De’Longhi エクレティカ 温度設定機能つき電気ケトル KBY1210J-GRとは？特徴・価格比較を紹介

温度は40～100℃までの9段階から設定が可能で、白湯や玉露、紅茶やハーブティーなど、様々な茶葉に最適な温度で淹れることができます。保温機能も20分搭載しており、茶器や茶葉の準備中に便利です。

ただし、100℃設定時は保温機能が使用できない点に注意が必要です。

沸騰を知らせるビープ音や操作音は大・中・小・オフの4段階から選択可能で、早朝や深夜など音量が気になる時間帯でも使用できます。タッチパネル式ディスプレイを採用しており、直感的に操作できるだけでなく、スタイリッシュでお手入れも簡単です。

ケトル本体は360度どこからでも電源ベースに設置可能で、ストレスを感じることなく使用できます。人間工学に基づいたデザインの取っ手は、持ち上げや注ぎやすさが考慮されており、満水時でも安定して注ぐことができます。

自動電源オフ機能と空焚き防止機能を搭載しており、ケトル内が空または水が少ない状態になると自動的に電源が切れます。取り外し可能なフィルターで異物の混入を防ぎ、お手入れも簡単です。

この電気ケトルは本体二重構造ではないため、使用時に本体が熱くなる可能性があります。取り扱いには注意が必要です。また、保温機能は最長20分であるため、長時間の保温には向いていません。