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TP-Link Deco XE75 Proを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

2.4・5・6GHzと3つの帯域を利用できるWi-Fi 6E対応のWi-Fiルーター、TP-Link Deco XE75 Pro。ネット上では「接続台数が増えても速度を維持できる」「設定が簡単」と評判です。一方「親機と離れると速度が落ちる」といった気になる口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • 通信速度
  • 接続範囲
  • 複数台接続時の通信速度
  • 初期設定のしやすさ
  • 安定して通信できる機能
  • セキュリティ機能

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のWi-Fiルーターとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、Wi-Fiルーター選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年06月09日更新
片岡優
ガイド
マイベスト 自転車・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。

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目次

【結論】サクサクつながるWi-Fi 6E対応モデル。接続範囲が広く、セキュリティ性も高い

TP-Link
AXE5400 トライバンドメッシュWi-Fi 6EシステムDeco XE75 Pro

28,500円

AXE5400 トライバンドメッシュWi-Fi 6Eシステム

おすすめスコア

4.50
17位 / 59商品中
  • 通信速度

    4.67
  • |
  • 接続範囲(マンション)

    4.62
  • |
  • 接続範囲(戸建て2階建)

    4.44
  • |
  • 接続範囲(戸建て3階建)

    4.48
  • |
  • 複数台接続時の通信速度

    4.23
  • |
  • 初期設定のしやすさ

    3.95
  • |
  • 安定して通信できる機能

    4.93
Wi-Fi規格Wi-Fi 6E
検証時の5GHz下り最大通信速度823.65Mbps
検証時の5GHz上り最大通信速度268.19Mbps
タイムセール

良い

  • 最大通信速度は823.65Mbpsで今回検証した商品のなかでもトップクラス
  • スマホの専用アプリから初期設定ができ、初心者でもつまずきにくい
  • セキュリティサービスが利用できる

気になる

  • 特になし
TP-LinkのDeco XE75 Proは、3・4LDKのマンションや戸建てに住むファミリー世帯におすすめです。実際に3階戸建てに設置したところ、親機付近では平均823.65Mbpsを記録。「親機と離れると速度が落ちる」との口コミどおり、2・3階では速度が大きく低下した部屋もありましたが、多くの部屋で300Mbpsを超えています。比較したなかには1Rが限界の商品もあったのに対し、ルーターを家の中心に置けば戸建ても1台でカバーできるでしょう。

3つの帯域を使い分ければ、機器を複数台接続した場合の速度も維持しやすい点もメリット。5GHz帯に5台のデバイスを接続したところ、通信速度の減衰率は31.1%を記録。10台同時だと56.9%とそれなりには減衰したものの、実際は6GHz帯や2.4GHz帯にも接続を分散できます。「接続台数が増えても速度を維持できる」との口コミどおり、快適に通信しやすい仕様です。


安定して通信できる機能もひととおり揃っています。比較したほとんどの商品と同様に最新規格のWi-Fi 7には非対応ですが、1つ前の規格であるWi-Fi 6Eに対応。最適な電波を届けるビームフォーミング機能や、混雑状況により自動で周波数帯を切り替えるバンドステアリング機能も搭載しています。メッシュWi-Fiの構築ができるので、カバーエリアの拡大も可能です。


セキュリティサービスも充実していました。比較したなかには有料のセキュリティサービスしかない商品もありましたが、こちらは無料でWEBサイトをブロックしたり使用を制限したりできます。有料版では使いすぎを防ぐキッズタイマーや、悪質サイトへのアクセスを制限できるフィルタリング機能の使用も可能。子どものいる家庭にもぴったりです。


初期設定は、スマホの専用アプリから行えます。旧ルーターからのデータ引き継ぎはやや手間ですが、アプリの案内に従って作業すれば初心者でもつまずきにくいですよ。通信速度とセキュリティ性の高さは魅力ですが、よりスムーズに引き継ぎを行いたい人はほかの商品も検討してみてください。

おすすめの人
  1. 3・4LDKのマンションや戸建てに住むファミリー世帯
  2. Wi-Fi 6E対応モデルをお探しの人
  3. セキュリティサービスを利用したい人

おすすめでない人

  1. 予算を抑えたい人
  2. 旧ルーターの情報を簡単に引き継げるものがほしい人

マイベストが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介

実際にTP-Link Deco XE75 Proと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイのWi-Fiルーターと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!


