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NearStream キャプチャーボード CCD10-JPを検証レビュー!キャプチャーボードの選び方も紹介

対応解像度・リフレッシュレートの広さや遅延のなさ、カクつきのなさが気になるNearStream キャプチャーボード CCD10-JP。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?


そこで今回は、実際にNearStream キャプチャーボード CCD10-JPを徹底検証しました。キャプチャーボード62商品の中で比較してわかったNearStream キャプチャーボード CCD10-JPの実力をレビューしていきます。キャプチャーボードの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

2025年11月21日更新
八幡康平
ガイド
元ガジェットメーカー営業/マイベスト 家電・カーバイク用品担当
八幡康平

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。

八幡康平のプロフィール
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すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設

目次

結論!PS5のライブ配信に。1万円ほどで手に入るコスパのよさ

NearStream
キャプチャーボードCCD10-JP

おすすめスコア
4.41
キャプチャーボード8位/62商品
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
4.50
遅延のなさ
4.25
カクつきのなさ
4.36
初期設定の簡単さ
4.53
キャプチャーボード 1
キャプチャーボード 2
キャプチャーボード 3
キャプチャーボード 4
キャプチャーボード 5
キャプチャーボード 6
キャプチャーボード 7
最安価格
9,980円
中価格
この商品のクチコミ投稿で1,000ポイント必ずもらえる!
最安価格
9,980円
中価格
最大録画解像度(実測値)フルHD/60fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)4K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時)
パススルー機能

NearStreamの「キャプチャーボード CCD10-JP」は、ゲームのライブ配信を始めたい人におすすめです。ライブ配信のプラットフォームは4Kに対応しておらず、PS5でライブ配信をする人にはぴったりなスペック。同じスペックだと2万円くらいの商品がほとんどですが、1万円程度とコスパもよいキャプチャーボードです。


パススルーは4K60fpsと1080p120fpsに対応し、録画時は1080p60fpsに対応。ライブ配信に十分なスペックを備えています。ゲーム画面を細部まで録画したいときにも活躍するでしょう。


カクつきは180フレーム中5フレーム分発生しましたが、そこまでの欠けではなく、動きの速いゲームでも気になりませんゲーム中の遅延は0.068秒と4フレーム分の遅れがあるものの、ライブ配信で致命的な問題にはならないレベルです。


専用ソフトはなく、OBS経由で配信や録画を行う必要があります。とはいえ、説明書にはフロー図やフローチャートステップのほか、日本語による説明・接続する端子のイラスト画像が付属し、スムーズにセットアップができるでしょう。LINE端子も備え、ゲーム音とボイスチャット音声を別々のトラックに分けて録音できて便利です。


遅延やカクつきのなさは上位商品に劣るものの、性能は十分。PS5でゲーム実況を始めたい人で、コスパのよいキャプチャーボードがほしい人は候補に入れてくださいね。

NearStream キャプチャーボード CCD10-JPのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介

実際にNearStream キャプチャーボード CCD10-JPと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。


NearStream キャプチャーボード CCD10-JPよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストバイ キャプチャーボード
対応解像度・リフレッシュレートの広さ No.1

Corsair Memory

elgatoゲームキャプチャー10GBH9901
4.69
(1/62商品)
ゲームキャプチャー

高画質で録画・配信したい人に。4K144fpsに対応

遅延のなさ No.1

Elgato

Game Capture Neo‎10GBI9901-AMZ
4.59
(3/62商品)
Game Capture Neo

高画質かつで滑らかな出力が可能。LINE端子は非搭載

初期設定の簡単さ No.1

AVerMedia

LIVE GAMER EXTREME 3GC551G2
4.52
(5/62商品)
LIVE GAMER EXTREME 3

配信デビューにおすすめ。専用ソフトで録画・配信設定が可能

カクつきのなさ No.1

C.AMOUR

キャプチャーボードJH-819
4.25
(10/62商品)
キャプチャーボード

カクつきのないなめらかな配信。4K60fpsの出力に対応

NearStream キャプチャーボード CCD10-JPは他のキャプチャーボードとどう違うの?

NearStream キャプチャーボード CCD10-JPは他のキャプチャーボードとどう違うの?

マイベストが検証してわかったNearStream キャプチャーボード CCD10-JPの特徴は、ひとことでまとめると「PS5のライブ配信に。1万円ほどで手に入るコスパのよさ」です。


実際、たくさんあるキャプチャーボードの中で、対応解像度・リフレッシュレートの広さや遅延のなさ、カクつきのなさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、NearStream キャプチャーボード CCD10-JPを含むキャプチャーボードの検証方法や、自分に合ったキャプチャーボードを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。

NearStream キャプチャーボード CCD10-JPの評価方法は?売れ筋の人気キャプチャーボード62商品を徹底比較検証

NearStream キャプチャーボード CCD10-JPの評価方法は?売れ筋の人気キャプチャーボード62商品を徹底比較検証

検証のポイント

売れ筋のキャプチャーボード23商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 対応解像度・リフレッシュレートの広さ

    1
    対応解像度・リフレッシュレートの広さ

    マイベストでは「ゲームプレイは4K60fpsで録画は1060p60fpsで出力できるので、ゲームによっては動画投稿は最高画質ではないがプレイ・配信はどんなゲームでも最高画質でできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。

