トンボ鉛筆 ZOOM 505 BW-2000LZA44をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
「万年筆のような使用感」と評判の水性ボールペン、トンボ鉛筆 ZOOM 505 BW-2000LZA44。インターネット上の口コミでは高評価が多い一方で、「細かい文字がつぶれる」「重い」など気になる評判もあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、トンボ鉛筆のZOOM 505 BW-2000LZA44を含む水性ボールペン全14商品を実際に使ってみて、書き心地のよさ・ペンの持ちやすさ・文字のにじみにくさ・インクの速乾性・かすれにくさを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

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すべての検証は
マイベストが行っています

はじめに結論!速乾性がありにじみにくい。汚したくないノートや書類作成などにおすすめ
結論からいうとトンボ鉛筆 ZOOM 505 BW-2000LZA44は、手やノートを汚さずきれいに書きたい人におすすめです。
速乾性を検証したところ、文字を書き終わってから1秒以内にこすっても汚れませんでした。比較したなかでは3秒経っても乾かないものもあったなか、トップクラスの評価です。また、1分後に水性マーカーでなぞっても、マーカーの色はほとんど変わらず、にじみにくさも高水準でした。
すらすらとなめらかな書き心地で、かすれなどもありません。ただ、「細かい文字がつぶれる」という口コミのとおり、小さい文字を書くとインクがダマになることがありました。手帳などに小さく書くより、しっかり大きめな字のほうが書きやすいでしょう。
極太と謳っているとおり、最大軸径は17mmと比較したなかでも太め。また、「重い」という口コミのとおり、重量も30gと比較したなかでは重めでずっしりしています。しかし、ラバーグリップが手になじんで持ちやすく、重さによるストレスは感じませんでした。重厚感のあるボールペンを探している人は、検討してみてください。
トンボ鉛筆 ZOOM 505 BW-2000LZA44とは?

そもそもZOOM 505 BW-2000LZA44は、重厚でクラシックなフォルムが人気を集める水性ボールペン。
数々の筆記用具を展開するトンボ鉛筆が、1986年に発売したデザインペン・ZOOMシリーズのファーストモデルです。
低重心設計の極太ボディで書き心地を重視

ボディには強さと軽さを両立するアルミニウムを採用し、極太ながら快適な書き心地を追求。
低重心設計で筆記バランスを重視し、グリップにはホールド感を生むようラバーが用いられています。
カラーは5色。シリーズには油性ボールペンやシャープペンシルも

同じシリーズでボール径0.7mmの油性ボールペン、ボール径0.5mmと0.9mmのシャープペンシルが販売されています。
実際に使ってみてわかったトンボ鉛筆 ZOOM 505 BW-2000LZA44の本当の実力!

具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 書き心地のよさ・文字のにじみにくさ・かすれにくさ
- インクの速乾性
- ペンの持ちやすさ
かすれずなめらかな書き心地で、マーカーとの併用にも向いている

かすれにくさは、紙に書いた丸や文字のかすれた部分を数えて判断。書き心地のよさは、ペン先の動かしやすさ・インクのなめらかさ・柔らかいタッチで書けるかに着目し、総合的に評価します。
また、にじみにくさは、文字を書いて1分後に水性マーカーで線を引き、どのくらいにじんだかをチェックしました。
まったくかすれず、きれいに書ける

実際に書いてみると非常にかすれにくく、連続して書いた丸は色むらがなく均一で、文字のかすれもありませんでした。
比較したほかの商品もかすれて文字が途切れるようなものはなく、水性ボールペンは全体的にかすれにくいことがわかりました。
すらすらとスムーズな書き心地

インクの出がよい金属製のペン先で、なめらかに書き進められ、書き心地は良好です。ただ、「細かい文字がつぶれる」という口コミのとおり、小さい文字を書くとインクがダマになることも。
比較したなかには、細かい字もきれいに書ける商品もあったので、評価はやや伸び悩みました。手帳に書くような細かい文字より、しっかり大きめの文字を書くときに向いています。
<書き心地についてのモニターコメント>
- 「ややアッシュめの黒インクできれいに書ける。紙への引っかかりもない」
- 「繊細な文字を書くとインクがにじむ」
- 「流れるように書く人より、しっかり丁寧に書きたい人に向いている
- 力を入れなくても書ける」
- 「長時間書き続けても流れるような書き心地ですばらしい」
コメントは一部抜粋
にじみにくく、マーカーの色は黒くならない

