HIH plus 防災セットをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
雨の中の避難もしやすいように防水バッグに必要なものをまとめた、HIH plus 防災セット。インターネット上の口コミでは、コンパクトさも高く評価されていますが、「避難に必要なものがきちんと揃っているのか」と気になり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、HIH plus 防災セットを含む全25商品を実際に使って、緊急避難用品の充実度・背負いやすさ・コンパクトさを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

防犯・防災の総合危機管理専門家として活動しており、護身術や防災グッズなど防災・防犯対策や危機管理業務について、企業・自治体・大学向けに実技指導・講演会・セミナー・監修を行うほか、TVや雑誌などメディアにも出演。43歳で硬式空手のチャンピオンとなっており、引退後に危機管理のアドバイス活動を開始。防犯・防災対策を実技と知識両方で広めるべく、活動している。
すべての検証は
マイベストが行っています

本コンテンツに記載の検証結果は2023年01月までの情報です
はじめに結論!一時避難に必要なアイテムが充実。子どもでも背負えるほど軽い
HIH plus 防災セットは、一時避難に必要なものをコンパクトに持ち運べる商品をお探しの人におすすめです。商品数は20点と少なめですが、緊急避難に必要なものがほぼ揃っています。比較したなかには、今すぐ必要ないものが多数入った商品もあったのに対し、最小限のアイテム数で荷物が増えないのが好印象でした。
充電機能を備えたラジオライトがあり、夜道を照らしながら避難できるのがポイント。避難所で少しでも快適に過ごすための、飲料水や簡易食、暖を取るためのアルミシートも入っていました。耳栓やアイマスクといった安眠用品だけ買い足せば、ひとまず困らないでしょう。
サイズは幅20×奥行き20×高さ50cmと、非常にスリムです。重量が6kgを超える商品があるなか、約2.2kgと軽いのもメリット。実際に背負ったモニター6名からは、「軽くて背負いやすい」との声が聞かれました。子どもや高齢者でも背負いやすく、家族分を揃えておくにもうってつけです。
一方で、ベルトが細く肩に食い込みやすいのは気になりました。肩ベルトが太いものと比べると、移動時に負担がかかりそうです。フィット感は良好で、モニターからは「何も背負っていないような感覚」との意見も出ましたが、追加でアイテムを入れるときは重くなりすぎないように注意しましょう。
長距離での避難も想定し、もう少し背負いやすいものを検討したい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
HIH plus 防災セットとは?

そもそも防災セットとは、災害が起きた直後から安全な場所へ逃げるまでに用意しておくべき商品のこと。ライフラインが復旧して元の生活に戻るまでの二次避難と違い、生活に必要な最低限のものを備えておくことが大切です。
HIH plus 防災セットも、一時避難に必要なアイテムをまとめた商品。IPX6と高い防水性能を備えた、防水バッグに入れられています。雨で荷物が濡れるのを防ぐだけでなく、大容量の給水バックとしても使えるのが特徴です。
販売元は、福島県の防災グッズ専門店HIH plus。実際に被災したからこそわかる、必要なグッズのみを厳選してつくられています。
充電機能が備わったラジオライト付きで、スマホの充電ができる

スマホ充電機能が備わった、ダイナモラジオライトが入っているのが魅力です。AM/FMラジオを聞くこともでき、避難時の情報収集に役立ちます。
暗くなってからの避難に便利なLEDライトや、救助を求めるためのサイレン機能も搭載。手まわしで充電できるので、予備の電池を入れておかなくても困りません。
手持ちでも、背負っても持ち運びできる

容量は10L。1人用・会社での常備用として推奨されています。人数分用意すればファミリー用としても対応可能です。
カラーはネイビーのみ。リュックと手持ちの2WAYタイプです。
実際に使ってみてわかったHIH plus 防災セットの本当の実力!

