Airdog X3sをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
今回はその実力を確かめるため、以下の5つの観点で検証・レビューを行いました。
- 集じん力
- 脱臭力
- 使い勝手のよさ
- 静音性
- 機能性
さらに、人気のシャープやダイキンなどの空気清浄機とも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、空気清浄機選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
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本コンテンツに記載の検証結果は2024年01月までの情報です
目次
- はじめに結論!ほったらかしで使いたい人におすすめ!センサー感度が高く、フィルター交換も不要
- Airdog X3sとは?
- 電磁場を生成して汚染物質を吸着させる、TPAフィルターを採用
- 人感センサーでモニターを自動でON/OFF。外出先からもアプリで操作できる
- 実際に使ってみてわかったAirdog X3sの本当の実力!
- 集じんにはやや時間がかかる。煙がなくなるまで2分かかった
- 脱臭スピードもいまひとつ。強いニオイ対策には物足りない
- センサーの反応は良好。お手入れの手間も少なめ
- 最小モードでも少し音が大きめ。日中に使うのがおすすめ
- Airdog X3sの価格比較
- 素早く集じん・脱臭できるものがよいなら、こちらがおすすめ
はじめに結論!ほったらかしで使いたい人におすすめ!センサー感度が高く、フィルター交換も不要
Airdog X3sは、ほったらかしで使いたい人におすすめです。実際に制汗スプレーを噴射したところ、6秒後にはセンサーが感知して運転を開始。比較したほかの商品ではセンサーが感知するまでに10~30秒かかるものも多かったのに対し、こちらはセンサー感度がとくに優秀でした。自動運転に設定して置いておくだけで、空気をきれいにできるでしょう。
お手入れが必要なのは5か所とそれほど多くなく、フィルター交換も不要なのがうれしいところ。比較した大半の商品でフィルターを1~10年に1回交換する必要があったなか、メンテナンスの手間や費用を抑えられます。価格は執筆時点で6万円前後と1~3万円のモデルに比べて高級ですが、長く使うならお得感のあるアイテムですよ。
しかし、肝心の集じん力はいまひとつ。実際にアクリルボックス内に充満させた煙を除去するのに2分もかかりました。比較した結果、1分以内に煙を除去できた上位のシャープ・ダイキンのモデルの多くは、フィルターサイズが大きい傾向がありました。こちらは本体がコンパクトな分、フィルターサイズも小さくパワーが物足りません。
フィルターは電気を利用してほこりを吸着する仕組み。ニオイに対しては十分に効果を発揮できず、充満させたくさやのニオイを脱臭するのに6分30秒かかりました。上位商品には2~3分程度で脱臭できたものも多かったので、「ニオイが消えない」との口コミどおりといえます。ニオイ対策で設置したい人にはあまり向いていないでしょう。
加えて、稼働音も全体的に大きめでした。最小風量のおやすみモードでは47.6dBを記録。比較した大半の商品が35dB前後に抑えられていたなか、就寝時などに使用する場合は「音が思ったよりうるさい」との口コミ同様に感じるかもしれません。最大風量は64.7dBと、70~80dBのものが多かったのに対して静かなほうだったので、日中の使用には問題ないでしょう。
総合的に見て、集じん・脱臭力の即効性には欠けるものの、常に稼動させて部屋の空気をきれいに保ちたいのであれば十分便利に使えるでしょう。本体はコンパクトサイズなので移動しやすく、置く場所も選びにくいですよ。花粉やペット臭・タバコ臭などをスピーディに取り除きたいのであれば、ほかの商品もチェックしてみてください。
Airdog X3sとは?

