あらゆる年齢・肌質の人に使いやすいようこだわって作られたボディミルク、シェルクルール モイストミルク。口コミや評判が少なく、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか。
今回はその実力を確かめるため、以下の5つの観点で検証・レビューを行いました。
さらに、人気のニベアやミノン、ディオールなどデパコスのボディミルクとも比較。検証したからこそわかった、ほんとうのメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較を行いましたので、ボディミルク選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
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すべての検証は
マイベストが行っています
「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。「パッチテスト済み」は、すべての人に皮膚刺激が発生しないということではありません。
シェルクルール モイストミルクは、お風呂上がりに手間なく保湿ケアしたい人におすすめです。実際に女性モニター5名の肌に塗布すると、3時間後の肌水分量は平均2.21%アップ。乾燥対策が見込める10%以上には届かなかったものの、比較したなかには肌水分量がマイナスになった商品も多くありました。本品はひどいカサつきをケアできるほどとはいい難いものの、ボディミルクとしては申し分ない保湿力が期待できるでしょう。
ポンプ式の容器は安定感があり、ワンプッシュで全身に塗り広げられる適度な量が出せました。モニターからも「1プッシュの量が多いので全身に素早く塗布できる」「ポンプも柔らかく押せて、とても楽に使用できた」と好評。ボトルが大きめなので、温泉やサウナ・旅行などに持ち運ぶよりも自宅で使うのに適しています。
敏感肌の刺激になりうる成分が少ないと評価されたのもうれしいポイント。比較したなかにはDIORのジャドール ボディミルクのように、保湿力に優れていてもアルコールが高配合で敏感肌の人には向かないものもありました。本品には精油が配合されているものの種類が少なく、敏感肌の人でも使いやすいでしょう。
ほのかなハーブの香りもモニターから好印象。一部「薬草や薬品のような香りがある」との声もあったものの、多くのモニターが「リラックスタイムにぴったり」「爽やかでリフレッシュできる」と満足しました。香りに敏感な人はニベア プレミアムボディミルクなど無香料のタイプもおすすめですが、ケア中に香りも楽しみたいなら本品は有力な候補となるでしょう。
値段も300gで税込3,300円(※執筆時点・公式サイト参照)と比較的リーズナブル。プチプラとまではいえないものの、200mL程度で約7,000~8,000円のデパコスより手が出しやすく続けやすいですよ。塗った直後は少しべたつきますが、そこまで気にならない程度。クリームほど重すぎず、毎日ササッと肌を保湿したい人はぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介するシェルクルール モイストミルクは、界面活性剤不使用のボディミルクです。緑藻エキスを保湿成分として配合し、年齢・肌質問わず使えるとのこと。高保湿でありながらベタつきを抑え、潤いのある肌に導くと謳っています。
今回は、シェルクルール モイストミルクを含むボディミルク31商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
各商品を実際に使用してみたところ、シェルクルール モイストミルクには主に5つのメリットがありました。1つずつ紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
一般的にボディミルクの保湿力は、ボディクリームとボディローションの中間的な位置づけです。油分量が多いボディクリームより重すぎず、ボディローションより保湿力が高いバランスのよさが魅力。本品もひどいカサつきのケアよりも、普通肌の人や夏場にも使える保湿ケアアイテムを求めている人に向いています。
本品は、敏感肌への刺激になりうる成分がほとんど見当たらなかったため、できるだけ敏感肌に配慮された組成のものを使いたいという人にもおすすめできますよ。
実際に使用したモニターからも「ワンプッシュで1回分を取り出せた」「重さがあるので本体がふらつかずポンプを押しやすい」と好評。安定感があり、1回のプッシュで全身に広げられる適度な量が出せるので手軽に続けやすいでしょう。
コメントは一部抜粋
なかには「薬草や薬品のような香りがある」との声もあり、使う人の好みによって評価が分かれる一面も。気になる人はニベア プレミアムボディミルクなど無香料のタイプを選ぶとよいでしょう。対して本品は、ケア中にほのかなハーブのよい香りに包まれたい人におすすめです。
コメントは一部抜粋
本品はプチプラとまではいえないものの、デパコスよりはるかに手が出しやすいアイテムです。コスパ重視の人にも満足できるでしょう。
ボディミルクとしての保湿力は申し分ないものの、真冬の乾燥対策やひどいカサつきをケアできるほどとはいい難い結果に。塗布後の肌水分量は平均2.21%増加しましたが、乾燥対策が期待できる10%以上には届かず。比較したなかにはミノンの全身保湿ミルクなど、10%以上肌水分量が増加したものもありました。
とくに乾燥が気になる人は高保湿タイプのボディミルクか、より油分量が多いボディクリームを検討してみてくださいね。
とはいえ、一般的にボディミルクはゆるめのテクスチャなので、油分の多いボディクリーム・オイルよりべたつきは控えめな傾向です。ベタつきにかなり敏感な人でなければ、そこまで気にせず使用できるでしょう。
比較したなかにはポンプタイプでも、DHCのレスコントロールボディミルクのようにスリムかつフタつきで、カバンに入れやすいものもありました。本品も70gのお試しサイズが販売されているので、持ち運びを想定している人はそちらをチェックしてみてくださいね。
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保湿力は十分に高く、検証では平均約3%肌水分量が増加しました。精油が多く配合されており敏感肌向きではないものの、普通肌の人には十分なうるおい感が期待できるでしょう。べたつきも気にならなかったため、塗布後にすぐ服を着られますよ。
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執筆時点
なお、発売記念として本品を3本購入した人全員にミニサイズ(70g)をプレゼントするキャンペーンを2024年9月30日まで開催しています。プレゼントは商品についているシール3枚を応募ハガキに貼って申し込むことで受け取れるので、継続して使う予定ならまとめ買いがお得ですよ。
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