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シャーペン

シャーペンを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。シャーペンに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

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シャーペンのおすすめ人気ランキング

勉強に最適なシャーペン

勉強に最適なシャーペン

16商品

サンリオ | シャープペンシル モノグラフ | 100790, パイロットコーポレーション | ドクターグリップCL プレイボーダー | HDGCL50R-PMG, トンボ鉛筆 | モノグラフグリップ, ゼブラ | テクトツゥーウェイライト, パイロットコーポレーション | ドクターグリップエース【0.5mm】 | HDGAC-80R-GTL
高級シャーペン

高級シャーペン

193商品

ぺんてる | オレンズネロ【0.5mm】 | PP3005-A, パイロットコーポレーション | S20 | HPS-2SK-DBN5, 三菱鉛筆 | アルファゲルスイッチ | M31009GG1PPB, STAEDTLER | ステッドラー ヘキサゴナル シャープペンシル | 925 77-05S, ロットリング | メカニカルペンシル
折れないシャーペン

折れないシャーペン

29商品

ぺんてる | オレンズネロ【0.5mm】 | PP3005-A, ぺんてる | シャープペン オレンズAT | XPP2005-Z, ニトムズ | シャープペンシル 芯径0.5mm, コクヨ | ジュニアペンシル | PS-C101B-1P, ゼブラ | デルガード タイプER | P-MA88-BK
学生向けシャーペン

学生向けシャーペン

131商品

ぺんてる | オレンズネロ【0.5mm】 | PP3005-A, パイロットコーポレーション | S20 | HPS-2SK-DBN5, ぺんてる | シャープペン | XQ1005-1N, ぺんてる | シャープペン グラフ1000 フォープロ | PG1005 , 三菱鉛筆 | スイッチ シャーペン
シャーペン

シャーペン

46商品

徹底比較
パイロットコーポレーション | THE Dr.Grip | HTDG-90R-DGY, パイロットコーポレーション | Gスペック ソフトグリップ【0.5mm】 | HDGS-60R-SL5, パイロットコーポレーション | ドクターグリップ【0.5mm】 | HDG-50R-MS5, 三菱鉛筆 | ラバーグリップ付 | M56561P.33, パイロットコーポレーション | ドクターグリップ クラシック【0.5mm】 | HDG-50R-IGY
おしゃれなシャーペン

おしゃれなシャーペン

9商品

プラチナ万年筆 | プロユース 171 | MSDA-2500B, ぺんてる | シャープペンシル | XPL75-S, STABILO International | イージーエルゴ 1.4mm | B-46905-5, Senyumei | シャーペン, カミオジャパン | シャープペン | 302363

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シャーペンの商品レビュー

THE Dr.Grip

Dr.Grip THE Dr.Grip

パイロットコーポレーション

シャーペン

4.68
|

173円

ザ・ドクターグリップは、書き心地のよいシャーペンをお探しのすべての人におすすめです。実際に字を書いたモニター全員が、書きやすさを絶賛。比較した常時芯が尖りカリカリした書き心地だった商品と異なり、なめらかにスルスルと書けたのが印象的です。「書きやすくて勉強がはかどる」という口コミにも頷けます。重さは23.1g・最大径14.6mmと、比較したなかでは重くて太め。「重くて持ちにくい」という口コミはあったものの、低重心により「安定感がありブレにくい」との声が挙がりました。シリコーンラバーと黄銅を採用したグリップはフィット感が高く、「疲れにくさにこだわった」という謳い文句どおりです。芯の折れにくさもトップレベル。秤の上で芯が折れるまで力を加えた検証では、比較した全商品の平均約349g(執筆時点)を大幅に上回る550gを記録しました。筆圧が強い人に相当する400gも超えているため、力を込めて書きたい人でも満足できるでしょう。芯の出し方は、振って出すフレフレとノック式の2種類から選べます。フレフレ機能はロックも可能で、移動中に芯が出るのを防げますよ。操作音が気になりにくい静音設計のため、自習室などの静かな環境でも使いやすいでしょう。シャーペン選びで迷ったときは、ぜひ検討してほしい1本です。
Gスペック ソフトグリップ【0.5mm】

