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TRIWONDER ゲイター OS1553を検証レビュー!登山用ゲイターの選び方も紹介

防水性や着脱しやすさ、ズレにくさが気になるTRIWONDER ゲイター OS1553。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?


そこで今回は、実際にTRIWONDER ゲイター OS1553を徹底検証しました。登山用ゲイター19商品の中で比較してわかったTRIWONDER ゲイター OS1553の実力をレビューしていきます。登山用ゲイターの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

2025年09月05日更新
片岡優
ガイド
マイベスト アウトドア・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。

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目次

結論!靴下のように履く軽量ゲイタ―。着脱しにくい点がネック

夏山での使いやすさ No.1

TRIWONDER
ゲイターOS1553

2,190円

ゲイター

おすすめスコア

3.90
16位 / 19商品中
  • 防水性

    3.60
  • |
  • 着脱しやすさ

    3.50
  • |
  • ズレにくさ

    4.79
  • |
  • 耐久性

    4.00
  • |
  • 冬山での使いやすさ

    3.59
  • |
  • 夏山での使いやすさ

    5.00
重量(実測値)49g(ペア)
耐水圧(実測値)測定不能(メッシュ素材)
長さのタイプショート
開閉位置
開閉方法開閉なし

良い

    • よく伸びる素材で内側にはシリコンの滑り止めがあり、走ってもズレにくい
    • けが予防のために薄手のパッドがくるぶし付近に入っていた

気になる

    • 雨ではなく小石や砂を防ぐための商品なので、防水性は低い
    • 靴下のような形状のため、着脱のたびに靴を脱ぐ必要がある
    • 靴裏のベルトを留めるバックルは耐久性にやや不安があった

TRIWONDERは、ネット通販を中心に低価格なアウトドア用品を販売しているブランド。「ゲイター」は主にトレラン用の商品で、価格の低さからAmazonの売れ筋となっています(2024年3月)。


この商品の魅力は、ズレにくさと軽量性。どちらもトレランでは重要な性能で、走ってもズレにくく、かつ負担にならない軽量性が必要です。この商品は大部分がよく伸びる素材で足首にフィットするうえ、内側に滑り止めのシリコンが縫い付けられています。左右ペアで実測49gという軽さも、大きな魅力でしょう。


雨ではなく小石や砂を防ぐための商品なので、防水性は高い評価を獲得できませんでした。また、冬山での使用は想定されていないため、用途を間違えずに使用しましょう。


評価を大きく下げたのは着脱のしやすさ。開閉する場所がなく靴下を履くように足を通すため、着脱のたびに靴を脱ぐ必要があります。フィールドで着脱するのは負担となるでしょう。


夏山用の商品なのでスノーギアに対応した補強はありませんが、縫製やベルトの付け根の処理などに大きな問題は見られませんでした。靴裏のベルトを留めるバックルは耐久性にやや不安があるものの、もし壊れても末端処理用のスリーブを使用すれば装着可能でしょう。


くるぶし付近には薄手のパッドが入っており、けがを予防する機能も備えています。シューズとの相性によってはくるぶしの位置にパッドが合わない可能性がありますが、価格帯から考えると多機能といえるでしょう。


使い勝手の面で評価を落としていますが、軽量かつフィットしやすい点は魅力。同様の機能を持つ商品ならSALOMONのTRAIL GAITERS HIGHをおすすめしますが、予算を抑えてとりあえず使いたい人はひとつの選択肢となるでしょう。

TRIWONDER ゲイター OS1553のデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介

実際にTRIWONDER ゲイター OS1553と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。


TRIWONDER ゲイター OS1553よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストバイ 登山用ゲイター
防水性 No.1

Sea to Summit

クアグマイアゲイターST82620001
4.85
(1/19商品)
クアグマイアゲイター

高い堅牢性と細部の作り込み。冬用ゲイターのベストバイ!

防水性 No.1
ズレにくさ No.1

モンベル

GORE-TEXGORE-TEX アルパインスパッツ1129441
4.83
(2/19商品)
GORE-TEX アルパインスパッツ

高性能なGORE-TEXを採用!冬山向けの頑丈なゲイター

防水性 No.1

ゴールドウイン

THE NORTH FACEトレッカーズゲイターNN21800
4.72
(3/19商品)
トレッカーズゲイター

しなやかでフィット感が高い!歩きやすさを重視したい人向け

防水性 No.1
耐久性 No.1

Black Diamond

アルパインゲイターBD79001001006
4.71
(4/19商品)
アルパインゲイター

分厚い生地で雪をブロック!防水性が高く頑丈な冬用ゲイター

耐久性 No.1

Naturehike

登山用ゲイター
4.57
(5/19商品)
登山用ゲイター

防水性はやや低いが、耐久性と冬山向けのつくりが魅力

TRIWONDER ゲイター OS1553は他の登山用ゲイターとどう違うの?

