アイリスオーヤマの「低温調理器 LTC-04」は、手に取りやすい価格帯のスタンダードモデル。深さ10cmの浅型の鍋にも対応しており、使い勝手のよさが特徴です。実際に調理したローストビーフは、簡単に噛み切れるほどの柔らかさでジューシーな仕上がりに。試食したモニターからは、「パサつきがなくしっとりしていて本格的な味だった」との声が挙がりました。サラダチキンも箸で切れるほど柔らかく、水分量のあるおいしい仕上がりで好印象。幅広い調理に活躍するでしょう。1万円程度で購入でき、コスパにも優れている本商品。ローストビーフをおいしく作りたい人にまずチェックしてほしい商品です。
アイリスオーヤマ 袋型低温調理器 ポケットシェフは、手軽に低温調理を楽しみたい人におすすめです。鍋・水の準備が必要なく、予熱もいらないのが特徴。比較した大半の商品は予熱完了を待たないとならなかったのに対し、「調理の手間がかからない」という口コミにも頷ける手軽さです。ボタンを操作して温度と時間を設定するだけで作れます。実際に調理したところ、サラダチキンは肉汁があふれ出る仕上がりに。試食したモニターからは「お箸で切れるくらいの柔らかさ」と好評で、「サラダチキンが簡単につくれる」という口コミとも一致します。ローストビーフはややジューシーさに欠けるものの、柔らかく水分量のバランスもよい点で半数以上のモニターが高評価をつけました。取扱説明書に記載されているレシピは、サラダチキン・ローストビーフの2種類のみと少なめ。比較したほかの商品には充実したレシピブックが付属するものもあったのに対し、ほかのレシピが知りたい場合は公式サイトでレシピの確認が必要です。とはいえ、公式サイトには肉料理を含めて20種類のレシピが掲載されているので、幅広い調理に対応できます。「一度に作れる量が少ない」との口コミのように食材のサイズを選ぶ必要があるものの、1人前なら問題ないでしょう。手間なくおいしく作れるのは利点ですが、汚れても洗えないのは少し気になるところ。清潔さを重視したい人や、よりおいしく作れるものがほしい人は、ほかの商品も検討してみてはいかがでしょうか。
グリーンハウス 低温調理器 GH-SVMAは、鶏肉をおいしく調理したい人におすすめです。実際に作ったサラダチキンはしっとりとジューシーな仕上がりで、試食したモニター10人中7人が「おいしい」とコメント。比較したほかの商品には硬さが気になるものもあったなか、鶏胸肉の弾力が適度に残り、肉の旨味を感じられました。ローストビーフの仕上がりもよく、しっかり火が入りながらもほどよく水分量を保てています。モニターからは「ジューシーで肉の旨味を楽しめた」「味が染みておいしい」と好評でした。ただし硬さを指摘する声も寄せられたため、柔らかめな好みの人は下ごしらえに時間をかけるとよいでしょう。予熱時間が短く、調理をスムーズに進められるのも魅力です。比較した商品内には予熱に15分以上かかるものが多かったなか、本品は14分3秒でした。予熱完了時には音が鳴るため、食材の投入を忘れる心配はありませんよ。肉・魚・野菜・デザートとさまざまなメニューを掲載した、レシピブックが付属しているのもうれしいポイント。低温調理器をはじめて使う人もレパートリーを増やしやすいでしょう。肉の種類による仕上がりに大きな差はなくスムーズに調理できるので、この機会にぜひ購入を検討してみてください。
サンコー マスタースロークッカーS SSHORSLCは、操作しやすいのはよいものの、肉料理はお店のようなクオリティには届かず。実際にローストビーフを作ると、試食したモニターからは歯で楽にかみ切れた点が好評でした。ただ「パサつきを感じる」などの声もあり、比較したしっとりジューシーだった上位商品と並ぶと水分量は物足りず。ソースをかけるなど工夫する必要があるでしょう。サラダチキンはおおむねしっとり柔らかいものの、一部「「喉が渇くほどパサつく」と感じた人がいたのが気がかり。「生焼けの部分があった」との指摘も寄せられ、仕上がりにムラが生じる可能性があります。比較したしっかり火が通りながらジューシーに仕上げられた商品には、届きませんでした。レシピブックが付属しないのもネックです。