
コストの安さやリターンの高さ(実績)、下落率の低さ(実績)が気になる三井住友トラスト・アセットマネジメント SBI資産設計オープン(資産成長型)。実際に利用しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際に三井住友トラスト・アセットマネジメント SBI資産設計オープン(資産成長型)を徹底検証しました。iDeCo商品38サービスの中で比較してわかった三井住友トラスト・アセットマネジメント SBI資産設計オープン(資産成長型)の実力をレビューしていきます。iDeCo商品の選び方も紹介しているので、検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
すべての検証は
マイベストが行っています
集計したデータ、およびシミュレーションの結果は過去のものであり、運用成果を保証するものではありません。
本サイトは情報提供が目的であり、個別の金融商品に関する契約締結の代理や媒介、斡旋、推奨、勧誘を行うものではありません。本サイト掲載の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いません。
目次
| コロナ禍での下落率 | -19.67% |
|---|---|
| 標準偏差(5年) | 不明 |
2018年10月31日から2025年4月3日までのリターンも年率6.20%と優秀ですが、上位商品には一歩およばず。この成績を維持して20年間毎月2万円積立すると、投資資金が約2.4倍まで成長する計算になります。あくまで過去の成績によるシミュレーションなので将来の成果は約束できませんが、十分なリターンは期待できるでしょう。
実際に三井住友トラスト・アセットマネジメント SBI資産設計オープン(資産成長型)と比較検証を行ったサービスの中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
三井住友トラスト・アセットマネジメント SBI資産設計オープン(資産成長型)よりも高い評価を獲得したサービスも!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
三菱UFJアセットマネジメント
iDeCoの銘柄選びに迷ったらこの商品!堅実に資産形成ができる
三井住友DSアセットマネジメント
価格変動が小さく安定性は高い。リターンの低さは気になる
三菱UFJアセットマネジメント
価格の安定感は非常に高いが、リターンがあと一歩
アセットマネジメントOne
価格が非常にブレにくい。中長期のリターンは物足りない
マイベストが検証してわかった三井住友トラスト・アセットマネジメント SBI資産設計オープン(資産成長型)の特徴は、ひとことでまとめると「国内外の資産へ分散投資できる。割高なコストがネック」です。
実際、たくさんあるiDeCo商品の中で、コストの安さやリターンの高さ(実績)、下落率の低さ(実績)はサービスによってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、三井住友トラスト・アセットマネジメント SBI資産設計オープン(資産成長型)を含むiDeCo商品の検証方法や、自分に合ったiDeCo商品を選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得したサービスを紹介していきます。
マイベストでは「相場よりも高いリターンが狙えるiDeCo商品」をユーザーがとても満足できるiDeCo商品とし、以下の方法で検証を行いました。なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、検証日を起点に過去5年間のリターンの高さをもとに作成しています
マイベストでは「相場よりも価格のブレにくさに期待できるiDeCo商品」をユーザーがとても満足できるiDeCo商品とし、以下の方法で検証を行いました。なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、検証日を起点に過去5年間の価格の標準偏差をもとに作成しています
マイベストでは「コロナショック時の暴落幅が小さかったiDeCo商品」をユーザーがとても満足できるiDeCo商品とし、以下の方法で検証を行いました。なお、金融商品のリスクは本来運用中にどれだけ変動したかを指すものですが、短期的な大きい下落は投資家の売買判断に大きく影響する情報です。そこで、十数年に一度起きるかどうかの暴落であるコロナショックの期間を対象に、暴落時の下落率をリスクとして集計・評価しました。
すべての検証は
マイベストが行っています
| コロナ禍での下落率 | -19.67% |
|---|---|
| 標準偏差(5年) | 不明 |
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | SBI証券 |
|---|---|
| 運用スタイル | アクティブ型 |
| リターン(3年) | 8.49% |
| リターン(5年) | 9.63% |
| リターン(10年) | 5.39% |
| 標準偏差(3年) | 不明 |
| 標準偏差(10年) | 9.01% |
| 設定日 | 2008年1月9日 |
iDeCo商品の検証で上位を獲得したサービスをご紹介します。三井住友トラスト・アセットマネジメント SBI資産設計オープン(資産成長型)以外にも、ぜひ以下のおすすめサービスも検討してみてくださいね。
| 主な取扱金融機関 | 松井証券、マネックス証券、auアセットマネジメント、SBI証券 |
|---|---|
| 運用スタイル | インデックス型 |
| 投資対象 | 米国株式型 |
| 信託報酬 | 0.08140% |
| リターン(1年) | 6.03% |
| リターン(3年) | 15.44% |
| リターン(5年) | 25.47% |
| トータルリターン(検証時) | 16.60%(2018年10月31日〜2025年4月3日) |
| 標準偏差(1年) | 17.31% |
| 標準偏差(3年) | 0.19% |
| 標準偏差(5年) | 0.16% |
| シャープレシオ(1年) | 0.34 |
| シャープレシオ(3年) | 0.94 |
| シャープレシオ(5年) | 1.57 |
| 純資産総額 | 585.87億円(2025年4月3日) |
| 純資産推移 | -51,192.72億円 |
| 基準価格 | 27,154円(2025年4月3日) |
| 設定日 | 2018年7月3日 |
| 運用会社 | 三菱UFJアセットマネジメント |
| コロナ禍での下落率 | -28.52% |
|---|---|
| 標準偏差(5年) | 14.14% |
良い
気になる
| 主な取扱金融機関 | 松井証券、マネックス証券、auアセットマネジメント |
|---|---|
| 運用スタイル | インデックス型 |
| リターン(3年) | 19.17% |
| リターン(5年) | 20.79% |
| リターン(10年) | 12.94% |
| 標準偏差(3年) | 13.85% |
| 標準偏差(10年) | 14.68% |
| 設定日 | 2018年10月31日 |
本サイトは情報提供が目的であり、個別の金融商品に関する契約締結の代理や媒介、斡旋、推奨、勧誘を行うものではありません。本サイト掲載の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いません。