トライク INULABO 特大トイレ INB-TTRを検証レビュー！犬用トイレトレーの選び方も紹介
シーツ交換のしやすさやいたずらされにくさ、本体の洗いやすさが気になるトライクのINULABO 特大トイレ。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか？
そこで今回は、実際にトライクのINULABO 特大トイレを徹底検証しました。犬用トイレトレー21商品の中で比較してわかったトライクのINULABO 特大トイレの実力をレビューしていきます。犬用トイレトレーの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね！
掃除用品・衛生器具などの日用品から文房具・ファッション用品など身近な生活で使う幅広い商材のコンテンツ制作を3,000本以上担当。トイレットペーパーやスーツケースなど日常生活に関わる商材を比較検証してきた。「こだわって選ぶものではない生活雑貨こそ、実際に検証しなければわからない情報を届けること」を心がけ情報発信を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
- 結論！大きなメッシュつきでいたずら防止。中型〜大型犬におすすめ
- トライク INULABO 特大トイレ INB-TTRのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
- トライクのINULABO 特大トイレは他の犬用トイレトレーとどう違うの？
- トライクのINULABO 特大トイレの評価方法は？売れ筋の人気犬用トイレトレー21商品を徹底比較検証
- 検証① シーツ交換のしやすさ
- 検証② いたずらされにくさ
- 検証③ 本体の洗いやすさ
- 検証④ 安全性
- トライク INULABO 特大トイレ INB-TTRの詳細情報
- トライク INULABO 特大トイレ INB-TTRの価格比較
- そもそもどう選べばいい？犬用トイレトレーの選び方
- マイベストおすすめ！犬用トイレトレーの検証評価上位の商品も紹介
結論！大きなメッシュつきでいたずら防止。中型〜大型犬におすすめ
良い
- 汚れた部分に触れずにシーツ交換が可能
- メッシュがあるうえロック部分が固定されているためシーツにいたずらされにくい
気になる
- フレームが自立しないため、壁に立てかける必要がある
- メッシュの細部までの手入れが大変
- 入り口の高さが高めでシニア犬が出入りに苦戦する可能性がある
「INULABO 特大トイレ」は中型・大型犬向けの大きいトレーで、飼い主さんの手間が少しでも減るようなペット用品作りを行うトライクから販売されています。約2cmの厚いメッシュを使用することで足が濡れにくく、超大型犬が乗っても歪まないと謳っている商品です。
フレームとメッシュが一体化しているため、汚れた部分に触れずにシーツ交換ができます。また、開閉部分は手を引っかけやすい形のため開けるのも簡単。ただし、フレームは自立しないので、壁に立てかけたり片手で押さえ続けたりする必要があり、少し不便に感じました。
フラットタイプなので平面的で凹凸も少なく、基本的には手入れしやすい形状といえます。取り外せないパーツもなく、隅々まで洗えるでしょう。ただし、メッシュを細部まで手入れするのは大変なのが難点です。
一方で、メッシュつきであるうえ、ロック部分もしっかり固定されているためシーツにいたずらされる心配は少ないのがうれしいポイント。入り口の高さが4.6cmと高めなので、シニア犬に使用する際は出入りに苦戦していないか確認しましょう。また、メッシュとフレームの間に隙間があるため、いたずら好きな犬がケガをしないよう注意しましょう。
トライク INULABO 特大トイレ INB-TTRのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
実際にトライク INULABO 特大トイレ INB-TTRと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
トライク INULABO 特大トイレ INB-TTRよりも高い評価を獲得した商品も！ぜひこちらも検討してみてくださいね。
トライクのINULABO 特大トイレは他の犬用トイレトレーとどう違うの？
mybestが検証してわかったトライクのINULABO 特大トイレの特徴は、ひとことでまとめると「大きなメッシュつきでいたずら防止。中型〜大型犬におすすめ」です。
