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ペンタブレット

ペンタブレットを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。ペンタブレットに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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ペンタブレットのおすすめ人気ランキング

液タブ

液タブ

17商品

徹底比較
HANVON UGEE (HK) TECHNOLOGY | Artist Pro 19 | MD180UH, XENCELABS | ペンディスプレイ 16 バンドル | LPH1612U-A , Artisul | Artisul SP1603, XPPen | Artist 13.3 Pro V2 | ‎BH13.3ProV2JP, HUION | Kamvas Pro 19
板タブ

板タブ

13商品

徹底比較
GAOMON | ペンタブレット | WH851, センスラボ | ペンタブレット Medium | BPH1212W-A, XP-PEN | Deco MW ペンタブレット | IT850B, ワコム | Wacom Intuos Pro Small, XP-PEN | Deco Pro Gen2 | MT1172B
ペンタブ

ペンタブ

31商品

HANVON UGEE (HK) TECHNOLOGY | Artist Pro 19 | MD180UH, XENCELABS | ペンディスプレイ 16 バンドル | LPH1612U-A , Artisul | Artisul SP1603, XPPen | Artist 13.3 Pro V2 | ‎BH13.3ProV2JP, HUION | Kamvas Pro 19
ワコムのペンタブ

ワコムのペンタブ

11商品

ワコム | Small ベーシック | CTL-4100/K0, ワコム | One by Wacom Medium | CTL-672/K0-C, ワコム | Medium | PTH-660/K0, ワコム | Medium ベーシック | CTL-6100/K0, ワコム | ペンタブレット Medium オリジナルカスタムブラシセット
XP-Penの液タブ

XP-Penの液タブ

19商品

HANVON UGEE (HK) TECHNOLOGY | Artist Pro 19 | MD180UH, HANVON UGEE (HK) TECHNOLOGY | Artist 12セカンド | JPCD120FH, HANVON UGEE (HK) TECHNOLOGY | Artist 13セカンド | CD130FH, HANVON UGEE (HK) TECHNOLOGY | Artist Pro 16 Gen2 | MD160QH, HANVON UGEE (HK) TECHNOLOGY | Artist Pro 16 | ID160F-E

新着
ペンタブレットの商品レビュー

Kamvas Pro 19

Kamvas Pro 19

HUION

液タブ

4.56
|

135,984円

HUION Kamvas Pro 19は、効率よく作業をしたい上級者におすすめです。描画面はサラッとしており、手が触れてもスムーズに動かせます。比較したほかの商品には手との摩擦が気になるものもあったなか、実際に使用したモニターからは「手の置き場に困らない」「スムーズに手を滑らせられる」と好評でした。「所々ペンが引っかかる」との口コミに反してペンの動きはなめらかで、芯のブレも感じません。傾き検知の精度も高く、角度にあわせて線の太さもしっかり変化しました。筆圧検知レベルは16384段階ですが、実際の使用感は比較した8192段階の商品と同等。しかし負荷によって線の濃さが変わったため、さまざまな表現を楽しめますよ。解像度は4K UHDに対応しており、液晶画面のクオリティも申し分ありません。色域もsRGBカバー率99%と最高レベルほどではないものの、十分な広さといえます。反射を抑えるアンチグレア加工・ペン先と画面の位置を近づけて視差を抑えるフルラミネーション加工が施されており、思いどおりに描けるでしょう。付属の標準ペンには3個のファクションキーが搭載されており、好みのコマンドを割り当てられます。左手デバイスに加えて、Windowsであればタッチ機能が使えるなど、作業効率をアップする工夫もみられました。タッチ機能は不意に手が触れると誤作動を起こす場面があったため、付属の専用手袋を装着しましょう。スタンドになるペンケース・替え芯などが付属しているのも強みです。公式サイト・ECサイトでの販売価格は約17万円(※2024年9月時点)と比較した全商品のなかでも高価なため、初心者には手が届きにくいかもしれません。とはいえ見やすく大きな液晶画面で快適に描けるので、本格的にイラスト制作をしたい人はぜひ購入を検討してみてください。<おすすめな人>左手デバイスなどを活用して作業効率をアップさせたい人ボールペンのようにサラサラと描ける液タブがほしい人細かい部分まで繊細に表現したい人<おすすめできない人>手頃な価格で購入できる液タブを探している人液タブをはじめて購入する人
ペンディスプレイ 16 バンドル

