
東急ポイントの貯め方とは?お得な使い方も解説!
東急ストアや東横線など、店舗やサービスの利用で貯まる東急ポイント。東急沿線が生活圏内の人なら、日々の生活のなかで手軽にポイントを貯められます。とはいえ、「今よりも効率よく貯める方法はない?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、東急ポイントのおすすめの貯め方を紹介します。ポイントカード・クレジットカード別の還元率の違いや、お得な使い方もあわせて解説しているので、ぜひ参考にしてください。

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
東急カードおすすめ5選
まずは東急ポイントの基本をチェック!
東急ポイントは、東急ストアなどの加盟店での買い物や、東急の電車・バスの利用で貯まるポイントサービス。とくに東急沿線エリアが生活圏の人なら、日常生活で自然とポイントを積みあげられる利便性の高さが魅力です。
貯まったポイントは、1ポイント=1円として東急グループの各店舗で支払いに利用できるほか、PASMO・Suicaへのチャージも可能です。ただし、東急ポイントの有効期限は、ポイントの加算日から最長3年間で、期限をすぎると自動的に失効してしまうため注意しましょう。保有ポイント数や詳しい有効期限は、公式サイトのマイページや専用アプリの「Tokyu Plus」から確認できます。
また、2026年4月からは、新たなランクアッププログラムであるTOKYU POINTプログラムがスタートしています。獲得ポイント数やTOKYU CARDの保有状況に応じてランクが決定し、上位ランクになるほどお得な特典が用意されています。買い物で還元されるポイントがアップしたり、食事券などと交換できるバリューチケットがもらえたりするので、ぜひチェックしてください。
プログラムへの参加は、Tokyu Plusアプリに登録するだけでOKです。東急ポイントをたくさん貯めてお得に使いたい人は、利用を検討してみるとよいでしょう。
TOKYU POINT CARDとTOKYU CARDの違いは?
東急ポイントが貯まるカードには、ポイント専用のTOKYU POINT CARDと、クレジット機能が付いたTOKYU CARDがあります。入手方法やポイント還元率、付帯サービスの差が特徴です。
TOKYU POINT CARDは、東急ストア・渋谷ヒカリエ・二子玉川ライズ S.C.など、東急沿線の主要施設で無料配布されています。入会金や年会費をかけずに取得できるため、気軽にポイントを貯め始めたい人にぴったりです。
TOKYU CARDはクレジット機能付きカードで、より効率的に東急ポイントを獲得可能。例えば、TOKYU POINT CARDを東急グループ加盟店で利用した場合の還元率は1%ですが、TOKYU CARDなら最大2%にまでアップします。そのほかの還元率の違いは、以下の表を参考にしてください。
- TOKYU POINT CARD
- 定期券購入:0.5%
- PASMOオートチャージ:なし
- 東急百貨店の利用(ShinQs含む):税抜金額の0.5%
- 東急ストア:220円につき1ポイント
- 東急グループ加盟店の利用:1%
- TOKYU CARD (券種によって還元率は異なります)
- 定期券購入:3.5%
- PASMOオートチャージ:最大1%(券種によって異なる)
- 東急百貨店の利用(ShinQs含む):税抜金額の2.5%+クレジット利用額の0.5%
- 東急ストア:220円につき3ポイント+クレジット利用額の0.5%
- 東急グループ加盟店の利用:最大2%
日常生活で東急ポイントを貯める方法
東急ポイントは、東急線・東急バスの乗車や東急グループ加盟店での買い物などで貯まります。主なポイント獲得方法は、以下を参考にしてください。
東急線・東急バスを利用する
東急ポイントは、東急線・東急バスの利用で貯められます。東急沿線に住んでいる人にとっては、日々の移動がそのままポイント還元につながる点がメリットです。
例えばTOKYU POINT CARDを利用している場合は、東急線のPASMO定期券を購入すると購入金額の0.5%が還元されます。ただし、ポイント付与の機会は定期券購入のみです。
高還元を目指すなら、TOKYU CARDの活用がおすすめ。定期購入はもちろん、PASMOやSuicaでの乗車金額に応じたポイント付与や、タッチ決済による乗車など、ポイント加算のタイミングが豊富である点が特徴です。
