AINOHOT H001 電動キックボードをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
安定して走行できると評判の、AINOHOT H001 電動キックボード。「あぜ道も問題なく走れる」と高評価の口コミが多くみられる一方で、「振動が気になる」といった声もあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の3つの観点で検証・レビューを行いました。
- 使い勝手
- パワーの満足度
- 機能性
さらに、人気のSWALLOW ZERO9や、COSWHEELのMIRAI Tなどの電動キックボードとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、電動キックボード選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

マイベスト入社後、キャンプ・釣り・登山・スキー・スノボなどのアウトドア用品から、自動車・自転車用品まで幅広くコンテンツ制作を担当。今までに500以上の商品を検証してきた実績を持つ。専門家への取材を重ねて知識を深め、「わかりやすい情報で、一人ひとりにぴったりの選択肢を提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
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本コンテンツに記載の検証結果は2023年12月までの情報です
目次
- はじめに結論!坂道を通る機会が多い人に。パワフルかつ大きめのタイヤで、安定して走行できる
- AINOHOT H001 電動キックボードとは?
- 第一種原付動機付自転車に分類。免許証・ヘルメットの着用が必要
- フル充電まで5〜6時間。走行可能距離は最大約40km
- 重量は18.45kg。カラーはブラック・ホワイトの2色から選べる
- 免許なしで公道走行可能な電動キックボードの条件は?
- 走行時にヘルメットは着用すべき?走行前準備に必要なものは?
- 実際に使ってみてわかったAINOHOT H001 電動キックボードの本当の実力!
- アクセルをかけるとスイスイ進む。ハンドル操作も問題なし
- パワーは申し分なし。坂道を最後まで登りきれた
- ハンドルは高さ調節が可能。スピードも5段階に切り替えられる
- AINOHOT H001 電動キックボードはどこで買える?
- 電動キックボードは車検なしで走行できる?
- さらなるパワー・操作性を求める人は、こちらもチェック
はじめに結論!坂道を通る機会が多い人に。パワフルかつ大きめのタイヤで、安定して走行できる
AINOHOT H001 電動キックボードは、坂が多い道をよく通る人・安定性重視の人におすすめです。実際にモニター5人が立体駐車場の坂で使ったところ、全員が「パワーは十分」と回答。平地よりもスピードは落ちますが、最後まで登りきれました。比較したほかの商品には、途中で地面を蹴らなければ登れないものがあったなか、楽に走行できますよ。
走行時の安定感も高評価です。比較したなかではタイヤが8インチ以上だと走行しやすい傾向があったのに対し、本品は前輪20インチ・後輪16インチと大きいものを搭載。「振動が気になる」との口コミに反して段差上でも衝撃はあまり感じず、モニターからは「スイスイ走行できる」と好評でした。
ブレーキの効き具合も良好です。ハンドルの左右それぞれにブレーキが装備され、握れば思ったタイミングで止まれました。ハンドルとブレーキとの距離が少し離れているため、手が小さい人はブレーキのかけ方にコツがいるかもしれません。スピードが出やすいため、ブレーキはしっかりめに握りましょう。
あると便利な機能も豊富に搭載しています。ハンドルは身長にあわせて高さ調節できるうえ、5段階の変速機能つき。ライトもついており、夜間でも明るく照らせます。モニター画面には速度・バッテリー残量が表示されるため、充電切れを防げるのもメリットです。
多機能かつ、パワフルな性能で平坦な道・坂道ともに安定して走行できる本商品。アクセルをかけるとスムーズに進み、ブレーキを握るとしっかり反応しました。ナンバープレートを装備すれば、公道走行が可能なのも魅力。快適に走行できるので、この機会にぜひ購入を検討してみてください。
AINOHOT H001 電動キックボードとは?