書いてから1分後に水性マーカーでなぞってみたところ、よく見ると若干黒いインクが広がった程度で、ほとんどにじみませんでした。
比較したほかの商品はマーカーが黒くなってしまうものも多かったことから、にじみにくさは高水準といえます。また、紙の裏から見ると文字がやや透けますが、こちらは全体的に同様の傾向でした。
インク素材は水性顔料ですが、上位商品には水性染料もあり、インクの種類はにじみにくさには影響しないといえそうです。
1秒後に触っても手やノートが汚れず、トップクラスの速乾性

続いては、インクの速乾性を検証しました。書いた文字をこすって汚れが少ないものほど高評価とします。
結果は、書いて1秒以内に触れてもまったく汚れませんでした。比較したなかで、1秒以内で乾いたのは数点のみ。3秒経っても乾かないものもあったなか、速乾性はトップクラスの評価を獲得しました。
書いたあとに手やノートが汚れるのが嫌いな人は、チェックしてみてください。
軸は太めだが、曲線的なグリップで持ちやすい

最後は、ペンの持ちやすさを検証します。mybestのモニター男女6人が行った書き心地のよさの検証と同時に、以下の項目をチェックしました。
- グリップの太さがちょうどよいか
- グリップ素材の触り心地がよいか
- グリップの凹凸があるか
- ペンの長さがちょうどよいか
- 重さがちょうどよいか
ラバーのグリップが手になじむ

グリップ部分がラバー素材で手になじみやすく、指の位置の微調整が簡単にできます。つるつるしたペン先とグリップの間のわずかなくぼみに指先がサポートされ、持ちやすく感じました。
ずっしり感のある太めのフォルム

「極太」と謳われているとおり、最大軸径は17mmと比較したなかでも太めです。長さは138mmと標準的でした。
また、「重い」という口コミのとおり、重量は30gと重めでずっしり感があります。しかし、キャップを外せば気にならない程度で、重さによるストレスはありませんでした。
<ペンの持ちやすさについてのモニターコメント>
- 「グリップがゆるやかな曲線になっていて、握りやすさの工夫がある」
- 「持ちやすく、違和感なく書ける」
- 「ずっしりしたフォルムで存在感がある。グリップは慣れないせいか太く感じた」
- 「太さは細すぎず、問題ない。やや重いが、メモ程度ならストレスはない」
- 「持ち手のラバーが柔らかく、触り心地がよい」
- 「試験勉強で使っていたときから、滑らず疲れにくいと感じている」
コメントは一部抜粋
トンボ鉛筆 ZOOM 505 BW-2000LZA44の価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
トンボ鉛筆 ZOOM 505 BW-2000LZA44はどこで買える?

トンボ鉛筆 ZOOM 505 BW-2000LZA44は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトで購入できます。
執筆時点の価格は税込2,200円です(公式サイト参照)。
太すぎず持ちやすいボールペンなら、こちらもおすすめ
最後に、標準的な太さで、総合評価が高い商品をご紹介します。
気軽に購入したいなら、パイロットのマルチボールがおすすめです。重量9.07gと軽く、太さは最大軸径12.5mmと標準的。なめらかな書き心地で線が細く、小さい文字も難なく書けます。速乾性が高いので手が汚れづらく、マーカーでなぞってもにじみません。定価は110円と安めですよ。
疲れにくさ重視なら、LAMY safari ローラーボールを要チェックです。適度な太さがある三角形のグリップで正しい持ち方をサポート。指の負担が分散されるので、長時間の筆記にも向いています。軽やかな書き心地でペン先がスムーズに動かせるうえ、インクの速乾性も優秀です。
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