比較した商品の多くには、レシピブックがあったり作り方が説明書に掲載されていたりしたのに対し、本品は自分でレシピを探す必要があります。すぐに使いたい場合は、事前に調べておきましょう。一方「ボタン操作が少しわかりにくい」との口コミに対し、操作性は高評価。タッチパネルは感度がよく、温度や時間はダイヤルで細かく調整可能です。温度は0.1℃単位、時間は1分〜99時間59分まで対応し、設定を変えながらいろいろなレシピにチャレンジしたい人には重宝しますよ。設定温度の2℃手前と設定温度に到達した際には音で通知があり、目を離していてもタイミングを逃しません。深さ7cmの浅い鍋で使えるのもうれしいポイントです。とはいえ上位商品のようなレストランのようなおいしさに仕上げたい人は、ほかの低温調理器もチェックしてみてください。
アイリスオーヤマ スリム低温調理器 LTC-02は、コスト重視な人におすすめです。価格は執筆時点で税込13,200円(公式サイト参照)と、比較したなかには3万円代のものもあったなかリーズナブル。低温調理器を使ってみたいと迷っている人にも手を出しやすい価格帯といえます。調理のしやすさも申し分ありません。予熱完了までには19分45秒かかるものの、予熱が完了すると大きな音でお知らせ。比較したなかにはライトのみでお知らせするタイプもあったのに対し、食材を入れるタイミングがわかりやすいのが魅力。待ち時間に食材の準備やほかの家事ができます。タッチパネルの感度もよいので、操作に手間取る心配もありません。ただし料理のおいしさでは、比較したEmperor TamarinやBONIQ Pro2に及ばず。「サラダチキンの柔らかさはいまひとつ」との口コミに反し柔らかく仕上がったものの、噛むにつれてパサつきが気になりました。ローストビーフはパサつかない仕上がりでしたが、レア感が強め。実食したモニターからは「弾力が強くて噛み切りにくい」と指摘されました。レシピブックが付属しておらず、説明書に8種類のレシピが掲載されているのみというのも惜しいところ。比較した半数近くの商品には、説明書と別にレシピブックが付属していたのに対し、こちらは自分でレシピを探す手間がかかります。幅広い料理に挑戦したい人や、簡単においしく仕上げたい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
Kai House aio The Sousvide Machine 低温調理器
KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器は、肉のレア感を抑えつつも、しっとり柔らかく仕上がるものがよい人におすすめです。実際に作ったローストビーフは、中まで火がしっかり通っていて臭みもなく、噛むほどに肉の旨味を感じました。絶妙なレア感を楽しめた上位のBONIQ Pro2に比べるとやや弾力が強めでしたが、試食したモニターからは「しっとりした本格的な食感」と満足する声が多く聞かれました。サラダチキンも柔らかながらぷりっとした弾力があり、上位にランクインしたEmperor TamarinやBONIQ Pro2と遜色ないクオリティです。試食したモニターからは「お箸でも切れるほど柔らかい」「年配層や子どもにも出しやすい」との声もあがりました。比較した多くの商品で気になったパサつきもなく、ジューシーな旨味が口いっぱいに広がります。ボタン式で簡単に操作できるのもうれしいところ。比較した約7割の商品がタッチパネル式だったなか、こちらは手が濡れていても扱いやすく感度に左右されません。日頃から手軽に使えるものがよい人にうってつけですよ。消費電力1000Wのハイパワーで予熱はわずか14分03秒で完了。比較した商品には30分程度かかるものもあったなか、「すぐに予熱が完了する」との口コミどおりでした。予熱完了時には音でお知らせするので、食材を入れるタイミングも逃しにくいでしょう。一方、レシピの豊富さでは評価が伸び悩みました。比較した全商品の半数以上にレシピブックが付属していたのに対し、こちらは説明書に4種類のレシピが記載されているのみです。とはいえ、公式サイトには購入者限定で63種類のレシピを確認できる専用ページもあるので、実用シーンではそこまで困りませんよ。公式サイトでの価格は執筆時点で税込55,000円。1万円前後のものが多いなかやや高級ですが、専用スタンド・真空パックする専用シーラー・真空袋も付属します。本格的な低温調理を手軽に楽しみたい人には有力な候補となるでしょう。しかし、上位にはよりレア感が強くジューシーな肉感を味わえたものもあったので、そちらもあわせてチェックしてみてくださいね。
