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空気清浄機

空気清浄機を選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。空気清浄機に関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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空気清浄機のおすすめ人気ランキング

エアドッグの空気清浄機

エアドッグの空気清浄機

6商品

Airdog | X3D, Airdog | X5D, Airdog | X3d | AIR-X3-H1W311, Airdog | Airdog X1D | AIR-X1-H1W311, Airdog | X8D pro プロフェッショナルモデル
ダイキンの加湿機能付き空気清浄機

ダイキンの加湿機能付き空気清浄機

14商品

ダイキン工業 | ダイキン ストリーマ空気清浄機 MCK505A | MCK505A-W, ダイキン工業 | 空気清浄機 | MCK705A-W, ダイキン工業 | 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK40X | MCK40X-W, ダイキン工業 | 加湿ストリーマ空気清浄機 | MCK-70W, ダイキン工業 | 加湿ストリーマ空気清浄機 | MCK70X-W
ブルーエアの空気清浄機

ブルーエアの空気清浄機

16商品

Blueair | 3250i | 110157, Blueair | Blue Mini Max | 111521, Blueair | 3250 | 110156, Blueair | Cabin P2i | 500553, Blueair | 3450i | 110159
タバコ臭対策向き空気清浄機

タバコ臭対策向き空気清浄機

31商品

アイリスオーヤマ | モニター空気清浄機 | MSAP-AC100-W , シャープ | 加湿空気清浄機 | KC-H50-W, RUBOT | 空気清浄機, アイリスオーヤマ | 空気清浄機 | PMAC-100, シャープ | 空気清浄機 | KI-TX70
脱臭機

脱臭機

16商品

徹底比較
富士通ゼネラル | 加湿除菌脱臭機 | DAS-303R, 富士通ゼネラル | 小型脱臭機 | DAS-15R, カルテック | ターンド・ケイ | KL-W01, シャープ | 除菌脱臭機 | DY-S01, 日立グローバルライフソリューションズ | 次亜塩素酸除菌脱臭機 ジアクリン | ZP-GA1000T H

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空気清浄機の商品レビュー

ストリーマ空気清浄機

ダイキン ストリーマ空気清浄機

ダイキン工業

空気清浄機

|

39,980円

ダイキン ストリーマ空気清浄機 MC554Aは、性能が高い小型の商品を探している人におすすめです。スモークをたいてから10分間稼動したところ0.3μmの粒子は91.4%、0.5μmの粒子は93.8%減少させられました。本品は「ほこりをまき散らしている」との口コミに反して集じん力は高めです。センサー感度も高く、商品から2.5m離れた場所で噴射したパウダースプレーを約13秒、煙を約12秒で感知。比較したところ20秒を超える商品も多かったなか、本品は瞬時に反応しました。脱臭力も優秀です。臭気判定士の石川英一さんに判定してもらったところ、猫砂のニオイを稼動開始からわずか7分で脱臭。比較したなかには30分必要な商品もあったなか、「猫のニオイが軽減された」との評判にも納得です。奥行き27cmと、「圧迫感のないコンパクトタイプ」と謳うとおりの薄型デザインも魅力。背面に吸気口がないため壁につけたり棚に置いたりと設置場所を選びません。稼動音を騒音計で測定したところ強モードが42.9dB、中モードが33.3dB、小モードが26.8dBに。比較したなかには中モードで45dB以上ある商品もあったものの、本品は「音が静か」との口コミどおり寝室での使用にも向いています。気になった点はお手入れパーツの多さです。比較したなかにはパーツの手洗いが必要な商品もあったなか、掃除機・拭き掃除で完了するところは美点。しかし、比較したなかにはお手入れ箇所が2つで済む商品もあったのに対し、加湿機能のない商品としてはお手入れパーツが8つもあり少々手間に感じました。年間に必要な電気料金は1,205円と、比較した全商品の平均値の826円(※2024年8月時点)を上回る結果に。ランニングコストが低いとはいい難い結果です。とはいえ、本体価格は3万円台とお手頃(※2024年8月、ECサイト参照)。コンパクトながら空気清浄機としての機能は高いため、初期費用を抑えたい人はぜひチェックしてみてください。
加湿空気清浄機

