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PAYTODAY(ペイトゥデイ)を徹底調査!審査スピード・手数料などメリット・デメリットを徹底解説

オンラインのみで手続きが完結するファクタリング会社、PAYTODAY。5chなどの掲示板で、名前を見たことがある人もいるのではないでしょうか。しかし、実際の評判を知りたくても口コミや体験談が少なく、利用するか迷っている人も多いのでは?

今回はその実力を確かめるため、以下の3つの観点で検証しました。


  • 手数料の安さ
  • 入金スピードの速さ
  • 手続きの手間のなさ 


さらに、人気のファクタリング会社とも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。利用のしやすさや注意点の検証も行いましたので、ファクタリング会社選びに迷っている人はぜひ参考にしてください。

2025年05月26日更新
大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

大島凱斗のプロフィール
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目次

【結論】ファクタリングを依頼するならココ!手数料の安さ・入金スピード・手続きの簡単さすべてがハイレベル

ベストファクタリング会社
入金スピードの速さ No.1

Dual Life Partners
PAYTODAY

PAYTODAY

おすすめスコア

4.88
1位 / 24商品中
  • 手数料の安さ(2社間)

    4.78
  • |
  • 手数料の安さ(3社間)

    4.57
  • |
  • 入金スピードの速さ

    5.00
  • |
  • 手続きの手間のなさ

    4.85
入金スピード最短30分
手数料(2社間)1〜9.5%
売掛金の買取可能金額10万円〜

良い

  • 2社間・3社間どちらの手数料も1〜9.5%と割安
  • 入金スピードは最短30分と業界トップクラス
  • オンラインで手続きが可能

気になる

  • 審査に昨年度分の決算書一式が必要
PAYTODAYはファクタリングを検討するすべての人におすすめです。高額になりやすい2社間取引の手数料が1~9.5%と、比較したなかでもトップレベルの低さ。比較したなかで、上限が10%より安かったのは15社中8社だけで、かなり低コストなファクタリング会社といえます。

3社間取引も同じく1~9.5%で設定されており、比較した全社の平均値11%を安い水準でした。手数料は審査次第で変動しますが、2社間・3社間ともに手数料を抑えて資金を調達できる点は大きな魅力。手元により多く資金を残したいなら第一候補となるでしょう。


着金までは最短30分で、入金の速さも申し分なし。即日入金を謳っている13社のなかで1時間以内に対応可能だったのは、4社のみでした。PAYTODAYは面談のいらないAI審査を導入し、比較したなかでトップクラスのスピードを実現しています。最大90日先の請求書が買取対象である点も魅力です。


申し込みは比較した15社中13社と同様、オンラインで完結。必要に応じて電話面談を実施する場合もありますが、事務所まで出向く必要はありません。申し込み時に昨年度の決算書一式がいりますが、残高試算表は不要。債権譲渡登記も必須ではないので、さほど大きな手間には感じないでしょう。


取引先が個人事業主の場合は買取対象外ですが、法人の売掛債権を買い取ってほしいなら要チェック。

コスト・スピード・手軽さの3拍子がそろったハイレベルなサービスといえます。素早く割安で資金を調達したい人は、ぜひチェックしてくださいね。


おすすめな人
  1. 手数料を抑えたい人
  2. 現金化までのスピードを重視する人
  3. 即手続きを完了させたい人

おすすめできない人

  1. 決算書の提出を省きたい人

PAYTODAYとは?

PAYTODAYとは?

PAYTODAYは法人・個人事業主・フリーランスなど幅広い層が利用できる資金調達サービスです。運転資金を調達する際の選択肢を増やしたいと考えるフリーランスや業務委託社員、個人事業主のニーズに応えるべく、2020年にサービスを開始しました。


AI審査の導入により即日ファクタリングが可能。確実性の高い債権のみを買い取ることで業界最低水準の手数料を実現したと謳っています。


債権の売買は利用者とPAYTODAYの2社間で完結するため、返済期日さえ守っていれば取引先に通知が行きません。売掛金を現金化したことが相手側に知られにくいため、取引先との関係性を気にせず利用できる点がメリットです。

手形割引・銀行融資・ビジネスローンなど、ほかの資金調達方法との違いは?

