キャプテンスタッグ ステンレスラーメンクッカー 570mLを徹底レビュー!実際に試してわかったメリット・デメリットは?
金物づくりで有名な燕三条で作られたキャンプケトル、キャプテンスタッグ ステンレスラーメンクッカー 570mL。「コンパクトで使い勝手がよい」と評判ですが、「小さすぎる」との口コミもあり購入を迷っている人も多いのではないでしょうか。
今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証・レビューを行いました。
- お湯が沸く時間の短さ
- 保温力
- 焚き火でも使用できるか
- お湯の注ぎやすさ
- 持ち運びやすさ
- 耐久力
さらに、人気のスノーピークなどのキャンプケトルとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、キャンプケトル選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

マイベスト入社後、キャンプ・釣り・登山・スキー・スノボなどのアウトドア用品から、自動車・自転車用品まで幅広くコンテンツ制作を担当。今までに500以上の商品を検証してきた実績を持つ。専門家への取材を重ねて知識を深め、「わかりやすい情報で、一人ひとりにぴったりの選択肢を提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
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【結論】コンパクトでソロキャンプにぴったり。1人分のスープやコーヒーを作るのに最適
キャプテンスタッグ ステンレスラーメンクッカー 570mLは、ソロキャンプで温かいコーヒーを楽しみたい人におすすめ。サイズは幅11.2×高さ7.5cm(※実測値)で、25Lのリュックにチェアやバーナーなどのキャンプ用品と一緒に収納できるほどのコンパクトさでした。比較では500gを超えるものがあったなか、176gと軽量なのも魅力です。
素材はステンレスで、取っ手にもフタにも熱で溶ける素材は使われていません。取っ手が熱くなる点に注意が必要ですが、焚き火で使えて便利。プラスチック製のパーツがありバーナーでしか使えなかった商品と比べると、使用シーンが限られないといえます。
ステンレスならではの耐久性もポイント。万が一空焚きをしても、底に穴が空きにくいですよ。クッカー型のため、お湯の注ぎやすさも優秀です。比較ではお湯を注ぎ切ろうと大きく傾ける際に、フタが落ちそうになる商品が。対して本商品は、最後までフタが落ちる気配がなくストレスフリーでした。
500mLのお湯を沸かすのにかかった時間は約186秒。ステンレスは熱が伝わりにくいので、やや時間を要しました。とはいえ、コンパクトゆえに3分程度で沸騰しており、不満には感じる遅さではありません。コーヒー豆を挽いている間にお湯を準備できますよ。
熱伝導性が素材ゆえに保温性は優秀。お湯が沸騰してから10分後も84℃を保っていました。なお、比較で80℃以上を保っていたのは、同じくステンレス製のスノーピーク 「ケトルNO.1」のみ(※執筆時点)。おかわりのコーヒーも温かく飲みたい人には、ステンレスのケトルがおすすめです。
気になったのは、2人以上で使うにはやや小さいところ。比較した商品のほとんどは容量600~1000mL程度だったことを思うと、「小さすぎる」との口コミにも頷けます。とはいえ、「コンパクトで使い勝手がよい」という口コミどおりなので、携行性重視の人にはぴったり。1人用のケトルを探している人は、ぜひ手に取ってみてください。
キャプテンスタッグ ステンレスラーメンクッカー 570mLとは?

キャンプ・アウトドア用品の人気ブランド、キャプテンスタッグ。今回は数あるアイテムのなかから、ステンレスラーメンクッカー 570mLをご紹介します。
湯量ラインがついているのが特徴。サイズは全3種類で、それぞれフタの形状などが少しずつ異なります。詳細は以下のとおりです。
<ステンレスラーメンクッカー>
- 570mL:インスタントラーメンのリフィルが入るサイズ ※検証で使用
- 1.3L:インスタントラーメン1~2個が入る角形クッカー。フタに湯切り穴つき
- 2L:17cm鍋と18cmフライパンが1セットに
検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証のポイント
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キャプテンスタッグ ステンレスラーメンクッカー 570mLのメリットは5つ!
検証の結果、キャプテンスタッグ ステンレスラーメンクッカー 570mLには5つのメリットがあるとわかりました。購入を考えている人はぜひ最後まで目を通してみてください。
ソロキャンプ向きのコンパクトさ

