Magic Keyboard Magic Keyboard
Apple Magic Keyboardは、MacBookのような打ち心地を求めるAppleユーザーにおすすめです。実際に使うと、押し心地は浅めながらクリック感はしっかりとありました。比較した商品には反発が強く疲れやすいものもあったのに対し、指を滑らせるようにタイピングできます。長時間作業をしても疲れを感じにくいでしょう。とくにMacBookを使用中のモニターからは高い支持を獲得。WindowsユーザーはMac仕様の配列にやや苦戦したのに対し、「ノンストレス」といった声が聞かれました。キーの幅は適切で、キーボードのクリック感や反応も良好です。「タイプミスしやすい」という口コミに反し、誤押下は起きにくい設計といえます。静音性も高評価を獲得。打鍵感が浅いぶんパタパタとした音はなるものの、使用したモニターからは「強いタイピングをしない限り音はほとんど出ない」と好評でした。比較した半数以上の商品は静音性に優れていたものも、なかにはキシキシと音が聞こえるものもあったのに対し、静かな場所でも使いやすいですよ。惜しかったのは機能の少なさ。マルチペアリング・角度調整・キーボードのバックライトなどの機能はありません。とくにマルチペアリングは、比較した全商品の3割以上に搭載されているだけに非対応なのはネックです。Bluetoothで1台しか接続できないため、使用するデバイスを変えるときはペアリングしなおさなければなりません。値段は、執筆時点で税込13,800円(公式サイト参照)と中価格帯。機能性にやや不満はあるものの、Apple製品らしい洗練されたデザインもモニターから人気でした。普段からAppel製品を使っていて、MacBookのような使用感を求める人にはよいでしょう。Windowsユーザーや機能性を重視したい人は、ほかの商品も検討してみてください。
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード AK-A7726121は、携帯しやすいものの打鍵感はいまひとつです。深い打鍵感に慣れているモニターが商品を使ったところ、使用時の底打ち感や反発の少なさを指摘。表面にほどよいくぼみがある商品もあったなか、こちらは平らで滑りやすいところも気になります。キーピッチも手が大きい人には狭く、誤操作しやすいでしょう。「押し心地が硬い」との口コミとは異なり、打鍵感は軽め。浅い打鍵感に慣れたモニターからは、底打ち感はさほど指摘されませんでした。しかし、「フィット感が足りない」と深い打鍵感を好む人と同様の意見も挙がっています。キーが指先になじみやすい上位商品と比較すると、特別タイピングしやすいとはいえませんでした。「静かなタイピングが可能」と謳われていますが、実際のタイピング音は大きめです。騒音計で測定したモニター5人のタイピング音の中央値を算出すると、同様に算出したMacBook Proの音量より0.3dB大きくなりました。検証した商品の半数以上がMacBook Proより静かだったなか、「タイピング音が大きい」との口コミどおり静かな環境には不向きでしょう。機能性もいまひとつ。有線・2.4GHz無線接続は使えず、接続方法はBlutoothのみに限定されます。比較したなかには3台のマルチペアリングに対応する商品も多くありましたが、本商品は非対応。また、キー配列が英語配列(US配列)であるため、日本語配列(JIS配列)に慣れている人は使いにくさを感じるかもしれません。公式サイトでの販売価格は税込2,000円(※執筆時点)とリーズナブルなところはメリット。「軽量で持ち運びやすい」との評判どおり、約190gの重量は比較したなかでもかなり軽量で、持ち歩き用のサブ機として使うなら候補に入るでしょう。打ち心地のよさや静音性を求める人は、ほかの商品も検討してください。
Ewin キーボード ワイヤレスは、入力しやすい商品を低価格で手に入れたい人におすすめです。実際に4時間使用したモニターからは、「キーの幅がちょうどよい」と好評でした。比較したなかには、キーの幅が狭くタイピングしにくい商品もあったのに対し、こちらは19mmと一般的な長さ。「タイピングしやすい」との口コミどおりといえます。指の動きにあまり無駄がないのもポイントです。エンターキーやスペースキー・コントロールキーといった使用頻度の高いキーが大きく、誤押下しにくいでしょう。モニターからは「気持ちよく打ち込める」との声も聞かれています。ただし、キーはノートパソコンのように押し込みが浅いパンタグラフ式ながら反発はやや強く、軽いタッチが好きな人には不向きです。機能性は十分。