プラズマクラスター 加湿空気清浄機

シャープ

空気清浄機

4.49
|

25,937円

シャープ KC-T50は、集じん力や脱臭力を重視する人におすすめです。スモークをたいた部屋で10分間稼動させた結果、0.3μmの粒子は平均95.7%・0.5μmの粒子は平均97.3%減少できました。比較した全商品の平均値78.4%・87.5%(※2025年4月時点)を大きく上回る集じん力だったため、花粉などのアレル物質の抑制に効果が期待できるでしょう。脱臭力の評価も申し分ありません。臭気判定士の石川英一さんが確認すると、アクリルボックス内に充満した猫砂のニオイはわずか5分で気にならなくなりました。比較した商品には30分近く脱臭できなかった商品もあったなか、ペットのニオイ対策にも活躍が見込めます。センサー感度も悪くなく、スプレーやスモークに平均17秒ほどで反応。日常的にきれいな空気を保ちやすいでしょう。静音モードでの電気代は1か月あたり65円・年間776円と安め。比較したなかには年間1,000円を超える商品も多くあったのに対し、ランニングコストを抑えられます。稼動音も静音モードで31.9dB・中モードでも37.6dBとそこまで大きくなく、静音モードであれば寝室でも使えそうです。強モードはやや大きいので、夜間の使用には向かないでしょう。加湿機能がついている分、単機能モデルよりお手入れに手間がかかりやすいのは惜しいところです。掃除が必要なパーツは7つと多め。タンク・トレー・加湿フィルターの水洗いやつけおき洗いの手間もかかるため、メンテナンスがおっくうに感じる人には不向きな印象でした。本体はスリムな形状ですが、背面吸気設計なので壁から離して設置する必要がある点にも注意しましょう。総合的に見ると、電気代を抑えつつ、高い集じん力と脱臭力に期待できる1台です。しかし、メンテナンス面の評価はあと一歩。手入れのしやすさにもこだわりたい人は、ほかの商品をチェックしてください。<おすすめな人>花粉やハウスダストなどのアレル物質を除去したい人ペットの気になるニオイを脱臭したい人電気代を抑えながら使いたい人<おすすめできない人>お手入れに極力手間をかけたくない人
空気清浄機

空気清浄機

シャープ

空気清浄機

4.43
|

19,140円

シャープ FU-S50は、花粉・ニオイ対策ができ、お手入れも簡単なものがほしい人におすすめです。実際にスモークをたいた空間で10分稼動させたところ、0.3μm・0.5μmのスモークの粒子を平均94.8%減少できました。比較した多くの商品でも90%前後を記録しましたが、そのなかでもとくにパワフルな集じん力が期待できます。花粉やハウスダストが気になる人にも使いやすいでしょう。脱臭力も高評価です。臭気判定士の石川英一さんがチェックしたところ、アクリルボックス内の猫砂のニオイが気にならなくなるまでわずか5分とスピーディでした。比較した商品には30分近くかかるものもあったなか、ペットのニオイが気になる家庭にもうってつけです。静音モードでの電気代は1か月あたり48円・年間で582円と安く、ランニングコストも抑えられますよ。メンテナンスが楽に済むのもメリットです。加湿機能がない分お手入れパーツは4つと少なく、水まわりの掃除も不要。掃除機でホコリを吸い取り、本体を布で拭くだけなので手間がかかりにくいでしょう。奥行が約20cmとスリムな形状で、狭いスペースに設置しやすいのもうれしいポイント。吸気面は背面にあるため、壁から少し離して設置してくださいね。一方、センサー感度はそれほど高くなく、検証ではスプレーやスモークを噴射してからセンサーが反応するまでに平均27~28秒もかかりました。比較した商品には十数秒で反応したものも多くあったなか、空気の変化をスピーディに検知してアプローチするには物足りないといえます。加えて、「音が気になる」との口コミどおり強モードの稼動音も53.3dBと大きめでした。静音モードだと31.5dBに抑えられていたため、寝室では静音モードで稼動させるのがよいでしょう。総合的に見て、集じん力や脱臭力の高さが魅力の商品ですが、センサーの感度を重視する人や音を抑えて使いたい人はほかの商品を検討してください。<おすすめな人>花粉やニオイ対策に期待できる1台がほしい人お手入れに極力手間をかけたくない人電気代を気にせず使いたい人<おすすめできない人>空気の変化に即座に対応できるものがよい人寝ている間も快適に使えるものがほしい人
空気清浄機

