明利酒類 本格梅酒 百年梅酒をレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証

実際に飲んだところ、モニター6名中5名がおいしさに満足。ホワイトリカー・ブランデーをベースとしており、濃厚な味わいが印象的です。モニターからは「濃厚な甘味」「デザートワインを飲んでいるかのような芳醇さ」との声があがりました。

「甘すぎる」という口コミがあったのに対し、モニターからは「ほどよい甘さ」「まろやかな甘味」とのコメントが寄せられています。はちみつ由来の濃厚な甘味がしっかり残りつつも、重すぎない印象でした。

比較したほかの商品には酸味がほとんどないものがあったのに対し、ツンとした梅の酸っぱさを感じます。とはいえ甘さとのバランスがよいため、口当たりはまろやかでした。

＜おいしさについてのモニターコメント＞

1. 「甘くておいしい。味の変化を楽しめる」
2. 「デザートワインを飲んでいるかのような、芳醇さを感じた」
3. 「梅のフレッシュな風味がおいしい。口当たりはまろやかで、アルコール感もちょうどよい」
4. 「酸味も甘味もバランスよく、突出したクセがない」

コメントは一部抜粋

比較した濃厚な味わいの梅酒のなかには、お酒の味のインパクトが強すぎるものも。対して本商品は、濃厚ながらも梅の果実味と爽やかさを感じられました。

口に含むと梅の甘酸っぱさのあとにブランデーの風味を感じ、最後にはちみつの甘味が残ります。厚みのある味わいを謳っているだけあり、ひと口の変化を楽しめるでしょう。

アルコール度数は14%と比較的強めですが、口当たりがまろやかなため、アルコール感はそこまで強くありません。「アルコールの香りが少なくて飲みやすい」との口コミと同様の声が、モニターからも寄せられています。

比較した商品には香りが薄いものや、アルコールの刺激臭が強いものがあったのに対し、梅のフルーティな香りが広がりました。ブランデーと梅がバランスよく香る華やかな仕上がりで、「香りがよい」との口コミどおりといえます。

＜味わいについてのモニターコメント＞

1. 「はじめは梅の甘酸っぱさがツンときて、徐々にブランデーに切り替わり、最後ははちみつの甘味が舌に残る。変化をゆっくり楽しめる」
2. 「すっきりというよりは、重めな飲み口」
3. 「まろやかな甘さが口いっぱいに広がった」
4. 「口に入れた瞬間に豊かな味わいが広がる」

コメントは一部抜粋

リッチで華やかな味わいなうえにアルコールの刺激を感じにくいので、ロックやストレートでゆったり飲むのがおすすめ。炭酸で割ると、濃厚さを残しつつすっきり飲めるでしょう。

モニターからは、「贅沢な気分で飲める」「ゆったり飲みたい」と、リラックスタイムに飲みたいとの声が多く出ました。トロッとした口当たりで甘味が強めなので、食後のデザートとして飲むのもアリですよ。

比較したなかには個性的でクセが強いものがあったのに対し、比較的スタンダードな味わいです。上品でクセが少ないため、旨味のある和食とペアリングしてみてください。濃厚さを活かし、豚の角煮などこってりとした料理と合わせるのもおすすめです。

＜シーンについてのモニターコメント＞

1. 「食後にデザートとして飲みたい」
2. 「休日に1人で、ゆったり時間を忘れて楽しみたい」
3. 「土日のプチ贅沢や、記念日に少しずつあけたい。飲むだけで豊かな気持ちになる」

コメントは一部抜粋