Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
「すばらしい音質を楽しめる」と謳う有線イヤホン、Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plug。「使い勝手がよい」と評判です。その一方、「低音がスカスカ」「耳にフィットしにくい」と気になる口コミも存在し、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の3つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
- 音質のよさ
- 耳への合わせやすさ
- 利便性の高さ
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気の有線イヤホンとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、有線イヤホン選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
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本コンテンツに記載の検証結果は2025年05月までの情報です
目次
- 【結論】高音質とはいえず、つけ心地もいまひとつ。シンプルな分使いやすいのは魅力
- Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugとは?
- Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugの気になる点は3つ!
- Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugの気になる点は3つ!
- Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugのよい点は1つ!
- Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugの価格比較
- Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugが向いていない人におすすめの有線イヤホンは?
- Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugはどこで売ってる?
【結論】高音質とはいえず、つけ心地もいまひとつ。シンプルな分使いやすいのは魅力
Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugは、口コミであったように装着時のフィット感と安定感に欠けます。インナーイヤー型で、耳穴にフタをする形で装着するタイプ。比較したカナル型のようにイヤーピースでのサイズ調整はできず、耳に合わせてフィットさせられません。耳掛け非対応で、動いたときにズレやすいのもネックです。服とケーブルが擦れて、タッチノイズが入る可能性もあります。
リケーブル非対応なので、断線すると買い換えるしかありません。ケースやメンテナンスグッズがなく、管理しにくいのも難点。長く愛用したい人には不向きです。ケーブルの長さは114cmとやや短く、取り回しやすさにも欠けます。ケーブルを束ねるクリップやバンドが付属していないので、持ち運びもしづらいでしょう。
実際にモニターが使用したところ、謳い文句の「すばらしい音質を楽しめる」とまではいえないサウンドでした。低音の安定感はあるものの、口コミで指摘されていたとおり迫力は控えめ。突き抜けるような高音の響きも楽しめません。比較した上位モデルでは聴こえた細かな楽器の音が埋もれがちで、臨場感もいまひとつです。
しかし、ボーカルを中心としたバランスのよいサウンドではあります。ビブラートや細かな息遣いはしっかり再現。モニターのなかには「手軽に音楽鑑賞をしたい場合にちょうどよい」など、聴き疲れしにくい点を評価する人もいました。また、マイク付きなので、オンライン授業やWEB会議でも使えて便利です。
比較した上位商品は1万越えのものが多いなか、価格は2,780円(※2024年12月時点・公式サイト参照)とお手頃。音質やつけ心地にこだわらず、シンプルで使いやすいAppleのイヤホンを求めるなら選択肢になるでしょう。高音質でフィット感のよいものを探しているなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね!
<おすすめな人>
- フラットで聴き疲れしにくいサウンドが好きな人
- マイク付きのイヤホンを安く買いたい人
<おすすめできない人>
- 高音質なものを探している人
- 耳へのフィット感が高いものがよい人
Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugとは?

Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugは、かつてiPhoneを購入すると付属していたイヤホンです。快適なつけ心地を実現するために、イヤーパッドは丸い形ではなく、耳の形状に基づいてデザインされています。
本体内部のスピーカーは、音の出力を最大にし、音の劣化を最小に抑える設計。「深く豊かな低音」「すばらしい音質を楽しめる」と謳っています。今回検証に使用したのはコネクタが3.5mmヘッドフォンプラグですが、ほかにもLightning・USB-Cの商品も展開中。デバイスに合わせて選べます。
販売元のAppleは、iPhone・iPad・Macなど、幅広い製品を手がける世界的なテクノロジー企業。製品開発だけでなく環境問題にも力を入れており、すべてのApple製品を再生素材やクリーンエネルギーで作る取り組みも行っています。
Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugの気になる点は3つ!

