ドリンクメイト シリーズ601 DRM 1012をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
水はもちろん、お酒やジュースにも直接炭酸を注入できる炭酸水メーカー、ドリンクメイト シリーズ601 DRM 1012。インターネット上でも「手軽にいつでも炭酸が飲める」と評判です。しかしなかには「お得感はあまり感じられない」「使ったあとの処理が面倒」といった口コミもあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ドリンクメイト シリーズ601 DRM 1012を含む炭酸水メーカー全18商品を実際に使ってみて、炭酸の強さ・炭酸水のおいしさ・使いやすさ・ガス処分の手間の少なさ・500mLあたりのコストを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

家電製品アドバイザーの資格を持つ元大手家電量販店員。電子レンジや炊飯器などの調理家電、冷蔵庫・洗濯機などの大型白物家電を担当し、1日で100万円を売り上げた実績も持つ。2022年11月にマイベストへ入社後は、販売員時代の経験を活かし、生活に根差す調理家電・生活家電全般を200商品以上比較検証を行う。各商品の強みと弱みを多角的に見出しながら比較検証を行い、その知見をコンテンツに反映させている。10年以上使う家電を長く担当してきた経験から、「買うときだけでなく、買ったあとも長く満足できる商品」を選べるコンテンツ制作を心掛けている。
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本コンテンツに記載の検証結果は2023年03月までの情報です
目次
- はじめに結論!ウィルキンソンを超える強炭酸を楽しめる。ガス抜きの手間がかかるのが惜しい
- ドリンクメイト シリーズ601 スターターセット DRM 1012とは?
- ジュースやお酒にも炭酸を注入できる、ドリンクメイトの中価格帯モデル
- 炭酸注入は4ステップで完了。水以外の飲料は最大350mLまで
- カラバリはおしゃれな2色。必要な物はすべて付属
- 実際に使ってみてわかったドリンクメイト シリーズ601 DRM 1012の本当の実力!
- 炭酸の強さ・味ともにトップクラスの高評価。バチバチとした泡を感じられる
- 使い勝手はいまひとつ。ガス処分の手間はほかの商品と大差ない
- コストは500mLあたり約18円。ペットボトルよりかなり安い
- ドリンクメイト シリーズ601 DRM 1012の価格比較
- 使い勝手とおいしさを兼ね備えた商品なら、こちらもチェック
はじめに結論!ウィルキンソンを超える強炭酸を楽しめる。ガス抜きの手間がかかるのが惜しい
ドリンクメイト シリーズ601 DRM 1012は、市販の強炭酸水を超える、強い刺激を楽しめる1台です。1Lあたりの炭酸濃度を調べてみたところ、3,890mLと今回比較した全商品のなかでもトップクラス。全体平均の2,977mL(執筆時点)を大きく上回っているので、強炭酸好きでも満足できるでしょう。
作った炭酸水のおいしさも上々です。口いっぱいにパチパチした刺激が伝わり、すっきりした爽快感を得られました。試飲したアクアソムリエの江口さんからも、「炭酸ガス感が少ない。クセのない味でおいしい」と高評価の声が上がりました。お酒にもジュースにも使えるので、大人から子どもまで楽しめますよ。
口コミとは対象的に、500mLあたりのコストが約18円と安いのもメリット。付属のガスシリンダー1本で500mLのペットボトル120本分の炭酸水を作れます。毎日500mlの炭酸水(1本100円)を飲むなら、月2,460円、年間29,520円もお金が浮きます。本体価格もすぐに回収できるでしょう。
ガスはシリンダー式で、使いきるまで交換不要なのも魅力のひとつ。使い切ったシリンダーは家庭ゴミには出せませんが、配達員が回収してくれるので処理の手間もそれほどかかりません。
一方で使用するたびにガス抜きする必要があり、使いやすさの評価はいまひとつです。レバーをスライドするだけで簡単にできますが、ガス抜き不要モデルと比べると手間がかかります。またボトルと本体をつなぐインフューザーの取り付けに手間取る点も気になりました。毎日手間なく、手軽に使えるものをお探しの人は、ほかの商品も検討してみてください。
ドリンクメイト シリーズ601 スターターセット DRM 1012とは?