ペンディスプレイ 16 バンドル

XENCELABS

液タブ

4.75
|

149,160円

Xencelabs ペンディスプレイ16 バンドル LPH1612U-Aは、描画性能や機能性にこだわる人におすすめです。筆圧検知の精度は比較した商品内でもトップクラス(※2024年11月時点)で、実際に描くと100g単位の筆圧の細かな変化もしっかり表現できました。傾き検知の精度もよかったため、鉛筆を使用しているのに近い感覚で描けますよ。描画面は枠部分とシームレスなうえにマットな質感で、描く際にはペン・手ともになめらかに滑らせられました。比較したほかの商品には引っかかりを感じるものもあったなか、使用したモニターからは「大きな絵も描くときも移動はスムーズ」と好評。強い力をかけると芯のブレを感じたものの、スラスラ描けるため快適にイラスト制作を楽しめます。描画面は解像度が4K UHDと高く、拡大しなくとも細かい描写が可能です。色域もsRGBが99%・Adobe RGBが98%と広めで、理想に近い色を再現できるといえます。視差を抑える工夫も施されており、描きたい位置とペンのズレが発生しにくいでしょう。描画面は16インチと大きいうえに表示はきれいなため、背景画や漫画制作にも活躍します。作業効率をアップさせる機能・付属品も豊富です。標準ペンには4個・スリムペンには3個のファンクションキーが搭載されており、よく使う操作を割り当てられます。好きな位置での操作を可能にする左手デバイスや2段階の画面スタンドがついているのも利点。替え芯も付属しており、別でアイテムを用意する手間はかかりません。公式サイト・ECサイトでの販売価格は税込で20万円弱と比較した商品内ではやや高価(※2024年11月時点)ですが、筆圧・傾き検知精度の高さや4K有機ELの描画面など高性能であることをふまえると納得できます。イラストのクオリティや作業しやすさを重視する人は、この機会にぜひ購入を検討してみてください。<おすすめな人>筆圧を変えて繊細なイラストを描きたい人作業を効率よく進めたい人<おすすめできない人>液タブがどんなものか試してみたい人
Artist Pro 19

XP-PEN Artist Pro 19

HANVON UGEE (HK) TECHNOLOGY

液タブ

4.78
|

118,976円

XP-PEN Artist Pro 19 Gen2は、クオリティの高いイラストを描きたい人におすすめです。描画面はマットな質感で、手・ペンともになめらかに滑らせられます。比較したほかの商品には描画面がザラザラで引っかかるものもあったなか、モニターからは「描きたい位置にしっかり追従する」と好評でした。芯のブレも少なく、安定して描けます。描画面にはフルラミネーション加工が施されており、自分がペンを置いた位置と画面上で線が引かれる位置の差が抑えられていたのも利点。解像度も4Kと高いうえに色域もsRGBが99.8%・Adobe RGBが96%と広めなため、色鮮やかできれいなイラストを映し出せます。描画面のサイズは19インチとかなり大きめなので、背景画や漫画も描きやすいですよ。筆圧検知・傾き検知の精度もおおむね良好です。実際に5段階の負荷をかけて描くと、一定の筆圧までは強弱によって濃淡を描き分けられました。ペンの角度を30度・60度・90度にそれぞれに傾けた際には角度によって線の太さ・濃さにしっかりと差ができたため、思いどおりにイラストを描けるでしょう。作業効率をアップさせる機能・付属品も豊富です。付属の標準ペンには3個・細いペンには2個のファンクションキーがついており、キーごとに好きな操作を割り当てられます。左手デバイスに加えて、通常芯6本・フェルト芯2本と合計8本の替え芯もセットに含まれていました。別で用意しなくてよいのはうれしいですね。公式サイトでの販売価格は税込139,800円と比較した商品内でも高価(※2024年10月時点)ですが、紙に描いているような手触りで長時間使用しても手や腕が疲れにくいのは魅力です。高性能なため、初心者から上級者まで快適にイラスト制作を楽しめます。描き心地のよさにこだわる人は、この機会にぜひ購入を検討してみてください。<おすすめの人>高性能な液タブがほしい人繊細なイラストを描きたい人今より作業効率をアップさせたい人<おすすめできない人>初期コストを抑えたい人
Artisul A1201