ダイキン 空気清浄機

ダイキン工業

空気清浄機

4.54
|

43,790円

ダイキン ストリーマ空気清浄機 MC555Aは、コンパクトで高性能な商品を探している人におすすめです。スモークマシンで発生させた粒子をどれだけ除去できるかチェックしたところ、10分間で空気中の粒子の99%以上を集じんできました。比較した一部商品は20~50%ほどしか減らせなかったことをふまえると、集じん力は高いといえます。空気中の汚れを消して、空気をきれいにできるでしょう。センサー感度もよく、スプレー・スモーク噴射後12~17秒で検知しました。花粉やニオイ粒子をスピーディに除去する効果に期待できます。脱臭力も高く、猫のおしっこのニオイを9分で消せました。比較した商品には30分程度かかったものもあったことをふまえると、「ペット臭に弱い」という口コミは払拭できたといえます。稼動音はうるさくなく、使用シーンを選びにくいことも強みです。騒音計で稼動音を測定したところ、弱モードは24.1dBを記録しました。就寝時にも使いやすいでしょう。本体の体積は33,967.7cm3とコンパクトなので、設置場所もあまり取りません。吸気面は背面についていないので、壁沿いに設置できますよ。しかし、お手入れするパーツ数が8つと多い点はネックです。フィルターを着脱したり水洗いしたりする必要があるので、お手入れを楽に済ませたい人には向きません。また、電気代は年間1,358円かかります。比較した商品内で突出して高かったわけではありませんが、1,000円以下の商品も多くありました。本体価格はECサイト40,000円前後(※2025年4月時点)と、加湿機能がないぶん安く購入できます。コンパクトで、集じん力・脱臭力の高い商品を探している人にはよい空気清浄機です。しかしお手入れの手間と電気代の高さが気になる人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>コンパクトに設置したい人パワフルな集じん力・脱臭力を求める人アレル物質を抑制したい人<おすすめできない人>お手入れの手間が少ないものがほしい人加湿機能付きの空気清浄機がほしい人電気代を安く抑えたい人
The Pure

BALMUDA The Pure

バルミューダ

空気清浄機

4.41
|

52,930円

BALMUDA The Pure A01Aは、リビングで使用したい人におすすめです。「思ったよりも大きかった」との口コミもありましたが、本体は比較的コンパクトでした。比較したなかには奥行きが35cm以上ある商品もあったのに対し、こちらは幅26.0×奥行26.0×高さ70.0cmとリビングにも設置しやすいサイズです。シンプルなデザインなので、ほかのインテリアともなじみやすいでしょう。「毎分7,000Lもの空気を清浄する」と謳うだけあり、集じん力も優秀でした。実際に空気中に粒子を撒いて稼動させたところ、10分間で径0.3μmの粒子は88%・0.5μmは91.9%減少。満足の基準値とした73%を大きく上回る好スコアを記録しました。脱臭力にも優れており、ペットの排泄物のニオイを短時間で除去。ニオイを確認した臭気判定士の石川さんからは、「3分後には猫砂のニオイは気にならなくなった」と評されました。稼動音は、弱モードにすれば就寝中でも気になりにくいレベルです。「モーター音が不快に聞こえる」との口コミどおり、強モードだと実測値で54.9dBと大きめでしたが、弱モードは26.1dBと静かでした。リビングや寝室、子どものお昼寝中に使用するときは、弱モードに切り替えるとよいでしょう。しかし、「ニオイに反応しない」との口コミもあるように、センサー感度はいまひとつです。粒子を検知してセンサーが反応するまでの時間を計測したところ、スモークは18.73秒・スプレーは26.94秒かかりました。比較した一部商品は15秒以下でスピーディに反応しましたが、こちらはつけてからしばらくしないと効果を感じにくいでしょう。お手入れが必要なパーツも7つと多めでした。フィルターは掃除がしやすいものの、ファンは水洗いが必要です。また、ワットモニターを使い、算出した電気代も年間1,188円と高めでした。比較したなかには年間339円で済む商品もありましたが、こちらはランニングコストを抑えたい人には不向きです。センサー感度のよさ、電気代の安さを重視したい人は、ほかの商品も検討してください。<おすすめの人>生活臭をしっかり除去できるものがよい人集じん力の高さを重視する人リビングに置きやすいデザインの商品がよい人<おすすめできない人>電気代を抑えたい人
空気清浄機