比較した多機能モデルのように角度調整・バックライトといった機能はないものの、3台のマルチペアリングに対応しています。デバイスを切り替える際にペアリングし直す必要がなく、WindowsとMacな複数のデバイスを使い分けている人にもぴったりです。惜しかったのは、打鍵音の大きさ。口コミでは「打鍵音が静か」と評判でしたが、モニターからは「安っぽいカチャカチャ音が出る」と不満の声があがりました。自室で使うぶんには気にならないレベルですが、比較した全商品のなかでは少し目立ちます。静かなオフィスだと音が響くように感じる場合があるでしょう。デザインは「可もなく不可もなく」とそこそこの評価でした。比較したなかにはスタイリッシュなデザインの商品もありましたが、「ごく普通」との意見が大半です。「キーボードの隙間から内部構造が見える」「プラスチック感が強い」といったコメントもありました。比較した1万円を超える高価格帯の商品には及びませんが、スムーズにタイピングできて値段は2,000円台と低価格。モニターから「キーの反応が鈍い」という口コミ同様の指摘はなく、コスパ重視で選びたい人には有力候補となるでしょう。より打鍵感・静音性・デザインに優れた商品がほしい人は、ほかもチェックしてみてくださいね。
Logicool K780 マルチデバイス ワイヤレスキーボード
ロジクール K780 マルチデバイス ワイヤレスキーボードは、パソコンに近い感覚で操作したい人におすすめです。一般的なパソコンとほぼ同じキーの幅・大きさで、使用したモニターからは「パソコンと同じ感覚で打てる」と好印象でした。比較した商品では唯一のテンキーつき(※執筆時点)かつ日本語配列なので、違和感なく入力できるでしょう。キーの反応もよく、連打・素早いタイピングも遅延なく入力できました。丸みのあるキーが指に引っかかりやすいため、「キーが打ちにくい」との口コミにも頷けますが、打ち心地は軽く長時間でも疲れにくいですよ。比較した一部商品のように深く押さなくても反応しました。キーボードの取りつけ・取り外しは、スタンドに接続した端末を乗せるだけで完了。ペアリング不要のSmart Connector対応モデルほどの利便性はないものの、比較したほかの商品のように力は必要ありません。スタンドは横幅が広く、「安定感があり使いやすい」との口コミどおりでした。しかし、スタンドが固定されており、比較したほかの商品のように角度調節ができないのは懸念点。文字入力時はそこまで気になりませんが、モニターからは「動画を見る場合は、光の写り込みでやや見づらい状況がありそう」という声もありました。「重いので持ち運びには不向き」という口コミどおり、重量が875gとかなり重いのも気がかりです。サイズもiPadより大きいため、据え置き用とするのがよいでしょう。画面タッチが不要なトラックパッドやバックライトを搭載しておらず、機能性も物足りなく感じました。公式サイトでの値段は税込8,360円(※執筆時点)。比較した商品のなかでは中価格帯ですが、Bluetoothで最大3つのデバイスとの接続・切り替えが可能です。iPadとスマホ・パソコンを併用して作業したい人にはよいでしょう。持ち歩くことが多い人や機能性を重視したい人は、ほかの商品を検討してみてください。
Logicool PEBBLE KEYS 2 K380S
ロジクール PEBBLE KEYS 2 K380Sは、デザイン性の高いポータブルキーボードがほしい人におすすめです。比較したなかでも珍しい丸形のキーキャップが目を引く、かわいらしいデザインが魅力。カラーも5色と豊富で、デスクを自分好みに彩れます。テンキーレスで本体が幅279×奥行16×高さ124mmとコンパクトなので、持ち運び用にもぴったりですよ。タイピング音が静かなのもポイントです。実際に測定したタイピング音は、MacBook Proより1.1dB静かでした。比較した商品にはMacBook Proより9dB以上音が大きいものもあったのに対し、「タイピング音が静か」との口コミどおりの結果です。静かなオフィスやカフェなどでも、周りを気にせず使用できます。しかし、入力はしやすいとはいえません。実際に使用したモニターからは、「とくに端のキーが打ちにくい」などと丸形のキーキャップに対する指摘が多く見られました。「キーが丸く打ちにくい」という口コミがあるのにも頷けます。深いストロークに慣れていれば底打ち感は気になりにくいものの、浅めに慣れていると指への疲れを感じやすいのも気がかりです。接続方法は、比較した多くの商品と同様にBluetoothのみ。Bluetooth非対応のデバイスで使う場合には、別売りのレシーバーが必要です。とはいえ、値段が税込5,280円(※執筆時点・公式サイト参照)と手頃なので、予算を抑えたい場合にも候補となるでしょう。「デザインがかわいい」という口コミがあるように、デザインが好きな人にはおすすめの商品です。マルチペアリングで3台まで接続できるため、パソコン・スマホ・タブレットと切り替えて使いたい人にもよいでしょう。実用性を重視して入力しやすいものを選びたい人は、ほかの商品を検討してくださいね。