TOKYU CARDの種類は複数あり、カードによって還元率は異なります。例えばTOKYU CARD ClubQ JMBカード、もしくは各種ゴールドカードの還元率は、以下のとおりです。
- PASMO・Suicaの乗車:3%
- タッチ決済での乗車3.5%
- 東急線PASMO定期券:3.5%
- PASMO定期券オートチャージ:1%
- 東急バス ノッテチャージサービス:1%
そのほかのカードの還元率は公式サイトで一覧できるので、ぜひ比較してみてください。
東急グループ加盟店やTOKYU POINTモール経由で買い物をする
東急グループ加盟店での利用でも、東急ポイントが貯まります。例えば東急ストア・プレッセ・toksなどの店舗では、支払時にTOKYU POINT CARDを提示すると220円につき1ポイントが加算されますよ。
還元率を重視するなら、クレジットカード機能付きのTOKYU CARD ClubQ JMBやゴールドカードでの決済がおすすめです。東急ストアでは220円につき3ポイント、さらにカード利用額の0.5%のポイントが付与されます。加盟店ではクレジット利用額の0.5〜1%の付与に加え店舗ごとの還元も受けられるので、日常的な食料品や日用品の買い物だけでもスムーズにポイントが貯まるでしょう。
ネットショッピングを頻繁に利用する人は、TOKYU POINTモールを経由して買い物をするのがおすすめです。モール内にある楽天市場やYahoo!ショッピングなどを選んで買い物をすると、通常のポイントに加えてショップごとに設定されたボーナスポイントが付与されます。
ただし、TOKYU POINTモールの利用には制限がある点に注意が必要です。対象者はTOKYU CARD会員のうち、カード券面に「TOP」のマークがあるカードを所有している人に限られます。
ポイントアップデーやポイントプレゼントキャンペーンを利用する
東急ポイントを効率的に獲得したいなら、定期的に開催されるポイントアップデーやキャンペーンの利用も検討してください。例えば東急ストアでは、毎月1日と平日の25日にポイントが5倍になるイベントが実施されています。
青葉台東急スクエア・二子玉川ライズ S.C.・たまプラーザ テラスなどの商業施設では、特定の日にTOKYU CARDの還元率が数倍アップするキャンペーンが恒例です。公式サイトで各施設のイベントカレンダーを事前に確認して、お得なタイミングを狙ってみてください。
また、買い物以外のキャンペーンも豊富に開催されています。例えば家族や友人へのカード紹介プログラムを利用すると、紹介した人と入会した人の双方がまとまったポイントを受け取れますよ。実施中のポイントアップデーやキャンペーンは公式サイトで一覧できるので、ぜひチェックしてください。
東急でんきの料金をTOKYU CARDで支払う
東急でんきの電気料金をTOKYU CARDで支払うと、利用額の1.2%が東急ポイントで還元されます。TOKYU CARD ClubQ JMBやゴールドカードなら、1.5%の還元率です。電気料金は生活に欠かせない固定費なので、設定を済ませれば、毎月意識することなく自動でポイントを貯められます。
関東・3人暮らし(月間使用量350kWh)を想定した場合の東急でんきの月額電気料金試算や、年間獲得ポイントのシミュレーションは以下を参照してください。
<関東・3人暮らしの場合:初年度獲得可能ポイント>
- 東急でんき(従量電灯B):2,124ポイント
- 月額料金:14,859円
- 月間獲得ポイント:177ポイント(内訳:加盟店ポイント 148pt / TOKYU CARD利用時のクレジットポイント 29pt)
月額料金には燃料費調整額が含まれており、毎月変動します。上記は2026年5月のデータ算出時点の金額です
なお、東急でんきでは定期券の割引や、東急ストア・プレッセで対象商品を購入すると東急ポイントがもらえるプログラムも実施しています。詳しい利用条件を知りたい人は公式サイトをチェックしてみてください。
資産運用や銀行取引をする
東急ポイントは、資産運用や銀行取引でも貯められます。個別に紹介しているので、自分にあったものがないかチェックしてください。
クレカ積立で、毎月の積立額に応じたポイントを獲得する
東急ポイントでは、SBI証券と連携したサービスを提供しています。SBI証券で投資信託の積立を行うと、毎月の決済額に応じて0.25〜2.5%の東急ポイントが還元される仕組みです。還元額は、毎月の積立額やTOKYU POINTプログラムのランクなどの条件に応じて変動します。
