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ペンタブレットを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。ペンタブレットに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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板タブ

板タブ

14商品

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GAOMON | ペンタブレット | WH851, センスラボ | ペンタブレット Medium | BPH1212W-A, XP-PEN | Deco MW ペンタブレット | IT850B, ワコム | Wacom Intuos Pro Small, XP-PEN | Deco Pro Gen2 | MT1172B
液タブ

液タブ

17商品

徹底比較
XPPen | Artist Pro 19 | MD180UH, XENCELABS | ペンディスプレイ 16 バンドル | LPH1612U-A , Artisul | Artisul SP1603, XPPen | Artist 13.3 Pro V2 | ‎BH13.3ProV2JP, HUION | Kamvas Pro 19
ペンタブ

ペンタブ

31商品

XPPen | Artist Pro 19 | MD180UH, XENCELABS | ペンディスプレイ 16 バンドル | LPH1612U-A , Artisul | Artisul SP1603, XPPen | Artist 13.3 Pro V2 | ‎BH13.3ProV2JP, HUION | Kamvas Pro 19
ワコムのペンタブ

ワコムのペンタブ

11商品

ワコム | Small ベーシック | CTL-4100/K0, ワコム | One by Wacom Medium | CTL-672/K0-C, ワコム | Medium | PTH-660/K0, ワコム | Medium ベーシック | CTL-6100/K0, ワコム | ペンタブレット Medium オリジナルカスタムブラシセット

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ペンタブレットの商品レビュー

Kamvas Pro 19

Kamvas Pro 19

HUION

液タブ

4.56
|

135,984円

HUION Kamvas Pro 19は、効率よく作業をしたい上級者におすすめです。描画面はサラッとしており、手が触れてもスムーズに動かせます。比較したほかの商品には手との摩擦が気になるものもあったなか、実際に使用したモニターからは「手の置き場に困らない」「スムーズに手を滑らせられる」と好評でした。「所々ペンが引っかかる」との口コミに反してペンの動きはなめらかで、芯のブレも感じません。傾き検知の精度も高く、角度にあわせて線の太さもしっかり変化しました。筆圧検知レベルは16384段階ですが、実際の使用感は比較した8192段階の商品と同等。しかし負荷によって線の濃さが変わったため、さまざまな表現を楽しめますよ。解像度は4K UHDに対応しており、液晶画面のクオリティも申し分ありません。色域もsRGBカバー率99%と最高レベルほどではないものの、十分な広さといえます。反射を抑えるアンチグレア加工・ペン先と画面の位置を近づけて視差を抑えるフルラミネーション加工が施されており、思いどおりに描けるでしょう。付属の標準ペンには3個のファクションキーが搭載されており、好みのコマンドを割り当てられます。左手デバイスに加えて、Windowsであればタッチ機能が使えるなど、作業効率をアップする工夫もみられました。タッチ機能は不意に手が触れると誤作動を起こす場面があったため、付属の専用手袋を装着しましょう。スタンドになるペンケース・替え芯などが付属しているのも強みです。公式サイト・ECサイトでの販売価格は約17万円(※2024年9月時点)と比較した全商品のなかでも高価なため、初心者には手が届きにくいかもしれません。とはいえ見やすく大きな液晶画面で快適に描けるので、本格的にイラスト制作をしたい人はぜひ購入を検討してみてください。<おすすめな人>左手デバイスなどを活用して作業効率をアップさせたい人ボールペンのようにサラサラと描ける液タブがほしい人細かい部分まで繊細に表現したい人<おすすめできない人>手頃な価格で購入できる液タブを探している人液タブをはじめて購入する人
ペンディスプレイ 16 バンドル