アイリスオーヤマ 低温調理器 LTC-01は、料理初心者におすすめです。実際に使用したところ、使い勝手に欠点はありませんでした。操作部のタッチパネルは感度がよく、強く押さなくても使えます。予熱完了までの時間は、比較した2割の商品が20~30分かかったなか15分24秒とスピーディ。予熱完了後には音が鳴るので、食材を投入するタイミングもわかりやすいですよ。「レシピがもう少し充実しているとうれしい」との口コミに反し、レシピも豊富です。比較したなかにはレシピブックがない商品もありましたが、こちらは8種類のレシピが搭載されたレシピブックが付属。肉料理だけでなくポトフ・ピクルス・プリン・コンポートなど、さまざまな料理が掲載されています。「低温調理器を買ったものの使い道に困る...」といったことは起こりにくいでしょう。しかし肝心の料理の仕上がりでは、上位のEmperor TamarinやBONIQPro2には一歩及びませんでした。ローストビーフはきれいなピンク色に仕上がりジューシーでしたが、食感がやや硬め。試食したモニターからは「噛み切りにくい」との声が多くあがっています。サラダチキンも食感は同様で、噛むにつれてパサつきを感じたモニターが多数いました。比較した大半の商品が、ローストビーフかサラダチキンのどちらか一方はおいしく仕上がったのに対し、どちらもモニターからの満足との声は少なめ。万人受けするおいしさとはいえない仕上がりです。お肉らしい食べごたえを楽しみたい人にはよいですが、より食べやすくするには小さめにカットするなど工夫が必要でしょう。執筆時点の価格は公式サイトで税込11,800円。2~3万円の高級機に比べてお手頃なので、はじめて低温調理器を試してみたい人にはぴったりのアイテムです。よりおいしさにこだわるなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
低温調理器 BONIQ 2.0は、料理のバリエーションを増やしたい初心者におすすめです。付属のガイドブックには、牛・豚・鶏だけでなく、魚や野菜を使ったレシピなどが豊富に掲載されています。比較した全商品の約4割はレシピがなかったり、説明書と一緒に掲載されていたりとレシピを探す手間がかかりました。こちらは使い道に迷わず、手軽にさまざまな料理に挑戦できます。簡単に調理できるのも利点です。タッチパネルの感度がよいのでスムーズに操作でき、予熱は15分20秒で完了しました。比較した商品には予熱完了までの30分以上かかったものもあったのに対し、こちらは短時間で予熱できたうえに、予熱完了後には音でお知らせ。食材の投入タイミングを逃しにくいですよ。実際に調理したサラダチキンはしっとりと柔らかな食感で、身がぷりっとしていました。1万円程度で買えるアイリスオーヤマのLTC-01など、比較した多くの商品は食感がパサついたのに対し、こちらは実食したモニターからも「絶妙な水分量でパサパサ感はまったくない」「ほろっとしていて食べやすい」と好評です。ローストビーフはやや弾力が強めながら、ジューシーな仕上がりに。大手調理器具メーカー貝印のDK5129では水分が抜けてしまったのに対し、こちらは水分をしっかり保てていました。硬い食感はモニター間で好みが分かれたものの、「噛むとじわっとお肉の旨味を感じた」と満足する声が多数。肉らしい食べごたえを楽しみたい人にぴったりです。上位機種にあたる「BONIQ Pro2」には料理の完成度が一歩及ばなかったものの、十分ハイレベルな仕上がりで、調理もしやすいアイテムといえます。BONIQ Pro2とは約1万円の価格差がある(※執筆時点)ので、安く購入したい人にはこちらがうってつけ。ぜひこの機会に検討してみてはいかがでしょうか。
