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ウォーターサーバー無料のからくりは?罠なの?気になる仕組みを解説

ウォーターサーバー無料のからくりは?罠なの?気になる仕組みを解説

お家でいつでも冷水・温水が飲める、ウォーターサーバー。無料や0円と宣伝しているものも多く、なぜ無料なのか、何かの罠なのかと怪しく感じている人も少なくないはずです。


そこで、今回はウォーターサーバー無料のからくりと、罠と思われてしまう理由をあわせて解説します。さらにウォーターサーバーを使うメリット・デメリットにも触れるので、導入を検討中の人はぜひ参考にしてみてください。

2025年01月27日更新
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目次

天然水のウォーターサーバーおすすめTOP5

1

富士山の銘水

フレシャスdewo
4.48
dewo

月の使用水量が45L以下ならこれ!ゴミ捨てが一瞬で済む

マイベスト会員なら1,200円分もらえる!
2

富士山の銘水

フレシャスSlat
4.47
Slat

水交換が楽!月に60L以上の水を使うなら筆頭候補

2

富士山の銘水

フレシャスSIPHON+ロングタイプ
4.47
SIPHON+

手入れ不要でゴミ捨ても簡単。トレイもフラットで洗いやすい

4

ジャパネットウォーター

ウォーターサーバー
4.42
ウォーターサーバー

安いウォーターサーバーといえばこれ!メンテナンスがネック

5

サイサン

ウォーターワン JLサーバー
4.35
ウォーターワン JLサーバー

複数の採水地の水を選べる。風味の違いを楽しみたいなら

ウォーターサーバーが無料のからくりとは?

ウォーターサーバー無料という場合、具体的に何が無料になっているのか気になる人も少なくないはずです。ここでは、メーカーが利益を得る仕組みなど、無料のからくりについて解説します。

レンタル無料なのはサーバー本体のみ

レンタル無料なのはサーバー本体のみ

ウォーターサーバー無料と記載されている場合は、サーバー代のレンタル料を無料にしているケースがほとんどです。この場合、サーバー代は無料でも毎月頼む水代には費用が発生するので注意してください


毎月12L×2本の注文などノルマが設定されているところも多く、メーカーはこの毎月の水代にサーバー代を上乗せするなどして利益を得ています。また、2年~3年程度で最低利用期間が設けられている場合、期間中は継続的に水代が発生するため、サーバー代が無料でもメーカーは水代で元を取ることが可能です。


レンタル料無料といわれるとお得に感じるかもしれませんが、水代も含めたトータルで考えないとコストがかさんでしまう可能性があるので注意しましょう。

天然水サーバーは原価がほぼ0円なので本体レンタル無料

天然水サーバーは原価がほぼ0円なので本体レンタル無料
天然水サーバーの場合、自然にある地下水や湧き水を使っているため原価はほぼ0円です。0円の水に12L×1本=2,000円前後の値段を付けて販売しているので、サーバー代を無料にしても十分利益が出ます

つまり、メーカーは水代でしっかり利益を得ているので、サーバー代が無料となっていても特に怪しむことはありません。

水道水サーバーは水代が取れないので本体のレンタル代がかかる

水道水サーバーは水代が取れないので本体のレンタル代がかかる

水道水サーバーを使う場合は、サーバー代が発生します。水道水サーバーは、自宅の水道水を利用するため水代がかかりません。そのため、メーカーはサーバー代を有料にすることで利益を得ています。


いずれにしても、ウォーターサーバーを導入する際は、サーバー代・水代・配送料・初期費用・メンテナンス費用などトータルコストを計算しておくことが大切です。

ウォーターサーバー無料が罠だと言われる理由

ここでは、ウォーターサーバー無料がうさんくさいと思われてしまう理由や、トラブルにつながるケースについて紹介します。中には詐欺まがいのセールスもあるので、ウォーターサーバーを契約する際の注意点として参考にしてください。

イベントでの勧誘による契約内容の行き違いがある

イベントでの勧誘による契約内容の行き違いがある

ショッピングモールやイベント会場で、ウォーターサーバーの勧誘をしている場面を見たことがある人もいるかと思います。試飲したりサーバーの大きさを確認できたりとメリットもありますが、基本的にその場での契約はおすすめできません