ZOJIRUSHI 空気清浄機

象印マホービン

空気清浄機

4.39
|

14,346円

象印 PU-SA35は、省スペースに設置して静かに脱臭できる空気清浄機がほしい人におすすめです。実際に測定すると、本体の体積は21,060cm3・奥行は13cmでした。本体の小ささとスリムさは、比較した商品内でもトップクラスです。吸気面は前面にあるので壁に沿って設置できます。メーカーが「置き場所に困らない」と謳うとおり、好きな場所に設置できるでしょう。脱臭力の評価は申し分なく、猫のおしっこのニオイをわずか5分で脱臭できました。比較したなかには30分かかった商品もありましたが、本商品は素早くニオイ対策できそうです。センサー感度もよく、スモークを噴射すると平均9.81秒・スプレーを噴射すると平均22.57秒で検知しました。花粉やニオイに悩む人に向いています。稼動音の静かさでも高評価を獲得しました。静音・弱モードの稼動音は35dB以下だったので、寝室で使っても睡眠を妨げにくいでしょう。また、お手入れが必要なパーツはわずか2つです。比較したなかには6つ以上の商品もあったのに対し、楽に掃除できます。フィルターは着脱しやすく、交換頻度も2年に1回と少なめです。電気代が安く、ランニングコストを抑えやすい点もメリットです。弱モードで稼動した際の電気代を算出すると、1か月あたり57円・1年あたり679円でした。しかし、集じん力の評価はいまひとつです。10分間稼動させて粒子の減少率をチェックすると、径0.3μmの粒子が18.5%・径0.5μmの粒子が60.6%に留まりました。本体価格は21,780円(※2025年6月時点・公式サイト参照)です。脱臭力・静音性の評価が高く、お手入れの手間も少ないので、コンパクトさや手軽さに惹かれるなら検討してもよいでしょう。とはいえ、花粉やほこりなどのアレル物質をしっかり抑えたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>性能のバランスがよい商品をお探しの人コンパクトで置きやすいものがよい人寝室で使いたい人<おすすめできない人>集じん力の高さを重視する人

空気清浄機のマイべマガジン

【花粉、襲来!!!】対策能力No.1の空気清浄機はダイソンでOK?粒子数を計測してわかったガチ能力【19商品比較】
2025.02.10

【花粉、襲来!!!】対策能力No.1の空気清浄機はダイソンでOK?粒子数を計測してわかったガチ能力【19商品比較】

「世にあふれる数々の商品のなかから一体どれを選べばいいの?」という疑問に答えるべく、"1番いいもの"を探して日々検証している『マイベスト』。のべ3万2000点もの商品を使い比べたなかから、テーマ別にベストバイ・アイテムを紹介していくのが本特集です。今回は「#花粉対策」をテーマに、空気清浄機19商品の比較検証で上位になった商品をピックアップ。花粉やハウスダストはもちろん、お部屋のニオイも気になる人は要注目のアイテムです。本コンテンツの情報は公開時点(2025年2月4日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。

人気
空気清浄機のおすすめ人気ランキング

空気清浄機

空気清浄機

30商品

徹底比較
パナソニック | 加湿空気清浄機 | F-VXV90-W, ダイキン工業 | 空気清浄機 | MC555A-W, シャープ | 加湿空気清浄機 | KC-T50, シャープ | 空気清浄機 | FU-R50, Blueair | DustMagnet 5440i | 105938
加湿機能付き空気清浄機

加湿機能付き空気清浄機

59商品

徹底比較
パナソニック | 加湿空気清浄機 | F-VXV90-W, シャープ | 加湿空気清浄機 | KC-T50, ダイキン工業 | 加湿ストリーマ空気清浄機 | MCK504A-W, Dyson | Purifier Humidify+Cool PH2 De-NOx 加湿空気清浄機 | PH05 WG, シャープ | 空気清浄機 | KI-SX70
ペット向け空気清浄機

