クレイツ CREATE ION スタイリングブラシアイロン メクレ CIBI-G01FCSを検証レビュー！ブラシアイロンの選び方も紹介
ストレートになるスピードや髪の傷みにくさ、梳かしやすさが気になるクレイツ CREATE ION スタイリングブラシアイロン メクレ CIBI-G01FCS。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか？
そこで今回は、実際にクレイツ CREATE ION スタイリングブラシアイロン メクレ CIBI-G01FCSを徹底検証しました。ブラシアイロン16商品の中で比較してわかったクレイツ CREATE ION スタイリングブラシアイロン メクレ CIBI-G01FCSの実力をレビューしていきます。ブラシアイロンの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね！
大手化粧品メーカーにて7年間、スキンケア・メイクアップ製品など幅広いカテゴリーの新商品・技術開発に従事。なかでもファンデーションやアイシャドウ、口紅などの技術開発を専門とし、日本国内はもちろん海外市場向けの商品開発も多数経験。 現在はマイベストで年間300点以上のコスメを比較検証。開発現場で培った知識をもとに、成分や処方の背景をふまえながら、専門的な内容もユーザーにわかりやすく伝えることを大切にしながらコンテンツを制作している。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
- 結論！ヘアブラシのように簡単に梳かせる。ストレート力がもう少しほしい
- クレイツ CREATE ION スタイリングブラシアイロン メクレ CIBI-G01FCSのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
- クレイツ CREATE ION スタイリングブラシアイロン メクレ CIBI-G01FCSは他のブラシアイロンとどう違うの？
- クレイツ CREATE ION スタイリングブラシアイロン メクレ CIBI-G01FCSの評価方法は？売れ筋の人気ブラシアイロン16商品を徹底比較検証
- 検証① ストレートになるスピード
- 検証② 髪の傷みにくさ
- 検証③ 梳かしやすさ
- 検証④ 立ち上がりの速さ
- 検証⑤ 使い勝手のよさ
- クレイツ CREATE ION スタイリングブラシアイロン メクレ CIBI-G01FCSの詳細情報
- クレイツ CREATE ION スタイリングブラシアイロン メクレ CIBI-G01FCSの価格比較
- そもそもどう選べばいい？ブラシアイロンの選び方
- マイベストおすすめ！ブラシアイロンの検証評価上位の商品も紹介
結論！ヘアブラシのように簡単に梳かせる。ストレート力がもう少しほしい
ピンが細く長いので髪をしっかりキャッチし、普通のヘアブラシと同様に軽い力で梳かせます。きれいに梳けるので、まとまりのある髪に近づく仕上がりが好印象。熱源はピンではなくプレート（パッド）部分にあるため、手を添えながら梳かしてもやけどの心配は少ないでしょう。
一方、熱源がピン部分にないため髪に熱が伝わりづらく、ストレートになるまでに7回を要しました。梳きやすい一方で、ストレート力が物足りない点が惜しいところ。温度調節は180・200℃の2段階のみなので、髪の状態に合わせて温度を変えたい人には不向きでしょう。クセ毛を直すというより、軽い寝癖を直したり、熱を少し与えてまとまり感を出したりするときに適しています。
クレイツ CREATE ION スタイリングブラシアイロン メクレ CIBI-G01FCSのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
実際にクレイツ CREATE ION スタイリングブラシアイロン メクレ CIBI-G01FCSと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
クレイツ CREATE ION スタイリングブラシアイロン メクレ CIBI-G01FCSよりも高い評価を獲得した商品も！ぜひこちらも検討してみてくださいね。
テスコム
3回でまっすぐになったストレート力。梳かしやすいブラシが魅力
クレイツ CREATE ION スタイリングブラシアイロン メクレ CIBI-G01FCSは他のブラシアイロンとどう違うの？
マイベストが検証してわかったクレイツ CREATE ION スタイリングブラシアイロン メクレ CIBI-G01FCSの特徴は、ひとことでまとめると「ヘアブラシのように簡単に梳かせる。ストレート力がもう少しほしい」です。