TP-Link Deco XE75 Proの購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイのアイテムを見つけてみてくださいね!

ベストバイ Wi-Fiルーター・無線LANルーター
接続範囲(マンション) No.1

バッファロー

Wi-FiルーターWSR-3000AX4P-BK
4.70
(1/59商品)
Wi-Fiルーター

どこでも高速通信で快適!コンパクトさも魅力なベストバイ

安定して通信できる機能 No.1

TP-Link

BE15000 トライバンドWi-Fi 7ルーターArcher BE700
4.69
(2/59商品)
BE15000 トライバンドWi-Fi 7ルーター

Wi-Fi 7対応のハイスペックルーター!10Gポートも搭載

複数台接続時の通信速度 No.1

バッファロー

BUFFALOWi-Fi 6E(11ax)対応トライバンドルーターWXR-11000XE12
4.65
(5/59商品)
Wi-Fi 6E(11ax)対応トライバンドルーター

高速通信で快適なネット環境!重い通信をたくさん行う家庭に

安定して通信できる機能 No.1

ASUS

ROG Rapture GT-BE98GT-BE98
4.61
(7/59商品)
ROG Rapture GT-BE98

Wi-Fi 7対応の高スペックルーター。ゲーマーにおすすめ

通信速度 No.1

エレコム

Wi-Fi ギガビットルーターWRC-X3000GS3-B
4.50
(17/59商品)
Wi-Fi ギガビットルーター

通信速度はトップクラスのルーター!接続範囲と減衰率が惜しい

TP-Link Deco XE75 Proとは?

TP-Link Deco XE75 Proとは?

今回ご紹介するDeco XE75 Proは、ネットワーク周辺機器メーカーのTP-Linkが手掛けるWi-Fiルーターです。Wi-Fi規格は、2.4・5・6GHzの3つの帯域を利用できるWi-Fi 6Eに対応電波の重複や干渉が少ない6GHzバンドを活用することで、「高い処理速度 + 低遅延を実現する」と謳っています。


AIがネットワーク環境・クライアントの種類・ユーザーの行動を自動で学習し、常に快適な接続先に自動で切り替える仕組みも特徴。メッシュWi-Fiを構築できるので、カバーエリアの拡大も可能です。なお、詳細なスペックは以下をご覧ください。


  1. 発売日|2024年9月12日
  2. Wi-Fi規格|Wi-Fi 6E
  3. 周波数帯|トライバンド
  4. アンテナ数|6GHz帯:2×2・5GHz帯: 2×2・2.4GHz帯: 2×2
  5. 有線ポート|2.5Gbpsポート×1・ギガビットポート×2
  6. サイズ|幅10.5×奥行10.5×高さ16.9cm
  7. 付属品|LANケーブル・電源アダプター・かんたん設定ガイド

「Deco XE75」との違いは?

「Deco XE75」との違いは?
出典:tp-link.com
2022年発売のDeco XE75との主な違いは、アンテナの種類・Wi-Fiのカバー範囲・有線ポートの種類の3点です。

「Deco XE75」は、複数のアンテナが信号を増幅させるハイゲインアンテナを内蔵しています。Wi-Fiのカバー範囲は、1パックで1~3LDK・2パックで最大3~5LDKに対応。有線ポートは、ギガビット×3を搭載しています。


「Deco XE75 Pro」は、複数のアンテナが電波強度を高める高性能アンテナを内蔵。1・2個パックが販売されており、2つとも買えば合計3個で4~7LDKまでカバーできます。有線ポートは、ギガビットポート×2に加え、新たに2.5Gbpsポート×1つを搭載。従来モデルよりも高速通信が可能になりました。

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

今回は、TP-LinkのDeco XE75 Proを含む、Wi-Fiルーターを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 通信速度
  2. 接続範囲
  3. 複数台接続時の通信速度
  4. 初期設定のしやすさ
  5. 安定して通信できる機能
  6. セキュリティ機能

TP-Link Deco XE75 Proのよい点は5つ!

TP-Link Deco XE75 Proには、5つのよい点がありました。購入を考えている人はぜひ最後までチェックしてくださいね!

