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Giro Rumble VRを検証レビュー!ビンディングシューズの選び方も紹介

ソール剛性やフィットさせやすさ、軽さが気になるGiro Rumble VR。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?


そこで今回は、実際にGiro Rumble VRを徹底検証しました。ビンディングシューズ16商品の中で比較してわかったGiro Rumble VRの実力をレビューしていきます。ビンディングシューズの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

2025年09月11日更新
井上慶亮
ガイド
元自転車販売員・自転車安全整備士・自転車技師/マイベスト自転車担当
井上慶亮

自転車安全整備士・自転車技師の資格保持者。大手自転車店の販売員としてママチャリから子供車、スポーツ車にいたるまで幅広い車種の販売だけでなく、整備士として組立・修理を行っていた。さらに、CX・XCO全日本選手権のピットスタッフとしての経験を持ち、選手としても幅広く活動。ロードバイク・シクロクロス・マウンテンバイク・トライアスロンなど経験種目は多岐にわたる。現在はmybestにて、自転車に関わるジャンルのコンテンツを担当し、ユーザーに正確な情報を届けることを心がけている。

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すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設

目次

結論!カジュアルなデザインが魅力だが、ソール剛性が低め

Giro
Rumble VR

14,763円

Rumble VR

おすすめスコア

3.98
13位 / 16商品中
  • ソール剛性

    3.92
  • |
  • フィットさせやすさ

    4.50
  • |
  • 軽さ

    3.46
  • |
  • 通気性

    4.25
  • |
  • 耐久性

    4.63
クリート取りつけ穴2穴
着脱方法シューレース
ソールの素材ゴム
片側の重量(実測)386g

良い

    • スニーカーのようなデザインで、普段使いにもぴったり
    • つま先やかかと部分に補強が施されているうえ、シューレースの交換も可能

気になる

    • 386gと重く、疲れを感じやすい
    • ソール剛性が低く、強く踏み込むと大きく変形してしまう

Giroの「Rumble VR」は、カジュアルなデザインで普段使いしやすいものの、レースには不向き。スニーカーのようなデザインで、通勤・通学にも馴染みますが、386gと重く、疲れを感じやすいのがデメリットです。


さらにゴムソールゆえ剛性も低く、踏み込むとたわみやすいのが気になりました。ペダリング時の力が逃げやすいのが難点で、レースや本格的なライド向きではありません。


シューレース式とあって脱ぎ履きはしにくいものの、フィット感を細かく調整できるのは魅力。アッパーも伸縮性があるため、窮屈感のないやさしい履き心地も特徴といえます。


カジュアルタイプで布地の面積が多いため、通気性も悪くありません。つま先やかかと部分に補強が施されているうえ、シューレースの交換も可能なので、メンテナンスしやすく長く使い続けられるでしょう。


デザイン性がよく通気性やフィットしやすさも悪くないため、本格的なレースに使うわけではないなら候補になるかもしれません。

Giro Rumble VRのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介

実際にGiro Rumble VRと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。


Giro Rumble VRよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストバイ ビンディングシューズ
フィットさせやすさ No.1

Specialized

S-WORKS TORCH
4.88
(1/16商品)
S-WORKS TORCH

軽量高剛性の高性能シューズ!すべてのレーサーにおすすめ

通気性 No.1

Fizik

VENTO INFINITO CARBON 2
4.69
(3/16商品)
VENTO INFINITO CARBON 2

高いソール剛性と通気性を両立。軽量で疲れにくいのも美点

ソール剛性 No.1

BONT

Riot+
4.62
(4/16商品)
Riot+

フィット感を重視したい人に。自分の足に合わせて成型できる

耐久性 No.1

シマノ

SH-XC300
4.01
(12/16商品)
SH-XC300

オフロードを快適に走りたい人に。耐久性も期待できる

Giro Rumble VRは他のビンディングシューズとどう違うの?

Giro Rumble VRは他のビンディングシューズとどう違うの?

マイベストが検証してわかったGiro Rumble VRの特徴は、ひとことでまとめると「カジュアルなデザインが魅力だが、ソール剛性が低め」です。


実際、たくさんあるビンディングシューズの中で、ソール剛性やフィットさせやすさ、軽さは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、Giro Rumble VRを含むビンディングシューズの検証方法や、自分に合ったビンディングシューズを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。

Giro Rumble VRの評価方法は?売れ筋の人気ビンディングシューズ16商品を徹底比較検証

Giro Rumble VRの評価方法は?売れ筋の人気ビンディングシューズ16商品を徹底比較検証

検証のポイント

売れ筋のビンディングシューズ16商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. ソール剛性

    1
    ソール剛性

    ソール剛性が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「踏み込んだ力が100%ペダルに伝わり、パワーが強い人がゴール前のスプリントをしても、ソールのたわみを感じない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  2. フィットさせやすさ

    2
    フィットさせやすさ

    フィットさせやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「フィットさせるための機能が豊富で調整の範囲が広い商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  3. 軽さ

    3
    軽さ

    軽い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「市場に出回っているビンディングシューズのなかでトップクラスに軽く、軽量性において不満に思わない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  4. 通気性

    4
    通気性

    通気性が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「通気性が高く夏場でも足が涼しいと感じ、快適に走行できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  5. 耐久性

    5
    耐久性

    耐久性が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「週に2~3回乗るライダーが、2年使っても致命的な劣化・破損が起こらず、消耗パーツを買い替えながら長期間使える商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設