そもそも電動キックボードとは、モーター・バッテリーを搭載した自走できる乗りもののことを指します。免許なしで乗れる商品も多く、移動手段として手軽に使えますよ。
今回ご紹介するAINOHOT H001 電動キックボードは、350Wのパワフルなモーターを搭載しているのが特徴。走行時の音を抑える、低騒音システムも採用しています。電動自転車の研究・開発を行うAINOHOTより販売されており、発売日は2022年10月8日です。
第一種原付動機付自転車に分類。免許証・ヘルメットの着用が必要

車両区分は、第一種原付動機付自転車。後写鏡・方向指示器・警音器など必須とされる10個の保安部品をすべて搭載しています。ナンバープレートを装備すれば公道の走行が可能ですよ。最高速度は30km/hまで出せ、スピードは5段階に切り替えできます。
<スピードのランク>
- パワーランク1:0~10km/h
- パワーランク2:10~15km/h
- パワーランク3:15~20km/h
- パワーランク4:20~25km/h
- パワーランク5:25~30km/h
なお公道を走行する場合は、普通自動免許もしくは原動機付自転車免許の携帯・ヘルメットの着用が必須となるので覚えておきましょう。
フル充電まで5〜6時間。走行可能距離は最大約40km

安定して走行できるよう、タイヤは前輪20インチ・後輪16インチと大きめの仕様。本体の素材にはアルミニウムを用いて頑丈に設計しているため、凹凸のある道にも対応できると謳っています。
電源として36V・10Ahのバッテリーを内蔵しており、充電時間は5〜6時間。満充電の状態であれば、約40kmまで走行が可能です。安全面にもこだわり、バッテリーはIP5の防水性能に加えて、過充電保護・過電流圧保護といった機能を搭載しています。
重量は18.45kg。カラーはブラック・ホワイトの2色から選べる

本体サイズは幅59×奥行154×高さ103〜121cmで、重量は18.45kg。セット内容は以下のとおりです。
<セット内容>
- 電動キックボード本体
- ハンドル
- 電源アダプター
- メンテナンス用六角レンチ(3本)
- 説明書
カラーは、ブラック・ホワイトの2色を展開しています。ブラックは赤色の模様を入れてクールに、ホワイトはピンクの模様入りでかわいらしいデザインに仕上げられていますよ。
免許なしで公道走行可能な電動キックボードの条件は?

<条件>
- 定格出力0.6kW以下
- 車体サイズが長さ190cm・幅60cm以下
- 最高速度20km/h以下
- 走行中に最高速度の変更ができない
- AT機構がとられている
- 道路運送車両の保安基準第66条の17に規定する最高速度表示灯が備えられている
上記の条件に加えて、ライトの点滅・最高速度表示灯などの保安部品の装備も必要。公道を走る予定がある人は、購入前にスペックをしっかり確認してくださいね。
走行時にヘルメットは着用すべき?走行前準備に必要なものは?

特定小型原動機付自転車に該当しない電動キックボードに乗る際は、必ずヘルメットを着用してください。ただし新しい車両区分の特定小型原動機付自転車の場合、ヘルメットの着用は努力義務です。
また特定小型原動機付自転車で走行するには、保安基準への適合・自賠責保険(共済)への加入・ナンバープレートの取りつけが求められます(参照:警察庁)。ヘルメット以外の走行準備は法改正前と変更なしのため、道路交通法違反にならないようしっかり確認しましょう。
実際に使ってみてわかったAINOHOT H001 電動キックボードの本当の実力!

今回は、AINOHOT H001 電動キックボードを含む電動キックボード全15商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 使い勝手
- パワーの満足度
- 機能性
アクセルをかけるとスイスイ進む。ハンドル操作も問題なし

まずは、使い勝手の検証です。
モニター5人が各商品に乗り、段差のあるアスファルトを走行します。乗り心地は安定しているか・ブレーキはしっかり効くか・ハンドル操作はしやすいかの3点を確認しました。
大きめのタイヤで安定感がある。衝撃も伝わりにくい

総合的な使い勝手のよさは優秀。実際に使用したモニター5人全員が「安定して走行できる」とコメントしました。アクセルをかけると同時にスイスイ進み、「振動が気になる」という口コミのような、地面からの衝撃はそこまで感じません。
比較した商品内では、タイヤのサイズが8インチ以上だと安定感に優れる傾向があり、本品は前輪20インチ・後輪16インチとかなり大きめです。モニターからは「大きめの段差も安定して走行できた」「左右に倒れそうな不安感はない」と好評でした。
<安定感についてのモニターコメント>
- 「前輪が大きくて後輪が小さいうえ、タイヤの表面も滑りにくいデザインのため安心感があった」(30代男性)
- 「大きめの段差も安定して走行できた」(20代女性)
- 「少しガタつきが気になった。ほかの商品よりもスピードが出るため、公道を走行するには慣れが必要」(30代女性)
- 「スイスイと走行でき、安定感もあった」(30代女性)
コメントは一部抜粋
ハンドルブレーキを左右に搭載。握るとすぐに反応