ペット向け空気清浄機

43商品

徹底比較
パナソニック | 加湿空気清浄機 | F-VXV90-W, ダイキン工業 | 空気清浄機 | MC555A-W, Blueair | DustMagnet 5440i | 105938, 象印マホービン | 空気清浄機 | PU-SA35-WA, Blueair | Blue Signature SP4i | 112935
花粉対策向き空気清浄機

花粉対策向き空気清浄機

194商品

徹底比較
パナソニック | 加湿空気清浄機 | F-VXV90-W, ダイキン工業 | 空気清浄機 | MC555A-W, シャープ | 加湿空気清浄機 | KC-T50, シャープ | 空気清浄機 | FU-S50-W, Blueair | DustMagnet 5440i | 105938
除加湿空気清浄機

除加湿空気清浄機

9商品

シャープ | 除加湿空気清浄機 | KC-HD70-W, シャープ | 除加湿空気清浄機 | KI-SD50-W, シャープ | 除加湿空気清浄機 | KI-TD50-W, ダイキン工業 | 除加湿ストリーマ空気清浄機 | ACZ70X-T, ダイキン工業 | 除加湿ストリーマ空気清浄機 | MCZ70Y-T
除湿機能つき空気清浄機

除湿機能つき空気清浄機

10商品

シャープ | 除加湿空気清浄機 | KC-HD70-W, シャープ | 除加湿空気清浄機 | KI-SD50-W, アイリスオーヤマ | 空気清浄機能付除湿機 | DCE-120, ダイキン | ストリーマ空気清浄機 | ACM555A-W, シャープ | 除加湿空気清浄機 | KI-TD50-W

人気
空気清浄機の商品レビュー

加湿器

プラズマクラスター 加湿器

シャープ

加湿器

|

16,980円

シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S55は、リビングや寝室に置いて楽に給水したい人におすすめです。タンクを取り外す手間なく、上から水を足せる2WAY仕様に対応。18cmと低いタンクにより、取り外して給水する際もスムーズでした。比較したダイニチ LX TYPEのように、タンクに30cmもの高さがあるものに比べ、シンクに収まりやすく、場所を選びにくいでしょう。操作部に4段階の水量インジケーターを備えているうえ、タンクが半透明仕上げなので、給水時期の把握も容易。温度・湿度Wセンサーにより、室温に応じて湿度を自動調整できる点も便利です。加えて、最強モードの消費電力も196Wと小さめ。比較したダイニチの商品のように400W以上を記録したものに比べ、電気代が気になる人にもおすすめできます。加湿性能も十分。比較したなかには、加湿力に欠けた加熱超音波式のアイリスオーヤマ AHM-HU55A-Hなどの商品もあったのに対し、湿度30%に設定した約2畳の部屋を99%に加湿できました。蒸気が出ない加熱気化式なので、子どもがいる家庭にも向いています。また、「自動モードがうるさい」との口コミのように、最強モードの稼働音は大きめですが、おやすみモードは小さめ。5つのモードから、状況に応じて使いましょう。48か月(4年)の交換が必要なフィルターはあるものの、タンクのお手入れは簡単です。比較したダイニチの商品のようにフタつきで口が狭かったボトル型とは異なり、非常に口が大きいバケツ型タンク。「タンク内まで洗える」との口コミどおり、スポンジを用いて掃除できました。お手入れ箇所が8つと多いものの、タオルを通して本体内部も拭けるため、細かい部分までしっかり掃除したい人にぴったりです。ただし、1週間の連続運転で、細菌が10個以上発生した点はややネック。比較したなかで、性能には大差ない同メーカーのHV-S75と比べても、本品のほうが菌が多く繁殖のは気になるポイントです。清潔に使うには、数日に1回程度のこまめなお手入れが必要でしょう。とはいえ、空機清浄機能も備えた、木造和室9畳のレギュラーサイズ。一般的な広さの部屋に使いたい人は、ぜひ購入してみてくださいね!
除加湿空気清浄機