ペンディスプレイ 16 バンドル

XENCELABS

液タブ

4.75
|

159,820円

Xencelabs ペンディスプレイ16 バンドル LPH1612U-Aは、描画性能や機能性にこだわる人におすすめです。筆圧検知の精度は比較した商品内でもトップクラス(※2024年11月時点)で、実際に描くと100g単位の筆圧の細かな変化もしっかり表現できました。傾き検知の精度もよかったため、鉛筆を使用しているのに近い感覚で描けますよ。描画面は枠部分とシームレスなうえにマットな質感で、描く際にはペン・手ともになめらかに滑らせられました。比較したほかの商品には引っかかりを感じるものもあったなか、使用したモニターからは「大きな絵も描くときも移動はスムーズ」と好評。強い力をかけると芯のブレを感じたものの、スラスラ描けるため快適にイラスト制作を楽しめます。描画面は解像度が4K UHDと高く、拡大しなくとも細かい描写が可能です。色域もsRGBが99%・Adobe RGBが98%と広めで、理想に近い色を再現できるといえます。視差を抑える工夫も施されており、描きたい位置とペンのズレが発生しにくいでしょう。描画面は16インチと大きいうえに表示はきれいなため、背景画や漫画制作にも活躍します。作業効率をアップさせる機能・付属品も豊富です。標準ペンには4個・スリムペンには3個のファンクションキーが搭載されており、よく使う操作を割り当てられます。好きな位置での操作を可能にする左手デバイスや2段階の画面スタンドがついているのも利点。替え芯も付属しており、別でアイテムを用意する手間はかかりません。公式サイト・ECサイトでの販売価格は税込で20万円弱と比較した商品内ではやや高価(※2024年11月時点)ですが、筆圧・傾き検知精度の高さや4K有機ELの描画面など高性能であることをふまえると納得できます。イラストのクオリティや作業しやすさを重視する人は、この機会にぜひ購入を検討してみてください。<おすすめな人>筆圧を変えて繊細なイラストを描きたい人作業を効率よく進めたい人<おすすめできない人>液タブがどんなものか試してみたい人
Artist Pro 19

Artist Pro 19

XPPen

液タブ

4.78
|

115,070円

XP-PEN Artist Pro 19 Gen2は、クオリティの高いイラストを描きたい人におすすめです。描画面はマットな質感で、手・ペンともになめらかに滑らせられます。比較したほかの商品には描画面がザラザラで引っかかるものもあったなか、モニターからは「描きたい位置にしっかり追従する」と好評でした。芯のブレも少なく、安定して描けます。描画面にはフルラミネーション加工が施されており、自分がペンを置いた位置と画面上で線が引かれる位置の差が抑えられていたのも利点。解像度も4Kと高いうえに色域もsRGBが99.8%・Adobe RGBが96%と広めなため、色鮮やかできれいなイラストを映し出せます。描画面のサイズは19インチとかなり大きめなので、背景画や漫画も描きやすいですよ。筆圧検知・傾き検知の精度もおおむね良好です。実際に5段階の負荷をかけて描くと、一定の筆圧までは強弱によって濃淡を描き分けられました。ペンの角度を30度・60度・90度にそれぞれに傾けた際には角度によって線の太さ・濃さにしっかりと差ができたため、思いどおりにイラストを描けるでしょう。作業効率をアップさせる機能・付属品も豊富です。付属の標準ペンには3個・細いペンには2個のファンクションキーがついており、キーごとに好きな操作を割り当てられます。左手デバイスに加えて、通常芯6本・フェルト芯2本と合計8本の替え芯もセットに含まれていました。別で用意しなくてよいのはうれしいですね。公式サイトでの販売価格は税込139,800円と比較した商品内でも高価(※2024年10月時点)ですが、紙に描いているような手触りで長時間使用しても手や腕が疲れにくいのは魅力です。高性能なため、初心者から上級者まで快適にイラスト制作を楽しめます。描き心地のよさにこだわる人は、この機会にぜひ購入を検討してみてください。<おすすめの人>高性能な液タブがほしい人繊細なイラストを描きたい人今より作業効率をアップさせたい人<おすすめできない人>初期コストを抑えたい人
Artisul A1201