今回はApple EarPods with 3.5mm Headphone Plugを含む、人気の有線イヤホンを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 音質のよさ
- 耳への合わせやすさ
- 利便性の高さ
Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugの気になる点は3つ!
人気の有線イヤホンを比較検証したところ、Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugには3つの気になる点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。
高音質にこだわる人には不向き。低音の迫力や高音の響きが物足りない

中音・高音は比較的クリアで、ボーカルが際立って聴こえます。細かな息遣いやビブラートまで再現できていました。モニターからは「繊細な表現力はそこまで強くないが、歌詞が聴き取りやすい」という声も。複数の楽器が重なると聴き分けにくい場面もありましたが、ボーカルと楽器のバランスがよく、まとまり感があります。
シンバル・トランペットにも存在感がありました。1音1音が聴き分けやすく、ある程度の抜けのよさやキレを感じます。しかし比較した上位商品のような、突き抜けるように高らかな響きではありません。タンバリンやトライアングルなどの細かな響きを拾いきれていなかったのが惜しいところです。

ポップス・アコースティックなど、中音域がメインのジャンル向きのイヤホンです。1kHzから4kHzあたりの帯域に注目すると、歌声・ギター・ピアノといったメインの楽器の音がしっかりと響いています。そのため、歌声やギターの音色がよりリアルに聴こえやすく、自然で心地よい印象を受けるでしょう。
低音・中音・高音のモニターレビューまとめ
以下では低音・中音・高音に対するモニターコメントをそれぞれまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。
<低音・中音・高音についてのモニターコメント>
- 「低音は中高音に比べるとやや物足りなさを感じるが、後ろでしっかり支えているのは体感できる。ほかの音域の邪魔をせず、あくまでサポート的な位置で音が鳴っている感覚。ベースやバスドラムも聴き分けられる。ただしパートによってはかたまりでまとまって聴こえる気がした」
- 「明確にボーカルの声を前に押し出して、際立たせているのがわかる。特段極まっている訳ではないが、細かい息遣いや語尾の声の伸びまで聴こえる。ボーカルの声の抽出に重きを置いているためか、中音域の楽器の厚みをほとんど感じられない」
- 「歌声はしっかりと言葉が耳に入ってきて、違和感なく聴き取りやすかった。細かい表現はあまり伝わってこず、単調な音楽に聴こえる。楽器の音に厚みはほとんどなく、フラットでクセはないがやはり物足りなさが大きい」
- 「金属系の音はとくにトランペットが伸びがよく、気持ちよくクリアに聴こえる。細かい音を聴き取れるが、微細な動きや重なりを鮮明に感じるのは難しい」
- 「インナーイヤー型ということもあり、ある程度抜けのよさやハキハキ感がある。しかし余韻や金属の響きが落ちており、金物の響きや女性ボーカルのファルセットが尻すぼみになる感じがしてのっぺり聴こえる」
コメントは一部抜粋

耳の周りで音が鳴っている感覚が強く、臨場感もあまり高くはありません。比較した結果、耳穴をしっかり塞ぐカナル型に比べて、本商品のようなインナーイヤー型は音が逃げやすく、没入感を得にくい傾向がありました。上位商品のように、前後左右から聴こえてくるような感覚や、音に包み込まれるような感じはありません。
歌声や楽器の伸びがあり、音の広がりは感じられますが、音場はそれほど広くない印象です。その場にいるかのような臨場感までは味わいにくいでしょう。
<解像度・臨場感についてのモニターコメント>
- 「全体的にバランスがよく、一つひとつの音がクリアにはっきり聴こえる。繊細な表現はほかのものより弱いが、バランスよく手軽に音楽鑑賞をしたい場合にはちょうどよく感じる。クリアに一つひとつの音色のメリハリが感じられる」
- 「集中して聴き込めば正確に聴き分けができるかもしれないが、直感で感じるほどわかりやすくはない。楽曲全体を通して安定しており、どの音もクリアでクセがなく心地よい」
- 「音場が狭く、立体感や没入感をあまり得られない。左右に分離するべきパートもモノラルっぽく聴こえたり、声とシンセの音が重なってごちゃつく。耳の周りである程度鳴っている程度」
- 「音の広がりは感じるが物足りなさも大きい。歌声ははっきりと聴こえるが平凡な感じ。迫力はまったくないわけではないが、もっとその場にいるかのような臨場感はほしい」
コメントは一部抜粋
インナーイヤー型。フィット感はいまひとつ

耳に沿うようデザインされてはいるものの、フィット感や安定感にはやや欠けます。耳掛けに非対応なので、動くとズレやすいのも気になるところ。服とケーブルが擦れて、タッチノイズが入る可能性もあります。また、耳を密閉しないので、遮音性も高くありません。
シンプルなイヤホン。ケースはなくリケーブルにも非対応

また、ケーブルの長さは114cmとやや短いため、テレビやデスクトップパソコンで使おうとしても長さが足りない可能性があります。リケーブルにも非対応なので、断線したらイヤホンを買い替えるしかありません。メンテナンスグッズも付属しておらず、自分で用意する必要があります。長く愛用したい人には不向きです。
Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugのよい点は1つ!

Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugには気になる点がある一方、よい点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。
コスパは良好。3千円以下にしてはバランスのよいサウンドで、通話も可能

サウンドにはクセが少なく、低音から高音までバランスよく鳴らせます。モニターのなかには「手軽に音楽鑑賞をしたい場合にちょうどよい」「楽曲を長時間リスニングする場合は聴きやすい音」と好印象を抱く人もいました。インナーイヤー型はカナル型に比べて装着時の圧迫感が少なく、疲れにくいという利点もあります。
マイク付きで、リモートコントロールを内蔵しているのもよい点。iPhone・iPad・Macなど互換性のある機器と接続すれば、イヤホンから電話への応答・通話終了を直接操作できます。また、音量の調節・音楽や映像の再生操作も可能です。手軽に操作できるので、オンライン授業やWEB会議でも使いやすいでしょう。
Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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1,980円
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販売価格:3,880円
ポイント:0円相当
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モバイルショップ nn-Bay 年中無休4.71(1,920件)
Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugが向いていない人におすすめの有線イヤホンは?
ここでは、Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugの気になる点をカバーする商品をご紹介します。購入を迷っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ライブ会場にいるかのようなサウンドを楽しみたいなら、Softears Volume!

とにかく音質にこだわりたい人には、Softears Volumeがぴったりです。低音から高音まで明瞭に聴こえ、細かな楽器の音までクリアに響きます。女性ボーカルや高音楽器の音色も豊かに表現されており、原音に近い音を再現できていました。ライブ会場にいるような音の盛り上がりと空間の広がりを楽しめるでしょう。
イヤーピースは3種類付属しており、つけ心地をカスタマイズできます。耳掛けに対応し、タッチノイズが入りづらいのもうれしいポイントです。
リケーブルに対応しており、断線してもケーブルを交換すれば使い続けられます。革製の高級感あるハードケースが付属しているので、持ち運びにも便利です。価格は40,000円超え(※2024年12月時点・ECサイト参照)と高価ではあるものの、長く大切に使っていけますよ。
エミライのFiiO JD1 FIO-IEM-JD1-Sは、手頃な価格帯と高音質さを両立

低価格で高音質な商品を探しているなら、エミライのFiiO JD1をチェック。低音には迫力があり、ドラムやベースの音がクリアに響きます。ギターやピアノの細かいニュアンスも埋もれずに聴き取れました。ファルセットや女性ボーカルの響きもクリアで、全体的に解像感が高め。各音域が分離した聴き応えのあるサウンドです。
耳掛けに対応しており、耳の形に合わせて固定しやすいのもメリットです。イヤーピースは3種類付属しており、自分好みの装着感で使えます。ケーブルバンドがついているので、持ち運びもしやすいでしょう。
リケーブルに対応しており、断線してもケーブルを交換して使えます。マイクが搭載されているので、通話も可能。音質・利便性ともに優れていながら、価格は3,000円(※2024年12月時点・ECサイト参照)とお手頃です。はじめての有線イヤホンとしても手を伸ばしやすいでしょう。
インナーイヤー型がよいなら、Wise Techの NOBUNAGA Labs 鶯 NLN-UGS-BKをチェック

インナーイヤー型で音質がよい商品がほしいなら、Wise Techの NOBUNAGA Labs 鶯 NLN-UGS-BKがおすすめです。筐体が金属製なので、音がキラキラと華やかに聴こえます。ボーカルの歌声には芯があり、低音は曲の土台を支えるような安定感がありました。遠くまで響くような解放感あるサウンドを楽しめます。
価格は7,000円台(※2024年12月時点・ECサイト参照)とApple EarPodsより高いものの、リケーブルに対応しているのがうれしいところ。断線してもケーブルを交換して使い続けられます。コネクタの種類はメジャーなMMCXなので、ケーブル選びで困りません。巾着袋が付属しており、持ち運びにも便利です。
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