チョーヤ梅酒 The CHOYA SINGLE YEAR 至極の梅をレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証

実際に飲んだところ、モニター6名全員が「おいしい」と口をそろえました。「ほどよい酸味でおいしい」との口コミに違わず、適度な甘酸っぱさが好評。比較したほかの商品には酸味が弱いものがあったなか、鼻から抜けるような心地よい酸味を感じられました。

梅らしい酸っぱさを感じたあとは、しっかり甘さが残ります。比較したなかにはシロップのように甘い商品もあったのに対し、モニターからは「甘味がくどすぎない」と好印象。ベタっとした甘さではなく果実由来の自然な甘味のため、飲み疲れにくいでしょう。

ホワイトリカーをベースとしており、自家製の梅酒のような濃厚な味わい。ただ酸味が強めで果実の味も感じられるため、飲みごたえがありつつもすっきりしています。炭酸で割っても濃厚さがほどよく残り、おいしく飲めるでしょう。

＜おいしさについてのモニターコメント＞

1. 「熟成したようなまろやかな味わいが再現できていておいしい」
2. 「おいしいが、甘さが強いので毎日飲むと飽きるかも」
3. 「自家製の梅酒を思い出す。手作り梅酒を飲みたくなったら選びたい」
4. 「かなり梅の酸味がきいていて、自然な梅の味がする。甘さも適度で飲みやすい」
5. 「ほどよい酸味と、すっきりながらも華やかな味わいが飽きない。甘さもベタっとしていなくてフルーティ」

コメントは一部抜粋

モニターからは、「梅の自然な香り」「唾液が出るような酸っぱい香り」との声が。芳醇な香りと力強い酸味を謳っているだけあり、梅本来のフルーティな甘酸っぱさを感じました。クセのない香りで、「王道の梅酒といった印象」とのコメントも出ています。

酸味が強く濃厚な味わいですが、甘さもあり口当たりはまろやか。「酸味と甘味のバランスがよい」「とげとげしくない、まろやかな酸味」と好評です。

「アルコール感が強い」との口コミもありましたが、モニターからは「度数の高さを感じさせない」とのコメントも。比較したツンとした刺激臭やベースのお酒の味を強く感じる商品よりも飲みやすく、熟成した梅の味を堪能できました。

＜味わいについてのモニターコメント＞

1. 「酸味が先にきて、甘味があとからくるバランスがよい」
2. 「甘さがくどくない。ほどよく濃厚で度数の高さを感じさせない」
3. 「酸味が強いが、まろやかな甘味・果実味も感じる。口に含んだ瞬間、心地よい酸味が広がった」

コメントは一部抜粋

比較したなかにはクセの強さが際立つ商品もあったのに対し、濃厚ながらもシンプルでクセがないのが魅力。華やかさな梅の実の味わいを活かし、食前酒として飲むのがおすすめです。甘酸っぱさが食欲をかき立てるでしょう。

果実味が強いぶん、炭酸や水で割ったりカクテルベースにしたりしても、梅の味を逃さずにおいしく飲めそうです。炭酸割だとすっきり感が増すため、洋食や味の濃い料理などにも合いますよ。

なお、梅の存在感を贅沢に感じられるためか、モニターからは「ロックで飲みたい」との声が多数あがりました。落ち着いた空間で、ゆったりグラスを傾けたくなる梅酒といえます。

＜シーンについてのモニターコメント＞

1. 「食事と一緒でも、食後でもいつでも合う万能な梅酒。1人でも2人でも家族とでも一緒に飲みたい」
2. 「人が多く集まるようなパーティーなどにも飲みたいと思う」
3. 「飲みの日に食前酒として。食欲が上がる味わい」

コメントは一部抜粋