  2. 遅延のなさ

    2
    遅延のなさ

    マイベストでは「少し遅延があるが気にならない程度、FPS・TPSもプレイできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を0.051秒以下と定めて以下の方法で検証を行いました。

  3. カクつきのなさ

    3
    カクつきのなさ

    マイベストでは「ほぼカクつきや音声の乱れはなく、クオリティの高い配信ができる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を180フレーム中3フレーム以下と定めて以下の方法で検証を行いました。

  4. 初期設定の簡単さ

    4
    初期設定の簡単さ

    マイベストでは「知識がなくても説明書を見れば配信録画できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設

NearStream キャプチャーボード CCD10-JPの詳細情報

NearStream
キャプチャーボードCCD10-JP

おすすめスコア
4.41
キャプチャーボード8位/62商品
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
4.50
遅延のなさ
4.25
カクつきのなさ
4.36
初期設定の簡単さ
4.53
キャプチャーボード 1
キャプチャーボード 2
キャプチャーボード 3
キャプチャーボード 4
キャプチャーボード 5
キャプチャーボード 6
キャプチャーボード 7
最安価格
9,980円
中価格
最安価格
9,980円
中価格
最大録画解像度(実測値)フルHD/60fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)4K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、Linux、Windowsなど
付属ソフトあり

良い

    • 2万円ほどする同スペックの商品に比べて1万円ほどとコスパがよい
    • パススルーと録画時の出力はライブ配信に十分なスペック
    • 説明書がわかりやすい

気になる

    • 専用ソフトがなく、OBS経由で配信や録画を行う必要がある
最大録画解像度(公称値)フルHD/60fps
最大入出力解像度(公称値)4K/60fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.0、HDMI
種類ボックスタイプ
接続端子HDMI端子、USB端子、LINE端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
166mm
奥行56mm
高さ22mm
重量約76g
全部見る

NearStream キャプチャーボード CCD10-JPの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    9,880円

    (最安)

    販売価格:9,980円

    ポイント:100円相当

    送料無料

    NearStream
    4.80

    (17件)

そもそもどう選べばいい?キャプチャーボードの選び方

キャプチャーボードを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。

マイベストおすすめ!キャプチャーボードの検証評価上位の商品も紹介

キャプチャーボードの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。NearStream キャプチャーボード CCD10-JP以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。

ベストバイ キャプチャーボード
対応解像度・リフレッシュレートの広さ No.1

Corsair Memory
elgatoゲームキャプチャー10GBH9901

おすすめスコア
4.69
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
5.00
遅延のなさ
4.25
カクつきのなさ
4.67
初期設定の簡単さ
4.61
ゲームキャプチャー 1
ゲームキャプチャー 2
ゲームキャプチャー 3
ゲームキャプチャー 4
最安価格
Amazonでタイムセール中!
31,980円
7%OFF
参考価格:
34,527円
最安価格
Amazonでタイムセール中!
31,980円
7%OFF
参考価格:
34,527円
最大録画解像度(実測値)4K/144fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)4K/144fps、2K/240fps、フルHD/240fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、Windows、iPad
付属ソフトあり

良い

    • 入出力・録画解像度はともに最大4K144fpsに対応
    • カクつきの少ない、きれいな映像で録画・配信できる
    • 専用ソフトで高画質のゲームプレイ映像を簡単に録画できる

気になる

    • 説明書が少しわかりづらい
最大録画解像度(公称値)4K/144fps、2K/144fps、フルHD/240fps
最大入出力解像度(公称値)4K/144fps、2k/240fps、フルHD/240fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.2 Gen 2
種類ボックスタイプ
接続端子HDMI端子、USB端子、LINE端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
112.0mm
奥行72.0mm
高さ18.0mm
重量約91g
全部見る
ゲームキャプチャー

Elgato Game Capture 4K Xの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

カクつきのなさ No.1

AVERMEDIA TECHNOLOGIES
LIVE GAMER ULTRA 2.1GC553G2

おすすめスコア
4.61
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
4.50
遅延のなさ
4.50
カクつきのなさ
5.00
初期設定の簡単さ
4.24
最安価格
Amazonで売れています!
19,430円
在庫わずか
最大録画解像度(実測値)4K/60fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)4K/60fps、2K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、windows10、windows11
付属ソフトあり

良い

    • 最大録画解像度は4K60fpsに対応
    • 遅延は非常に少なく、PCの配信画面でもラグが少ない
    • カクつきがほぼなく、きれいな映像を配信可能

気になる

    • 専用ソフトの導入に手間がかかる
最大録画解像度(公称値)4K/144fps、4K/60fps(macOS)、2K/120fps、フルHD/240fps
最大入出力解像度(公称値)4K/144fps、2K/240fps、フルHD/360fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.2 Gen2 Type-C
種類ボックスタイプ
接続端子HDMI端子
入力端子HDMI端子、3.5mmヘッドセット端子、3.5mmパーティーチャット端子
Mac対応
120.0mm
奥行70.0mm
高さ27.6mm
重量約115g
全部見る
LIVE GAMER ULTRA 2.1

AVerMedia Live Gamer ULTRA 2.1 GC553G2の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

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