Keychron K2 ワイヤレス・メカニカルキーボード
Keychron K2 ワイヤレス・メカニカルキーボードは、心地よくタイピングしたい人におすすめ。メカニカル式を採用したキータッチは、反発が少なく軽い押し心地です。比較した下位商品でキーストロークの深いものはタイピング時に力が必要でしたが、実際に使用したモニター5名全員が打鍵感に満足しており「軽快にタイピングできる」という意見も上がりました。機能面も十分で、マルチペアリングで最大3台までの機器と接続可能です。キーキャップを交換することで、MacとWindows両方の配列に対応します。ロジクール K820など比較した半数以上の商品が非対応のバックライト機能も搭載。18種類のイルミネーションから、好みの色に変更できます。重厚感のあるアルミフレームのボディと相まって、デスクをおしゃれに彩るでしょう。キーピッチは一般的なキーボードと同じ19mmなので、違和感なくタイピングできます。モニターからは「打鍵時のストレスがあまりない」と好評です。比較したなかで幅18mmの商品は、ブラインドタッチがしにくくなる傾向がありました。右側のエンターキー周辺のレイアウトは特殊です。口コミのように1列に並んだ十字キーの配列に違和感を覚えるモニターが多くいました。打鍵音は心地よく、モニターからは「1人で自室で使う分には文句なしの打鍵音」と絶賛する声もありました。一方で、比較したなかでも人気の高いHHKBの商品と比べると打鍵音は大きく、カタカタと軽い音が響くので、オフィスでの使用には向きません。なお検証では、メカニカルキーボードは商品によって打鍵音が大きく異なる傾向があることがわかりました。価格は執筆時点で税込18,810円(公式サイト参照)。やや値段は張るものの、静音性以外で大きく気になる点はないといえます。とはいえ、より打鍵感を求める人やタイピングのしやすさを重視する人はほかの商品もチェックしてみてくださいね。
Lofree Flowは、軽く打てて疲れにくいキーボードがほしい人におすすめです。実際にモニターに使ってもらったところ、「指に力を入れなくても打てる」と好評。比較したなかでは静電容量無接点式のキーボードは打鍵感がよい傾向にありましたが、メカニカル式の本商品も似た感触で、コトコトと柔らかな打鍵感を楽しめました。独自のガスケットマウント構造が功を奏してか、底打ち付近で指をやさしく受け止める感覚がありました。また、反発力はあまり強くなく一定のため、強く打つ人も軽く打ちたい人も使いやすいといえます。キースイッチは3種類用意されており、好みに合わせてカスタマイズできるのも利点です。比較したなかにはカチャカチャと高い音が気になるものがあったのに対し、静音性の高さも優秀。まったくの無音ではないものの、やや低めの打鍵音が心地よく響く程度です。コトコトと控えめな音で穏やかな印象なので、周囲の人の邪魔にならないでしょう。WindowsとMacに対応しており、有線・無線のどちらでも接続可能。毎回ペアリングの設定の必要がないマルチペアリング機能も搭載しています。バックライトとRGBライトが手元をやさしく照らすので、夜の作業時も気分が上がりそうです。白を基調としたキーボードに、オレンジのフォントがアクセントになっている点もポイント。アルミフレームで囲われた洗練されたデザインも相まって、モニターからは「見ていて楽しい」との声も寄せられています。白×黒のみの単調なデザインの商品と並ぶと満足度が高いでしょう。キーはUS配列(英語配列)のみでしたが、「癖になりそうな使い心地」と好評を得たしなやかな打鍵感は見逃せません。心地よく打てるキーボードを探している人は、ぜひ体感してみてくださいね。
