レンフロ・ジャパン ホカロン 履くホカロンを検証レビュー！暖かい靴下の選び方も紹介

レンフロ・ジャパンの「ホカロン 履くホカロン」は、ふわふわとした肌あたりが特徴。内側がパイル編みになっており、着用したモニターからは「とてもやわらかくするっと履ける」「なめらかな生地に包まれて心地よい」という声が挙がりました。締めつけすぎず、比較的ゆるめでゆったり履けるでしょう。

着用していない足と比べた着用20分後の表面温度は、つま先は平均1.4℃、足首は平均1.04℃高かったのものの、ショート丈のためふくらはぎの表面温度はキープできませんでした。

蒸れにくさの検証では、水槽内の湿度は平均37.3%上昇。生地が2.2mmと薄手で、通気性は問題ないでしょう。モニターから「普通の靴下と比べて厚さが若干あるくらいで、靴を履いても窮屈さは感じない」との声が挙がったので、外出時の使用におすすめです。

防臭・抗菌加工を施した、履き心地のよい靴下。とはいえ表面温度のキープ力は期待できないため、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。