ルーター付近の通信は高速!オンラインゲームも快適にプレイできる速度

ルーター付近の通信は高速!オンラインゲームも快適にプレイできる速度
3階建ての一軒家に設置したところ、ルーターの近くではオンラインゲームがスムーズにプレイできる通信速度を記録しました。3回計測した下りの速度の平均値は806.38Mbpsと、比較したなかでもトップクラスです。

比較した一部商品は、親機付近でも200Mbps以下しか出ないものも。対してこちらは、とても満足の基準値とした600Mbpsを大きく上回るスピードでした。通信速度を重視したい人にぴったりです。

戸建ても1台でカバーできるほど、接続範囲が広い。とくにルーターの真上の部屋は高速

戸建ても1台でカバーできるほど、接続範囲が広い。とくにルーターの真上の部屋は高速

接続範囲の広さも魅力です。家の中心にルーターを置けば、1台で戸建てをカバーできるでしょう。


「親機と離れると速度が落ちる」との口コミもあるように、2・3階の部屋では、100Mbpsを下回る地点もありました。しかし、ルーターの真上にあたる3階の部屋では、重たいデータのダウンロードもスピーディに完了できる下り300Mbps以上を維持しています。


比較したなかには、中継機やメッシュWi-Fiがないと戸建て全体をカバーできない商品もありました。対してこちらは、置き場所を工夫すれば家中に電波を届けられます。オンライン会議やオンラインゲームなどの双方向の通信も快適に行えるでしょう。なお、詳細な検証結果は以下のとおりです。


  1. 1F ダイニング|上り100.56Mbps/下り806.38Mbps
  2. 1F 玄関|上り136.74Mbps/下り439.67Mbps
  3. 2F 寝室|上り6.90Mbps/下り61.82Mbps
  4. 2F 和室|上り151.91Mbps/下り689.61Mbps
  5. 3F 階段|上り5.78Mbps/下り61.80Mbps
  6. 3F 子ども部屋|上り120.94Mbps/下り318.94Mbps
検証結果は、3回計測した平均値です。

5GHz帯だけだと、同時接続時の通信速度が遅くなりやすい。2.4・6GHz帯も利用して

5GHz帯だけだと、同時接続時の通信速度が遅くなりやすい。2.4・6GHz帯も利用して

3つの帯域を使い分ければ、複数の機器を同時に接続した場合の速度低下を抑えられます


5GHz帯にスマホやタブレット・PCなどを計5台接続した際の通信速度は、下り142.15Mbpsでした。比較した商品には80%以上速度が低下して20Mbps前後しか速度が出ないものもありましたが、こちらは31.1%しか減衰せず。WEB会議や4K動画の視聴がおおむねスムーズに行える速度を維持しています


一方、10台接続すると減衰率は56.9%とやや大きくなりました。5GHz帯にのみ接続すると通信速度が落ちやすいため、6GHz帯や2.4GHz帯にも分散して接続することをおすすめします。「接続台数が増えても速度を維持できる」と口コミにもあったように、帯域の使い分ければ快適に通信ができるでしょう。

安定した通信に期待できる。バンドステアリング・QoS機能など、主要な機能を搭載

安定した通信に期待できる。バンドステアリング・QoS機能など、主要な機能を搭載
通信を安定させる機能は、ひととおり揃っています。比較したほとんどの商品と同様に最新規格のWi-Fi 7には非対応ですが、1つ前の規格であるWi-Fi 6Eに対応。2.4・5・6GHz帯を使用できるので、混雑の影響を抑えられます。

混雑状況により自動で周波数帯を切り替えるバンドステアリング機能、複数通信時でも速度を維持するMU-MIMO(マルチユーザーマイモ)も搭載。接続状況や時間帯問わず、安定した通信が叶うでしょう。


通信を優先させるデバイスを設定できるQoS機能や、最適な電波を届けるビームフォーミングも備えています。メッシュWi-Fiの構築も可能なので、カバーエリアを拡大したいときにも便利ですよ。


検証結果

  1. Wi-Fi 7|×
  2. QoS(クオリティオブサービス)|〇
  3. メッシュWi-Fi機能|〇
  4. 中継機能|〇
  5. Wi-Fi 6E|〇
  6. Wi-Fi 6|〇
  7. バンドステアリング|〇
  8. ビームフォーミング|〇
  9. MU-MIMO(マルチユーザーマイモ)|〇
  10. IPv6|〇