プラズマクラスター 除加湿空気清浄機

シャープ

空気清浄機

|

26,980円

シャープ 除加湿空気清浄機 KI-PD50-Wは、素早く空気をきれいにでき、除加湿機能も搭載したマルチな1台がほしい人におすすめです。比較したなかでも付加機能がついた商品は、空気清浄のパワーが弱い傾向があったのに対し、こちらは除加湿つきながらパワフルな集じん・脱臭力を発揮。オールシーズン使えて「コスパがよい」との口コミにも頷けます。実際に煙を充満させたアクリルボックス内に設置すると、わずか1分ですべての煙を吸い切りました。比較した多くの商品が1分で8~9割ほどの集じんにとどまったなか、花粉やタバコの煙などを素早くすっきりさせたい人にうってつけです。センサーの感度もよく、比較した大半の商品が感知に8秒以上かかった制汗スプレーにもわずか5秒で感知しました。脱臭力も優秀です。アクリルボックス内に充満した、くさやの強烈なニオイも2分で脱臭に成功。におい・かおり環境アドバイザーからは「プラズマクラスターの力もあるからか風量が強い」と高評価を得ました。比較した商品の大半が3分以上かかった脱臭もスピーディにこなせたのは大きな強みといえるでしょう。静音性はまずまず。「音がうるさい」との口コミどおり、強モードは63.4dBと大きめですが、比較した全商品の平均約70.59dB(※執筆時点)を下回っています。弱モードなら36.7dBと静かなので、音が気になる人は、弱モードやおやすみモードで使用するとよいでしょう。一方で、お手入れ箇所は8つと多く、使い勝手のよさでは振るわない結果に。比較した大半の商品が5つ程度だったなか、お手入れに手間がかかるのはネックです。フィルター交換も10年に一度でよい商品が複数あったのに対し、2年に一度と頻度が多めでした。とはいえ、パワフルな集じん・脱臭力に加え、加湿や除湿もできる機能性の高さは見逃せません。価格は執筆時点で38,000円前後と手頃ながら、空気清浄の単機能だけで10万円前後の高級機に引けを取らないパワフルさです。1年中使えるコスパのよいものをお探しなら、有力な候補となるでしょう。お手入れのしやすさを重視する人は、ほかの商品もチェックしてくださいね。
ヒーターレス気化式加湿機

Panasonic ヒーターレス気化式加湿機

パナソニック

加湿器

|

5,630円

パナソニック ヒーターレス気化式加湿機 FE-KXU07は、電気代を抑えたい人におすすめです。ワットモニターで強モードの消費電力を測ったところ、わずか19Wでした。比較した大半の商品が100Wを超えていたのに対し、毎日8時間稼働しても1か月で53円ほどと電気代を大幅に抑えられます。薄型設計で、壁にピタッと寄せて使えるのも便利です。肝心の加湿性能もパワフル。約2畳の部屋は加湿開始30分で湿度が93%に到達しました。比較した商品には50%前後までしか上がらないものもあったなか、「加湿性能が高い」との口コミやパワフルというメーカーの謳う文句どおりの結果です。加湿量を自動調節する機能もあり、わざわざ手動で切り替えなくても、加湿しすぎを防げますよ。「音が気になる」という口コミに反し、静音性も優秀です。実際に測定すると最も弱いモードは34.9dBとホテルの室内ほどの騒音値(参照:環境省)だったので、就寝中にも使いやすいでしょう。操作ボタンのメニュー表示が大きく、視認性にも優れています。吹き出し口から熱い蒸気が出ない設計で小さな子どもがいても使いやすく、どんな生活スタイルにもマッチしやすいですよ。一方で、給排水・お手入れはやや手間がかかりました。タンクが30cmと高く、蛇口が低いシンクだと給水時に傾けないとなりません。排水はタンク・本体ともに必要でした。お手入れは、フィルター2か所・加湿フィルターなど合計9か所とかなり多め。水を継ぎ足し続けて1週間使ったところ、カビ菌が発生したため、面倒でもしっかりお手入れが必要です。値段は執筆時点で2万円台と比較的高めですが、電気代を大幅に抑えられるのは大きな魅力。加湿性能や静音性の高さで選びたい人にも候補となりますよ。しかし、上位商品にはお手入れがしやすい構造で、カビも発生しにくいものがあったので、ほかの商品もあわせてチェックしてみてくださいね。
加湿器

