耐久性や収納本数、持ち運びやすさが気になるプロックス スクエアハードロッドケースライト PX685L155GM。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にプロックス スクエアハードロッドケースライト PX685L155GMを徹底検証しました。ロッドケース19商品の中で比較してわかったプロックス スクエアハードロッドケースライト PX685L155GMの実力をレビューしていきます。ロッドケースの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
釣り歴は15年以上。投げ釣りやフカセなどの堤防からできる釣りをはじめ、ルアーフィッシングや船でのエサ釣りなどの幅広い釣りを経験してきた。釣りジャンルのYouTube出演や雑誌取材を多数経験後、自身も釣りに関するコンテンツのライターとして活動中。メインのカワハギ釣りでは、トーナメント大会に出場し決勝ステージ進出の経験もある。現在はmybestにて釣りジャンルのコンテンツ制作に注力し、ユーザーファーストを重視して正確で分かりやすい企画制作に日々努めている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
タモやウェーダーを販売する、プロックスの「スクエアハードロッドケースライト」。四角い形状のハードタイプの商品です。素材に強度のあるABS樹脂を採用することで、耐衝撃性能を高めたと謳っています。
耐久性の検証では20kgのおもりに耐え、謳い文句通りの高い耐衝撃性能を発揮しました。スリムな設計と素材の厚さがあいまって、簡単には変形しにくい印象です。
一方で、入れられるロッドの本数は非常に少なく、9.6ftのシーバスロッドを1本しか収納できませんでした。内部の広さはロッドの一番大きいガイドがぎりぎり入るスペースです。メインロッド1本しか持って行けないのは難点といえます。
持ち運ぶ際は長さ調節が可能な肩掛けベルトと持ち手により、シーンに合わせて持ち方を変えられるでしょう。担いだときのバランスもよく、体に当たる部分が平たいのでフィット感も優れていました。
インナーポケットとインナーベルトはついていないものの、上下の内側にクッションが付属するのでロッドへの衝撃を和らげられます。また、底面にはカバーがついているので、地面に擦っても本体を傷から守ってくれるでしょう。
マイベストが検証してわかったプロックス スクエアハードロッドケースライト PX685L155GMの特徴は、ひとことでまとめると「厚みと硬さがあり耐久性は高いが、収納本数はわずか1本だった」です。
実際、たくさんあるロッドケースの中で、耐久性や収納本数、持ち運びやすさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、プロックス スクエアハードロッドケースライト PX685L155GMを含むロッドケースの検証方法や、自分に合ったロッドケースを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、プロックス スクエアハードロッドケースライト PX685L155GMを含むロッドケース19商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:耐久性
検証②:収納本数
検証③:持ち運びやすさ
検証④:使いやすさ
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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ロッドケースの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。プロックス スクエアハードロッドケースライト PX685L155GM以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
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