
リクルートエージェントはフリーター・ニートでも使えるの?条件と注意点を解説
利用者のスキルや希望条件に合う求人の紹介を受けられる、「リクルートエージェント」。しかし、フリーター・ニートの場合でも求人の紹介を受けられるかわからず、利用をためらっている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、フリーター・ニートがリクルートエージェントを利用する条件や注意点を解説します。リクルートエージェントの利用を検討している人は参考にしてみてください。

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リクルートエージェントはフリーター・ニートでも利用できる

リクルートエージェントはフリーター・ニートでも利用できます。リクルートエージェントの登録には、利用者の年齢や学歴、キャリアなどの制限はありません。
専任のキャリアアドバイザーが、フリーター・ニートである状況をふまえ、厳選した求人を紹介してくれます。ただし、正社員経験者向けの求人がほとんどであるため、正社員経験のないフリーター・ニートの人は、紹介してもらえる求人が少ないと考えておきましょう。
フリーター・ニートがリクルートエージェントを利用するメリットは?
フリーター・ニートがリクルートエージェントを利用するメリットには、求人数がトップクラスに多いことや、専任のキャリアドバイザーから転職活動のサポートを受けられることがあげられます。
ここでは、フリーター・ニートがリクルートエージェントを利用するメリットを確認しましょう。
求人数がトップクラスに多い

大手転職エージェント「doda」の総求人数約20万件、「マイナビエージェント」の総求人数約6.4万件と比べても、非公開求人だけで20万件以上を保有するリクルートエージェントは、業界トップクラスの求人数であるといえます。
フリーター・ニート向けの求人は少ない傾向がありますが、求人の母数が多いため希望に合う求人が見つかりやすいでしょう。
また、リクルートエージェントは総合型転職エージェントのため、さまざまな職種・業界に対応しています。リクルートエージェントが対応している業界・職種は以下のとおりです。
【業界】
IT・通信業界
Web・インターネット業界
機械・電気業界
化学・素材業界
商社
物流・運輸業界
小売・卸売・サービス業界
旅行・エンタメ業界
マスコミ・広告業界
人材業界
コンサルティング業界
金融・保険業界
不動産・建設業界
医療・医薬業界
インフラ・官公庁・その他
【職種】
営業・販売
経営・企画
マーケティング
事務系(経理・総務・人事)
IT・エンジニア
電気・機械
科学エンジニア
医療・医薬品
化粧品
コンサルタント
建築・土木技術
その他(講師・調理師・介護など)
フリーター・ニートの人も、多くの求人のなかから広い選択肢で仕事を探せることは、リクルートエージェントを利用するメリットといえるでしょう。
専任のキャリアアドバイザーから転職活動のサポートを受けられる

リクルートエージェントは、専任のキャリアアドバイザーが利用者の転職を支援する「転職エージェント」です。転職先が決まるまでのあいだ、転職活動に関して手厚いサポートが期待できます。
キャリアアドバイザーから受けられるサポートは、「経験・希望に合う求人の紹介」「キャリアの棚卸」「応募書類の添削」「面接へのアドバイス」などです。客観的な視点からのアドバイスを通して、自分では気づかなかった強みや適職を発見できるでしょう。
キャリアアドバイザーからのサポートは無料で受けられます。スキルや経験に自信のないフリーター・ニートの人はサポートを最大限活用して転職活動を進めましょう。
フリーター・ニートがリクルートエージェントを利用する際の注意点は?
フリーター・ニートがリクルートエージェントを利用する際、求人の紹介を受けられないケースがあることや、転職サポートの期間が3か月と限定的であることに注意しなければなりません。それぞれの注意点について確認しましょう。
求人の紹介を受けられないケースがある

フリーター・ニートがリクルートエージェントを利用する場合、求人の紹介を受けられないケースがある点に注意してください。利用者の就業経験や希望条件によっては求人の取り扱いが少ない場合があります。
例えば、「新卒者など就業経験がない人に向けた求人」「一貫したキャリア、専門知識や経験を必要としない求人」「サービスの職業(理容師・美容師・エステティシャン・調理・ホテル接客・ビル管理人・旅行添乗員など)の求人」などは取り扱いが少ない求人です。
また、リクルートエージェントでは取り扱いのない求人もあります。「一般派遣の登録の募集」「建設・港湾運送業務」「船員の求人」は取り扱いがありません。
取り扱いの少ない求人・取り扱いのない求人についての詳細は、リクルートエージェント公式サイトで確認してください。
ニート・フリーターの場合でも、希望の業界・職種に関するスキルを身につけたり、資格を取得したりすることで、求人の紹介を受けられる可能性が高まるでしょう。
転職サポートの期間が3か月と限定的