Artisul A1201

Artisul

板タブ

4.40
|

5,249円

Artisul A1201は、大画面で快適にイラスト制作を楽しみたい人におすすめです。作業スペースは幅258×奥行161mmと大きめかつ、表面はさらっとしています。比較したほかの商品には描画面がザラっとした質感で手が引っかかるものもありましたが、実際に使用したモニターからは「心地よく手を動かせる」と好評でした。描画面には凹凸もなく、ペンをなめらかに動かせます。強めの筆圧や大きなストロークで描いても芯のブレはなく、モニターからは「シャーペンのような安定感がある」「紙のように重いどおりに描ける」との声も。「描きにくい」との口コミに反して、比較した商品内でも描き心地のよさはトップクラスでした。傾き検知の精度も良好です。実際にペンを90度・60度・30度の3段階に傾けて描くと、角度によって線の太さはしっかり変化。線の濃さを左右する筆圧検知の精度はやや物足りないものの、力の強弱は問題なく認識できていました。力加減による微細な表現は難しいですが、鉛筆で描いたような柔らかい雰囲気に仕上げられますよ。必要な機能を割り当てられるファンクションキーが、ペンに2個・本体に8個搭載されているのも強みです。比較したほかの商品にはペンにしかついていないものがあったことをふまえると、効率よく作業を進められます。替え芯も10本付属しているため、別途用意しなくともすぐ交換できるのも便利ですね。ECサイトでの販売価格が税込10,000円以下とリーズナブルなのも魅力(※2024年9月時点)。比較したなかには2万円を超える高価なものもありましたが、本品は手頃な価格ながら描き心地のよさも兼ね備えています。上級者はもちろん初心者にも使いやすい板タブなので、はじめの1台としてぜひ購入を検討してみてください。<おすすめな人>大画面で思いっきり描きたい人効率よく作業をしたい人描きやすく価格が手頃な板タブがほしい人<おすすめできない人>筆圧による繊細な表現を楽しみたい人
One by Wacom Medium

Wacom One One by Wacom Medium

ワコム

板タブ

4.11
|

7,800円

One by Wacomは、趣味でイラスト制作をはじめる人におすすめです。専用の機械でペン先の角度による表現の差を確認すると、90・60・30度のそれぞれの角度で線の太さに違いが出ました。比較した商品内には角度を少し変えただけで一気に太さが変わるものもあったなか、本品は「思ったように線が引けない」との口コミに反し少しずつ太さを変えられます。筆圧は2,048段階で検知でき、実際に5段階の負荷をかけると濃淡をしっかり表現できました。8192段階ある同社の「Wacom Intuos Pro Small」と比較するとやや劣り、アナログ感覚とはいきませんでしたが、慣れれば幅広いイラストに対応できるでしょう。エントリーモデルとしては十分な性能といえます。「ペン先がフラフラ動く」との口コミに反して、芯は安定していました。比較したなかには上下に押すとカチャカチャ音がする商品もあったなか、こちらは若干上下にブレる程度。イラストを描いたモニターは「強い筆圧をかけても、ブレずに線を引けた」とコメントし、筆圧が強い人でも自由な描画がしやすいでしょう。ただし、「自然な描き心地」を謳っているものの、描画面がザラザラとしてペンや手が引っかかりやすいところは気になります。モニターからは、「ペンを滑らせにくい」「線がガタガタする」との声もあがりました。上位商品のようななめらかな描き心地とはいえず、はじめは違和感を抱く場合がありそうです。1万円を下回る価格は、「シンプルで値段が手頃」との評判どおり、高価な商品に手を出しにくい初心者向き。ファンクションキーを本体に搭載せず付属のペンに2個だけと、必要最小限の設計です。替え芯が3本付属し長く使えるところはメリットですが、ペンスタンド・左手デバイスもついていません。仕事の効率アップを狙う人は、ほかの商品をチェックしてくださいね。
Deco Pro Gen2