ブレーキの効きもよく、モニター5人中3人から高評価を獲得。ハンドルの左右にブレーキが搭載されており、握った際の反応も良好です。比較したほとんどの商品でブレーキはしっかり効いていましたが、本品も握るとすぐに反応し思ったタイミングで止まれました。
ただし、一部のモニターからは「ハンドルとブレーキが離れている」との意見も。手が小さい人は握りづらさを感じる可能性があります。スピードも出やすいため、止まるときは少し力を入れて握るようにしましょう。
<ブレーキの効きについてのモニターコメント>
- 「ブレーキがハンドルの左右にあり、握るとしっかり反応した」(30代男性)
- 「左右両方のハンドルにブレーキがついているので安心。止まりたいときに止まれる」(20代女性)
- 「スピードが出るためか、ブレーキの性能や効きについてはほかより優れていると感じた」(30代女性)
- 「ブレーキがあまり効かず、止まりたい場所を通り過ぎてしまった」(30代女性)
コメントは一部抜粋
小回りはやや利きにくい。ハンドルはなめらかに動いた

ハンドルの操作性についても、モニターから不満の声は出ず。タイヤが大きく小回りはやや利きにくいものの、動かしづらさは感じません。
比較したほかの商品には行きたい方向に曲がれないものがあったなか、ハンドルが軽く操作どおりに車体が動きました。モニターからは「ハンドルに不安感はない」との声もあがっています。
ハンドルを操作しやすいうえに、安定感・ブレーキの効き具合も申し分ないので、快適に走行できるでしょう。
<ハンドルの操作性についてのモニターコメント>
- 「車体は大きいが、動かしにくさは感じない」操作どおりに動く」(30代男性)
- 「タイヤがかなり大きいため、小回りができる範囲に限界があるものの、左右の方向転換はなめらか」(20代女性)
- 「ハンドルがあまり曲がらず、小回りが利きづらい」(30代女性)
- 「ハンドルは軽いが、どっしりとした構えの安心感もあり、操作しやすい」(30代女性)
コメントは一部抜粋
パワーは申し分なし。坂道を最後まで登りきれた

続いて、パワーの満足度の検証です。先ほどと同じモニター5人が各商品に乗り、立体駐車場の坂を走行します。坂道でも速度を落とさず走行できたものほど高評価としました。
その結果、モニター5人全員が「パワーは十分」と回答。平地よりはスピードが落ちますが、最後まで坂道を登りきれました。比較したほかの商品には、足で地面を蹴らなければ登れないものがあったことをふまえると、性能はパワフルです。坂道の多い道をよく通る人にも重宝するでしょう。
<パワーの満足度についてのモニターコメント>
- 「坂の半分ほどまでは登れたが、それ以上登るには助走をつけたほうがよい」(30代男性)
- 「坂道も最後まで登り切れた。思い切ってアクセルを引くと、スピードが落ちない」(20代女性)
- 「長い坂道や急な坂はきつそうだったが、それなりに坂道は登れた」(30代女性)
- 「少しゆっくりめではあるが、ちゃんと坂を登りきれた。パワーがしっかりある」(30代女性)
コメントは一部抜粋
ハンドルは高さ調節が可能。スピードも5段階に切り替えられる

最後は、機能性の検証です。実際に機能面を確認すると、チェックした5項目すべてを網羅。比較した商品内には、ハンドルの高さを変えられないものが多かったなか、ハンドルの位置を自由に調節できました。身長にあわせて変えられるのは便利ですね。詳細は以下のとおりです。
- モニター|〇
- ハンドルの高さ調節機能|〇
- ハンドルブレーキ|〇(左右に2個)
- 変速機能|〇(5段階)
- ライト|〇
ハンドルブレーキを2個搭載しているほか、スピードを5段階に切り替えられる変則機能つきなのも魅力。ライトもついており、夜間でも周囲を明るく照らせます。モニター画面には速度・バッテリー残量が表示され、パッとみただけで直感的に操作できました。多機能のため、初心者にもおすすめです。
AINOHOT H001 電動キックボードはどこで買える?