手形割引・銀行融資・ビジネスローンなど、ほかの資金調達方法との違いは?
ファクタリングとは資金調達方法の1つで、売掛債権を売買して現金化することです。中小企業の資金調達方法にはほかに手形割引・銀行融資・ビジネスローンなどの選択肢がありますが、それぞれ特徴が異なります。


手形割引は約束手形しか買い取ってもらえません。銀行融資は審査が厳しいうえ、融資額によっては調達までに1か月以上かかるケースも。ビジネスローンは与信状況が悪いと借入できないといった制約があります。

対して、ファクタリングは保証人や担保が必要なく、自社の業績や与信状況が悪くても最短即日で資金調達が可能。ただし、ほかの資金調達手段と比べて手数料が割高であるため、買取金額が元の売掛金に対して大きく目減りする可能性があります。

今回は各業者の手数料も調査したので、どのファクタリング会社に依頼するか迷ったら参考にしてくださいね。

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回はPAYTODAYを含む人気のファクタリング会社を実際に利用して、比較検証を行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 手数料の安さ
  2. 入金スピードの速さ
  3. 手続きの手間のなさ

PAYTODAYのよい点は3つ!

PAYTODAYのよい点は3つ!
出典:paytoday.jp

PAYTODAYをリサーチした結果、3つものメリットがあるとわかりました。1つずつ解説するので、利用を検討している人はぜひ最後までチェックしてくださいね。

手数料は1~9.5%と割安。コストを抑えたい人に

手数料は1~9.5%と割安。コストを抑えたい人に
出典:paytoday.jp

2社間取引の手数料は1~9.5%と、非常にリーズナブル。2社間取引は取引先との合意なしに素早く資金調達できる反面、回収不能リスクが高まります。そのため、一般的には手数料が高く設定されていますが、PAYTODAYは上限を10%以下に抑えています。


3社間方式の手数料も1~9.5%。審査結果によって手数料は変動しますが、比較したなかで手数料の上限を10%以下に抑えていたのは15社中8社だけでした。コストを抑えたい人・取引先にバレずに資金調達をしたい人なら、最有力候補となるでしょう。

最短30分で振り込み完了!当日中に資金を調達できる

最短30分で振り込み完了!当日中に資金を調達できる
出典:paytoday.jp
入金の速さも際立ちました。最短即日で入金ができると謳っていた13社のなかでも、1時間以内に対応できるのはPAYTODAYを含む4社のみ。面談のいらないAI審査を導入することで審査時間を短縮し、最短30分での着金を実現しています。


実際に入金される時間は審査結果次第ですが、少しでも早く現金を手にいれたい人は検討する価値があります。


なお、ファクタリング会社が買い取る債権は支払い期日が30~45日先までのものが一般的ですが、PAYTODAYは最大90日先の請求書も買い取り対象に。支払い期日が遠くて審査に通らないと諦めていた人も、一度申し込んではいかがでしょうか。

申し込み時の面談は不要。全国各地から利用可

申し込み時の面談は不要。全国各地から利用可
出典:paytoday.jp
申し込み手続きは、比較した15社中13社と同様にWebで完結。オンライン手続きと必要に応じた電話面談のみで契約可能なので、わざわざ事務所に出向く必要がありません。全国どこにいても申し込みができ、交通費・郵送費などのコストを削減できます。


ちなみに、利用者が希望すれば対面形式での契約も可能。ただし、出張費実費と事務手数料3万円がかかる点は留意しておきましょう。

PAYTODAYの気になった点は2つ!

PAYTODAYの気になった点は2つ!
コスト面・スピードともに申し分のないPAYTODAYですが、気になる点も2つありました。利用する前に、自分の希望に合っているかをしっかり確認しておきましょう。

昨年度の決算書を用意する手間がかかる

昨年度の決算書を用意する手間がかかる

申し込み時は昨年度の決算書一式が必要でした。残高試算表までは提出を求められないものの、財務書類が一切不要なほかの会社と比較すると、やや手間に感じるかも知れません。なお、審査内容によっては債権譲渡登記を求められるケースもあります。


とはいえ、登記は必須ではありません。オンラインで手続きできる点もふまえ、さほど大きな手間はかからないと思ってよいでしょう。

取引先が個人事業主だと審査に通らない

取引先が個人事業主だと審査に通らない

PAYTODAYが買い取っている売掛債権は、発行元が法人のもののみ。取引先が個人事業主の場合、債権を買い取ってもらえない点に注意してください。


なお、個人事業主の売掛金を買い取っている会社は稀で、比較した15社中3社のみ(2社は案件による)でした。個人事業主の売掛債権を現金化したい人は、後述するほかの会社を検討しましょう。

PAYTODAYの詳細情報

ベストファクタリング会社
入金スピードの速さ No.1

Dual Life Partners
PAYTODAY

おすすめスコア
4.88
ファクタリング会社1位/24商品
手数料の安さ(2社間)
4.78
手数料の安さ(3社間)
4.57
入金スピードの速さ
5.00
手続きの手間のなさ
4.85
PAYTODAY 1
入金スピード最短30分
手数料(2社間)1〜9.5%
売掛金の買取可能金額10万円〜