今回はHIH plus 防災セットを含む全25商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 緊急避難用品の充実度
- 背負いやすさ
- コンパクトさ
一次避難に特化した商品。避難所までの安全を確保しやすい

まずは、緊急避難用品の充実度の検証です。
専門家の和田隆昌さんが作成したアイテムリストに基づき、災害が起きた直後から安全な場所へ逃げるまでの一次避難に必要なアイテムがどのくらい揃っているのかをチェックしました。
安眠用品を除き、一時避難に必要なものがほぼ揃う

商品数は20点と少なめですが、一時避難に必要なものはほとんど揃っていました。今回の比較では、全体的に中身が充実していない商品が多かったのに対し、一時避難に特化しているとの謳い文句どおりの結果です。
エアー枕や耳栓といった安眠用品を追加で購入しておけば、ひとまず困らないでしょう。専門家に作成いただいたアイテムリストのうち、一時避難で優先して持って行きたいアイテムの有無は以下のとおりです。
- 飲料水|〇(2本)
- 簡易食(調理なしで食べられる)|〇(カンパン)
- マスク|〇(3枚)
- アルコール除菌薬|×
- 医薬品(簡易救急用品)|〇(絆創膏・綿棒)
- エアー枕|×
- アイマスク|×
- 耳栓|×
- タオル(3~4枚)|×
- 洗面道具|〇(歯ブラシ)
- ウェットティッシュ|〇
- サバイバルシート|〇(アルミポンチョ・アルミ保温シート)
- ティッシュ(3個)|〇(ポケットティッシュ2個)
- アルミシート/ベット|〇
- 携帯トイレ|〇
第一で優先したいもの以外は最小限。荷物が増えない

次に優先すべき、電源周りや逃げるために役立つアイテムについて確認しました。入っていたのは、以下6点です。
- スマホ対応ダイナモラジオライト(ラジオ・スマホ充電・LEDライト・サイレン・手回し充電)
- 蓄光防水ケース
- スモークガードパック(有害な煙から守る防災グッズ)
- 軍手
- 笛
- ロープ
1台で5つの機能を備えた、ダイナモラジオライトが入っているのがポイント。電池がなくても、手回しでスマホの充電ができます。対応しているケーブルだけ、忘れずに入れておいてくださいね。
上記以外に入っているものは、三角巾と小物入れポーチのみ。優先して揃えたいものが無駄なく入っているのが好印象でした。
軽くて背負いやすいが、肩に食い込みやすい。収納しやすいサイズなのは魅力

実際に避難するときは、背負いやすいさやコンパクトさも重要なポイント。そこで最後に男女6名のモニターが実際に商品を背負い、動きやすさなどを確認しました。コンパクトさについては、各商品のサイズと重量を計測して評価を行いました。
実際背負ってみると、肩ベルトが細いのが気になりました。軽いので背負いにくさは感じないものの、動くと肩に食い込む感覚があります。長距離の移動になると、負担を感じる可能性があるでしょう。
肩ベルトは細くねじれやすいが、動いたときの揺れは少ない

実際に試したモニター6名のうち、「背負いやすい」と答えたのは3名でした。子どもや高齢者でも背負いやすい軽さですが、肩ベルトが細くねじれやすいのがネック。モニターからは「クッション性がなく、肩に食い込んで痛い」との意見も出ています。
今回の比較では、肩ベルトが太いものだと背負いやすい傾向に。食い込みが気になる人は、肩ベルトの太さに注目して選ぶのがよいでしょう。
<背負いやすさのモニターコメント>
- 「軽いから持ちやすいけど、持ち手のベルトが細め。手に巻きついてねじれる感覚がある」
- 「背負うベルトがなよなよ過ぎて、背負う動作がやりにくい」
- 「クッション性がなく、どこに肩の位置をあわせてよいかわからなかった」
- 「軽量のため子どもも簡単に背負うことができて満足。また上部にも片手で持ち運べる紐があり、災害時にも持ち運びやすい」
- 「持ち手が短いので背負いやすかったが、長さが女性向きだった」
コメントは一部抜粋一方で、動きやすさの評価はおおむね良好でした。肩ベルトが短めで重心が上にあるからか、走ったりジャンプしたりしても、さほど揺れを感じません。モニターからは、「何も背負っていない状態に近い感覚」との声も聞かれました。
幅20cmと非常にスリム。重量も約2.2kgとかなり軽い

