木軸の万年筆のおすすめ人気ランキング【2025年11月】

ペン先を万年筆用インキに浸しながら筆記する、つけペンタイプの筆記具です。万年筆と同様にペン先にペンポイントが付いているので、紙へのタッチが柔らかく、細かい文字やイラストもなめらかに書くことができます。ボディは木の質感を生かした木軸仕様です。

世界樹のように1つにつながり平和でありたいという願いから生まれた世界樹万年筆。軸部分は、世界中の銘木から万年筆に適した素材を用いて作られてるのが特徴。本品は黒檀軸を使用し、ペン先はステンレススチール素材です。　

使い込むほどに独特の風合いが楽しめる、カバ材を使用した木軸の万年筆です。ノック式ボー ルペンのようにワンノックですばやく書くことができ、ペン先の収納時には、気密性の高いシャッター機構によりインキの漏れや乾燥を防ぎます。独創的な発想と優れた機能性をもった逸品です。

お祝いごとの記念樹として贈られることもあるオリーブを使った万年筆です。サラサラとした書き味で、中字のペン先は滑らかで気持ちのよい筆記ができます。また、2行の名入れができるので、たった1つの贈り物にもおすすめですよ。

上品な光沢と天然の風合いを楽しめる、木製の万年筆・ペンケースセット。握りやすさを考慮したやや太めの軸径と、ほどよい重量感が手のひらにしっかりと馴染みます。ペンの用途だけでなく、机上の装飾品としても楽しめるでしょう。

キャップを閉じると口紅と同じサイズになるショートタイプの万年筆で、リバースキャップを使用すると、ちょうどいいサイズになります。インクカートリッジ20個つき。ご自身で使用するほか、ご家族・同僚・友人などへの贈り物としてもおすすめですよ。

ペン先にエルゴコット処理を施しているため、スムーズにペン先が走ります。また、インクが滲んだり、引っかかったり、漏れたりすることはほとんどありません。　　　　天然の木素材が感じられ、個々の異なる個性を持った木目で、優しい質感と美しさが備わっている逸品です。

秋田県の角館で生まれた、代表的な伝統工芸品のひとつ樺細工の万年筆です。桜皮細工とも表されるこの技は200以上前より下級武士の内職として育まれ、時代の流れにのって商品価値を高めてきました。さまざまな模様の樹皮があり自然のままの状態を生かし生命力を感じるもの、また手沢によって山桜独特のつやを保ちます。

温かみのあるナチュラルなウッド素材と涼感漂うエレガントなプラチナコーティングのユニークな融合が魅力的なシンプルスタイルだからこそ、それぞれの素材感が映える1本です。もちろんメーカーならではの、高い性能へのこだわりを両立させています。 木軸シリーズの個性的な模様や色は、2本として同じものがありません。

フィオレンティナ（Fiorentina）筆記具は、ルネッサンス文化の雰囲気と、手に優しい木の温もりを味わっていただける逸品。イタリア北部コモ湖地方の世界に誇る染色技術のもと、メープル材、バーチ材を染色しスライスして合板した特殊木材を使用。6角軸のデザインです。

竹合板のハンドルがレトロでエレガントな万年筆。左利きと右利きの両方に合うように、実用的につくられています。操作が簡単なピストン式インクタンク設計で、ペン先の太さも複数のバリエーションがあるので、好みのサイズを選択可能です。

南ドイツ産の木材を使用し、温かみを感じさせるリグヌム。本物の素材だからこそ同じ木目が存在せず、経年変化も楽しむことができます。本品はドイツ・ステッドラー社の筆記具シリーズで、木軸の醸し出す重厚感は、大切な人へのギフトにもおすすめですよ。

美しく仕上げられたアルミキャップと、エレガントな木目の組み合わせは、自然の息吹を感じるデザインです。胴軸は飽きのこないアフリカンマルーンを使用しており、文字幅は中字（M）。‎箱とカートリッジインク1本付属しています。