Giro Rumble VRの詳細情報

Giro
Rumble VR

おすすめスコア
3.98
ビンディングシューズ13位/16商品
ソール剛性
3.92
フィットさせやすさ
4.50
軽さ
3.46
通気性
4.25
耐久性
4.63
Rumble VR 1
Rumble VR 2
Rumble VR 3
Rumble VR 4
Rumble VR 5
Rumble VR 6
Rumble VR 7
Rumble VR 8
参考価格
14,763円
やや低価格
Black / Glowing Red
Dress Blue
全部見る
サイズ
EU40/25cm
EU41/25.5cm
EU43/27cm
EU44/28cm
EU45/29cm
EU46/29.5cm
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Black / Glowing Red
Dress Blue
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サイズ
EU40/25cm
EU41/25.5cm
EU43/27cm
EU44/28cm
EU45/29cm
EU46/29.5cm
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参考価格
14,763円
やや低価格
Black / Glowing Red
Dress Blue
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サイズ
EU40/25cm
EU41/25.5cm
EU43/27cm
EU44/28cm
EU45/29cm
EU46/29.5cm
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Black / Glowing Red
Dress Blue
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サイズ
EU40/25cm
EU41/25.5cm
EU43/27cm
EU44/28cm
EU45/29cm
EU46/29.5cm
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クリート取りつけ穴2穴
着脱方法シューレース
ソールの素材ゴム
片側の重量(実測)386g
アッパーの素材
合成繊維、メッシュ
幅広モデルの展開あり

良い

    • スニーカーのようなデザインで、普段使いにもぴったり
    • つま先やかかと部分に補強が施されているうえ、シューレースの交換も可能

気になる

    • 386gと重く、疲れを感じやすい
    • ソール剛性が低く、強く踏み込むと大きく変形してしまう
タイプカジュアル

Giro Rumble VRの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

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そもそもどう選べばいい?ビンディングシューズの選び方

ビンディングシューズを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。

マイベストおすすめ!ビンディングシューズの検証評価上位の商品も紹介

ビンディングシューズの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。Giro Rumble VR以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。

ベストバイ ビンディングシューズ
フィットさせやすさ No.1
軽さ No.1

Specialized
S-WORKS TORCH

最安価格
118,730円
高価格
クリート取りつけ穴3穴
着脱方法ダイヤル
ソールの素材カーボン
片側の重量(実測)227g
アッパーの素材
ニット
幅広モデルの展開あり

良い

    • 強く踏み込んでもソール変形しにくく、パワーの伝達効率に優れている
    • 227gと非常に軽量なので、ヒルクライムにも向いている
    • 足にフィットさせやすい

気になる

  • 特になし
タイプレーシング
通気性 No.1

シマノ
RC9

おすすめスコア
4.81
ソール剛性
4.89
フィットさせやすさ
4.74
軽さ
4.83
通気性
4.88
耐久性
4.63
RC9 1
RC9 2
RC9 3
RC9 4
RC9 5
RC9 6
RC9 7
RC9 8
最安価格
Amazonで売れています!
37,500円
在庫わずか
ブラック
ブルー
ホワイト
レッド
シャンパン(限定カラー)
レッド(限定カラー)
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スタイル
ノーマル
ワイド
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サイズ
36(22.5cm)
39(24.5cm)
40(25.2cm)
40.5(25.5cm)
41(25.8cm)
41.5(26.2cm)
42(26.5cm)
42.5(26.8cm)
43(27.2cm)
43.5(27.5cm)
44(27.8cm)
45(28.5cm)
39.5(24.8cm)
38(23.8cm)
48(30.5cm)
46(29.2cm)
47(29.8cm)
37(23.2cm)
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スタイル
ノーマル
ワイド
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サイズ
36(22.5cm)
39(24.5cm)
40(25.2cm)
40.5(25.5cm)
41(25.8cm)
41.5(26.2cm)
42(26.5cm)
42.5(26.8cm)
43(27.2cm)
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ノーマル
ワイド
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サイズ
36(22.5cm)
39(24.5cm)
40(25.2cm)
40.5(25.5cm)
41(25.8cm)
41.5(26.2cm)
42(26.5cm)
42.5(26.8cm)
43(27.2cm)
43.5(27.5cm)
44(27.8cm)
45(28.5cm)
39.5(24.8cm)
38(23.8cm)
48(30.5cm)
46(29.2cm)
47(29.8cm)
37(23.2cm)
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シャンパン(限定カラー)
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スタイル
ノーマル
ワイド
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サイズ
36(22.5cm)
39(24.5cm)
40(25.2cm)
40.5(25.5cm)
41(25.8cm)
41.5(26.2cm)
42(26.5cm)
42.5(26.8cm)
43(27.2cm)
43.5(27.5cm)
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クリート取りつけ穴3穴
着脱方法ダイヤル
ソールの素材カーボン
片側の重量(実測)241g
アッパーの素材
マイクロファイバー合成皮革、メッシュ
幅広モデルの展開あり

良い

    • 踏み込んでもソールの変形が少なく、ペダルに対してパワーの伝達効率が高い
    • 241gと軽量なので疲れにくく、長時間のレースも走りやすい
    • ダイヤルが2個ついているため、足首からつま先まで細かいフィッティングが可能

気になる

  • 特になし
タイプレーシング
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