幅11.2×高さ7.5cm・重さ176g(※実測値)とコンパクトで、持ち運びやすいのが利点。チェア・バーナー・食料などのキャンプ用具が入った25Lのリュックにも無理なく収まる小ささです。
比較したなかには500gを上回るものがあったことを思うと、「コンパクトで使い勝手がよい」との口コミどおりといえます。荷物をできるだけ減らしたいソロキャンプにぴったりでしょう。
お湯を注ぎやすいクッカー型。傾けてもフタが落ちにくい

クッカー型でお湯を注ぎやすかったのもよい点。比較したなかにはフタが落ちそうになる商品があったのに対し、本商品はお湯を注ぎ切るタイミングでも落ちませんでした。大きく傾けなくても最後まで注げるので、手首ををねじる必要もありません。
なお、取っ手部分が金属製なので熱すると熱くなります。火から下ろすときはグローブを着用するとよいでしょう。
溶けやすいパーツがないので焚き火でも使用可

熱で溶けるパーツは使われていないため、直火に躊躇なくかけられます。フタも取っ手もすべて金属製のため、焚き火でも使用可能です。プラスチック製のパーツがついた商品はバーナーでしか使えなかったことを思うと、使用シーンが限られないといえます。
トライポッドに吊るして使えば、よりキャンプらしい雰囲気を演出できるでしょう。
アルミ・ホーローに比べて空焚きに強い

耐久性も期待できます。ステンレスは落とした際に変形する可能性があるものの、空焚きをしても穴が空きにくいのが利点。空焚きで穴が空きやすいアルミ製のケトルと比較すると、火の消し忘れが心配な人も手に取りやすいでしょう。
保温力が高く、おかわりのコーヒーも温かく飲める

保温力の高さもメリットの1つです。お湯を沸騰させて10分後の温度を計測すると、84℃を保っていました。比較した商品の平均温度は71.26℃(※執筆時点)だったことを思うと、温かさを長くキープできるといえます。
なお、比較で80℃以上をキープしたのは、本商品とスノーピークの「ケトルNO.1」のみ(※執筆時点)でした。2商品の共通点は、熱を逃がしにくいステンレス製であるところ。2杯目のコーヒーも温かく飲みたい人は、ケトルの素材に注目しましょう。
キャプテンスタッグ ステンレスラーメンクッカー 570mLのデメリットは2つ!