Artisul A1201

Artisul

板タブ

4.40
|

6,565円

Artisul A1201は、大画面で快適にイラスト制作を楽しみたい人におすすめです。作業スペースは幅258×奥行161mmと大きめかつ、表面はさらっとしています。比較したほかの商品には描画面がザラっとした質感で手が引っかかるものもありましたが、実際に使用したモニターからは「心地よく手を動かせる」と好評でした。描画面には凹凸もなく、ペンをなめらかに動かせます。強めの筆圧や大きなストロークで描いても芯のブレはなく、モニターからは「シャーペンのような安定感がある」「紙のように重いどおりに描ける」との声も。「描きにくい」との口コミに反して、比較した商品内でも描き心地のよさはトップクラスでした。傾き検知の精度も良好です。実際にペンを90度・60度・30度の3段階に傾けて描くと、角度によって線の太さはしっかり変化。線の濃さを左右する筆圧検知の精度はやや物足りないものの、力の強弱は問題なく認識できていました。力加減による微細な表現は難しいですが、鉛筆で描いたような柔らかい雰囲気に仕上げられますよ。必要な機能を割り当てられるファンクションキーが、ペンに2個・本体に8個搭載されているのも強みです。比較したほかの商品にはペンにしかついていないものがあったことをふまえると、効率よく作業を進められます。替え芯も10本付属しているため、別途用意しなくともすぐ交換できるのも便利ですね。ECサイトでの販売価格が税込10,000円以下とリーズナブルなのも魅力(※2024年9月時点)。比較したなかには2万円を超える高価なものもありましたが、本品は手頃な価格ながら描き心地のよさも兼ね備えています。上級者はもちろん初心者にも使いやすい板タブなので、はじめの1台としてぜひ購入を検討してみてください。<おすすめな人>大画面で思いっきり描きたい人効率よく作業をしたい人描きやすく価格が手頃な板タブがほしい人<おすすめできない人>筆圧による繊細な表現を楽しみたい人
One by Wacom Medium

Wacom One One by Wacom Medium

ワコム

板タブ

4.11
|

6,600円

One by Wacomは、趣味でイラスト制作をはじめる人におすすめです。専用の機械でペン先の角度による表現の差を確認すると、90・60・30度のそれぞれの角度で線の太さに違いが出ました。比較した商品内には角度を少し変えただけで一気に太さが変わるものもあったなか、本品は「思ったように線が引けない」との口コミに反し少しずつ太さを変えられます。筆圧は2,048段階で検知でき、実際に5段階の負荷をかけると濃淡をしっかり表現できました。8192段階ある同社の「Wacom Intuos Pro Small」と比較するとやや劣り、アナログ感覚とはいきませんでしたが、慣れれば幅広いイラストに対応できるでしょう。エントリーモデルとしては十分な性能といえます。「ペン先がフラフラ動く」との口コミに反して、芯は安定していました。比較したなかには上下に押すとカチャカチャ音がする商品もあったなか、こちらは若干上下にブレる程度。イラストを描いたモニターは「強い筆圧をかけても、ブレずに線を引けた」とコメントし、筆圧が強い人でも自由な描画がしやすいでしょう。ただし、「自然な描き心地」を謳っているものの、描画面がザラザラとしてペンや手が引っかかりやすいところは気になります。モニターからは、「ペンを滑らせにくい」「線がガタガタする」との声もあがりました。上位商品のようななめらかな描き心地とはいえず、はじめは違和感を抱く場合がありそうです。1万円を下回る価格は、「シンプルで値段が手頃」との評判どおり、高価な商品に手を出しにくい初心者向き。ファンクションキーを本体に搭載せず付属のペンに2個だけと、必要最小限の設計です。替え芯が3本付属し長く使えるところはメリットですが、ペンスタンド・左手デバイスもついていません。仕事の効率アップを狙う人は、ほかの商品をチェックしてくださいね。
Deco Pro Gen2