低温調理器 BONIQ Pro2は使いやすく失敗にくい低温調理器がほしい人におすすめです。比較したほとんどの商品がタッチパネルで操作するタイプでしたが、本商品は回して操作するロータリー式。感度に左右されない操作方法なので、手が濡れたり汚れたりしていても使いやすいでしょう。消費電力が1200Wと大きく、短時間で予熱が完了するのもポイント。鍋に入れた水が58℃に達するまでの時間を計った結果、わずか13分16秒でした。比較した商品には予熱に20~30分ほどかかったものがあったことを思うと、待ち時間が少なくサクサク調理が進むといえます。予熱完了のタイミングは音で知らせてくれるので、ほかの作業をしていても食材を入れるタイミングを逃しません。専用アプリが用意されていて、スマホから遠隔操作も可能。メインからスイーツまでさまざまなレシピが載ったガイドブックが付属するので、低温調理のレパートリーが広がるでしょう。肝心の料理のおいしさも高評価。サラダチキンを作ってモニター10人に試食してもらうと、全員が「しっとり柔らかく仕上がっている」と答えました。箸で入れればスッと切れるほどで、「鶏胸肉を柔らかく調理できる」との口コミどおりです。ローストビーフも試食してもらうと、一部のモニターから「もう少し柔らかくてもよい」との声が。しかし、口に含むと肉汁が広がるほどのジューシーさがあり、おいしさに満足する人がほとんどでした。なかには、「ソースがなくても十分においしい」と感じた人もいます。なお、同時に比較したアイリスオーヤマの低温調理器は、鶏肉・牛肉ともに硬い仕上がりに。ほかの商品も大多数がサラダチキン・ローストビーフのいずれかしかおいしく作れなかったのに対し、BONIQ Pro2とワッションの「Emperor Tamarin」は両レシピとも満足度の高い仕上がりでした。どんな肉料理でも失敗が少ないのはうれしいですね。コードを外して収納できたり片手で鍋へ着脱できたりと、使い勝手のよさも前作の「 BONIQ 2.0」より向上しています。低温調理器でいろいろな料理を作ってみたい人は、ぜひ検討してみてくださいね。
低温調理器 Emperor Tamarin(エンペラータマリン)は、低温調理器がほしいすべての人におすすめです。実際に作ったローストビーフ・サラダチキンを試食したモニターは、どちらも「ジューシーでおいしい」「お店レベルの仕上がり」と絶賛。比較したほとんどの商品でどちらか一方の完成度がいまひとつだったなか、食材を問わず安定したおいしさでした。ローストビーフは噛むほどにジューシーな肉汁が溢れ、ソースなしでもおいしく食べられるほど。「牛肉に火が通りすぎてパサパサ」との口コミは払拭しました。サラダチキンも柔らかく、ぷりっとしたみずみずしい食感です。値段が手ごろなアイリスオーヤマ LTC-02や、人気の貝印 DK5129で調理した際に気になった、硬さやパサつきもありませんでした。簡単な操作でスムーズに調理できたため、初心者にも使いやすいでしょう。予熱は、わずか11分50秒で完了。比較したなかには15~30分かかるものもあったのに対し、すばやく準備が整います。予熱が完了すると音が鳴るため、食材を入れるタイミングも逃しません。「感度が鈍い」との口コミに反し、タッチパネルの感度もよく、5回中5回とも正しく反応しました。レシピブックの内容は充実しており、肉料理はもちろん、魚料理・スイーツまで掲載されています。比較した大半の商品のレシピブックには肉料理が多く、ネットでレシピを検索する必要があるものも。こちらは豊富なレシピをサッと確認できるので、「低温調理器を買ったものの使い道に困る...」といったことは起こりにくいでしょう。執筆時点で税込14,980円(公式サイト参照)と、2~3万の高級機に比べて手頃なのもうれしいポイント。それでいて満足感のあるハイクオリティな料理を味わえるアイテムです。料理好きな人はもちろん、筋トレやダイエットのために健康的な食生活を心がけている人も、ぜひチェックしてみてくださいね。