セキュリティサービスを利用できる。とくに子どもがいるご家庭におすすめ

セキュリティサービスを利用できる。とくに子どもがいるご家庭におすすめ
出典:amazon.co.jp
セキュリティ対策もしっかりと整っています。セキュリティサービス「HomeShield」に対応しているのがうれしい点。比較したなかには有料版のセキュリティサービスしかない商品もありましたが、こちらは一部無料で使用できます。特定のWEBサイトのブロックや使用制限が可能で、手軽にセキュリティの強化を図れる点が魅力です。

また、有料版では、使いすぎを防ぐキッズタイマーや悪質サイトへのアクセスを制限できるフィルタリング機能の使用もできます。子どものいる家庭にもぴったりです。


ファームウェアは自動で更新されるので、常に最新の状態を維持できます。なお、暗号方式は最新のものに対応していますが、古い規格には非対応でした。古いデバイスと通信する場合は、通信が傍受されやすいというリスクがあることに注意が必要です。


検証結果

  1. キッズタイマー|〇 保護者による制限から時間指定が可能
  2. フィルタリング機能|〇  保護者による制限から時間指定が可能
  3. セキュリティサービス|〇 HomeShieldに対応
  4. 暗号方式|最新の暗号化方式には対応しているが、古いものには対応していない
  5. ファームウェアの更新方法|自動

TP-Link Deco XE75 Proの気になる点は1つ!

TP-LinkのDeco XE75 Proにはよい点がある反面、気になる点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

旧ルーターからワンタッチで情報を引き継げない。スマホアプリがあり、設定は簡単

旧ルーターからワンタッチで情報を引き継げない。スマホアプリがあり、設定は簡単
出典:tp-link.com
初期設定は、スマホの専用アプリから行う必要があります。比較したほとんどの商品が搭載していた「AOSS」や「WPS」ボタンがないので、ワンタッチで古いルーターの情報を引き継ぐことはできません。


とはいえ、アプリの案内に従うだけで簡単に設定は可能。管理画面のIDやパスワードはルーター本体の情報をチェックする必要はあるものの、初心者でも設定に困ることはないでしょう。公式サイトでは動画で手順の確認ができます。


専用アプリは、スマホからでもパソコンからでも操作が可能メッシュの子機を追加する際はアプリからWPSの設定が行えるので、スムーズに接続できます。

TP-Link Deco XE75 Proの詳細情報

TP-Link
AXE5400 トライバンドメッシュWi-Fi 6EシステムDeco XE75 Pro

おすすめスコア
4.50
Wi-Fiルーター・無線LANルーター17位/59商品
通信速度
4.67
接続範囲(マンション)
4.62
接続範囲(戸建て2階建)
4.44
接続範囲(戸建て3階建)
4.48
複数台接続時の通信速度
4.23
初期設定のしやすさ
3.95
安定して通信できる機能
4.93
AXE5400 トライバンドメッシュWi-Fi 6Eシステム 1
AXE5400 トライバンドメッシュWi-Fi 6Eシステム 2
AXE5400 トライバンドメッシュWi-Fi 6Eシステム 3
AXE5400 トライバンドメッシュWi-Fi 6Eシステム 4
AXE5400 トライバンドメッシュWi-Fi 6Eシステム 5
最安価格
Amazonでタイムセール中!
28,500円
16%OFF
参考価格:
33,800円
最安価格
Amazonでタイムセール中!
28,500円
16%OFF
参考価格:
33,800円
Wi-Fi規格Wi-Fi 6E
検証時の5GHz下り最大通信速度823.65Mbps
検証時の5GHz上り最大通信速度268.19Mbps
ストリーム数
2ストリーム
最大帯域幅
160MHz
ファームウェアの自動更新機能
セキュリティサービスあり

良い

  • 最大通信速度は823.65Mbpsで今回検証した商品のなかでもトップクラス
  • スマホの専用アプリから初期設定ができ、初心者でもつまずきにくい
  • セキュリティサービスが利用できる