積立金額は毎月100円から10万円まで柔軟に設定できるため、無理のない範囲で資産運用を始められるのがメリット。また新NISA制度のつみたて投資枠・成長投資枠の両方に対応しており、税制優遇を受けながらポイントを貯められます。
サービスの利用には、SBI証券の口座開設が必要です。すでに口座を持っている人でも、仲介口座への変更手続きを行えば還元対象になりますよ。詳しい設定方法は、TOKYU CARDやSBI証券の公式サイトを参照してください。
SBI証券のTOKYU POINTサービスを活用する

SBI証券TOKYU POINTサービスは、東急カード仲介口座の開設と専用ページでの登録により、多彩な取引でポイントを貯められます。国内株式の現物取引から投資信託の保有、貴金属取引まで還元の対象が広く、資産形成をしながら効率よくポイントを積みあげられますよ。
主な取引対象・商品や獲得条件は以下を参照してください。
- 1.国内株式現物取引:スタンダードプランおよびPTS取引の月間合計手数料の最大1.1%
- 2.投資信託取引:対象投資信託の月間平均保有額に応じて最大0.25%
- 3.金・プラチナ取引:スポット取引および積立買付の月間合計手数料の1.0%
- 4.対象通貨ペアの新規取引:10単位につき1ポイント
- 5.新規口座開設:口座開設完了後にポイントサービスの設定で100ポイント
WealthNaviの利用でポイントを貯める
WealthNavi for TOKYU POINTを利用すれば、資産運用を継続しながら東急ポイントを自動で貯められます。新規登録時に80ポイント付与されるほか、運用開始後は毎月の資産評価額10,000円ごとに1ポイントが加算される仕組みです。
投資の手間を最小限に抑えたい人には、WealthNaviの全自動運用が向いています。いくつかの質問に回答するだけで、個々のリスク許容度に合わせたポートフォリオの作成から商品の買い付け、リバランスまでをAIやアルゴリズムが代行するのが特徴です。専門的な知識がなくても、手軽に投資を開始できますよ。
三井住友信託銀行の口座開設や定期預金を利用する
東急ポイントを貯めるなら、三井住友信託銀行と東急グループの連携サービスの活用もおすすめです。例えば、新規で口座を開設すると500ポイントが付与されます。定期預金の利用では、月末の預金残高10,000円につき毎月1ポイントが貯まりますよ。
投資信託の購入も、ポイント還元の対象です。1,000円分を買い付けるごとに1ポイントを受け取れます。ほかにも、住宅ローンの借入残高100万円につき150ポイントが半年ごとに付与される点も特徴です。
利用条件は、TOKYU CARD会員であること。三井住友信託銀行の「ユア パートナー総合口座(無通帳)」を開設し、専用のマネークラブへの入会も必要です。クラブへの入会手続きは入会申込書の提出により行います。詳細は、店舗窓口または三井住友信託マネークラブ専用デスクに相談してください。
他社ポイントから東急ポイントに交換する
他社で貯めたポイントは、東急ポイントに交換できます。交換対象は、JAL・ANA・ドットマネー by Ameba・東急ホテルズのコンフォートメンバーズポイントの4種類です。
例えば東急グループの店舗で頻繁に買い物をしていて、マイルはそれほど使わない人は、マイルを東急ポイントに交換するのがおすすめ。日々の買い物の際に、効率よくポイントを消費できますよ。
ドットマネー by Amebaからは、アンケートや他社サービスで貯めたポイントを東急ポイントへ一本化ができます。複数のサービスに分散している少額のポイントをまとめて買い物や定期券の購入代金に充てれば、節約効果をより実感しやすくなるでしょう。
各サービスの交換レートや加算タイミングは、以下の表を参考にしてください。
- 1.JALマイレージバンク
- 交換レート:10,000マイル→10,000ポイント
- 加算タイミング:申し込みから約2〜3週間後
- 2.ANAマイレージクラブ
- 交換レート:10,000マイル→10,000ポイント
- 加算タイミング:申し込みから約1週間後
- 3.ドットマネー by Ameba
- 交換レート:300マネー→300ポイント
- 加算タイミング:1日~15日申請分は申請月下旬頃、16日~末日申請分は翌月中旬頃
- 4.コンフォートメンバーズポイント
- 交換レート:2,000ポイント→2,000ポイント
- 加算タイミング:申し込みから約1〜2週間後
東急ポイントのお得な使い方は?