Dr.Grip Gスペック ソフトグリップ【0.5mm】

パイロットコーポレーション

シャーペン

4.60
|

462円

ドクターグリップ Gスペック ソフトグリップ 0.5mmは、どれを買うか悩んだら第一に検討してほしい商品です。実際に試した男女6人のモニターのほとんどが「長時間使っても疲れにくい」と支持しました。比較したなかには、手になじまないものもあったのに対し、「ほどよく柔らかいシリコングリップが手にフィットする」と好評です。最大径14.2mm・重量41gで、口コミにあったとおり太軸・重めではあるものの、そのぶん重心バランスがよいため安定感がありました。書き心地については、モニター6人中5人が満足と回答。口コミには「芯が動いて書き心地が悪い」という指摘がありましたが、モニターからは「芯がブレずにすらすら書ける」となめらかな書き心地が支持されています。軽く振るだけで簡単に芯を出せるので、集中力が途切れにくいですよ。芯が折れにくいのも魅力です。ペン先に負荷をかけてみたところ、筆圧が強い人の力に相当する400gに近い、約388gの重さまで折れずに耐えられました。筆圧が強い人でも使いやすいので、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
ユニアルファゲル スリムタイプ やわらかめ【0.5mm】

Uni Uni α-gel ユニアルファゲル スリムタイプ やわらかめ【0.5mm】

三菱鉛筆

シャーペン

4.23
|

525円

三菱鉛筆 ユニアルファゲル スリムタイプ やわらかめは、とくに筆圧の弱い人におすすめです。6人のモニターが試したところ、筆圧にかかわらず一定の濃さで書けました。比較した商品には、力を入れないと書きづらいものもあったなか、筆圧の弱い人でもなめらかにスルスル書けます。軸径10.8mm・重さ13.5gと細身で軽量のため、力をあまり入れなくてもペンを握りやすいですよ。ゲル状のグリップにより指がしっかり固定され、モニターからは「長い間使っていても手が疲れにくそう」との感想も聞かれました。口コミに反し、芯が折れにくい点も魅力です。同じ0.5mm芯の商品でも150g以下の力で折れたものがあったなか、414gまで耐えられました。ペン先に約400gの圧がかかるとされている筆圧の強い人でも使いやすいでしょう。一方グリップが柔らかさゆえに、口コミ同様「余計な力が入ってしまい持ちにくい」というコメントもありました。より握りやすいシャーペンがほしいという人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
オレンズ

オレンズ オレンズ

ぺんてる

シャーペン

3.99
|

300円

ぺんてる オレンズ 0.5は、芯を折らずに筆記に集中したい人におすすめです。「折れないシャープペンシル」という謳い文句どおり、芯折れ防止機能が強い筆圧から芯を守ります。比較したなかではトップクラスの折れにくさを誇り、494gの筆圧まで耐えました。筆圧は強い人でも400gほどなので、力を込めてもぐいぐい書き進められるでしょう。ただし、芯が金属パイプに隠れる構造のためか、書き心地は高評価には届かず。実際に試したところスルスルと筆記できましたが、モニターのなかには金属が擦れる感覚が気になった人もいました。比較したなかにはなめらかな書き心地や心地よいカリカリ感を感じられた商品も多くあり、持ち方によっては口コミどおりのガリガリ感を感じる可能性があります。握りやすさは人によって好みが分かれました。重量は10gと軽く、本体の最大径は9mmと比較したなかでもかなり細いため、手の小さい人や力を入れずに書きたい人の満足度は高め。ただし、グリップ部分にはわずかな凹凸しかなく、プラスチック製で滑りやすい点はほぼ全員の不満点として挙げられました。強い筆圧に耐える折れにくさは備えるものの、書き心地や握りやすさは筆圧の弱い人や手の小さい人向けだった本商品。比較したところ、シリコングリップの商品は握りやすく手にフィットするため楽に筆記できる傾向がありました。長時間疲れずに書き続けるなら、自分の筆圧に合わせてほかの商品もチェックしてみてくださいね。
MONO消しゴム搭載 シャープペンシル【0.5mm】