Deco Pro Gen2

XP-PEN

板タブ

4.48
|

21,374円

XP-PEN Deco Pro (Gen2) MT1172Bは、線の濃さや太さを細部まで追求して思いどおりの表現をしたい人におすすめです。業界初の筆圧検知16384段階を謳っており、実際に使用すると少しの重みで線の濃さがはっきり変化しました。比較した多くの商品の2倍の筆圧検知というスペックどおり精度が高く、繊細な表現にも向いています。傾き検知の精度も高評価で、50度・30度と大きく面を寝かせると線の太さがしっかり変化しました。比較したなかには、線の変化がそこまでなかったり太さが急に変わったりしたものもあったなか、変化の幅も自然で、鉛筆で描いているような使用感が期待できます。ペン先が安定していて使いやすく、画面がサラサラしていてなめらかに描けるのも魅力です。実際にモニター使用すると、引っかかりや凹凸を感じることなく、スラスラとペンを動かせました。比較したなかには、描画面に手が若干引っかかるようなものもありましたが、手のすべりもよく大きなストロークで描きたいときもスムーズに使えそうです。さらに、30分間イラストを描き続けてもラグ・バグは発生せず。「線を描くと若干の遅延を感じることがある」との口コミに反して比較内ではラグ・バグは起こりにくく、長時間使用にも向いています。ペン立てやタブレット本体のファンクションキーはないものの、ペンケースやショートカットキーを登録できる左用デバイスが付属していて、その点もカバーできるでしょう。価格は税込19,900円(※)と比較したなかでは高価格帯ですが、価格に見合うだけのスペックがあり、液タブよりはお手頃。ハイスペックの商品がほしいけれど液タブは高いと感じる人にはぴったりでしょう。とはいえ、比較したなかにはさらに安価なものもあるので、もっと安い板タブを気軽に使いたいという人は、ほかの商品も検討してみてください。執筆時点・公式サイト参照

人気
ペンタブレットのおすすめ人気ランキング

ペンタブ

ペンタブ

31商品

HANVON UGEE (HK) TECHNOLOGY | Artist Pro 19 | MD180UH, XENCELABS | ペンディスプレイ 16 バンドル | LPH1612U-A , Artisul | Artisul SP1603, XPPen | Artist 13.3 Pro V2 | ‎BH13.3ProV2JP, HUION | Kamvas Pro 19
ワコムのペンタブ

ワコムのペンタブ

11商品

ワコム | Small ベーシック | CTL-4100/K0, ワコム | One by Wacom Medium | CTL-672/K0-C, ワコム | Medium | PTH-660/K0, ワコム | Medium ベーシック | CTL-6100/K0, ワコム | ペンタブレット Medium オリジナルカスタムブラシセット
板タブ

板タブ

13商品

徹底比較
GAOMON | ペンタブレット | WH851, センスラボ | ペンタブレット Medium | BPH1212W-A, XP-PEN | Deco MW ペンタブレット | IT850B, ワコム | Wacom Intuos Pro Small, XP-PEN | Deco Pro Gen2 | MT1172B
XP-Penの液タブ

XP-Penの液タブ

19商品

HANVON UGEE (HK) TECHNOLOGY | Artist Pro 19 | MD180UH, HANVON UGEE (HK) TECHNOLOGY | Artist 12セカンド | JPCD120FH, HANVON UGEE (HK) TECHNOLOGY | Artist 13セカンド | CD130FH, HANVON UGEE (HK) TECHNOLOGY | Artist Pro 16 Gen2 | MD160QH, HANVON UGEE (HK) TECHNOLOGY | Artist Pro 16 | ID160F-E
液タブ

液タブ

17商品

徹底比較
HANVON UGEE (HK) TECHNOLOGY | Artist Pro 19 | MD180UH, XENCELABS | ペンディスプレイ 16 バンドル | LPH1612U-A , Artisul | Artisul SP1603, XPPen | Artist 13.3 Pro V2 | ‎BH13.3ProV2JP, HUION | Kamvas Pro 19
HUIONの液タブ

HUIONの液タブ

3商品

HUION | Kamvas 12 | GS1161, HUION | Kamvas Pro 19, HUION | Kamvas22 Plus | Kamvas 22 Plus