業者側は契約数が成績に反映されることもあって、無料という部分のみを強調して勧誘し、契約内容を十分に説明してくれないことがあります。場合によっては、解約金など都合の悪い情報を伏せたまま契約を勧めてくることも。


無料と謳っている場合でも実際には水代・サポート代・電気代・解約金などの諸費用が発生するので、即決するのではなく自宅で冷静に判断するほうがいいでしょう。他社との比較検討ができないという意味でも会場での即決は避けたほうが無難です。


また、イベント会場では当選商法による勧誘も少なくありません。これはくじ引きを引かせて、当選したあなたは今だけサーバー代が無料などと謳って勧誘する方法です。当選直後の高揚感を利用して契約を仕向けてきたり、今すぐ契約しないと権利を失うなどと謳って、焦らせたりすることもあるので注意してください。

しつこい営業をする業者もある

しつこい営業をする業者もある

電話でしつこく営業してくることもあります。特に引っ越し直後には、不動産会社や保証会社などから勧誘の電話がかかってくることがあるので気をつけましょう。


お得であることを強調されますが、重要な説明が省かれていたり、自分で直接契約したほうがお得だったりします。電話口で決めるのではなく、複数のメーカーを比較検討するのがおすすめです。

市販の水より高い場合がある

市販の水より高い場合がある

メーカーやプランによっても異なりますが、ウォーターサーバーの利用料が市販のミネラルウォーターより高くなることもあります。


たとえば、24Lの水を注文した場合、ウォーターサーバーであれば2,400円~4,000円ほどかかりますが、同じ24Lを2Lペットボトルで用意すれば2,000円以内に収めることが可能です。


特にレンタル料無料という宣伝文句からウォーターサーバーを契約した人は、市販よりもコストがかかることに驚き、騙されたと感じるかもしれません。

ウォーターサーバーを契約するメリット

ウォーターサーバーを契約するメリットはコスト面というよりも、家事の手間を減らせるところにあります。ウォーターサーバーを導入するメリットについて1つずつ解説するので、参考にしてください。

冷水や温水がすぐに使える

冷水や温水がすぐに使える

ウォーターサーバーを契約する1つ目のメリットは、ボタン1つで冷水や温水をすぐに用意できるところです。ドリンクを冷蔵庫で冷やしたり、電気ケトルやポットでお湯を沸かしたりといった手間・時間が省けます


たとえば、夏場の暑さが厳しい日でも帰ってすぐに冷たい水を出して、ゴクゴク飲むことが可能です。ペットボトルの量を減らすこともでき、冷蔵庫の空間を空けられるのも利点といえるでしょう。


また、ウォーターサーバーの温水は通常80~90°に設定されており、ホットコーヒーやホットティーなども思い立ったときにすぐ作れます。カップラーメンや赤ちゃんのミルクを用意するのにも便利です。


時間や手間を省きながら、簡単操作で夏でも冬でもオールシーズン、飲みたいものを素早く作れるのが魅力の1つといえます。

重たい水の持ち運びが不要

重たい水の持ち運びが不要
ウォーターサーバーを契約する2つ目のメリットは、重たい水の持ち運びが不要になる点です。2Lペットボトルを何本も持ち運ぶとなると大変な労力ですが、ウォーターサーバーなら自宅まで届けてもらえるので水を運ぶ手間から解放されます

ペットボトルを何本も消費する場合、1本ずつラベルをはがす作業やペットボトルでいっぱいのごみ袋を毎週のように捨てに行くなどの手間も発生するでしょう。


ウォーターサーバーなら1本が約12Lの容量で使用後は小さく折りたためるものも多いので、ごみの量を減らしてごみ捨ての回数を削減でき、家事の負担軽減につながります

気軽に水分補給ができる

気軽に水分補給ができる
ウォーターサーバーを契約する3つ目のメリットは、気軽に水分補給できること。1日に必要な水分量は2.5Lとされており、水が不足すると熱中症や脱水症状などの健康障害につながるので、こまめな水分補給が大切です。