Ewin Bluetoothキーボード EW-B009は、外出先で使いやすいリーズナブルな商品を探している人におすすめ。実際にタイピング音を測定したところ、MacBook Proよりも平均1.4dBも静かでした。閑静なカフェやオフィスでも使いやすいでしょう。「カタカタと音が響くのが気になる」という口コミとは反する結果です。サイズは、幅295×奥行き120×高さ20mmとコンパクト。比較したなかには重量が500g以上のものもありましたが、こちらは約290gと軽量なため、カバンに入れておいても重さを感じにくいでしょう。「携帯できる」という口コミどおり、出張や外出先での持ち運び用としても向いています。キーは浅く、ノートパソコンのようにフラットなパンダグラフ型です。浅い打鍵感に慣れているモニターが商品を使ったところ、「押し心地がよい」「すらすらと打てた」と好評でした。一方で、深い打鍵感に慣れているモニターからは「フィット感がいまひとつ」「反発感が物足りない」という指摘が。力強くタイピングすると底打ちを感じる可能性があります。Blutoothのみにしか対応しておらず、接続方法が少ないのも惜しいところ。比較したなかには有線接続や2.4Ghz接続できるものもありましたが、こちらはBluetooth対応のデバイスでしか使えないので注意しましょう。とはいえ、3台のマルチペアリングに対応している点は長所。タブレットやスマホなどに繋いで、ワンタッチで切り替えられます。執筆時の価格は税込2,000円前後(※ECサイト参照)と手頃なので、持ち運び用のサブ機としても取り入れやすい商品です。「軽い力で打鍵できる」という謳い文句に違わず、短いストロークでのタイピングに慣れている人なら、「スムーズに打ち込める」との口コミどおりの使い心地を味わえるでしょう。厚みのあるキーが好みの人は、ほかの商品もあわせて検討してみてくださいね。
ロジクール SIGNATURE SLIM KEYBOARD K950は、長い時間事務作業をする人におすすめです。浅い打鍵感に慣れているモニターが商品を使ったところ、軽めの打ち心地が好評。比較したなかにはペタペタとした打鍵感が指摘された商品もあったなか、本品は適度に反発があり、心地よくタイピングできました。表面には滑りにくい加工があり、「軽いタッチで入力できる」との評判どおりすらすらと打ち込みやすいでしょう。キーストロークは浅めでしたが、深い打鍵感に慣れているモニターからも打ち心地は好印象。底打ち感を指摘する声は少なく、「力まなくてよい」と評されました。キーピッチが広めで、「無駄な動きが増えた」との口コミに類似する意見も聞かれましたが、隣のキーとの間に幅があるぶんタイプミスしにくい点はメリットです。「タイピング音が大きい」との口コミに反して、使用中の音は小さめ。モニター5人のタイピング音を騒音計で5回測定し中央値を算出すると、同様に算出したMacBook Proのキーボードよりも1.1dB静かでした。比較した商品内にはMacBook Proよりもタイピング音が大きいものも多かったなか、こちらは「静かなタイピング」を謳うのにも納得の結果です。接続方法もおおむね充実。有線接続には対応していないものの、Bluetooth接続のほかに2.4Ghz接続ができ、Bluetooth機能のないデバイスにも使用できます。最大3台のマルチペアリングに対応しており、接続するデバイスを変えた際に、逐一設定を切り替える必要がないところも利点です。キーボードのサイズはやや大きめですが、テンキーつきで、数値入力が多い人でも作業の効率化を狙えるでしょう。執筆時点での値段は税込10,890円(※公式サイト)とやや値が張りますが、軽い力で安定して打ち続けやすいところが魅力です。機能性も申し分なく、日常使いのメインキーボードとして十分に活躍するでしょう。専用アプリを使えばキーのカスタマイズもできるので、キーボードの操作時間を短縮したい人もぜひチェックしてみてください。
XP-PEN Deco 01 V2は、まるでアナログペンのように線の幅や濃さを調節できる、手ごろな価格の板タブがほしい人におすすめです。傾き検知の精度は、今回検証したなかでもトップクラス。ペン先の角度が線にしっかりと反映され、鉛筆で描いたような柔らかいタッチを再現できました。筆圧検知の精度はそれほど高くありませんが、6,000円前後のエントリーモデルとしては健闘しています。実際に絵を描いてみると、描き心地はまずまずの評価に。ペン先に力を入れるとグラつく点はやや気になりますが、描画面は比較的なめらかで引っかかりもありません。長時間使っていても作業を妨げるラグ・バグは一度も起きず、快適に作業を続けられた点も高評価です。また、付属品の充実度も今回比較したなかではトップクラス。替え芯8本・ペンスタンド・グローブ・保護フィルムなど必要なものがすべてそろっているので、はじめてペンタブを購入する人にぴったり。ペンには2つのサイドボタン、タブレット本体にはカスタマイズ可能な8つのファンクションキーを搭載し、創作活動の効率をアップします。これだけの性能を備えていながら、価格は公式サイトで税込5,850円とリーズナブル。しかし、もう少し予算を上げれば、筆圧検知の性能やペン先の安定性が高いものもあります。ぜひほかの商品とも比較してみてくださいね。