2019年にフェリチン鉄を補給できる世界初(※1)のサプリメントとして特許(※2)を取得した「レピールまめ鉄」。パウダータイプのサプリメントで、子どもから大人まで誰もが飲みやすい点が特徴です。
本記事では、「レピールまめ鉄」の気になる疑問や商品の特徴を、美容家でサプリアドバイザーの資格を持つ東浦眞紀子さんに徹底取材。サプリの味や香り、飲みやすさは、実際に食事に混ぜてレビューしていただきました。
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1:2019年8月26日時点でまめ鉄®(英名:Slolron®)を配合した世界初の商品であること(株式会社アンチエイジングプロ証明)
2:特許第5896543号/WO2013102054A1
フリーランスの美容家。20年以上OEMメーカーにてサプリメントやスキンケアコスメの開発に携わり、美容アイテムの開発等に協力。サプリメントアドバイザーの資格も取得している。
mybestに入社後、キッチン用品から洗濯機まで約100個の商品を検証し、比較・検証コンテンツを執筆。現在はレビューコンテンツのディレクターとして企画・編集などを担当している。挿入画像の見やすさ・わかりやすさにもこだわり、「商品知識がない人でもパッと見るだけで内容と魅力が伝わるコンテンツ」を目指して日々制作に臨んでいる。
世界ではじめて(※2)フェリチン鉄を製品化したといわれてるパウダー状の鉄分サプリメント「レピールまめ鉄」は、良質な鉄を手軽に摂取できる、毎日飲み続けやすいサプリメントでした。
東浦さんは「フェリチン鉄は体内に貯蔵されるタイプの鉄であるため、体に不調が出にくくおすすめ」と話します。また、「レピールまめ鉄は完全オーガニック&完全無添加&28品目アレルゲンフリーなので、アレルギーが心配な子どもでも飲ませやすい」と教えてくれました。
小さじ1/2杯だけで4歳以上に必要な鉄分量10mgを摂れる点も魅力。加えてパウダータイプのため、毎日の料理に手軽に加えられます。
今回はヨーグルトに入れてレビューしてもらったところ、「味や香りは特別気になることはなく、鉄臭さもないので料理に混ぜてもわかりにくい。お子さん(※3)にも継続的に飲んでもらいやすいですね」と太鼓判を押しました。
日本人は鉄不足になりやすく、20〜40代女性の約5人に1人(※4)、幼児の約2人に1人(※5)は1日の鉄の推奨摂取量を満たしていません。「レピールまめ鉄」は普段の食事で不足している鉄を手軽に補えるので、子どもから大人まで幅広い人におすすめできる商品だといえます。
1:特定原料品28品目不使用・パウダータイプのみ
2:2019年8月26日時点でまめ鉄®(英名:Slolron®)を配合した世界初の商品であること(株式会社アンチエイジングプロ証明)
3:1歳以上の離乳食を開始しているお子さまからお飲みいただけます。はじめて与える場合は少量からお試しください
4:平成21年「国民健康・栄養調査」(厚生労働省)より
5:「日本人の食事摂基準(2020年版)」の推奨量(12〜36か月)と「平成28年 国民健康・栄養調査」(厚生労働省)の摂取量中央値(12〜36か月)の比較
改めて、フェリチン鉄のパイオニアである「レピールまめ鉄」とはどんな商品なのかを紹介します。ブランドマネージャーの清水亜矢子さんを取材して特徴を聞きました。
赤ちゃんと妊婦のための無添加葉酸サプリを製品化した「レピール オーガニックス」から発売されたフェリチン鉄サプリ「レピールまめ鉄」。「無添加やオーガニック原料の使用といったブランドコンセプトに共感している人をはじめ、自身や家族の健康や悩みにしっかりと向き合っている人に多く支持されている」と清水さんは話します。
ここでは多くの鉄不足の人に支持されている「レピールまめ鉄」の主な強みを3つ紹介します。
従来の鉄は活性酸素による害の問題があり、鉄が必要な子どもたちに摂取させることが難しい点が課題でした。
そんななか、カリフォルニア大学のエリザベス・タイル教授が「病気を患っている子どもたちでも摂取できる鉄を」という想いをもとに、フェリチン鉄を開発。「その想いを受け継ぎ、フェリチン鉄を世界ではじめて(※)製品化したのがレピールまめ鉄です」と清水さんは話してくれました。