Deco Pro Gen2

XP-PEN

板タブ

4.48
|

21,160円

XP-PEN Deco Pro (Gen2) MT1172Bは、線の濃さや太さを細部まで追求して思いどおりの表現をしたい人におすすめです。業界初の筆圧検知16384段階を謳っており、実際に使用すると少しの重みで線の濃さがはっきり変化しました。比較した多くの商品の2倍の筆圧検知というスペックどおり精度が高く、繊細な表現にも向いています。傾き検知の精度も高評価で、50度・30度と大きく面を寝かせると線の太さがしっかり変化しました。比較したなかには、線の変化がそこまでなかったり太さが急に変わったりしたものもあったなか、変化の幅も自然で、鉛筆で描いているような使用感が期待できます。ペン先が安定していて使いやすく、画面がサラサラしていてなめらかに描けるのも魅力です。実際にモニター使用すると、引っかかりや凹凸を感じることなく、スラスラとペンを動かせました。比較したなかには、描画面に手が若干引っかかるようなものもありましたが、手のすべりもよく大きなストロークで描きたいときもスムーズに使えそうです。さらに、30分間イラストを描き続けてもラグ・バグは発生せず。「線を描くと若干の遅延を感じることがある」との口コミに反して比較内ではラグ・バグは起こりにくく、長時間使用にも向いています。ペン立てやタブレット本体のファンクションキーはないものの、ペンケースやショートカットキーを登録できる左用デバイスが付属していて、その点もカバーできるでしょう。価格は税込19,900円(※)と比較したなかでは高価格帯ですが、価格に見合うだけのスペックがあり、液タブよりはお手頃。ハイスペックの商品がほしいけれど液タブは高いと感じる人にはぴったりでしょう。とはいえ、比較したなかにはさらに安価なものもあるので、もっと安い板タブを気軽に使いたいという人は、ほかの商品も検討してみてください。執筆時点・公式サイト参照

人気
ペンタブレットのおすすめ人気ランキング

板タブ

板タブ

14商品

徹底比較
GAOMON | ペンタブレット | WH851, センスラボ | ペンタブレット Medium | BPH1212W-A, XP-PEN | Deco MW ペンタブレット | IT850B, ワコム | Wacom Intuos Pro Small, XP-PEN | Deco Pro Gen2 | MT1172B
ペンタブ

ペンタブ

31商品

XPPen | Artist Pro 19 | MD180UH, XENCELABS | ペンディスプレイ 16 バンドル | LPH1612U-A , Artisul | Artisul SP1603, XPPen | Artist 13.3 Pro V2 | ‎BH13.3ProV2JP, HUION | Kamvas Pro 19
HUIONの液タブ

HUIONの液タブ

3商品

HUION | Kamvas 12 | GS1161, HUION | Kamvas Pro 19, HUION | Kamvas22 Plus | Kamvas 22 Plus
ワコムのペンタブ

ワコムのペンタブ

11商品

ワコム | Small ベーシック | CTL-4100/K0, ワコム | One by Wacom Medium | CTL-672/K0-C, ワコム | Medium | PTH-660/K0, ワコム | Medium ベーシック | CTL-6100/K0, ワコム | ペンタブレット Medium オリジナルカスタムブラシセット
液タブ

液タブ

17商品

徹底比較
XPPen | Artist Pro 19 | MD180UH, XENCELABS | ペンディスプレイ 16 バンドル | LPH1612U-A , Artisul | Artisul SP1603, XPPen | Artist 13.3 Pro V2 | ‎BH13.3ProV2JP, HUION | Kamvas Pro 19

人気
ペンタブレットの商品レビュー

SIGNATURE K855

Logicool SIGNATURE K855

ロジクール

キーボード

3.61
|

10,980円

ロジクール K855は、カチャカチャとした打鍵感を楽しみたい人にはよいものの、軽やかにタイピングしたい人には使いづらいといえます。深めのキーキャップで底打ち感は少なく、適度な反発力があるのはよい点。しかし、比較した同じメカニカル式のなかでもキーが高く、ノートパソコンに慣れているモニターからは「指が引っかかる」「手首が疲れる」との指摘が多くあがりました。浅いストロークのキーボードが好きな人には不向きです。また、打鍵音が大きいのも気になるところ。使っているユーザーの多いApple製品のMacBook Proのキーボードのタイピング音より9dBほど大きく、比較した商品のなかでも響きやすさが目立ちました。モニターからも「カチカチ音がうるさい」との声が多く、使用の際は周囲への配慮が必要でしょう。一方、機能性は高評価。Bluetooth接続に対応しており、パソコンのほかスマホやタブレットに繋いで使えます。比較したなかでは少なかった3台のマルチペアリングにも可能なため、キーボードを使った同時作業もしやすいですよ。さまざまなデバイスに接続でき、キーボードを打っている感覚をしっかり味わえる本商品。カチャカチャとした押し心地を好み、自室で作業する人には検討の余地があるでしょう。しかし、浅めのタイミングが好きな人や静かな環境で使いたい人は、ほかの商品をチェックしてみてください。
K1 SE ワイヤレス・メカニカルキーボード