今回紹介するのは、アメリカ・シリコンバレーで設立されたAirdog社が開発した空気清浄機。3サイズ展開されている中で、X3sは最も小型の日本専用モデルにあたります。適用畳数は31畳までですが、短時間で効果を得るなら寝室・子ども部屋などに使うのがおすすめです。
高性能メタルTPAフィルターを採用。ウイルスの6分の1・0.0146マイクロメートルの微細粒子まで捉え、空気中を浮遊するウイルス・細菌・PM2.5などを99.9%除去すると謳っています。
フィルターを水洗いできるので、ランニングコストは0円です。専用アプリや人感センサーなど、空気の汚れ具合がわかる配慮もなされています。
電磁場を生成して汚染物質を吸着させる、TPAフィルターを採用
多くの空気清浄機がHEPAフィルターを採用するなか、フィルターで電磁場を生成するTPAフィルターを採用。汚染物質にプラスイオンを帯電させることで、磁石のようにフィルターに吸着させる仕組みです。
本体上部には3方向排気システム・本体下部に4方向広角吸気システムを配置。下部から汚れた空気を吸引し、上部から浄化空気を排出することで、効果的に室内の空気を循環させます。
人感センサーでモニターを自動でON/OFF。外出先からもアプリで操作できる
空気の汚れは、モニター数値とライトの色で表示。人の存在を感知し、無人の場所や暗所では表示とライトが消灯します。汚れ具合のライトは間接照明で床に照射されるため、直感的にもわかりやすく、やさしい明かりです。
無料アプリが利用できるのもポイント。外出先から本体を操作できるほか、空気の状態をいつでも確認できます。取扱説明書のQRコードからダウンロードできるので、モニタリングしてみてくださいね。
実際に使ってみてわかったAirdog X3sの本当の実力!

具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 集じん力
- 脱臭力
- 使い勝手のよさ
- 静音性
- 機能性
集じんにはやや時間がかかる。煙がなくなるまで2分かかった

まずは、集じん力の検証です。
アクリルボックス内に煙を充満させたあとに、各商品を最も強いモードで使用。充満した煙を除去できるまでの時間を測定しました。

集じん力の評価は伸び悩む結果に。稼働開始から1分後では7割程度の煙の除去にとどままり、充満した煙がきれいになるまでには2分かかりました。大手メーカーであるシャープやダイキンの商品には1分でほとんどの煙を取り除いたものもあったのに対し、スピーディさが物足りません。
比較した結果、フィルターサイズが大きな商品ほどスピーディに集じんできる傾向がありました。こちらは本体がコンパクトなためか、集じんフィルターの面積は小さめ。ほこりや花粉を素早く除去したい人にはあまり向いていないでしょう。
脱臭スピードもいまひとつ。強いニオイ対策には物足りない

次に、脱臭力の検証です。
アクリルボックス内に複合臭が強いくさやを入れてニオイを充満させ、各商品を最も強いモードで稼働。におい・かおり環境アドバイザー(臭気判定士)の石川英一さんが30秒おきにニオイをチェックし、短時間で脱臭できたものほど高評価としました。

アクリルボックス内に充満したくさやのニオイを除去するまでには6分30秒かかり、脱臭力もいまひとつ振るいません。電気を利用して磁石のように汚染物質を吸着するTPAフィルターが、ニオイに対しては十分に効果を発揮できなかったと考えられます。
比較した商品のうち、活性炭フィルターを搭載しているものは脱臭力が高く、なかには2分程度でくさや臭を除去できたものもありました。対してこちらは「ニオイが消えない」との口コミどおり、強いニオイ対策には物足りなく感じる可能性が。時間をかければ脱臭は可能なので、ニオイが発生しにくい場所で使うならアリでしょう。
センサーの反応は良好。お手入れの手間も少なめ

機能性の検証では、アクリルボックス内で制汗剤スプレーを5秒間噴射し、センサーが反応するまでの時間を計測。合わせて加湿機能を搭載しているかも確認し、総合的に評価しました。
使い勝手のよさの検証では、お手入れのしやすさと本体のコンパクトさに着目。お手入れが必要なか所が少なく、楽に持ち運べるものを高評価としました。
センサーが素早く汚れを検知。すぐに運転が開始される

- センサーが反応するまでの時間|6秒
- 加湿機能の有無|✕
加湿機能はついていませんが、比較した結果、加湿機能を使っている最中は肝心の集じん力が弱まる傾向がありました。加湿機能に特別なこだわりがある人でなければ問題ないでしょう。
フィルター交換不要で長く使いやすい。お手入れパーツは5つ