人気
ペンタブレットの商品レビュー

ウルトラスリム ワイヤレスキーボード

ウルトラスリム ワイヤレスキーボード

Anker

キーボード

3.81
|

2,299円

Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード AK-A7726121は、携帯しやすいものの打鍵感はいまひとつです。深い打鍵感に慣れているモニターが商品を使ったところ、使用時の底打ち感や反発の少なさを指摘。表面にほどよいくぼみがある商品もあったなか、こちらは平らで滑りやすいところも気になります。キーピッチも手が大きい人には狭く、誤操作しやすいでしょう。「押し心地が硬い」との口コミとは異なり、打鍵感は軽め。浅い打鍵感に慣れたモニターからは、底打ち感はさほど指摘されませんでした。しかし、「フィット感が足りない」と深い打鍵感を好む人と同様の意見も挙がっています。キーが指先になじみやすい上位商品と比較すると、特別タイピングしやすいとはいえませんでした。「静かなタイピングが可能」と謳われていますが、実際のタイピング音は大きめです。騒音計で測定したモニター5人のタイピング音の中央値を算出すると、同様に算出したMacBook Proの音量より0.3dB大きくなりました。検証した商品の半数以上がMacBook Proより静かだったなか、「タイピング音が大きい」との口コミどおり静かな環境には不向きでしょう。機能性もいまひとつ。有線・2.4GHz無線接続は使えず、接続方法はBlutoothのみに限定されます。比較したなかには3台のマルチペアリングに対応する商品も多くありましたが、本商品は非対応。また、キー配列が英語配列(US配列)であるため、日本語配列(JIS配列)に慣れている人は使いにくさを感じるかもしれません。公式サイトでの販売価格は税込2,000円(※執筆時点)とリーズナブルなところはメリット。「軽量で持ち運びやすい」との評判どおり、約190gの重量は比較したなかでもかなり軽量で、持ち歩き用のサブ機として使うなら候補に入るでしょう。打ち心地のよさや静音性を求める人は、ほかの商品も検討してください。
Wacom One 液晶ペンタブレット 13

Wacom One Wacom One 液晶ペンタブレット 13

ワコム

液タブ

4.17
|

48,000円

Wacom One 液晶ペンタブレット 13 DTC133は、はじめて液タブを購入する人におすすめ。執筆時点で税込42,900円(公式サイト参照)で手に入るリーズナブルな価格ながら、使用中にラグやカクつきは一切起こらず、安定した描き心地を発揮。比較した上位モデルには及ばないわずかな視差がみられたものの、使いやすさはおおむね良好です。「筆圧感度が低い」との口コミどおり、微妙な力加減までは反映されず。比較した上位モデルには細かな濃淡をしっかり表現できていたものもあったなか、イラストに繊細なニュアンスを落とし込むのは難しいといえます。一方で、傾斜角度を大きくしても、鉛筆をねかせて描いたような自然な線が描けました。比較した商品のなかにはペンをねかせると感度が低下したものも。こちらは、実際に鉛筆で描いているようなアナログ風の表現を楽しめるでしょう。カラーイラストの仕上がりを左右する解像度や色域の広さは、やはり上位モデルには及ばず。フルHDのディスプレイは十分に鮮明でしたが、比較したなかには4Kの高画質を誇る商品もありました。本格的なカラーイラストに挑戦したい人にはやや物足りないかもしれません。これからデジタルに挑戦したい人、資料へのメモやアイデアスケッチなど手軽に使える液タブを探している人にはぴったりな商品です。しかし、イラストを描くにはやや不向きといえるため、より機能性に優れたそのほかの商品もチェックしてみてくださいね。
Wacom Cintiq 16

Wacom Cinti Wacom Cintiq 16

ワコム

液タブ

4.39
|

69,800円

Wacom Cintiq 16 DTK1660K0Dは、液タブを探しているすべての人におすすめです。実際に線を描いてみると、力加減や傾きを変えて線の濃さ・太さをしっかり描き分けられました。比較したなかには線の濃さ・太さを表現しきれない商品もあったなか、評判どおりアナログのような細かい表現も楽しめるでしょう。ペンにはファンクションキーを3つ搭載。比較したなかにはペン先が沈んでグラつく商品もあったなか、しっかり安定しスラスラと描けました。マットな質感の描画面は、ペンも手もよく滑ります。比較したなかには手の引っかかりが気になる商品もあったのに対し、長時間作業でも疲れにくいですよ。ラグやカクつきは、30分使ってもまったく起こりません。比較したなかにはペンを動かす度にカクつく商品もあったことをふまえると、サクサク描画できそうです。sRGB基準のカバー率は96%と色域はやや狭めながら、フルHDのため十分鮮明。描いた絵を細かく確認できるでしょう。視差は若干気になりました。比較した結果、ペン先・液晶パネルの隙間が小さいフルラミネーション加工の商品のほうが視差が少ない傾向があったなか、本商品は非対応。描いた線に誤差が生まれました。タッチ位置の調整には対応しているので、慣れるまで自分好みに後から調整するのがおすすめです。付属品・付加機能はやや物足りません。比較したなかにはスタンド・フィルムが付属していた商品もあったのに対し、替え芯3本のみした。比較した約半数の商品が本体とペンの両方にファクションキーを搭載していたのに対し、ペンのみなのも惜しい点です。別売りのアクセサリーは充実しているので、必要に応じて買い足してくださいね。価格は執筆時点で税込99,880円(※公式サイト参照)。比較したなかは高価格帯ですが、「視差・画質・レスポンスがいまひとつ」との口コミに反して視差以外に大きな欠点はありません。筆圧・傾きの検知は群を抜いて正確で、「紙のような自然な描き心地」との謳い文句どおりの描き心地です。イラスト制作に取り組みたい人は、ぜひ使ってみてください。
Keychron K2 ワイヤレス・メカニカルキーボード

