紙タバコのような吸いごたえが感じられると評判の、NONNICO Alpha。しかしインターネット上には口コミが少ないため、本当に使いやすいのかわからず購入を悩んでいる人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、NONNICO Alphaを含むタバコ(VAPE)全32商品を実際に使ってみて、吸いごたえ・煙量・使いやすさ・手入れのしやすさ・ランニングコストを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
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NONNICO Alphaは、吸いごたえで選びたい人におすすめです。今回比較したなかにはキック感が弱いものもあったのに対し、こちらは喉にガツンとした刺激が感じられます。モニターからは「想像以上の吸いごたえがある」という声が寄せられました。
息を吐くとまとまった煙が130cmほど伸び、煙量の多さも十分。形状が手に馴染みやすいうえに、口元にフィットして楽に咥えられるのも魅力です。
吸うだけで電源が立ち上がり、難しい操作がないため初心者でも簡単に使えるでしょう。掃除をする必要がなく、手軽に吸えるものがほしい人にも向いています。
また、1つのカートリッジで吸引できる回数が約600回と多く、POD式のなかではランニングコストが比較的安めです。爆煙モードにして使えば十分な満足感が得られるので、ぜひこの機会に購入してみてくださいね。
使い捨てタイプや、カートリッジを交換して繰り返し使えるPOD式タイプの電子タバコを販売しているNONNICO(ノンニコ)。
今回ご紹介するのは、シンプルでありながらスタイリッシュなデザインが目をひく電子タバコのAlphaです。
普通モードと爆煙モードの2種類があるのが特徴。普通モードでは、本体のLEDライトが上昇と下降を繰り返しながら光り、柔らかな味わいが楽しめると謳われています。
爆煙モードに切り替えたいときは、3.5秒以上吸引してください。爆煙モードになるとLEDライト全体が光り続けてパワーが最大に達し、煙の量がより濃くなるとされています。
一度の充電で使える回数は、約250回。ただし使用状況やバッテリーの状態などによって、使える回数は変動する可能性があります。
フレーバーカートリッジを差し込むと、電池残量がLEDライトで表示されるのも便利です。充電は、付属のtype-C USBケーブルを使ってください。
本体のカラーは、ゴールド・シルバー・ブラックの3種類があります。
フレーバーは、ジューシーマスカット・メンソール・クラシックスモーク・スイカ・鉄観音・コーヒーの6種類が販売されているので、好みや気分に合わせて選んでみてくださいね。
今回は、NONNICO Alphaを含むタバコ(VAPE)全32商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①:吸いごたえ
検証②:煙量
検証③:使いやすさ
検証④:手入れのしやすさ
検証⑤:ランニングコスト
まずは、吸いごたえの検証です。
普段からタバコを吸う9人のモニターに試してもらい、満足できるキック感があるか・香りや爽快感の強さはちょうどよいかを確かめました。
実際に吸ってみると、メンソールの爽快感がしっかりと感じられます。モニターからは、「喉にガツンときて吸った感が強い」「想像以上のキック感があった」という声が寄せられました。
今回比較したなかには吸いごたえが弱いものも多かったので、満足度を重視して選びたい人にぴったりです。
次に、使いやすさを検証します。
普段からタバコを吸う9人のモニターに、持ちやすく吸いやすい形状か・はじめてでも使いやすいかをチェックしてもらいました。
平らな形状が手に馴染みやすく、口元にフィットして楽に咥えられます。「薄くてちょうどよいサイズ感」「持ちやすい」といった声が多く、使いやすさについては今回比較したなかでかなり高評価です。
「スリムで持ち歩きやすそう」との意見もあったので、携帯性の高さで選びたい人にもよいでしょう。吸うだけで電源が立ち上がるため難しい操作がなく、初心者でも楽に扱えそうです。
続いて、煙量の検証です。
モニターに吸ってもらい、煙の濃さや距離を計測しました。爆煙を出せるものを高評価としています。
なお検証方法を統一するために、ダイレクトラング(DL)という最も煙が出やすい吸い方で行いました。エアフロー調節機能があるものや、ブーストモードがあるものは機能をオンにしています。
息を吐いてみると、まとまった煙が130cmほど伸びました。メジャーの目盛りが見えなくなるほど濃いわけではないものの、煙をしっかりと目視できます。
煙がほとんど出ないほかの商品に比べると、煙量は十分満足できるレベルです。
次は、手入れのしやすさを検証します。
正しい方法で手入れを行い、どれくらい部品が分解できるか・綿棒を注入口に入れやすいかをチェックしました。なお、手入れが不要な使い捨てタイプやPOD式タイプは満点評価としています。
リキッドのベタつきを綿棒で拭き取る手間がかかるものもあったのに対し、こちらはPOD式なので手入れは必要ありません。
カートリッジを交換するだけで吸い続けられるため、手軽に扱えるものがほしい人にも向いています。
1日1箱のタバコを吸うと仮定し、1か月にかかるコストを以下の計算方法で算出しました。なお、2022年6月時点の価格で計算しているため、現行価格とは差が出る可能性があります。
なお、コイルを内蔵しているものは、コイル代は加算せずに算出しています。
1か月あたりのコストを算出したところ、5,068円でした。
1つのカートリッジで吸引できる回数が約600回と多いぶん、POD式のなかでは比較的安めといえます。頻繁にカートリッジを購入しても、お財布の負担になる心配は少ないでしょう。
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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最後に、高評価を獲得したほかの商品をご紹介します。
とにかく煙量が多いものが好きなら、VB2 電子タバコ スターターキットがおすすめ。検証では、メジャーが隠れるほどの濃い煙が100cm以上も伸びました。電力調節はハイとローの2つだけなので、初心者でも直感的に扱えます。喉へのヒット感と爽快感のバランスが取れており、吸いごたえも十分でした。
よりランニングコストを抑えたいなら、ELEAF iStick Trimをチェック。1か月あたりのコストを算出してみたところ、4,402円でした。実際に吸ってみると煙量が多く、しっかりと肺に入る感覚が感じられます。定期的に掃除する必要がありますが、コイルと本体が分解できるため簡単に洗えるのもよい点です。
タイプ | リキッド式 |
---|---|
カートリッジ・アトマイザー容量 | 1.8mL |
充電ケーブルの種類 | microUSBケーブル |
吸引回数 | 不明 |
充電時間 | 不明 |
起動方法 | 5回 |
最大出力 | 5〜22W |
電圧 | 不明 |
抵抗値 | 0.6〜3.0Ω |
吸い口の深さ | 不明 |
リキッド注入口の大きさ | 不明 |
吸い口の形状 | 不明 |
バッテリー容量 | 1,800mAh |
セット内容 | iStick Trim 本体 ×1、GSTurboアトマイザー ×1、GS Air 1.5ohm コイル ×1、GS Air 0.75ohm コイル ×1、QC USBケーブル ×1、ユーザーマニュアル ×2、スペアパーツ |
1か月あたりのコスト | 4,402円 |
幅 | 不明 |
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
重量 | 96.7g |
エアフロー調節可能 | |
電力・電圧調節可能 | |
充電残量表示 | 不明 |
充電完了表示 | 不明 |
CBD入り | 不明 |
カフェイン入り | 不明 |
手入れ不要 |
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