気になる

  • 特になし
最大通信速度(理論値)2402+2402+574Mbps
周波数帯トライバンド
周波数2.4GHz、5.0GHz、6.0GHz
アンテナの種類内蔵タイプ
アンテナ数6GHz帯:2×2、5GHz帯: 2×2、2.4GHz帯: 2×2
重量499g
10.5cm
奥行10.5cm
高さ16.9cm
LAN端子2.5GBASE-T、1000BASE-T
INTERNET端子2.5GBASE-T、1000BASE-T
ビームフォーミング機能
MU-MIMO機能
メッシュ機能
EasyMesh対応
QoS機能
中継機能
IPv6対応
VPN対応
バンドステアリング機能
専用アプリ
キッズタイマー機能
アクセスログの取得可能
端末ごとのアクセス制限可能
検証時の6GHz下り最大通信速度865.31Mbps
検証時の6GHz上り最大通信速度316.37Mbps
検証時の2.4GHz下り最大通信速度190.97Mbps
検証時の2.4GHz上り最大通信速度106.66Mbps
設置方法縦置き
セキュリティ規格WPA3 Personal (AES)、WPA2 Personal(AES)、WPA Personal(AES)
メーカー保証期間
消費電力24W
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TP-Link Deco XE75 Proの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    28,215円

    (最安)

    販売価格:28,500円

    ポイント:285円相当

    送料無料

  2. 2

    32,169円

    (+3,954円)

    販売価格:32,169円

    ポイント:0円相当

    送料無料

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    4.62

    (479件)

TP-Link Deco XE75 Proが向いていない人におすすめのWi-Fiルーターは?

ここでは簡単に設定できる商品や、お手頃価格のアイテムをご紹介します。

1万円以下で通信環境を改善したいなら、バッファローのWSR-3000AX4P-BKをチェック!

1万円以下で通信環境を改善したいなら、バッファローのWSR-3000AX4P-BKをチェック!

バッファローのWSR-3000AX4P-BKは、Wi-Fiルーターがほしいすべての人におすすめです。1万円以下とお手頃価格ですが、ハイエンドモデル並みに通信環境を改善できます。親機近くの最大通信速度は640.70Mbpsと、オンラインゲームも快適にプレイできるほどの速さでした。


接続範囲も広く、3・4LDKのマンションはもちろん、2・3階建ての広い家も隅々までカバーできます。複数台接続すると速度は落ちるものの、もともとのスピードが速いため、WEB会議もサクサク行えるレベルを維持できました。


バンドステアリングやビームフォーミングなど、通信を安定させる機能も充実しています。デバイスの使用場所や接続状況に左右されにくいですよ。「Wi-Fi EasyMesh」対応のWi-Fiルーターと併用すれば、メッシュネットワークも構築できます。

タイマーやフィルタリングなどセキュリティ機能も豊富。本体のAOSSボタンを押すだけで古いルーターの情報の引き継げるので、初期設定も簡単に行えます。アンテナ内蔵のコンパクト設計のため、置き場所も選びにくいでしょう。高速通信・設置のしやすさ・低価格の3拍子揃ったコスパのよいアイテムです。

重たい通信が多いなら、予算を上げてバッファローのWXR-11000XE12をチェック!

重たい通信が多いなら、予算を上げてバッファローのWXR-11000XE12をチェック!
重たい通信をたくさん行う家庭には、バッファローのWXR-11000XE12がぴったり。ECサイトでは約45,000円と高額(※2024年10月時点)ですが、Wi-Fi 6E・4ストリーム対応とハイスペックです。

親機近くの最大通信速度は800Mbps超えと、比較したなかでトップクラスでした。複数人でのオンラインゲームやWEB会議もスムーズに行えます。メッシュ機能に対応のため、子機を設置すれば2・3階建ての広い戸建てもしっかりカバーできるでしょう。


元の通信速度が速いうえ、トライバンドに対応しているのもメリット。オンラインゲームやストリーミングサービスなどの重い通信も快適に行えます。ビームフォーミング機能やバンドステアリング機能など、安定して通信できる機能も豊富に備わっていました。


ワンタッチで引き継ぎが完了するAOSSボタンつきのため、初期設定も簡単です。タイマー機能やフィルタリング機能などセキュリティ面も充実しているので、子どものいる家庭にもおすすめです。

TP-Link Deco XE75 Proはどこで買える?

TP-Link Deco XE75 Proはどこで買える?
出典:amazon.co.jp

TP-LinkのDeco XE75 Proは、Amazonの公式ショップで購入できます。1~3パックセットが用意されているので、部屋の広さに応じて使い分けてみてください。


1~3LDK向けの1パックは、税込18,300円3~5LDK向けの2パックは税込33,800円(※2024年10月時点)でした。さらに1パックと2パックを合わせて計3パックで使用すると、4~7LDKとより広範囲をカバーできます。

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