MONO モノグラフ MONO消しゴム搭載 シャープペンシル【0.5mm】

トンボ鉛筆

シャーペン

4.01
|

268円

トンボ鉛筆 MONO消しゴム搭載 シャープペンシル【0.5mm】は、芯が折れにくいものをお探しの人におすすめです。負荷にどこまで耐えられるか調べたところ、455gの力を加えても芯は折れずに耐えました。比較した商品には200g以下で折れるものもあったなか、筆圧が強い人に相当する400gを余裕で超えています。実際に試し書きしたモニターからは、口コミ同様「芯がブレない」などと安定感が好評。比較した商品には紙への引っかかりが気になるものもあったなか、6人中3人から「スラスラと滑らかな書き心地」と支持されました。文字は徐々に太くなりますが、気持ちよく書き進められますよ。しかし、握り心地はいまひとつ。凹凸のないプラスチック製のグリップのため、モニターからは「フィット感がない」「滑りやすい」などの回答が並びました。比較したソフトタイプのグリップの商品のように、手になじむ感覚はあまり得られません。長時間文字を書くのには不向きです。口コミにあったように、上下に振って芯を出す機能も「メリットを感じない」といった声が。クリップをノックしても出せますが、1ノックで芯が長めに出るのも気になりました。消しゴムがある分、重心のバランスもとりにくいように感じます。MONO消しゴムを採用し、消し心地にまでこだわっているのは魅力的ですが、もっと書きやすいものを選びたい人は、ほかの商品をチェックしてみてください。
低重心シャープペン 白【0.5mm】

無印良品 低重心シャープペン 白【0.5mm】

良品計画

シャーペン

3.81
|

780円

無印良品 低重心シャープペン 白【0.5mm】は、筆圧が強い人におすすめです。2ノック分の芯を出して何gの負荷まで耐えられるか確認した結果、筆圧の強い人に相当する400gを超える406gを記録。比較した商品には200g以下で折れるものも多数あったなか、口コミどおり芯は折れにくいといえます。しかし、書き心地はいまひとつ。試し書きしたモニター6人からは、「すぐに芯が太くなる」などの声が聞かれました。比較した商品には、自動で回転して芯の太さを一定に保てるものもあったなか、徐々に芯が斜めになるのが惜しい点です。グリップの握り心地も賛否両論でした。滑り止めの加工を施した金属グリップについては、「滑り落とす心配はなさそう」「硬くて手になじみにくい」などの声が。最大径10.5mmと細身でフィットしにくい点も気になりました。メーカーの謳い文句どおり、低重心により濃い文字を書きやすいのは利点ですが、口コミの指摘どおり長時間使うと手に負担を感じるでしょう。今回の比較では、ラバーやシリコンなどの柔らかいグリップを採用した商品のほうが、手になじんで疲れを感じにくい傾向がありました。芯が折れにくく筆圧が強い人には便利ですが、もう少し書きやすさにこだわりたい人は、ほかの商品をチェックしてみてください。

人気
シャーペンのおすすめ人気ランキング

学生向けシャーペン

学生向けシャーペン

131商品

ぺんてる | オレンズネロ【0.5mm】 | PP3005-A, パイロットコーポレーション | S20 | HPS-2SK-DBN5, ぺんてる | シャープペン | XQ1005-1N, ぺんてる | シャープペン グラフ1000 フォープロ | PG1005 , 三菱鉛筆 | スイッチ シャーペン
折れないシャーペン

折れないシャーペン

29商品

ぺんてる | オレンズネロ【0.5mm】 | PP3005-A, ぺんてる | シャープペン オレンズAT | XPP2005-Z, ニトムズ | シャープペンシル 芯径0.5mm, コクヨ | ジュニアペンシル | PS-C101B-1P, ゼブラ | デルガード タイプER | P-MA88-BK
勉強に最適なシャーペン

勉強に最適なシャーペン

16商品

サンリオ | シャープペンシル モノグラフ | 100790, パイロットコーポレーション | ドクターグリップCL プレイボーダー | HDGCL50R-PMG, トンボ鉛筆 | モノグラフグリップ, ゼブラ | テクトツゥーウェイライト, パイロットコーポレーション | ドクターグリップエース【0.5mm】 | HDGAC-80R-GTL
高級シャーペン

