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シェルクルール モイストミルクの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!

あらゆる年齢・肌質の人に使いやすいようこだわって作られたボディミルク、シェルクルール モイストミルク。口コミや評判が少なく、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか。


今回はその実力を確かめるため、以下の5つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 保湿力
  • 香りのよさ
  • 肌へのやさしさ(成分評価)
  • べたつきにくさ
  • 容器の使いやすさ

さらに、人気のニベアやミノン、ディオールなどデパコスのボディミルクとも比較。検証したからこそわかった、ほんとうのメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較を行いましたので、ボディミルク選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年03月04日更新
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本コンテンツに記載の検証結果は2024年03月までの情報です
「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。「パッチテスト済み」は、すべての人に皮膚刺激が発生しないということではありません。

目次

【結論】ポンプ式で毎日手軽に使えるものを探している人に!十分な保湿力でほのかな香りも魅力

ヴェルジェ
Cher-Couleurモイストミルク

2,275円

モイストミルク
アルコールフリー
パラベンフリー
肌悩み敏感肌

シェルクルール モイストミルクは、お風呂上がりに手間なく保湿ケアしたい人におすすめです。実際に女性モニター5名の肌に塗布すると、3時間後の肌水分量は平均2.21%アップ。乾燥対策が見込める10%以上には届かなかったものの、比較したなかには肌水分量がマイナスになった商品も多くありました。本品はひどいカサつきをケアできるほどとはいい難いものの、ボディミルクとしては申し分ない保湿力が期待できるでしょう。


ポンプ式の容器は安定感があり、ワンプッシュで全身に塗り広げられる適度な量が出せました。モニターからも「1プッシュの量が多いので全身に素早く塗布できる」「ポンプも柔らかく押せて、とても楽に使用できた」と好評。ボトルが大きめなので、温泉やサウナ・旅行などに持ち運ぶよりも自宅で使うのに適しています。


敏感肌の刺激になりうる成分が少ないと評価されたのもうれしいポイント。比較したなかにはDIORのジャドール ボディミルクのように、保湿力に優れていてもアルコールが高配合で敏感肌の人には向かないものもありました。本品には精油が配合されているものの種類が少なく、敏感肌の人でも使いやすいでしょう。


ほのかなハーブの香りもモニターから好印象。一部「薬草や薬品のような香りがある」との声もあったものの、多くのモニターが「リラックスタイムにぴったり」「爽やかでリフレッシュできる」と満足しました。香りに敏感な人はニベア プレミアムボディミルクなど無香料のタイプもおすすめですが、ケア中に香りも楽しみたいなら本品は有力な候補となるでしょう。


値段も300gで税込3,300円(※執筆時点・公式サイト参照)と比較的リーズナブル。プチプラとまではいえないものの、200mL程度で約7,000~8,000円のデパコスより手が出しやすく続けやすいですよ。塗った直後は少しべたつきますが、そこまで気にならない程度。クリームほど重すぎず、毎日ササッと肌を保湿したい人はぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか。

シェルクルール モイストミルクとは?

シェルクルール モイストミルクとは?
シェルクルールは、東京都に本社を多く株式会社ヴェルジェが手がけたスキンケアシリーズ。同メーカでは日本人の体質や肌質を研究し、日本人の肌に合うスキンケア製品をラインナップしています。

今回ご紹介するシェルクルール モイストミルクは、界面活性剤不使用のボディミルクです。緑藻エキスを保湿成分として配合し、年齢・肌質問わず使えるとのこと。高保湿でありながらベタつきを抑え、潤いのある肌に導くと謳っています。

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回は、シェルクルール モイストミルクを含むボディミルク31商品を実際に用意して、比較検証を行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 保湿力
  2. 香りのよさ
  3. 肌へのやさしさ(成分評価)
  4. べたつきにくさ
  5. 容器の使いやすさ

シェルクルール モイストミルクのメリットは5つ!

各商品を実際に使用してみたところ、シェルクルール モイストミルクには主に5つのメリットがありました。1つずつ紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

保湿力は十分。塗布3時間後も肌の水分量をしっかりキープできた

保湿力は十分。塗布3時間後も肌の水分量をしっかりキープできた
保湿力は申し分ありません。実際に女性モニター5名の肌に塗ると、3時間後の肌水分量は平均2.21%増加。比較した約半数の商品で3時間後の肌水分量がマイナスになったのに対し、優秀な結果でした。

一般的にボディミルクの保湿力は、ボディクリームとボディローションの中間的な位置づけです。油分量が多いボディクリームより重すぎず、ボディローションより保湿力が高いバランスのよさが魅力。本品もひどいカサつきのケアよりも、普通肌の人や夏場にも使える保湿ケアアイテムを求めている人に向いています。

敏感肌の刺激になりうる成分は少なめ。デリケートな肌の人にも使いやすい

敏感肌の刺激になりうる成分は少なめ。デリケートな肌の人にも使いやすい
精油が配合されているものの種類が少なく、ベースとなる成分が敏感肌に配慮されているのもうれしいポイント。比較したなかでも保湿力の高かったDIORのジャドール ボディ ミルクはアルコールが高配合と予想され、敏感肌の人には不向きでした。