マイベストが検証してわかったTRIWONDER ゲイター OS1553の特徴は、ひとことでまとめると「靴下のように履く軽量ゲイタ―。着脱しにくい点がネック」です。


実際、たくさんある登山用ゲイターの中で、防水性や着脱しやすさ、ズレにくさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、TRIWONDER ゲイター OS1553を含む登山用ゲイターの検証方法や、自分に合った登山用ゲイターを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。

TRIWONDER ゲイター OS1553の評価方法は?売れ筋の人気登山用ゲイター19商品を徹底比較検証

TRIWONDER ゲイター OS1553の評価方法は?売れ筋の人気登山用ゲイター19商品を徹底比較検証

今回は、TRIWONDER ゲイター OS1553を含む登山用ゲイター19商品を実際に用意して、比較検証を行いました。


以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。


検証①:防水性

検証②:着脱しやすさ

検証③:ズレにくさ

検証④:耐久性

検証⑤:冬山での使いやすさ

検証⑥:夏山での使いやすさ

TRIWONDER ゲイター OS1553の詳細情報

夏山での使いやすさ No.1

TRIWONDER
ゲイターOS1553

おすすめスコア
3.90
登山用ゲイター16位/19商品
防水性
3.60
着脱しやすさ
3.50
ズレにくさ
4.79
耐久性
4.00
冬山での使いやすさ
3.59
夏山での使いやすさ
5.00
ゲイター 1
ゲイター 2
ゲイター 3
ゲイター 4
ゲイター 5
ゲイター 6
ゲイター 7
ゲイター 8
最安価格
2,190円
やや低価格
最安価格
2,190円
やや低価格
重量(実測値)49g(ペア)
耐水圧(実測値)測定不能(メッシュ素材)
長さのタイプショート
開閉位置
開閉方法開閉なし
長さ(実測値)
16cm
周囲(実測値)
特殊形状のため計測不可
ふくらはぎの固定方法

良い

    • よく伸びる素材で内側にはシリコンの滑り止めがあり、走ってもズレにくい
    • けが予防のために薄手のパッドがくるぶし付近に入っていた

気になる

    • 雨ではなく小石や砂を防ぐための商品なので、防水性は低い
    • 靴下のような形状のため、着脱のたびに靴を脱ぐ必要がある
    • 靴裏のベルトを留めるバックルは耐久性にやや不安があった

そもそもどう選べばいい?登山用ゲイターの選び方

登山用ゲイターを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。

マイベストおすすめ!登山用ゲイターの検証評価上位の商品も紹介

登山用ゲイターの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。TRIWONDER ゲイター OS1553以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。

ベストバイ 登山用ゲイター
防水性 No.1
着脱しやすさ No.1
耐久性 No.1
冬山での使いやすさ No.1

Sea to Summit
クアグマイアゲイターST82620001

おすすめスコア
4.85
防水性
4.92
着脱しやすさ
4.63
ズレにくさ
4.71
耐久性
5.00
冬山での使いやすさ
4.88
夏山での使いやすさ
3.79
クアグマイアゲイター 1
クアグマイアゲイター 2
クアグマイアゲイター 3
クアグマイアゲイター 4
クアグマイアゲイター 5
クアグマイアゲイター 6
クアグマイアゲイター 7
クアグマイアゲイター 8
クアグマイアゲイター 9
最安価格
Amazonで売れています!
11,550円
在庫わずか
サイズ
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11,550円
在庫わずか
サイズ
S
M
L
XL
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サイズ
S
M
L
XL
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重量(実測値)344g(ペア)
耐水圧(実測値)32,009mm
長さのタイプロング
開閉位置
開閉方法面ファスナー
長さ(実測値)
42cm
周囲(実測値)
42cm
ふくらはぎの固定方法
ベルト

良い

    • 耐水圧は32,009mmを記録し、防水性が非常に高い
    • 面ファスナーのみで簡単に着脱できる
    • 本体の生地が頑丈で、スノーギアが当たりやすい内側に補強が施されている

気になる

    • 生地はゴワつきやすく、夏山では使いにくい
クアグマイアゲイター

Sea to Summit クアグマイアゲイターの口コミ・評判は?実際に使ってわかったメリット・デメリットを徹底レビュー

防水性 No.1
ズレにくさ No.1
耐久性 No.1

モンベル
GORE-TEXGORE-TEX アルパインスパッツ1129441

おすすめスコア
4.83
防水性
4.92
着脱しやすさ
4.29
ズレにくさ
4.96
耐久性
5.00
冬山での使いやすさ
4.75
夏山での使いやすさ
3.79
参考価格
8,800円
やや高価格
重量(実測値)281g(ペア)
耐水圧(実測値)33,008mm
長さのタイプロング
開閉位置
開閉方法面ファスナー、ジッパー
長さ(実測値)
41cm
周囲(実測値)
40cm
ふくらはぎの固定方法
緩み止めバックルつきベルト

良い

    • 耐水圧が高く、嵐でも負けない防水性を持つ
    • ふくらはぎ・靴裏にしっかり固定できてズレにくい
    • 丈が長くてふくらはぎにしっかり固定できるため、雪が入りにくい

気になる

    • かさばるため軽快な脚運びは難しく、夏山では使いにくい
GORE-TEX アルパインスパッツ

モンベル GORE-TEX アルパインスパッツを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

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