実際、たくさんある犬用トイレトレーの中で、シーツ交換のしやすさやいたずらされにくさ、本体の洗いやすさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、トライクのINULABO 特大トイレを含む犬用トイレトレーの検証方法や、自分に合った犬用トイレトレーを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
トライクのINULABO 特大トイレの評価方法は？売れ筋の人気犬用トイレトレー21商品を徹底比較検証
今回は、トライクのINULABO 特大トイレを含む犬用トイレトレー21商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①：シーツ交換のしやすさ
検証②：いたずらされにくさ
検証③：本体の洗いやすさ
検証④：安全性
トライク INULABO 特大トイレ INB-TTRの詳細情報
トライクINULABO 特大トイレ ｜ INB-TTR
| 幅 | 76.0cm |
|---|---|
| 奥行 | 62.0cm |
| 高さ | 2.0cm |
| 形状 | フラット |
- 入り口の高さ
- 4.6cm
- シーツのサイズ
- レギュラー（4枚）、ワイドサイズ（2枚）、スーパーワイドサイズ（1枚）、Costco（コストコ）のKurkland（カークランド）XLサイズ
- メッシュ
- 付属
- フレーム・メッシュ一体化
良い
- 汚れた部分に触れずにシーツ交換が可能
- メッシュがあるうえロック部分が固定されているためシーツにいたずらされにくい
気になる
- フレームが自立しないため、壁に立てかける必要がある
- メッシュの細部までの手入れが大変
- 入り口の高さが高めでシニア犬が出入りに苦戦する可能性がある
| 素材 | ポリプロピレン |
|---|---|
| 滑り止め付き |
トライク INULABO 特大トイレ INB-TTRの価格比較
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そもそもどう選べばいい？犬用トイレトレーの選び方
マイベストおすすめ！犬用トイレトレーの検証評価上位の商品も紹介
犬用トイレトレーの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。トライクのINULABO 特大トイレ以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
リッチェルお掃除簡単フラットトレー
- カラー
- サイズ
- カラー
- サイズ
- カラー
- サイズ
- カラー
- サイズ
| 幅 | 47.9cm |
|---|---|
| 奥行 | 35.0cm |
| 高さ | 1.9cm |
| 形状 | フラット |
- 入り口の高さ
- 1.9cm
- シーツのサイズ
- レギュラー
- メッシュ
- 付属
- フレーム・メッシュ一体化
良い
- 入り口の高さが1.9cmで出入りしやすい
- シーツ交換が手を汚さずに可能
- トレー本体の手入れがしやすく、隅々まで洗いやすい
気になる
- フレームが自立せず、シーツ交換時に不便
- メッシュの手入れに手間がかかる
- 本体が薄く、フレームを少し開けにくく感じる
| 素材 | 本体・メッシュ：ポリプロピレン 、ゴム脚：ポリウレタン |
|---|---|
| 滑り止め付き |
リッチェル お掃除簡単フラットトレー レギュラーをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
ボンビアルコンBonbi ｜ 薄型しつけるトレー
| 幅 | 48.0cm |
|---|---|
| 奥行 | 35.0cm |
| 高さ | 2.5cm |
| 形状 | フラット |
- 入り口の高さ
- 2.5cm
- シーツのサイズ
- レギュラー
- メッシュ
- 付属
- フレーム・メッシュ一体化
良い
- フレームとメッシュが一体化しており汚れた部分に触れずにシーツ交換できる
- フラットタイプで凹凸が少なく、取り外せないパーツもないため比較的洗いやすい
- 入り口の高さが低く、シニア犬や足腰が弱い犬でも出入りしやすい
気になる
- フレームが自立しないため片手で押さえる必要がある
- メッシュが隅々まで洗いにくい
- フレームを開けるときに少し力を込めにくく感じる
| 素材 | ポリプロピレン、エラストマー |
|---|---|
| 滑り止め付き |
ボンビアルコン 薄型しつけるトレーをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
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