本品は、敏感肌への刺激になりうる成分がほとんど見当たらなかったため、できるだけ敏感肌に配慮された組成のものを使いたいという人にもおすすめできますよ。

ポンプ式で楽に取り出せる。1プッシュの量もちょうどよい

ポンプ式で楽に取り出せる。1プッシュの量もちょうどよい
ポンプ式の容器で取り出しやすい点もメリット。比較したなかでもボトル・チューブタイプはフタを開け閉めする手間がかかったのに対し、こちらはサッと取り出して全身に手間なく塗り広げたい人に向いています。

実際に使用したモニターからも「ワンプッシュで1回分を取り出せた」「重さがあるので本体がふらつかずポンプを押しやすい」と好評。安定感があり、1回のプッシュで全身に広げられる適度な量が出せるので手軽に続けやすいでしょう。


容器の使いやすさについてのモニターコメント
  1. 「ポンプの押し心地が軽くてプッシュするだけで適量を取り出しやすい。1プッシュの量が多いので全身に素早く塗布できる」(30代女性)
  2. 「ワンプッシュで1回分を取り出せて、キャップを開ける手間もかからずよい」(30代女性)
  3. 「一度に出る量がちょうどよくて使いやすかった」(20代女性)
  4. 「ポンプの戻りも早く、ボディ用として使いやすい。プラスチックで軽いのも利点」(30代女性)
  5. 「ポンプも柔らかく押せて、とても楽に使用できた。重さがあるので本体がふらつかずポンプを押しやすい」(20代女性)
コメントは一部抜粋

ほのかなハーブの香りがモニターから好評。ケア中に香りを楽しみたい人向き

ほのかなハーブの香りがモニターから好評。ケア中に香りを楽しみたい人向き
天然精油の自然でやさしい香りもモニターから好評。「香りが弱めでクセもないので使用しやすい」「爽やかで気分をリフレッシュできるような香り」と肯定的なコメントが多数寄せられました。

なかには「薬草や薬品のような香りがある」との声もあり、使う人の好みによって評価が分かれる一面も。気になる人はニベア プレミアムボディミルクなど無香料のタイプを選ぶとよいでしょう。対して本品は、ケア中にほのかなハーブのよい香りに包まれたい人におすすめです。


香りのよさについてのモニターコメント
  1. 「檜葉やベチパーのような渋い木の香りがする。ナチュラル感のある香りでほのかなので使いやすい」
  2. 「ナチュラルな柑橘系の香りできつくもなく、香りを楽しめた」
  3. 「ハーブを連想するような、スッキリとした自然な香り。香りが弱めでクセもないので使用しやすい」
  4. 「甘めの柑橘系の香りでいい香り。そこまで強くないので使いやすい」
  5. 「オーガニックなハーブと柑橘系のさっぱりとした香り。爽やかでリフレッシュできるような香りなので毎日使用したいと思えた」
コメントは一部抜粋

300gで約3千円と比較的リーズナブル。コスパ重視の人にもうれしい

300gで約3千円と比較的リーズナブル。コスパ重視の人にもうれしい
執筆時点での価格が300gで約3,000円(10円/1g)とお手頃なのも見逃せません。ちなみに、ニベア プレミアムボディミルクは190gで約700円(3.7円/g)・DIORのジャドール ボディミルクは200mLで約8,000円(40円/g)でした。

本品はプチプラとまではいえないものの、デパコスよりはるかに手が出しやすいアイテムです。コスパ重視の人にも満足できるでしょう。

シェルクルール モイストミルクのデメリットは3つ!

シェルクルール モイストミルクにはたくさんのメリットがある反面、デメリットもありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

高保湿とまではいい難い。乾燥がとくに気になる人には向かない

高保湿とまではいい難い。乾燥がとくに気になる人には向かない

ボディミルクとしての保湿力は申し分ないものの、真冬の乾燥対策やひどいカサつきをケアできるほどとはいい難い結果に。塗布後の肌水分量は平均2.21%増加しましたが、乾燥対策が期待できる10%以上には届かず。比較したなかにはミノンの全身保湿ミルクなど、10%以上肌水分量が増加したものもありました。


とくに乾燥が気になる人は高保湿タイプのボディミルクか、より油分量が多いボディクリームを検討してみてくださいね。

塗布後に少しべたついた。すぐに服を着ると気になる可能性も

塗布後に少しべたついた。すぐに服を着ると気になる可能性も
塗布後に若干のべたつきを感じたのも惜しいところ。ボディミルクを塗布して3分後、手の甲にビーズを押し当てると30個中12~13個がくっつきました。比較したなかには5~7個程度しかくっつかなかった商品もあったのに対し、塗ってすぐスキニーやタイツを履くと違和感があるかもしれません。

とはいえ、一般的にボディミルクはゆるめのテクスチャなので、油分の多いボディクリーム・オイルよりべたつきは控えめな傾向です。ベタつきにかなり敏感な人でなければ、そこまで気にせず使用できるでしょう。