そもそもドリンクメイト シリーズ601 DRM 1012とは、どのような商品なのでしょうか。ここからは改めて、魅力や使用感などを詳しく解説していきます。
ジュースやお酒にも炭酸を注入できる、ドリンクメイトの中価格帯モデル

ドリンクメイト は、世界各国の優れたアイテムを販売しているシナジートレーディング社が扱う家庭用炭酸水ブランド。ジュースやお酒など水以外の飲料にも使えるのが大きな特徴です。気が抜けたビールを復活させたり、ワインをスパークリング風にしたりと、さまざまな楽しみ方が可能ですよ。
今回ご紹介するDRM 1012は、ボタンひとつで簡単に炭酸を注入できるオートマチックシリーズの商品。ボタンを押す回数により、微炭酸~強炭酸まで好みの強さに調整できるのもうれしいポイントです。
専用ボトルの容量は1L。付属のガスシリンダー1本で、500mLのペットボトル120本分の炭酸水を作れます。毎日飲む人には、コストパフォーマンスの高さも期待できるでしょう。
炭酸注入は4ステップで完了。水以外の飲料は最大350mLまで

使い方は以下のとおりです。ガス抜きの手間はかかりますが、4ステップで好みの炭酸水が完成しますよ。
<使い方>
- ①専用ボトルに飲料を入れて付属のインフューザーを装着
- ➁本体へ差し込み、時計回りに回転させてセット
- ③ガス注入ボタンを好みの回数プッシュ
- ④本体からボトルを外し、インフューザーのガス抜きをすれば完了
なお、一度にボトルに入れられる飲料の量は、水なら850mL・水以外は350mLまでが目安です。はじめて使う場合は、事前にガスシリンダーをセットしておきましょう。
カラバリはおしゃれな2色。必要な物はすべて付属

カラーはホワイト・ブラックの2種類がラインナップ。どちらもシンプルかつスタイリッシュなデザインなので、インテリアを問わず設置しやすいでしょう。サイズは約幅12.5×奥行22.0×高さ41.3cmあり、重量は約1.7kgです。
付属品は、60L用ガスシリンダー・Lサイズボトル・ボトル用キャップ・取扱説明書・保証書。ほかに買い足す必要はないので、購入後すぐに炭酸水を楽しめますよ。
実際に使ってみてわかったドリンクメイト シリーズ601 DRM 1012の本当の実力!

具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 炭酸の強さ
- 炭酸水のおいしさ
- 使いやすさ
- ガス処分の手間の少なさ
- 500mLあたりのコスト
炭酸の強さ・味ともにトップクラスの高評価。バチバチとした泡を感じられる

まずは、炭酸の強さの検証です。各商品で作った炭酸水を炭酸濃度計に入れ、ガスボリュームを計測。値が高いものほど高評価としました。
また、「サントリー 南アルプス天然水」で作った炭酸水を、アクアソムリエの江口さんに試飲していただきました。
炭酸濃度は1Lあたり3,890mL。市販の炭酸水を超える強さ

炭酸濃度は1Lあたり3,890mLと非常に高く、トップクラスの高評価を獲得。
全体平均の2,977mLを大きく上回り、今回比較した全商品のなかで最大値(執筆時点)を記録しました。ペットボトルのウィルキンソンを超える強さで、強炭酸好きでも満足できるクオリティといえます。
<参考データ(執筆時点)>
- 全体平均:2,977mL/L
- 最小:1,710mL/L
- 最大:3,890mL/L
口の中ではじける強炭酸。爽やかですっきりした味わい

結果、炭酸の強い刺激が口中に広がり、すっきりしたのど越しを堪能できました。江口さんからも「手動タイプのなかではおいしく仕上がる」と高評価なコメントがあがっています。お酒・ジュースの割材にしても、バチバチした爽快感を楽しめるでしょう。
使い勝手はいまひとつ。ガス処分の手間はほかの商品と大差ない

次は、使いやすさ・ガス処分の手間の少なさの検証です。ボトルの設置方法やガスの交換方法などをチェックし、毎日手軽に使えるか評価しました。
必要なパーツは3つと多め。使用後のガス抜きの手間がネック

総合的な使いやすさは低評価でした。ボトルの設置に手間がかかるうえ、使用するたびにガス抜きが必要なのがネックです。ガス処分については、多くの商品と同様次のシリンダー購入時に宅配員が回収してくれるので、それほど面倒とは感じないでしょう。
炭酸注入時に必要なパーツは、本体・専用ボトル・インフューザーの計3点。インフューザーとはボトルと本体を接続するパーツですが、本体にスムーズにはまらず着脱に手間がかかりました。
炭酸注入後はガス抜きが必要。少し面倒に感じる可能性も