実際、たくさんあるブラシアイロンの中で、ストレートになるスピードや髪の傷みにくさ、梳かしやすさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、クレイツ CREATE ION スタイリングブラシアイロン メクレ CIBI-G01FCSを含むブラシアイロンの検証方法や、自分に合ったブラシアイロンを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
クレイツ CREATE ION スタイリングブラシアイロン メクレ CIBI-G01FCSの評価方法は？売れ筋の人気ブラシアイロン16商品を徹底比較検証
検証のポイント
- ストレートになるスピード1
一番気になるのは、やはりクセをしっかり伸ばせるかどうかですよね。今回は以下の手順でストレートになるスピードの検証を行いました。＜検証手順＞①三つ編みにした毛束を一晩放置し、クセをつける。②クセのついた毛束をブラシアイロンで梳き、何回目でストレートになるかを検証。③少ない回数でストレートにできたものほど高評価とする。
- 髪の傷みにくさ2
熱を加えるアイテムなので、髪への負担も気になるところ。今回は女性モニター5名に検証①でストレートにした毛束を実際に触ってもらい、髪の傷みにくさを検証。ダメージの少ないものほど高評価としました。
- 梳かしやすさ3
せっかく選ぶなら、普通のヘアブラシのように軽い力で髪を梳かせるものを選びたいですよね。今回は女性モニター5名に実際に使ってもらい、以下の観点でチェック。梳かしやすいものほど高評価としました。＜チェックしたポイント＞・髪をしっかり梳けるか・ピンが頭皮にあたったときに痛みを感じないか・熱源が頭皮にあたって熱くないか
- 立ち上がりの速さ4
忙しい朝にスタイリングするなら、できる限り立ち上がりが速いものを選びたいですよね。今回は160℃に設定したときの立ち上がりの速さを測定。立ち上がりが速い商品ほど高評価としました。なお、160℃に設定できない商品は、160℃に最も近い温度で検証を実施しました。
- 使い勝手のよさ5
ストレスフリーで使うには、使い勝手のよさも気になるポイント。今回は以下のチェックポイントをより満たしているものを高評価とし、検証を行いました。＜チェックしたポイント＞・自動電源オフ機能があるか・アラーム機能があるか・温度調節機能があるか・温度表示やランプは見やすいか
すべての検証は
マイベストが行っています
クレイツ CREATE ION スタイリングブラシアイロン メクレ CIBI-G01FCSの詳細情報
クレイツ CREATE ION スタイリングブラシアイロン メクレ CIBI-G01FCSの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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そもそもどう選べばいい？ブラシアイロンの選び方
マイベストおすすめ！ブラシアイロンの検証評価上位の商品も紹介
ブラシアイロンの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。クレイツ CREATE ION スタイリングブラシアイロン メクレ CIBI-G01FCS以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
テスコムマイナスイオンストレートブラシアイロン ｜ TB550A-K
| ストレートになる回数（実測値） | 3回 |
|---|---|
| ブラシタイプ | ハーフブラシ |
| 熱源位置 | ピン |
- 温度調節の刻み幅
- 20℃
- 最高温度
- 200℃
- 最低温度
- 140℃
- 設定可能温度
- 140～200℃
| 重量 | 360g |
|---|---|
| 電圧 | 100～240V |
| 立ち上がり時間 | 70秒 |
| オートオフ機能 | |
| アラーム機能 | 不明 |
テスコム マイナスイオンストレートブラシアイロン TB550A-Kをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
ローネジャパンAgetuya ｜ アゲツヤ ポータブルミニブラシ ｜ QS-17108
| ストレートになる回数（実測値） | 4回 |
|---|---|
| ブラシタイプ | ハーフブラシ |
| 熱源位置 | ピン |
- 温度調節の刻み幅
- 20～30℃
- 最高温度
- 210℃
- 最低温度
- 120℃
- 設定可能温度
- 120～210℃
| 重量 | 280g |
|---|---|
| 電圧 | 100～240V |
| 立ち上がり時間 | 67秒 |
| オートオフ機能 | |
| アラーム機能 | 不明 |
アゲツヤ ポータブルミニブラシ QS-17108をレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
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