Dainichi 加湿器

ダイニチ工業

加湿器

|

26,200円

ダイニチ 加湿器 HD-RXT721は、シーンに合わせて加湿量を調整したい人におすすめです。モードは6つから選択でき、湿度も3段階から選べます。湿度量70%設定で稼働すると、温度20℃・湿度30%に調整した部屋の湿度が30分で82%まで上昇。比較したなかには湿度40%に届かなかった商品もあったのに対し、パワフルな加湿力を発揮しました。使いやすさも高評価に。比較した商品には給水タイミングがわからないものもあったなか、タンクが露出していて水位を目視で確認できました。本体上部に持ち手があり、移動も簡単です。また、消費電力も控えめで、1時間ターボモードで稼働しても290Wでした。985Wと消費電力がかなり多かったスチーム式の商品の3分の1程度に収まりました。シンクに収まりやすいタンクの高さも便利なポイントです。6.3Lと容量が多いので、頻繁に給水する必要はありません。しかし、口コミのとおり満水にすると重さが気になります。くぼみに手を差し込む持ち手も使いにくいと感じました。菌が繁殖しやすいのもネックです。7日間水をつぎ足しながら稼働し続けると、カビが発生しました。メーカーの売りであるトイレカバーも掃除がラクになるとはいえず。トレー裏側に浸水するのが気になりました。比較した商品には掃除が必要な部品が2か所と少ないものもあったのに対し、加湿フィルターなど全9か所をお手入れしなければならないのも惜しいところです。おやすみモードの稼働音は39.7dBと、口コミどおり静か。しかし、ターボモードの57.2dBは銀行の窓口のような騒音で、テレビの音が聞き取りにくくなりそうです(出典:環境省)。多彩なモードとパワフルな加湿力は魅力ですが、お手入れの簡単さや静かさを優先するなら、ほかの商品も検討してみてくださいね。
スチーム式加湿器

ZOJIRUSHI スチーム式加湿器

象印マホービン

加湿器

|

45,217円

象印 スチーム式加湿器 EE-DC50は、カビが繁殖しにくく清潔に使えるものを探している人におすすめです。7日間連続で稼働させた後のタンク内の水を専門機関で確認すると、カビ菌は数個しか確認できず。比較した商品には21個以上のカビ菌が発生したものもあったなか、こちらは「清潔な蒸気のスチーム式」との謳い文句どおり、清潔さを保ちやすいですよ。「お手入れ簡単」を謳うとおり、パーツの洗浄も楽ちん。洗浄が必要な部品は4個で、水洗いや布で拭くのみです。洗うのが億劫な加湿フィルターもありません。比較した商品には毎日の水洗いに加えて定期的なつけ置き洗いが推奨されているものもありましたが、こちらは「お手入れが楽」との口コミどおり手軽です。「音がうるさい」との口コミに反し、稼働音も静かでした。弱モードなら35dBと夜間の戸建て住宅街並みの静かさ(参照:環境省)ですよ。ただし、加湿性能は高評価には届かず。湿度30%の部屋は、30分で71%まで上げるにとどまっています。小さめの部屋で使うには十分ですが、上位商品には100%まで加湿できたものもありました。水を沸騰させて加湿する設計ゆえに、電気代が高くなるのもネックです。消費電力は実測値で985Wで、毎日8時間稼働する場合の電気代は3,000円ほどかかります。給水や排水がしやすい工夫もあまり見られないうえに、稼動中・稼動後の吹き出し口と本体が熱くなるのも気になりました。熱くなる箇所と操作ボタンが近くにあるため、稼動中の操作は注意が必要です。値段は執筆時点で20,000円ほどと、比較したなかではやや高め。お手入れのしやすさやカビの生えにくさを重視する人には向いていますが、小さな子どもがいる家庭・節電したい人には不向きです。電気代を抑えつつパワフルに加湿できた、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
Dyson Pure Hot + Cool

Pure Hot + Cool Dyson Pure Hot + Cool

Dyson

セラミックファンヒーター

|

61,800円

ダイソンの空気清浄タワーファンは、安全性の機能が網羅されていました。送風口の温度も高くなることはなく、お子さんがいるご家庭にも向いています。さらに、稼働音についても、ほぼ聞こえないレベルです。睡眠中に作動させておいても、眠りを妨げにくいといえます。しかし、肝心な暖房能力がいまいちで、部屋全体に暖かさが届きにくいです。その上、節電機能もなく電気代もかさむタイプで、残念な面が多くあります。加湿機能や人感センサーも搭載していないため、1つの機器で全ての機能を使いたいという方には不向きです。
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