高級シャーペン

193商品

ぺんてる | オレンズネロ【0.5mm】 | PP3005-A, パイロットコーポレーション | S20 | HPS-2SK-DBN5, 三菱鉛筆 | アルファゲルスイッチ | M31009GG1PPB, STAEDTLER | ステッドラー ヘキサゴナル シャープペンシル | 925 77-05S, ロットリング | メカニカルペンシル
名前入りシャーペン

名前入りシャーペン

47商品

LAMY | safari ペンシル | L113P, 三菱鉛筆 | シャープペン 替芯セット | M5-559, 三菱鉛筆 | ユニアルファゲルスイッチ, プラチナ万年筆 | プロユース 171 | MSDA-2500B, LAMY | yellow ペンシル | L118
透明なシャーペン

透明なシャーペン

14商品

トンボ鉛筆 | MONO消しゴム搭載 シャープペンシル, ぺんてる | 限定クリアボディ | XPP505-TW, パイロットコーポレーション | プレイバランス | HDGCL70R3-NC, プラス | シャープペンシル, ゼブラ | ノックペンシルM-1700 | MA117-C

人気
シャーペンの商品レビュー

シャープペン オレンズAT 0.5mm

シャープペン オレンズAT 0.5mm

ぺんてる

シャーペン

4.18
|

1,262円

オレンズ AT デュアルグリップタイプは、なめらかな書き心地を求める人におすすめです。実際に文字を書いたモニターからは「紙に引っかかる感覚がなく、軽い力でスラスラ書ける」との声が。書き続けると文字が太くなるのは気になりますが、比較した商品の紙をひっかくような書き心地に対し、本品のすべるような書き心地は好評でした。握りやすさはまずまずの結果に。細めの形状で「持ちやすい」と人気の一方、ラバー付きの金属でできたグリップが、口コミどおり「滑る感覚がある」「長時間では痛くなる」との声も。本品のグリップはハードタイプで、手になじんだソフトタイプの商品と比較すると、長時間の使用で手が疲れてしまう可能性があります。一方、芯の折れにくさはそこそこの評価に。ノック2回分の芯を出し筆圧測定器で計測したところ、302gの筆圧まで耐えられました。今回比較した商品には、同じ0.5mmでも500g以上の筆圧に耐えれたものもあるのに対し、本品は芯が折れやすいといえます。ただしノック1回ではほとんど折れないので、芯の出しすぎには注意して使用しましょう。軽く握れて力を入れずに書けるのが魅力でしたが、芯が折れにくく長時間集中して使えるものがほしい人は、ほかの商品をチェックしてみてくださいね。
ユニ アルファゲル クルトガエンジン搭載タイプ【0.5mm】

Uni Uni α-gel ユニ アルファゲル クルトガエンジン搭載タイプ【0.5mm】

三菱鉛筆

シャーペン

4.39
|

561円

三菱鉛筆のユニ アルファゲル クルトガエンジン搭載タイプは、書くうちに芯が太くなるのが気になる人におすすめです。自動回転機能があり、芯が尖ったまま潰れないのが魅力。比較したなかには徐々に太字になった商品もあったのに対し、こちらはカリカリとした書き心地が続きます。使用したモニターからは、「細い字をきれいに書き続けられる」と好評でした。握りやすさも高評価です。モニター6人からは、「ゲルグリップがフィットして、長時間使っても指が痛くならない」との声が多数あがりました。一部モニターからは口コミ同様「グリップがやわらかすぎて芯がブレる」といった意見が出ましたが、プニッとした握り心地が好みの人にはぴったりですよ。芯の折れにくさも優秀。実際に負荷をかけたところ、筆圧が強い人の力加減にあたる400gを超える約427gまで折れませんでした。同じ0.5mm芯商品でも、比較した約3割が400gの力に耐えられなかったなか、良好な結果です。芯が折れにくいため、筆圧が強い人でも集中力が途切れにくいでしょう。最大径は13.1mmと太軸で、重量は20.6gと重め。ギュッと握り込みやすく紙に力が伝わりやすい構造です。書き心地・芯の折れにくさなど、総合的に見てとくに筆圧の強い人に向いています。つい力を入れすぎて手がすぐに疲れるという人は、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
ドクターグリップ ピュアホワイト