- お手入れが必要な部分|5か所
- フィルターの交換頻度|不要
- 幅|26cm
- 奥行き|26cm
- 高さ|52cm
お手入れが必要なパーツも5か所と、特別多くはありません。比較したなかには7~11か所のお手入れが必要なものも多かったのに対し、日々の掃除の手間をかけたくない人にうってつけです。
メーカーでは、大気センサー・オン化ワイヤーフレームの乾拭きと、プレフィルター・集じんフィルターの水洗いを2か月に1回行うことが推奨されています。半年に1回は、オゾン除去フィルターについたほこりを掃除機で吸い込んでくださいね。
本体サイズは幅26×奥行き26×高さ52cmとコンパクト。重量も5.9kgと、比較した全商品の半数近くが10kg以上だったなか、軽量な部類です。置く場所を選びにくく、お手入れの際の移動も負担になりにくいでしょう。
最小モードでも少し音が大きめ。日中に使うのがおすすめ

稼働音を実測したところ、モードによる音量の差が少なく、就寝時などのシーンによって使い分けるにはやや不向きという結果に。稼働音はおやすみモードで47.6dB・中モードで51.2dB・強モードで64.7dBを記録しました。比較した商品には最小モードで35dB前後のものも多かったので、モードを下げても「音が思ったよりうるさい」との口コミ同様に感じる可能性があります。
一方、強モードの64.7dBは、比較した商品の多くが70~80dBだったなか静かなほうでした。日中の稼働であれば、どのモードでも音は気になりにくいでしょう。
Airdog X3sの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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素早く集じん・脱臭できるものがよいなら、こちらがおすすめ
最後に、また違った魅力を持つ商品をご紹介します。
AcerのAcerpure Coolは、パワフルに空気清浄できるサーキュレーターつきのアイテムです。アクリルボックス内に充満した煙は1分、くさや臭は2分で除去し、集じん力・脱臭力ともに優秀でした。360度全方向から空気を吸い込む構造でありながら、お手入れが必要なパーツが少ないのも利点です。
AcerのAcerpure Proは、ニオイ対策を徹底したい人向き。アクリルボックス内に充満したくさやのニオイを1分30秒で取り除き、非常に高い脱臭力を発揮しました。4層構造のフィルターに活性炭フィルターが含まれているのがポイントです。集じん力も申し分なく、煙の8割をわずか15秒で吸引しました。
AcerAcerpure Cool | エアサーキュレーター付き空気清浄機 | AC551-50W
| タイプ | 空気清浄機 |
|---|---|
| 最大適用畳数 | 27畳 |
| 加湿最大適用畳数 | |
| 設置方法 | 据え置き |
| 適用床面積 | 約27畳 |
| 適用床面積. | 約27畳 |
| 水式 | |
| ペット向けフィルターあり | |
| 集塵フィルター | HEPAフィルター |
| 脱臭フィルター | 活性炭フィルター |
| 除去可能な物質 | 花粉、ほこり、ウイルス、PM2.5、ハウスダストなど |
| 幅 | 25.3cm |
| 奥行 | 25.3cm |
| 高さ | 85.0cm |
| コードの長さ | 約1.8m |
| 重量 | 6.34kg |
| 充電方式 | ACアダプター |
| 電源 | コンセント |
| 清浄時間 | 不明 |
| 連続稼動時間 | 24時間 |
| 運転モード | 静音モード、お気に入りモード |
| フィルター交換頻度. | 約1年に1回 |
| フィルター交換頻度 | 約1年に1回 |
| 別売りフィルター | HEPAフィルター(ACF173) |
| 集塵方式 | ファン式 |
| 対応センサー | PM2.5、ニオイ |
| 加湿方式 | |
| 除湿方式 | |
| 加湿時適用畳数 | |
| 除湿時適用畳数 | |
| 最大加湿量 | |
| 定格除湿能力 | |
| 加湿タンク容量 | |
| 除湿タンク容量 | |
| 稼動音 | 25~54dB |
| 稼動音(弱モード) | |
| 稼動音(強モード) | |
| 最強モード運転音 | 54dB |
| 最弱モード運転音 | 25dB |
| 最大風量 | 不明 |
| 最大消費電力 | 65W(定格) |
| ダストボックス容量 | 不明 |
| コードレス対応 | |
| スマートスピーカー対応 | |
| 壁を傷つけず設置可能 | |
| 加湿機能 | |
| 除湿機能 | |
| 自動お掃除機能 | |
| 加湿ユニットの自動洗浄可能 | |
| 除菌機能 | |
| 脱臭機能 | |
| チャイルドロック機能 | |
| 衣類乾燥機能 | |
| タイマー機能 | |
| タイマー設定可能範囲 | 1、2、4、8、12時間 |
| スマホ連携可能 | |
| 無線LAN接続可能 | |
| アロマ機能 | |
| キャスター付き | |
| 扇風機一体型 | |
| サーキュレーター付き | |
| 風量段階数 | 10段階 |
| 首振り可能(上下) | |
| 首振り可能(左右) | |
| ハンドル付き | 不明 |
| 2WAY給水可能 | |
| LEDライト搭載 | 不明 |
| ヒーター機能 | |
| イオン発生機能 | |
| オゾン発生機能 | |
| オゾン出力量 | |
| 1か月あたりの電気代(実測値) | |
| ペットのアレルギー対策機能 | |
| アプリの連携機能 | |
| アプリでフィルター寿命管理 | 不明 |
| 形状 | 不明 |
| 用途 | 据え置き |
| 特徴 |