ほかのキャンプケトルと見比べたことで、気になるデメリットも1つ見つけました。購入を決める前に、自分に合う商品なのか確認しておきましょう。
2人以上で使う人には向かない。インスタントラーメンも特定のものだけ
容量570mLと小さめなのが気になりました。比較した商品は600~1000mL程度のものがほとんどだったことを思うと、「小さすぎる」という口コミがあるのにも頷けます。
コンパクトさは魅力ですが、2~3人でのキャンプで使うには物足りない可能性が。なお、インスタントラーメンはリフィルしか入らない大きさなので注意しましょう。
サイズが本当に小さいため容量が足りるか心配になりますが、実際に使用してみるとコーヒーやカップラーメンを作る程度であれば必要十分でした。クッカーのサブとしての使い方がおすすめです。
また、スティックタイプのコーヒーであれば2人分注ぐことができました。食後のコーヒー用であればデュオキャンプでも使用できるでしょう。
チタン製のほうがすぐ沸騰するが、不満には感じないレベル
とはいえ、コーヒー豆を挽いている間にはお湯が沸くレベルです。よほどスピードにこだわる人でなければ不満には感じないでしょう。
ステンレスは熱伝導率が低い為沸きにくい傾向ですが、ラーメンクッカーはそこの面が大きいので、ステンレスのなかでは比較的沸くスピードが速いです。
キャプテンスタッグ ステンレスラーメンクッカー 570mLの詳細情報
キャプテンスタッグCAPTAIN STAG | ステンレスラーメンクッカー | M-5512
| 本体の素材 | ステンレス |
|---|---|
| 容量 | 570mL |
良い
- 沸騰から10分経っても温度があまり下がらず、おかわりまで温かい
- 全パーツがステンレス製なので焚火でも使える
- デイリーユースのリュックサックに入るほどの大きさ
気になる
- 取っ手が熱くなるのでグローブが必要
| ハンドルカバーの取り外し可能 | |
|---|---|
| 取っ手の素材 | ステンレス |
| フタのつまみの素材 | ステンレス |
| 幅 | 10.5cm |
| 奥行 | 15cm |
| 高さ | 7.5cm |
| 形状 | クッカー型 |
キャプテンスタッグ ステンレスラーメンクッカー 570mLの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
- 412,215円(+721円)販売価格:2,215円ポイント:0円相当送料別ナチュラム Yahoo!ショッピング店(146,190件)4.41ナチュラム Yahoo!ショッピング店(146,190件)4.41
- 842,772円(+1,278円)販売価格:2,772円ポイント:0円相当送料別A1ショップ 土日・祝日・夏季・年末年始休業(1,307件)4.69A1ショップ 土日・祝日・夏季・年末年始休業(1,307件)4.69
キャプテンスタッグ ステンレスラーメンクッカー 570mL以外のキャンプケトルを選ぶなら?

ここでは、キャプテンスタッグ ステンレスラーメンクッカー 570mLとは別の魅力を持つ商品をご紹介。ほかのキャンプケトルも検討したい人は、ぜひ以下の商品をチェックしてくださいね。
Boundless Voyageのチタンケトルは非常にスピーディにお湯が沸く

Boundless Voyageのチタンケトルの最大の特徴は、お湯が驚くほど早く沸く点。検証ではたった119秒しかかからず、比較したなかでトップレベルのスピードを記録しました。沸騰後10分で温度が75℃まで下がったものの、すぐに再加熱できて便利です。
耐久性も上々。本体が162g(※実測値)と軽量でながら、チタン製で落下や空焚きに強いといえます。取っ手やフタのシリコンパーツは着脱可能。外せば焚き火でも使えるのがうれしいですね。
キャプテンスタッグ ステンレスラーメンクッカー 570mLはどこで買える?
キャプテンスタッグ ステンレスラーメンクッカー 570mLは公式サイトのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトで購入できます。税込価格は3,080円(執筆時点・公式サイト参照)です。
販売ショップによって価格が異なる場合があるので、お得なところをリサーチしてみてください。
キャンプケトルのお手入れ方法は?

ケトルを長持ちさせるコツは、使用後のお手入れにあります。濡れたまま放置したりフタを閉めたまま保管したりすると、カビ・錆びの原因に。使ったあとはしっかり水気を拭きとり、十分に乾燥させましょう。
mybestおすすめ!キャンプケトルの検証評価上位の商品も紹介
キャンプケトルの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。キャプテンスタッグ ステンレスラーメンクッカー 570mL以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
Boundless Voyageチタンケトル | F-Ti3100D-700
| 本体の素材 | チタン |
|---|---|
| 容量 | 700mL |
良い
- お湯が非常に早く沸く
- フタのつまみとハンドルのカバーはシリコン製で着脱でき、焚火でも使えた
- チタン製で軽く、落下したときに凹みにくい
気になる
- ケトルを大きく傾けてお湯を注ぐ必要があった
| ハンドルカバーの取り外し可能 | |
|---|---|
| 取っ手の素材 | シリコン |
| フタのつまみの素材 | チタン |
| 幅 | 14.5cm |
| 奥行 | 14.5cm |
| 高さ | 13.5cm |
| 形状 | ヤカン型 |

Boundless Voyage チタンケトル 700mLを徹底レビュー!実際に試してわかったメリット・デメリットは?
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