K1 SE ワイヤレス・メカニカルキーボード

Keychron

キーボード

|

15,840円

Keychron K1 SE ワイヤレス・メカニカルキーボードは、素早くタイピングをしたい人におすすめです。実際に6人のモニターが入力したところ、「押し心地がよい」との評価で一致。比較したなかには重さを指摘された商品もあったのに対し、適度な反発感があり軽いタッチで入力できました。「手に余計な力が入らない」との声もあり、疲れにくいですよ。メカニカル式を採用しており、キー内部の軸を変えられるのも魅力です。比較した商品には底まで押し込まないと反応しないものもあったのに対し、検証で使用した赤軸は「浅く打っても反応する」と好評でした。キーピッチもほどよいとの意見が多く、「キーの間隔がやや広い」との口コミを払拭。文章を書く機会が多い人にもぴったりです。レイアウトは一般的な日本語配列で、Mac・Windowsのどちらのユーザーも迷いなく使えます。スリムながら、矢印キーが独立しているのも利点。カーソルの移動もスムーズに行えますよ。手前から奥にかけてわずかに傾斜がついているなど、力を入れなくても指がキーを捉えられるように工夫もされていました。比較したなかでも少数だった、バックライトを搭載しているのもポイントです。18種類のカラーエフェクトから選択でき、キー操作で切り替えられます。Bluetoothの接続台数は3台まで。本体側面のスイッチでMac・Windowsを簡単に切り替えられるため、複数のデバイスを1つのキーボードで操作したい人にもおすすめですよ。ビビットなオレンジのescキーが特徴的なデザインも、モニター6人全員が高評価をつけました。キー群ごとに若干配色が異なり、位置も覚えやすいでしょう。打鍵音は、キーボードらしいカチャカチャ音が聞こえるタイプ。音自体は小さめですが高音で響きやすいため、静かな場所では強くタッチしないよう配慮したほうがよさそうです。公式サイトでの値段は税込17,600円(※執筆時点)と中価格帯。馴染みのある配列ですぐにブラインドタッチでき、軽やかに入力できますよ。実用的でデザイン性もよく、所有欲が満たされる一台です。ぜひこの機会に検討してみてください。
キーボード

Magic Keyboard キーボード

Apple Japan

キーボード

4.22
|

12,980円

Apple Magic Keyboard MK293J/Aは、普段からMacを使っている人におすすめです。Apple製品向けに設計されており、打鍵感もMacBookに近いのが特徴。普段MacBookを使っている人が試したところ、「力不要でタイピングできた」と好評でした。比較した商品にはキーの反発が強いものもありましたが、こちらは軽い力で入力できます。一方で、MacBookに慣れていな人からの評価はいまひとつ。口コミでは「ストロークが短く打ちやすい」と好評でしたが、モニターからは「底打ち感がある」などの指摘がありました。キーキャップに凹凸があまりないため、「指がズレやすい」と答えた人もいます。慣れるまでは、ブラインドタッチでの誤押下に注意しましょう。静音性は高く、実測したタイピング音はMacBook Proより1.7dB静かでした。比較したなかにはカチャカチャと音が鳴る商品もありましたが、こちらは「タイピングの音が静か」との口コミどおり。音が響きにくいため、静かなオフィスでも使いやすいですよ。デバイスとの接続はスムーズです。ケーブル不要で接続できるBluetoothに対応しており、Macは自動でペアリングが可能。比較した商品の多くが非対応だった有線での接続もできるため、電池切れの心配はありません。Apple TouchIDに対応していて、指紋認証や商品購入がワンタッチで行えるのも便利な点です。執筆時点の価格は税込19,800円(※執筆時点)とやや高めですが、Apple製品に最適化されており、iPadやMacで使用したい人には候補となります。Macユーザーではない人や入力のしやすさで選びたい人は、ほかの商品も検討してみてください。
ワイヤレス ミニ キーボード