フェリチン鉄はヘム鉄・非ヘム鉄と異なり、体内に溜められる「機能鉄」。汗や尿、月経で食事から摂取した鉄分が排出されても、体内の機能鉄があればすぐに使えるので、隠れ鉄不足を解消できるのが利点です。
2019年8月26日時点でまめ鉄®(英名:Slolron®)を配合した世界初の商品であること(株式会社アンチエイジングプロ証明)
フェリチン鉄は、吸収時に細胞にダメージを与える不対電子が発生しにくい性質を持っています。しかし、消化や製造時の変性によって稀に不対電子が発生し、胃や腸のむかつきが起こる可能性があるとのこと。
そのような体の不調がでない配合を追求した結果、「イヌリンとフェリチン鉄を組み合わせることで症状が軽減されることが判明した」と清水さんは教えてくれました。業界初の試みとして特許もあわせて取得(※)しています。
特許第7157496号
フェリチン鉄市場において5年連続アジアで売上No.1(※1)を記録する「レピールまめ鉄」。購入後も約96%の満足度(※2)と約94%のリピート率(※3)を誇ります。
売り上げだけでなく活動実績も豊富。若手アスリートの育成と栄養面でのサポートを目的に、早稲田大学スケート部フィギュア部門・競走部とスポンサーシップ契約を締結しています。
また、母子健康手帳の副読本に参画しており、鉄分が必要な母子への啓蒙活動に尽力しています。
企業間コラボも積極的に実施。2024年11月には冷凍宅配幼児食サービス「mogumo」とコラボキャンペーンを行っています。清水さんによると「今後も体操教室や他企業とのコラボイベントを実施予定です」とのことでした。
1:2024年8月時点でまめ鉄®(英名:Slolron®)を配合した商品のなかで日本を含むアジア圏の売上No.1であること(株式会社アンチエイジングプロ証明)
2:調査期間:2020年1月7日~2020年1月19日 レピールまめ鉄購入者196名が回答した製品・サービスに関するアンケート調査
3:2022年1月13日~2023年12月19日の期間の年間定期コースの継続率(5404人中)
鉄は最も不足しやすい栄養素のひとつといわれています。しかし、鉄は吸収の際に有害物質を出すという面があり、従来のサプリメントや薬では添加物によって肝臓に負担がかかるというデメリットがありました。
私たちは、体に負担をかけないフェリチン鉄が新たに開発されたという話をいただいたとき、これこそレピールオーガニックスで取り扱うべきだと考え、製品化に至りました。
ここでは「レピールまめ鉄」の特徴・魅力を詳しくご紹介します。
「レピールまめ鉄」の原料はフェリチン鉄・葉酸・イヌリンのみ。原料すべてにUSDAオーガニック認証を取得しており、遺伝子組み換え原料も不使用です。
動物性原料も使用していないので、ベジタリアン・ヴィーガンの人でも摂取できます。また、糖分も入っていないため、サプリの摂取によって太る心配も少なくなるでしょう。
清水さんによると「すべての原材料において無添加のサプリメントは世界的にも非常に珍しく、最大の特徴です」と話してくれました。
従来は大豆由来のフェリチン鉄を使用していた「レピールまめ鉄」ですが、2024年10月からえんどう豆由来のものにリニューアル。大豆が体に合わない人や、アレルギーが心配な子どもも飲めるようになりました。
現在、28品目アレルゲンフリーのフェリチン鉄サプリメントは「レピールまめ鉄」のみ(※1)です。
1:2024年9月時点(株式会社アンチエイジングプロ証明)
2:特定原料品28品目不使用・パウダータイプのみ
錠剤の製造過程では、加工助剤として流動助剤や結着剤、滑沢剤などの合成添加物を使用することがあります。
「レピールまめ鉄」はそれらを一切使わず、天然の食物繊維であるイヌリンを特許配合(※)で用いることで、合成添加物不使用を実現しました。
特許第7157496号
「レピールまめ鉄」はパウダータイプのサプリメント。食べ物や飲み物に混ぜることで、子どもが好む飲み方・食べ方にアレンジできます。粒ではないので誤嚥の危険性も少なく、1歳(※)からでも飲み始められるのが魅力です。
また小さじ1/2杯だけで、4歳以上に必要な鉄分量10mgを摂取できるのも特徴。毎日の食事に手軽に取り入れやすくなっています。