東急ポイントは、加盟店やPASMOへのチャージなどさまざまな使い道があります。以下を参考にして、お得な使い道を見つけてください。
東急ポイント加盟店や東急グループのサービスで使う
東急ポイントは、東急ストアや東急百貨店など東急グループの加盟店にて、1ポイント=1円のレートで支払いに充当できます。1ポイントから利用できるため、端数の支払いにも便利です。
利用可能な店舗は、東急ストア・プレッセ・toksといったスーパーやコンビニのほか、東急プラザ、ハンズ、二子玉川ライズ S.C.などの施設まで多岐にわたります。公式サイトの加盟店一覧をチェックして、普段利用する店舗が含まれているか確認してみましょう。
実店舗だけでなく、東急ストアネットスーパーや東急百貨店ネットショッピングでの注文時にも、ポイント払いを選択できます。なお、東急百貨店ネットショッピングでのポイント利用には、会員および対象クレジットカードの登録が必要。クレジット機能がついていないTOKYU POINT CARDは対象外です。
また、ギフト日和 by Tokyu Bellのようなギフト専門サイトの利用もおすすめです。ポイントを使ってお中元やお歳暮などの贈り物を購入すれば、季節ごとの出費を抑えられますよ。
PASMOやSuicaにチャージする
貯まった東急ポイントは、1ポイント=1円でPASMOやSuicaへチャージできます。原則1,000ポイント単位での交換が可能で、1つのカードにチャージできる上限額は残高を含めて20,000円までです。電車やバスの移動だけでなく、買い物にも利用できるため、利便性の高い使い道だといえるでしょう。
東急線の駅に設置されている銀色の券売機を利用すれば、その場でチャージの手続きが行えます。「チャージをする」を選択してPASMOやSuicaを投入し、「ポイントチャージ」を選びましょう。次にTOKYU CARDまたはTOKYU POINT CARDを投入し、希望のチャージ金額を指定してください。
また、セブン銀行ATMでもチャージが可能。利用には事前にTokyu Plusのポイント交換メニューからの申し込みが必要です。申し込み後、翌営業日以降に発行される提携先コード・受付番号・確認番号をセブン銀行ATMに入力すればチャージが完了します。
バリューチケットに交換する
東急ポイントは、Tokyu Plusアプリ内で取得できるバリューチケットにも交換できます。特定のサービスや商品を、通常よりもお得な条件で引き換えられる仕組みです。
交換先には、東急ストアやプレッセで使える買い物チケットをはじめ、東急ホテルズでの優待食事券、109シネマズの映画鑑賞券など、多彩なメニューが用意されています。
チケットを申し込む際には、アプリ内のマイページからバリューチケット特典一覧を確認し、希望の特典を選択して手続きを進めましょう。交換したチケットは、店舗のレジや受付で提示するだけで利用可能です。定期的に新しい特典が追加されているので、こまめにアプリをチェックするとよいでしょう。
TOKYU CARD年会費の支払いに充てる
東急ポイントをTOKYU CARDの年会費の支払いに充当するのも、おすすめの使い方です。日々の買い物や移動で貯めたポイントを活用して、カードの保有コストを軽減できますよ。
対象カードは、TOKYU CARDの各種ゴールドカード・TOKYU CARD ClubQ JMB・TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOです。各種ゴールドカードは入会初年度以降、JMBカードは入会から2年目以降の年会費がポイント支払いの対象になります。
手続きは、Tokyu Plusにログインして行ってください。対象の年会費の項目を選択し、交換口数「1」を指定して申し込めば完了です。
JAL・ANAのマイルに交換する
マイルを使う機会が多い人は、東急ポイントをJALやANAのマイルに交換するのもおすすめ。マイルに移行すれば特典航空券の予約や、東急グループと提携するホテルの宿泊代金に充てられるため、旅行や出張の機会が多い人にぴったりです。
JALマイルの場合は2,000ポイントにつき1,000マイルに交換できます。ANAマイルの場合は1,000ポイントにつき750マイルで交換可能。ただし、どちらの場合もポイント交換が可能なカードには条件があり、ANAマイルの場合はカードが変わると還元額も変わるため、詳細は公式サイトで確認してください。
交換を申し込んでから実際にマイルとして反映されるまでには約1週間かかるため、マイルを使う予定が決まったら早めに手続きを進めておくとスムーズです。
東急カードおすすめ5選
本サイトは情報提供が目的であり、個別の金融商品に関する契約締結の代理や媒介、斡旋、推奨、勧誘を行うものではありません。本サイト掲載の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いません。













