炭酸注入後には、手動でガスを抜く必要があるのも気になるところです。ガス抜き方法はインフューザーのレバーをスライドするだけと簡単なものの、毎日使う人は面倒と感じるでしょう。
ただインフューザーを取り外して洗える仕様のため、水以外の飲料に使えるのはメリット。インフューザーが内蔵されているタイプは水しか使えない場合が多く、便利さと手間はトレードオフといえるでしょう。
使用済みシリンダーは宅配員が回収。対象店舗への持ち込みもOK

ガス処分の手間については、ほかの商品と大差ありませんでした。ガスシリンダーは家庭ゴミとして処分することはできませんが、交換用を購入すると配達時に宅配員が回収してくれます。
また近所に対象の店舗があれば、持ち込みすることも可能ですよ。詳しい店舗情報は、公式サイトでご確認ください。
コストは500mLあたり約18円。ペットボトルよりかなり安い

最後は、500mLあたりのコストの検証です。500mLの炭酸水を作るのにかかる炭酸ガスのコストを算出し、低コストなものほど高評価としました。
結果、500mLの炭酸水を作るのにかかる費用は約18円。全商品の平均20.7円より安く、評価は優秀です。市販の炭酸水よりもかなり安いので、毎日たくさん飲む人に重宝するでしょう。
<参考データ(執筆時点)>
- 全体平均:20.7円
- 最安:12.5円
- 最高:44.7円
使い勝手とおいしさを兼ね備えた商品なら、こちらもチェック
最後に、おいしくて使いやすいと高評価を獲得したほかのおすすめ商品をご紹介します。
ソーダストリームのOne Touch スターターキットは、ボトルを押し込むだけの簡単操作が魅力です。使用後のガス抜きも不要なので、毎日気軽に使えます。1Lあたりの炭酸量は3,770mLと非常に多く、刺激を感じる強炭酸水に仕上がりますよ。500mLあたりのコストも約18円と安価です。
ジュースやお酒にも使いたい人には、ドリンクメイトのマグナムグランドがおすすめ。ガス抜きの手間はかかりますが、ボトルの取り付けは差し込むだけで簡単にセットできました。炭酸量も3,040mLありのど越しのよさも十分。大型シリンダーに対応し、500mLあたり約12.5円で作れます。
ソーダストリームSodaStream | SPIRIT One Touch スターターキット | SSM1079
| ガスタイプ | シリンダー式 |
|---|---|
| 炭酸強度 | 不明 |
| ボトルの着脱方法 | 差し込んで押す |
| 炭酸の濃度調節方法 | 電動式 |
- ジュース・お酒対応
- ガス抜き
- 自動
- 回収サービスあり
- 不明
- ガスシリンダーの設置方法
- 不明
| 幅 | 13cm |
|---|---|
| 奥行 | 18.5cm |
| 高さ | 42cm |
| ガス容量 | 60L |
| 本体重量 | 1.492kg |
| ボトル容量 | 1L、0.5L、0.43L |
| 炭酸の濃度変更可能 | |
| 食洗機対応 | 不明 |
| 1Lあたりのランニングコスト(目安) | 不明 |

ソーダストリーム スピリット ワンタッチ スターターキット SSM1079をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
シナジートレーディングドリンクメイト | マグナムグランド スターターセット | DRM 1005
| ガスタイプ | シリンダー式 |
|---|---|
| 炭酸強度 | 2.84GV |
| ボトルの着脱方法 | 差し込んで回す |
| 炭酸の濃度調節方法 | 手動式 |
- ジュース・お酒対応
- ガス抜き
- 手動式
- 回収サービスあり
- ガスシリンダーの設置方法
- 本体が自立したままセット可能
良い
- 水以外のさまざまな飲み物に直接炭酸を入れられる
気になる
- 炭酸が弱めで物足りない
| 幅 | 17.1cm |
|---|---|
| 奥行 | 21.1cm |
| 高さ | 42.9cm |
| ガス容量 | 142L |
| 本体重量 | 1.6kg |
| ボトル容量 | 1,000mL |
| 炭酸の濃度変更可能 | |
| 食洗機対応 | |
| 1Lあたりのランニングコスト(目安) | 約28円 |

シナジートレーディング ドリンクメイト マグナムグランド スターターセットをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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