Acer エアサーキュレーター付き空気清浄機 AC551-50Wをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
| タイプ | 空気清浄機 |
|---|---|
| 最大適用畳数 | 約30畳 |
| 加湿最大適用畳数 | |
| 設置方法 | 床置き |
| 適用床面積 | 30畳 |
| 適用床面積. | 30畳 |
| 水式 | 不明 |
| ペット向けフィルターあり | 不明 |
| 集塵フィルター | HEPAフィルター |
| 脱臭フィルター | 活性炭フィルター |
| 除去可能な物質 | ほこり、バクテリア、ウイルス、PM2.5 |
| 幅 | 25.3cm |
| 奥行 | 25.3cm |
| 高さ | 57.6cm |
| コードの長さ | 約1.8m |
| 重量 | 4.22kg |
| 充電方式 | ACアダプター |
| 電源 | コンセント |
| 清浄時間 | 不明 |
| 連続稼動時間 | 24時間 |
| 運転モード | 静音モード、ターボ運転、スマートモード |
| フィルター交換頻度. | 約1年に1回 |
| フィルター交換頻度 | 約1年に1回 |
| 別売りフィルター | 不明 |
| 集塵方式 | ファン式 |
| 対応センサー | ガスセンサー、粒子センサー |
| 加湿方式 | 不明 |
| 除湿方式 | |
| 加湿時適用畳数 | |
| 除湿時適用畳数 | |
| 最大加湿量 | |
| 定格除湿能力 | |
| 加湿タンク容量 | |
| 除湿タンク容量 | |
| 稼動音 | 25〜56dB |
| 稼動音(弱モード) | |
| 稼動音(強モード) | |
| 最強モード運転音 | 56dB |
| 最弱モード運転音 | 25dB |
| 最大風量 | 不明 |
| 最大消費電力 | 38W(定格) |
| ダストボックス容量 | 不明 |
| コードレス対応 | |
| スマートスピーカー対応 | |
| 壁を傷つけず設置可能 | |
| 加湿機能 | 不明 |
| 除湿機能 | |
| 自動お掃除機能 | |
| 加湿ユニットの自動洗浄可能 | |
| 除菌機能 | |
| 脱臭機能 | |
| チャイルドロック機能 | |
| 衣類乾燥機能 | |
| タイマー機能 | |
| タイマー設定可能範囲 | 1、2、4、8、12時間 |
| スマホ連携可能 | |
| 無線LAN接続可能 | |
| アロマ機能 | |
| キャスター付き | |
| 扇風機一体型 | |
| サーキュレーター付き | |
| 風量段階数 | |
| 首振り可能(上下) | |
| 首振り可能(左右) | |
| ハンドル付き | |
| 2WAY給水可能 | |
| LEDライト搭載 | 不明 |
| ヒーター機能 | |
| イオン発生機能 | |
| オゾン発生機能 | |
| オゾン出力量 | |
| 1か月あたりの電気代(実測値) | |
| ペットのアレルギー対策機能 | |
| アプリの連携機能 | |
| アプリでフィルター寿命管理 | |
| 形状 | 円筒 |
| 用途 | 不明 |
| 特徴 | ペット向け |

Acer 空気清浄機 acerpure pro AP551-50Wをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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