AINOHOT H001 電動キックボードは、全国にあるメーカー直営店・公式サイトのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングといったECサイトにて購入できます。販売価格は税込128,000円(執筆時点・公式サイト参照)です。
直営店のなかには試乗を行っている店舗もあるので、気になる人は公式サイトをチェックしてみてくださいね。
電動キックボードは車検なしで走行できる?

電動キックボードに車検が必要かは、定格出力によって決まります。定格出力が0.6kW以下であれば車検は不要ですが、定格出力が0.6kWを超える場合は車検が必須です。
AINOHOT H001 電動キックボードの定格出力は350Wのため、車検なしで使用可能。通販サイトなどで販売されている電動キックボードは定格出力0.6kW以下のものが多いですが、念のため購入前に確認しておきましょう。
さらなるパワー・操作性を求める人は、こちらもチェック
最後に、ほかの特徴をもった商品をご紹介します。
パワフルさにこだわる人には、SWALLOWのZERO9がおすすめです。実際に坂道を走行すると、低速モードでも問題なく登れました。坂道でも速度が落ちず、モニターからは「楽に走行できる」との声も。機能性も高く、ハンドルは高さ調節が可能です。液晶モニターはカラーのため見やすいですよ。
COSWHEELのMIRAI Tは、小回りが利きやすいのが魅力。車体は大きめですが、ハンドルは楽に操作できました。ブレーキの効きもよく、スピードを出したあとでもすぐに止まれます。タイヤは10インチあるため安定しており、段差の走行も問題なし。サドルつきで、座って運転できるのも便利です。
| 車両区分 | 原動機付自転車 |
|---|---|
| 免許不要 | |
| 公道走行可能 | |
| ブレーキ | ハンドルブレーキ |
| タイヤサイズ. | 9インチ |
| タイヤタイプ | エアータイヤ |
| タイヤサイズ | 9インチ |
| タイヤ幅 | 不明 |
| 車輪の数 | 2個 |
| 展開時幅 | 68cm |
| 展開時奥行 | 123cm |
| 展開時高さ | 111cm |
| 収納時幅 | 68cm |
| 収納時奥行 | 50cm |
| 収納時高さ | 120cm |
| 重量 | 19.6kg |
| 耐荷重 | 100kg |
| 素材 | 不明 |
| 最高時速 | 40km/h |
| 充電時間 | 不明 |
| 走行距離(満タン時) | 40km |
| モーター性能 | 600W |
| 変速機能 | 不明 |
| 変速段階 | 不明 |
| ハンドル高さ調節機能 | |
| ライト付き | |
| 椅子付き | |
| サスペンション付き | |
| 液晶モニター付き | |
| スタンド付き | |
| 折りたたみ式 |

SWALLOW ZERO9をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
| 車両区分 | 原動機付自転車 |
|---|---|
| 免許不要 | |
| 公道走行可能 | |
| ブレーキ | ハンドルブレーキ |
| タイヤサイズ. | 10インチ |
| タイヤタイプ | エアータイヤ |
| タイヤサイズ | 10インチ |
| タイヤ幅 | 6.35cm(2.5インチ) |
| 車輪の数 | 2個 |
| 展開時幅 | 68cm |
| 展開時奥行 | 127cm |
| 展開時高さ | 50cm |
| 収納時幅 | 68cm |
| 収納時奥行 | 122cm |
| 収納時高さ | 144cm |
| 重量 | 29.4kg |
| 耐荷重 | 100kg |
| 素材 | アルミニウム |
| 最高時速 | 45km/h |
| 充電時間 | 3時間 |
| 走行距離(満タン時) | 35km |
| モーター性能 | 500W |
| 変速機能 | 不明 |
| 変速段階 | 不明 |
| ハンドル高さ調節機能 | |
| ライト付き | |
| 椅子付き | |
| サスペンション付き | |
| 液晶モニター付き | |
| スタンド付き | |
| 折りたたみ式 |

COSWHEEL MIRAI Tをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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