良い

  • 2社間・3社間どちらの手数料も1〜9.5%と割安
  • 入金スピードは最短30分と業界トップクラス
  • オンラインで手続きが可能

気になる

  • 審査に昨年度分の決算書一式が必要
取扱ファクタリング2社間、3社間
対応業界業界の指定なし
手数料(3社間)1〜9.5%
契約方法出張(出張費実費+事務⼿数料3万円負担)、オンライン
AI審査に対応
対応エリア全国
法人の利用可能
個人事業主の利用可能
フリーランスの利用可能
注文書の買取可能
決算書の提出必要なし
確定申告書の提出必要なし
残高試算表の提出必要なし
必要書類買取を希望する請求書、入金明細(直近6か月以上)、本人確認書類
償還請求権なし
債権譲渡登記不要
営業時間10:00〜17:00
定休日土曜日、日曜日、祝日
上場企業
全部見る

PAYTODAY以外のおすすめのファクタリング会社は?

PAYTODAY以外のおすすめのファクタリング会社は?

各会社をリサーチした結果、PAYTODAYのデメリットをカバーできるファクタリング会社を見つけたのでご紹介します。

手軽さで選ぶなら日本中小企業金融サポート機構

手軽さで選ぶなら日本中小企業金融サポート機構

日本中小企業金融サポート機構はオンラインで手続きでき、決算書の提出が不要。決算書・残高試算表ともに必要ないのは15社中8社と少数だったので、手軽さにこだわるならうってつけでしょう。気軽に相談でき、数社との相見積もりをしやすいですよ。


手数料も2社間方式・3社間方式どちらも1.5〜10%と割安に設定。入金スピードは最短3時間とアピールしており、即日での現金化を期待できます。


売掛債権は、基本的には取引先が法人の場合のみ買取対象に。しかし、案件によっては個人事業主の売掛債権も買取っているので相談してみましょう

ビートレーディングも相見積もり先の候補に

ビートレーディングも相見積もり先の候補に
ビートレーディングも、ほかの会社と同時並行で手続きを進めやすいですよ。決算書や残高試算表の提出が不要かつ、手続きはオンラインで完結。通帳のコピーと売掛債権関連書類をメールやLINEで送るだけなので、即座に見積もりが取れます。

手数料は2社間・3社間ともに2〜10%と割安な水準に設定されており、比較したなかでも低コスト。15社中7社しかアピールしていなかった2時間以内の入金対応を謳っており、即日での現金化が期待できます。

ファクタリングは怪しい?違法業者が紛れているって本当?

ファクタリングは怪しい?違法業者が紛れているって本当?

ファクタリングは民法で定められた債権譲渡契約に基づくサービスであり、中小企業や個人事業主の資金調達手段として経済産業省も推奨しています。法的根拠があるため、サービス自体に怪しい点はありません。しかし、一部に闇金業者が運営する違法な悪質業者が紛れ込んでいるのも事実です。

なかには、必要のない担保を設定したり、相場から大きく外れた手数料を請求したりする業者も。複数の会社で相見積もりを取り、相場を把握してから契約を結ぶことが賢明といえるでしょう。

PAYTODAYの利用の流れ

PAYTODAYの利用の流れ
出典:paytoday.jp
利用開始~入金までの流れは以下のとおりです。

1.アカウント作成公式サイトで無料作成


2.オンライン申請:下記の必要書類をオンラインでアップロード

  1. 代表者様の本人確認書類(免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)
  2. 売却する対象の請求書
  3. 直近6か月以上の入出金明細
  4. 昨年度の決算書


3.審査:独自のAI審査システムで買取可能か判定。最短15分〜24時間以内に審査結果をメールで送付


4.入金:即日(時間帯によって翌営業日)指定の銀行口座に買取金額を入金

PAYTODAYの営業時間

PAYTODAYの営業時間

PAYTODAYの営業時間は平日10:00~17:00。ただし、メールやお問い合わせフォームからの問い合わせは24時間受付可能です。

審査落ちしないためのポイントは?

審査落ちしないためのポイントは?

基本的に、審査で見られるのは請求書・入出金明細・身分証明書。さらに、審査では売掛金をきちんと回収できるかが重視されるため、過去の取引実績や入金履歴など、取引先の信用力を高められる資料も用意するのもポイントです。


継続した取引や支払いがあることをアピールすれば、ファクタリング会社から低リスクな売掛金だと判断される可能性大。審査を通過しやすくなったり、手数料が優遇されたりするかもしれません。国や地方公共団体の売掛債権がある場合、優先的に審査に出すのもよいでしょう。

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