食事で1.3L程度は確保できますが、残りの1.2Lは意識して水分補給するしかありません。理想は1日に6~8回に分けて1回約150~250mlの水分をとることです。


こうしたこまめな水分補給をするのに、ウォーターサーバーはぴったり。ボタン1つで飲みたいときに手軽に水分補給でき、水筒に入れて外に水を持ち運ぶこともできます。水分補給の習慣付けにも有効です。

ウォーターサーバーを契約するデメリット

ウォーターサーバーを契約する場合、水代・電気代がかかる、設置場所・保管場所の確保が必要、定期的なメンテナンスが必要などが主なデメリットです。以下で1つずつ解説するので、事前に把握しておきましょう。

水代や電気代がかかる

水代や電気代がかかる
ウォーターサーバーを契約するデメリットの1つ目は、水代や電気代がかかるところです。2Lペットボトルよりも、ウォーターサーバーの水代のほうが割高になるケースは少なくありません。特に毎月12L×2本など注文ノルマがあって飲みきれない量を買い続けた場合は、必要な量をその都度ペットボトルで購入するより割高です。


また、ウォーターサーバーを利用するには電気が必要なので、毎月電気代が発生します。性能や使い方によっても異なりますが、毎月約500~1,000円程度の電気代がかかると考えておいてください。オートクリーン機能など搭載されている機能によっては、さらに電気代がかさむこともあります。


省エネモードを使ったり定期的に掃除して排熱しやすくしたり、電気代を抑える工夫が大切です。

設置場所や保管場所の確保が必要

設置場所や保管場所の確保が必要
ウォーターサーバーを契約するデメリットの2つ目は、設置場所や保管場所の確保が必要な点です。卓上型のサーバーなら小さめですが、床置き型の場合高さが100~130cm・横幅が25~40cmほどあるため、スペースを取られてしまいます。置く場所によっては圧迫感を感じるかもしれません。

ウォーターサーバーは放熱しやすいよう背面に10cm以上の隙間を設ける必要があり、近くにコンセントがないと使えないなど設置スペースの確保が難しいことも。コンセントが遠くても延長コードを使用すれば問題ないですが、コードにつまずいて怪我や事故につながる恐れもあります。


また、サーバー本体だけでなく、予備のボトルや空きボトルを保管するスペースも必要です。特に定期配送で水が余ったときは、ボトルがどんどんたまってしまい置き場所に困ることもあるでしょう。

定期的なメンテナンスが必要

定期的なメンテナンスが必要
ウォーターサーバーを契約するデメリットの3つ目は、定期的なメンテナンスが必要なところです。メーカーによる年1回程度の内部のメンテナンスだけでなく、自分自身で外部のメンテナンスを行う必要があります

特にウォーターサーバーの給水口には汚れ・ごみ・ホコリ・雑菌などが付きやすく、放置しておくと非常に不衛生です。水受け皿やボトルの差込口周辺も水がたまりやすく、雑菌が繁殖しやすくなります。また、サーバーの背面にホコリがたまると、放熱を妨げてしまうこともあるため注意しましょう。


さまざまな問題が発生する前に、自分で定期的にお手入れすることが大切です。サーバー本体は月1回程度、給水口と水受け皿は汚れやすいので週1回程度、水ボトルの差込口はボトル交換のときにメンテナンスするのが目安になります。

おすすめのウォーターサーバーを比較してみよう

ウォーターサーバー無料と書かれている場合でも、たいていはサーバー代が無料なだけで、水代や電気代、その他の諸費用は発生するのでトータルコストで考えることが大切です。


以下のコンテンツでは、トータルコストの安さ・水のおいしさ・水の交換のしやすさなどさまざまな項目で、ウォーターサーバーを比較検証しています。サーバー代や水代、解約金などコストにかかわる内容も細かく記載しているので、見比べながらお得に利用できるウォーターサーバーを探してみてください。

ウォーターサーバーについてはこちらの情報もチェック!

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SIPHON+

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4.42
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