Keychron K2 ワイヤレス・メカニカルキーボード

コペックジャパン

キーボード

|

15,400円

Keychron K2 ワイヤレス・メカニカルキーボードは、心地よくタイピングしたい人におすすめ。メカニカル式を採用したキータッチは、反発が少なく軽い押し心地です。比較した下位商品でキーストロークの深いものはタイピング時に力が必要でしたが、実際に使用したモニター5名全員が打鍵感に満足しており「軽快にタイピングできる」という意見も上がりました。機能面も十分で、マルチペアリングで最大3台までの機器と接続可能です。キーキャップを交換することで、MacとWindows両方の配列に対応します。ロジクール K820など比較した半数以上の商品が非対応のバックライト機能も搭載。18種類のイルミネーションから、好みの色に変更できます。重厚感のあるアルミフレームのボディと相まって、デスクをおしゃれに彩るでしょう。キーピッチは一般的なキーボードと同じ19mmなので、違和感なくタイピングできます。モニターからは「打鍵時のストレスがあまりない」と好評です。比較したなかで幅18mmの商品は、ブラインドタッチがしにくくなる傾向がありました。右側のエンターキー周辺のレイアウトは特殊です。口コミのように1列に並んだ十字キーの配列に違和感を覚えるモニターが多くいました。打鍵音は心地よく、モニターからは「1人で自室で使う分には文句なしの打鍵音」と絶賛する声もありました。一方で、比較したなかでも人気の高いHHKBの商品と比べると打鍵音は大きく、カタカタと軽い音が響くので、オフィスでの使用には向きません。なお検証では、メカニカルキーボードは商品によって打鍵音が大きく異なる傾向があることがわかりました。価格は執筆時点で税込18,810円(公式サイト参照)。やや値段は張るものの、静音性以外で大きく気になる点はないといえます。とはいえ、より打鍵感を求める人やタイピングのしやすさを重視する人はほかの商品もチェックしてみてくださいね。
Air75

Air75

NuPhy

キーボード

|

20,350円

NuPhy Air75 ワイヤレス メカニカルキーボードは、心地よい打鍵感と静音性も兼ね備えたキーボードを探している人におすすめです。実際にモニターが長時間使用すると押し心地は見た目以上に深く、反発力も適度にあるため「軽い力で打てる」と好印象でした。比較したなかでも打鍵感に優れていた、静電容量無接点式に似た心地よさを味わえます。比較したところメカニカル式は打鍵音が大きい傾向にありましたが、本商品はオフィスでも使えるほどの静音性の高さです。モニターからは「隣の人が使っていても気にならなかった」という声もあり、自宅・オフィス問わず持ち運んで使う人にもおすすめできます。しかし、キーがUS配列のため、口コミのように日本語配列に慣れている人は戸惑う場合も。モニターからは「エンターキーが小さい」といった意見もありました。とはいえ、慣れれば問題はありません。キーピッチは比較した商品に多かった19mmよりも0.5mmほど広めで、タイプミスしにくいですよ。機能面は、21種類以上のエフェクトが楽しめるバックライトを搭載。防水性能はありませんが、接続方法は無線2.4GHz・Bluetooth・有線の3種類に対応しています。マルチペアリング対応で4台のデバイスと接続できるなど、使い勝手も良好です。複数のデバイスを使い分けている人にもぴったりです。口コミでも評判だったように、目を引くポップな配色も魅力的。「派手さはなくオフィスでも使用できる」などモニターからも好評でした。アルミ製の薄型ボディのため、ノートPCの上にキーボードを重ねて操作することも可能です。角度調節ができるフットパッドもついています。公式サイトの値段は税込20,350円(※執筆時点)と高価格帯ですが、機能的かつ快適なタイピングができる一台です。オフィス使いからゲーミング用まで、さまざまなシーンに合わせられる絶妙なデザインもほかにはない特徴ですよ。薄型のキーボードを探している人は、ぜひ選択肢にいれてみてはいかがでしょうか。
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