Dr.Grip ドクターグリップ ピュアホワイト

パイロットコーポレーション

シャーペン

|

575円

今回検証したパイロットのドクターグリップ ピュアホワイトは、グリップの柔らかな感覚が心地よく、手にきちんとフィットします。グリップの幅が広いため、どんな持ち方でもストレスなく握れるのもよい点です。実際に使ってみると、とても書きやすく感じました。振るだけで芯が出てくるので、トップ部分をノックする必要はありません。持ちやすくて、長時間使っていても疲れないような、スムーズに書き進められるシャーペンをお探しの人にぴったりです。しかし、重心が全体に分散されてしまうのは惜しいところ。もう少し重心がペン先に近いと、より書きやすさがアップしそうです。また、芯が特別折れにくいとはいえません。2回振って芯を出した状態で力をかけると、折れやすいので注意しましょう。1回のみ振って使うのがおすすめです。
アドバンス

クルトガ アドバンス アドバンス

三菱鉛筆

シャーペン

|

366円

今回検証した三菱鉛筆のクルトガ アドバンスは、書き心地にこだわる方にはおすすめできません。ペン先が沈みやすく、ふわふわとしていてスムーズに書き進められませんでした。人によってはストレスを感じてしまうでしょう。また、グリップがプラスチック製のため、使っていくうちに滑るのも気になりました。長い間書き続けたいという方にも不向きと言えます。一方、文字の太さをキープしたい方にはおすすめです。自動芯回転機能がついており、くっきりした文字で書き続けられるのがメリット。また、芯折れ防止機能もあるため、筆圧が強い方でも気にせず使えるでしょう。機能性にこだわる方なら、検討する価値はありそうです。
モノグラフ グリップモデル

MONO モノグラフ モノグラフ グリップモデル

トンボ鉛筆

シャーペン

|

322円

トンボ モノグラフ グリップモデルは、手にフィットするシャーペンをお探しの方におすすめです。グリップのラバーが持ちやすく、握っていて心地よく感じます。検証した全商品の中では、比較的手が疲れにくいのもよい点です。サッとメモを取りたいときはもちろんのこと、長時間の作業などにも向いています。しかし、クリップが少し長すぎるのは惜しい点。人によってはしっくりこないかもしれません。またクリップの挟む力がやや弱いので、ノートなどに挟んで持ち運ぶと落ちてしまう可能性があります。芯の折れにくさが普通レベルなのも残念でした。かなり折れやすいわけではないものの、筆圧のかけすぎには注意しましょう。
製図用シャープペンシル【0.5mm】

ステッドラー 製図用シャープペンシル【0.5mm】

STAEDTLER

シャーペン

4.20
|

345円

ステッドラーの製図用シャープペンシル 0.5mmは、筆圧が弱めの人や、長時間軽々使えるシャーペンをお探しの人におすすめです。最大径は9.5mm・重量は9.2gと、比較した全商品のなかでもとくに細く軽く、余計な力を入れずに握れたのが好印象。「軸がブレる」との口コミもありましたが、芯は固定されていて歪みにくく、ラバーグリップで手元の安定感も十分ありました。軽い握り心地ながら、ペン先を楽にコントロールできますよ。書き心地を複数のモニターで試したところ、「紙の上をすべるような書き心地で、すらすら書きやすい」と、こちらも高評価でした。筆圧の弱い人からはカリカリとした引っ掛かりも感じる声も上がり、なめらかさと書きごたえのバランスも良好です。強く力を込めると芯が折れてしまうことがあるため、筆圧の強い人は力のかけすぎに注意です。とはいえ、芯の折れにくさは検証した商品の平均と同等レベル。普通に使用するぶんには気にならないでしょう。口コミどおりの持ちやすさで書き心地もなめらかなため、製図だけでなく学習用にも家庭用にも使いやすい1本といえます。筆圧が強い人は、ほかの商品もチェックしてくださいね。
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