大きめのポンプボトルでややかさばる。温泉やサウナに持ち出すのは難しい

大きめのポンプ式容器であるため、家庭での使用には問題ないものの、持ち運びには不向きです。モニターからも「家以外に持ち出すことを想定すると、少し大きいと感じた」との声があり、温泉やサウナ・旅行などに持って行きたい人は別の容器に移し替えるなどの工夫が必要でしょう。

比較したなかにはポンプタイプでも、DHCのレスコントロールボディミルクのようにスリムかつフタつきで、カバンに入れやすいものもありました。本品も70gのお試しサイズが販売されているので、持ち運びを想定している人はそちらをチェックしてみてくださいね。


容器の使いやすさについてのモニターコメント
  1. 「サイズが大きいので、洗面台に置くのは少し圧迫感がある」(30代女性)
  2. 「家以外に持ち出すことを想定すると、少し大きいと感じた」(30代女性)
  3. 「500mLペットボトルぐらいの大きさがあるので、旅行などでは持ち運べない」(20代女性)
コメントは一部抜粋

シェルクルール モイストミルクの詳細情報

ヴェルジェ
Cher-Couleurモイストミルク

モイストミルク 1
モイストミルク 2
モイストミルク 3
モイストミルク 4
モイストミルク 5
モイストミルク 6
最安価格
2,275円
中価格
7.5円 / 1g(mL)
最安価格
2,275円
中価格
7.5円 / 1g(mL)
アルコールフリー
パラベンフリー
肌悩み敏感肌
主な保湿成分
グリセリン、ペンチレングリコール、スクワラン、シア脂、トレハロース、水溶性プロテオグリカン
内容量
300g
容器
ポンプ
分類化粧品
配合成分水、グリセリン、ペンチレングリコール、スクワラン、アボカド油、シア脂など
無香料(合成香料フリー)
無着色
アレルギーテスト済み不明
パッチテスト済み不明
全部見る

シェルクルール モイストミルクの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    2,255円

    (最安)

    販売価格:2,275円

    ポイント:20円相当

    送料別

  2. 2

    2,350円

    (+95円)

    販売価格:2,350円

    ポイント:0円相当

    送料別

  3. 3

    2,453円

    (+198円)

    販売価格:2,475円

    ポイント:22円相当

    送料別

  4. 4

    2,547円

    (+292円)

    販売価格:2,547円

    ポイント:0円相当

    送料別

  5. 5

    2,573円

    (+318円)

    販売価格:2,573円

    ポイント:0円相当

    送料別

シェルクルール モイストミルクが向いていない人におすすめのボディミルクは?

ここでは、シェルクルール モイストミルクのデメリットをカバーできていた商品をご紹介します。どの商品にするか迷っている人は、あわせて検討してみてくださいね。

高保湿でベタつきにくいものがよいなら、DIORのジャドール ボディ ミルク

高保湿でベタつきにくいものがよいなら、DIORのジャドール ボディ ミルク
DIORのジャドール ボディミルクは、高保湿ながらベタつきもほぼ感じず、使いやすいアイテムです。保湿力の検証では塗布3時間後の肌水分量が約5.3%増加。エタノール配合量が多いと予想され敏感肌には不向きですが、普通肌の人には十分な保湿力が期待できます。

フローラルブーケの華やかな香りもモニターから好評。ケアした後も香りが残るので、寝る前のリラックスタイムにも重宝するでしょう。値段は200mLで約8,000円(※執筆時点)と高級ですが、少しリッチなアイテムで気分を上げたい人にもおすすめです。

温泉などにも持ち運びたい人は、DHCのレスコントロールボディミルク

温泉などにも持ち運びたい人は、DHCのレスコントロールボディミルク
DHCのレスコントロールボディミルクは、150mLのスリムなポンプタイプで持ち運びやすいのが魅力。フタがついているのでバッグにもそのまま入れられます。さわやかなシトラスミントの香りはかなり控えめで、シーン問わず使いやすいアイテムです。

保湿力は十分に高く、検証では平均約3%肌水分量が増加しました。精油が多く配合されており敏感肌向きではないものの、普通肌の人には十分なうるおい感が期待できるでしょう。べたつきも気にならなかったため、塗布後にすぐ服を着られますよ。

シェルクルール モイストミルクはどこで買える?

シェルクルール モイストミルクはどこで買える?
出典:cher-couleur.com
シェルクルール モイストミルクは全国のアットコスメ店舗やドラッグストアで購入可能です。公式サイトから取扱店舗を確認できるので、お近くの店舗に在庫があるかどうか確認してみてくださいね。執筆時点での公式サイト参照価格は以下のとおりです。

価格

  • 300g:税込3,300円
  • 70(お試しサイズ):税込1,210円
執筆時点

なお、発売記念として本品を3本購入した人全員にミニサイズ(70g)をプレゼントするキャンペーンを2024年9月30日まで開催しています。プレゼントは商品についているシール3枚を応募ハガキに貼って申し込むことで受け取れるので、継続して使う予定ならまとめ買いがお得ですよ。

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