dカード プリペイドの口コミ・評判は？ポイント還元率や使いやすさを徹底調査！チャージ方法も解説

通常ポイント還元率は0.50%。検証したほとんどのプリペイドカードの還元率が0.50％だったため、満足できる水準といえます。

さらに、dカード特約店なら、ポイント還元率が最大3.50%にアップ。特約店のなかによく利用する店舗がある人は、お得にポイントを貯められますよ。

＜主なdカード特約店一覧＞

1. マツモトキヨシ
2. ココカラファイン
3. スターバックスカード
4. 高島屋
5. ノジマ
6. 洋服の青山
7. 日本航空
8. ビックエコー
9. 紀伊國屋書店
10. ふるさとチョイス など

利用明細はマイページで確認できます。また、家計簿アプリのマネーフォワードと連携でき、家計管理が簡単に。家計簿アプリと連携できないプリペイドカードもあったなか、お金の流れを見える化できる点はメリットです。

家計簿アプリと連携すれば自動でデータが反映されるため、家計簿に記録するのが苦手な人や複数のカードを使い分けている人はぜひ活用しましょう。

以下のコンテンツでは、おすすめの家計簿アプリを紹介しています。マネーフォワードの使い勝手も調査しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

スマホ決済はApple Payに、タッチ決済はiD・Mastercard®︎コンタクトレスに対応。比較したなかにはスマホ決済・タッチ決済のいずれにも対応していないものがあったのに対し、スマートに支払いができて便利です。

Mastercard®︎コンタクトレスが使える主な店舗は以下のとおり。その他の使える店舗は公式サイトで確認してみてくださいね。

＜タッチ決済が利用できる主な加盟店＞

1. マクドナルド
2. 京王百貨店
3. イトーヨーカドー
4. ヨークマート
5. セブンイレブン
6. ローソン
7. TSUTAYA
8. 伊丹空港
9. 関西国際空港
10. ZARA

dカード プリペイドは店頭での支払いだけでなく、ネットショッピングでも利用できます。「オンラインストアで買いすぎてしまう･･･」という人は、プリペイドカードで決済してはいかがでしょうか。

現金やクレジットカードでチャージできないプリペイドカードもあったなか、dカード プリペイドは検証でチェックしたすべてのチャージ方法に対応。自分の好きなチャージ方法を選べます。

各チャージ方法は、コンテンツの後半で詳しく解説するのでチェックしてみてください。

＜チャージのしやすさ＞

1. 貯めたポイントを残高へ移行：〇
2. 銀行口座からチャージ：〇
3. クレジットカードでチャージ：〇
4. ATMで現金をチャージ：〇

さらに、チャージした金額をドコモの携帯料金と合算することも可能。電話料金との合算払いをするための条件は以下のとおりです。支払いをスマホ代と一括で管理できることもメリットですよ。

＜ドコモ携帯料金と合算支払いする条件＞

1. ドコモの携帯電話料金をクレジットカード払い（dカードのみ）もしくは口座振替で支払う
2. マイページにログインしているdアカウントに紐づく電話番号のSIMカードが挿入された、スマートフォン・タブレット端末を使用している
3. ドコモネットワーク（spモード・ahamo）による接続をしている

万が一不正利用された場合は、全額補償してくれるので安心です。紛失時はマイページから利用停止もできます。

近年カードの不正利用被害が増加しており、不正利用時の補償がついているものを選ぶのがベター。一部のプリペイドカードには補償がなかったため、安心して使いたい人は慎重に選びましょう。

なお、不正利用補償の対象期間はカードによって異なるため、補償内容を事前に確認してください。dカード プリペイドは、届出日の60日前までの損害が補償されます。不正利用にいち早く気づくためにも、こまめに利用明細をチェックしておきましょう。

dアカウントがないと発行できない点はデメリット。ドコモユーザーならすでにアカウントを持っているので問題ありませんが、該当しない人は申し込みにひと手間発生します。

アカウントが増えると管理も複雑になるため、あまり増やしたくない人には候補になりにくいでしょう。