口コミで評価されていたとおり、コンパクトなのは本商品の強み。幅20×奥行き20×高さ50cmとスリムなので、保管していても邪魔になりにくいですよ。比較した商品には、幅30cm台のものが多く、家族分を揃えておく場合でも収納に困らないでしょう。
重量も約2.2kgと軽量です。購入時に入っているセットとバッグの重さだけで6kgを超えるものもあるなか、必要なアイテムを追加する余裕があります。移動のしやすさを考えて、成人男性で10kg以下、女性で5kg以下を目安に準備しておいてくださいね。
HIH plus 防災セットの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
- 1
8,841円
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販売価格:8,930円
ポイント:89円相当
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HIH plus 防災セットはどこで買える?
HIH plus 防災セットは、Amazon限定の商品です。
販売元である株式会社ヒカリネットでは、ほかにも非常食セットや車に備える防災セットなども販売しています。まとめて備えておきたい人は、あわせてチェックしてみてください。
肩への負担が少なかった、こちらの商品をチェック
最後に、より緊急時避難用品が充実していた商品をご紹介します。
アイテムの買い足しが面倒な人には、Relieved Lifeの防災セット 1人用がおすすめです。中身をすべて確認したところ、最優先で揃えたいものがひととおり入っていました。肩ベルトにパッド、胸元にチェストベルトがついていて、動いたときにずれにくいのも魅力。一般的なリュック感覚で背負えます。
防災のミカタのメタプレミアムは、食料品や安全避難用品が充実した商品です。避難所で睡眠しやすいように、エアーベッドも入っていました。肩ベルトの幅が広く、緊急時にサッと背負えるのも便利なポイント。前ベルトを付けると、背中にピタッとフィットして動きやすいですよ。
| 形状 | リュックサック |
|---|---|
| 本体サイズ | 530×330×190mm |
| 幅 | 33cm |
| 奥行 | 19cm |
| 高さ | 53cm |
| 重量 | 5kg |
| 容量 | 33L |
| そのほかの内容物 | エアポンプ、マルチツール、衣類圧縮袋 |
| 防水加工 | 不明 |
| 防炎加工 | 不明 |
| リフレクター付き | |
| 給水タンクとして使用可能 | 不明 |
| 単品 | 不明 |
| キャスター付き | |
| 衛生用品 | ティッシュペーパー、非常用トイレの凝固剤、タオル、歯ブラシセット、ウェットティッシュ |
| 寝具とプライバシー用品 | 耳栓、アイマスク、エアー枕、コンパクトエアーベット、アルミポンチョ、レスキューアルミブランケット、簡易アルミ寝袋 |
| 生活用品 | ビニール袋 |
| 食料品 | レスキューライス、保存水×2、給水バッグ |
| 安全避難用品 | ラバー付き手袋、緊急ホイッスル、スモークシャットアウト |
| 情報収集用品 | マルチソーラーラジオライト、ボールペン、乾電池式充電器 |
| 医療用品 | 救急セット |
| 用途 | 不明 |

Relieved Life 防災セット1人用をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
クルーズカンパニー防災のミカタ | 防災セット 1人用 | TGB002
| 形状 | リュックサック |
|---|---|
| 本体サイズ | 幅約33×奥行19×高さ48cm |
| 幅 | 約33cm |
| 奥行 | 約19cm |
| 高さ | 約48cm |
| 重量 | 約5.4kg |
| 容量 | 約35L |
| 必需品 | 水、食品、懐中電灯、防災ラジオ、レインウェア、軍手、救急用品、アルミブランケット、マスク、携帯トイレ、歯ブラシ、ホイッスル |
| 便利グッズ | カイロ、充電器、乾電池、ランタン、タオル、ウォータータンク、エアマット |
| 女性向け用品 | 不明 |
| 特徴 | |
| 対応人数 | 1人 |
| そのほかの内容物 | からだ拭きシート、クールタオル、防災ガイド、保存のきくスイーツ |
| 防水加工 | |
| 止水ファスナー | 不明 |
| 防炎加工 | |
| リフレクター付き | |
| 蓄光材あり | 不明 |
| 給水タンクとして使用可能 | |
| 単品 | |
| キャスター付き | |
| ポケット付き | |
| チェスト・ウェストストラップ付き | |
| 背面のクッション付き | |
| バッグの数 | |
| 衛生用品 | マスク、携帯トイレ |
| 寝具とプライバシー用品 | エアマット |
| 生活用品 | 不明 |
| 食料品 | 保存水×3、アルファ米×3、えいようかん、給水バッグ |
| 安全避難用品 | 軍手、レインコート、ライト(ランタン)、2層静音アルミシート、ホイッスル |
| 情報収集用品 | スマホ充電器、乾電池、携帯ラジオ |
| 医療用品 | 絆創膏 |
| 用途 |

防災のミカタ 防災セット メタプレミアム 1人用をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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