BUFFALO ワイヤレス ミニ キーボード

バッファロー

キーボード

|

2,380円

バッファロー ワイヤレス ミニ キーボード BSKBB315は、静かな場所でも音が響きにくい低価格な商品がほしい人には候補となる商品です。比較した商品にはカチャカチャと打鍵音がうるさく感じるものもあったなか、浅めのキーでペチペチと静かに入力できました。実際に使用したモニターからも「気にする人はいないレベルの音」と好評です。執筆時点で2千円前後と、値段が安いのも魅力的。上位商品には1~3万円台のものが多く、予算をあまりかけたくない人にはぴったりでしょう。モニターからはデザインや質感に「やや安っぽさがある」との指摘が挙がりましたが、薄型で持ち運びにも便利ですよ。ノートパソコンに多く使われている薄型のパンタグラフ式ながら、打鍵感はやや重め。モニターからは「薬指や小指で押すと重く感じた」「長時間使うと疲れそう」といった指摘が複数聞かれました。しっかりした押し心地を求める人向きといえるでしょう。キーの幅は19mmと一般的でミスタイプが起こるリスクは少なめですが、キーの配列が特殊で戸惑うモニターもいました。日本語配列でありながら、右側がUS配列に似た独特な並び方なので、慣れるまでは違和感があるかもしれません。モニターからは「エンターキーが小さい」と、口コミ同様の指摘も挙がっています。機能面では、スタンドの角度調節ができず、防水性能・バックライトが非搭載のため評価が伸び悩みました。とはいえ、3台とのマルチペアリングに対応しており、WindowsとMacの切り替えも簡単に行えるのは利点です。いろいろなデバイスに接続して使用したい人にはぴったりですよ。総合的にみて薄型で持ち運びやすく、場所を問わず静かに使えるのが魅力の本商品。しかし、上位商品にはキーボード配列がわかりやすく、より軽い打鍵感で疲れにくいものもありました。静音性だけでなく扱いやすさも重視する人は、少し予算を上げてほかの商品もチェックしてみてはいかがでしょうか。
Keychron K2 ワイヤレス・メカニカルキーボード

Keychron K2 ワイヤレス・メカニカルキーボード

コペックジャパン

キーボード

|

15,400円

Keychron K2 ワイヤレス・メカニカルキーボードは、心地よくタイピングしたい人におすすめ。メカニカル式を採用したキータッチは、反発が少なく軽い押し心地です。比較した下位商品でキーストロークの深いものはタイピング時に力が必要でしたが、実際に使用したモニター5名全員が打鍵感に満足しており「軽快にタイピングできる」という意見も上がりました。機能面も十分で、マルチペアリングで最大3台までの機器と接続可能です。キーキャップを交換することで、MacとWindows両方の配列に対応します。ロジクール K820など比較した半数以上の商品が非対応のバックライト機能も搭載。18種類のイルミネーションから、好みの色に変更できます。重厚感のあるアルミフレームのボディと相まって、デスクをおしゃれに彩るでしょう。キーピッチは一般的なキーボードと同じ19mmなので、違和感なくタイピングできます。モニターからは「打鍵時のストレスがあまりない」と好評です。比較したなかで幅18mmの商品は、ブラインドタッチがしにくくなる傾向がありました。右側のエンターキー周辺のレイアウトは特殊です。口コミのように1列に並んだ十字キーの配列に違和感を覚えるモニターが多くいました。打鍵音は心地よく、モニターからは「1人で自室で使う分には文句なしの打鍵音」と絶賛する声もありました。一方で、比較したなかでも人気の高いHHKBの商品と比べると打鍵音は大きく、カタカタと軽い音が響くので、オフィスでの使用には向きません。なお検証では、メカニカルキーボードは商品によって打鍵音が大きく異なる傾向があることがわかりました。価格は執筆時点で税込18,810円(公式サイト参照)。やや値段は張るものの、静音性以外で大きく気になる点はないといえます。とはいえ、より打鍵感を求める人やタイピングのしやすさを重視する人はほかの商品もチェックしてみてくださいね。
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