転職サポートの期間が面談から3か月と限定的なことも、フリーター・ニートがリクルートエージェントを利用する際の注意点です。サービス提供期間は、利用規約で3か月と定められています。多くの利用者が約3カ月程度で転職先を決定していることが理由です。
登録後に紹介できる仕事がない状態や、就職への意欲が低い状態で3か月が経過すると、求人紹介や面接へのアドバイスなどのサポートが受けられなくなります。しかし、書類選考中や面接の結果待ちなど、3か月経過時の状況によってはサポート期間を延長してもらえるため安心してください。
転職を悩んでいる場合でも登録することは可能ですが、3か月間しっかりとサポートを受けながら転職活動を進めたい場合は、本格的に転職活動を開始するタイミングで登録しましょう。
リクルートエージェントを利用する流れを確認
リクルートエージェントを利用するには、会員登録・キャリアアドバイザーとの面談などのステップを踏む必要があります。ここでは、リクルートエージェントを利用する流れを確認しましょう。
会員登録

利用規約およびプライバシーポリシーを確認のうえ「同意して次へ」をクリックすれば、入力したメールアドレス宛に本人確認メールが届きます。
メールに記載されたURLから「プロフィール情報」入力画面にアクセスしてください。URLの有効期限は10分間となっているため、注意しましょう。
プロフィール情報入力画面では、「氏名」「生年月日」「最終学歴」などを入力します。すべての項目を入力し、「次に進む」をクリックすれば、登録は完了です。
申込みの際、「リクナビNEXT」が提供しているスカウトサービスへの同時登録ができます。リクナビNEXT上でレジュメを匿名で登録すると、企業やリクナビNEXTが提携している転職エージェントから、直接オファーを受け取ることが可能です。
リクルートエージェントのサービス提供期間は3か月であるため、転職希望時期から逆算して登録しましょう。
キャリアアドバイザーとの面談

面談では「キャリアの棚卸」「転職の目的や希望条件の確認」「方向性の明確化」が行われます。フリーターやニートで自分の経歴に自信がない人は、面談時にキャリアアドバイザーに伝えることで的確なアドバイスがもらえるでしょう。
求人紹介

キャリアアドバイザーとの面談後は、求人紹介です。面談で明確になった方向性や希望条件などをもとに、キャリアアドバイザーが求職者の力を最大限発揮できる企業を厳選して紹介してくれます。
応募書類の添削・面接対策

キャリアアドバイザーは、応募者のスキルや経験をもとに、採用担当者が興味を持ってくれる職務経歴書の書きかたや、採用したいと思わせる面接テクニックをアドバイスしてくれます。
さらに面接対策を強化したい場合は、面接突破に必要な成功ノウハウを知れる「面接力向上セミナー」の活用もおすすめです。
面接力向上セミナーでは、面接を突破するための成功ノウハウを学べます。「面接で何を話してよいかわからない」「面接対策のために何をすればよいかわからない」という人は参加を検討しましょう。
面接

仮に面接に落ちた場合、キャリアアドバイザーが企業の人事担当者から不採用となった理由を知らされています。しっかりとフィードバックを受けて次の面接に向けて対策を行いましょう。
内定後

年収や待遇の交渉以外に、内定後に行う必要がある退職手続きや関係者への挨拶、引き継ぎなどについてもサポートしてもらえます。ほかにも入社や退職にあたっての困りごとがあれば、キャリアアドバイザーに相談するとよいでしょう。
フリーター・ニートがリクルートエージェントを上手に活用するコツは?
フリーター・ニートがリクルートエージェントを上手に活用するコツには、早期就職への意欲をアピールすることや、ほかの転職エージェントも利用することなどがあります。ここでは、フリーター・ニートがリクルートエージェントを上手に活用するコツを確認しましょう。
早期就職への意欲をアピールする

リクルートエージェントは、求職者の転職を成功させることによって採用した企業から報酬が得られる「成功報酬制」のサービスです。キャリアアドバイザーは1人で複数の求職者を担当しているため、就職に意欲的な人へ優先的に求人を紹介するケースが多いと考えられます。
優先的に求人紹介やサポートを受けたい場合は、「転職時期を最短日程で答える」「キャリアアドバイザーからの連絡を無視しない」など、就活に意欲的な姿勢を見せることが大切です。
在職中の人は、すぐに就職は無理でも「〇月に退職予定」と具体的に伝えておくことで、退職のタイミングに合わせてサポートしてもらえるでしょう。
ほかの転職エージェントも利用する

以下の記事では、人気の転職エージェントを比較検証し、最もおすすめの転職エージェントを決定しました。転職エージェントを選ぶ際の参考にしてみてください。
転職サイトを併用する

転職サイトは、転職エージェントと違い自分で求人を探す仕組みです。自分の好きなタイミングで利用できるため、転職エージェントを利用する合間に転職サイトで求人に応募できます。
より多くの求人のなかから応募先企業を選択したいと考えている人に、転職エージェントと転職サイトの併用はおすすめです。
以下の記事では、人気の転職サイトを比較し、業種・職種・年代・年収帯ごとにおすすめの転職サイトをランキング形式で紹介しています。転職サイトを利用する際は参考にしてみてください。
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