1歳以上の離乳食を開始しているお子さまからお飲みいただけます。はじめて与える場合は少量からお試しください
鉄は私たちが元気に生活するために重要な栄養素ですが、体内からなくなりやすく食事で補うのも難しい成分です。
健康を維持したい人はもちろん、日頃の食生活で鉄分が不足しがちなすべての人に飲んでいただきたいと思っています。
レピールまめ鉄は、2024年10月に原材料を有機大豆からえんどう豆に変更し、大豆アレルギーの人でも飲めるようにリニューアル。原料が変わったことで大きな変化があったか知るために、まずはリニューアル前の口コミを調べました。
リニューアル前のレピールまめ鉄の口コミ・評判がわかったところで、実際にリニューアル後に大きく変わったところはあったのか、取材形式で確かめていきます。
今回は、サプリメントアドバイザーの資格を取得している東浦眞紀子さんを徹底取材。飲みやすさについては実際に料理を用意し、サプリメントを混ぜて味や香りや気になる点がないかレビューしていただきました。
レピールまめ鉄はフェリチン鉄のサプリメントというのが大きな特徴。東浦さんにフェリチン鉄の良さを聞いたところ「植物性でありながら、動物性のヘム鉄と同等の吸収率があるところがすごいですね」と答えてくれました。「動物性食品を取らずとも効率よく鉄分を吸収できるため、肉食を得意としない人にもうれしい成分です」とも述べています。
また、「そもそも鉄分が必要な女性やお子さんに加え、運動で汗をかく人にも有効です。鉄分は汗からも排出されるため、体内に蓄積できるフェリチン鉄は相性が良いといえます」とも話していました。
鉄分と聞くとやはりほうれん草を摂らなきゃと思いますよね。しかし、植物性の鉄分は非ヘム鉄といい、動物性のヘム鉄に比べるとほとんど吸収できないといっても過言ではありません。
植物性で動物性のヘム鉄と同様の吸収率であるフェリチン鉄は、効率よく鉄分を摂取できる成分だといえます。
東浦さんによると、「フェリチン鉄は鉄分の吸収時に活性酸素が発生せず、胃のむかつきが発生しにくい」とのことでした。
そもそも鉄分サプリの胃のむかつき・痛みは、ヘム鉄・非ヘム鉄が吸収時に活性酸素を発生させる性質があり、それが体内の細胞を傷つける原因になっているからとのこと。
一方で「フェリチン鉄はそもそもの吸収機構が異なるため、活性酸素が発生せず体の不調を気にせず摂取できます」と教えてくれました。
安全性について東浦さんに聞いたところ、「従来のサプリメントには防腐剤・添加物が少なからず入っていましたが、レピールまめ鉄は素材のみでも問題ない製法で作られています。アレルギーや体への影響を気にせず摂取できますよ」と答えてくれました。
「添加物が入っていない、かつパウダータイプなので調味料のような使い方ができ、薬を飲まされているような警戒感を覚えにくい」と東浦さんは続けます。「錠剤だと嫌がるお子さんでも、料理に入れることで毎日味噌汁を飲むくらいの感覚で摂取できますね」と、気軽に摂取できる点にも太鼓判を押しました。
やはり錠剤だと薬を飲まされている感覚になり、余計なものを!と不信に感じる方は少なからずいます。レピールまめ鉄であれば調味料のように取り入れられるので、大人から子どもまで気兼ねなく鉄分補給ができるのは魅力的だといえますね。
東浦さんには、ヨーグルトに小さじ1/2杯のレピールまめ鉄を振りかけて、実際に食べていただきました。
味や香りについて聞いたところ、「特に味や香りが気になることはありませんでした。鉄臭さもないので、いろいろな食事に入れて楽しむことができそうです」と話します。リニューアルを経て豆の味や香りが目立たなくなり、風味が気になることもなさそうです。
今回はヨーグルトで試していただきましたが、メーカー推奨のレシピを一部抜粋して紹介します。
私は朝ごはんにアーモンドミルクや豆乳に植物性プロテイン粉末を入れて飲みますが、そこにレピールまめ鉄を入れてもなんの違和感もなく、おいしくいただけました。
ここまでの内容を読んで「レピールまめ鉄を実際に飲んでみたい!」と思った人に、おすすめの購入方法を紹介します。
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