コメディ映画（洋画）のおすすめ人気ランキング【2025年】

クリスマスの家族旅行に置いてきぼりにされてしまったイタズラ好きな少年が、泥棒たちから家を守るためあの手この手を駆使して騒動を巻き起こす姿を描いたファミリーコメディです。1990年に製作・公開され、世界的大ヒットを記録。監督のクリス・コロンバスや主演のマコーレー・カルキンの出世作です。

古代の仮面をつけたとある青年が謎の怪人「マスク」となって大暴れするコメディです。ジム・キャリーのケレン味たっぷりの演技をVFXがさらに誇張していて爆笑必至。ラブコメの女王となったキャメロン・ディアスが、映画デビューとは思えない輝きを放ちます。

オスカー女優のウーピー・ゴールドバーグが主演を務めたコメディミュージカル映画です。クラブ歌手のデロリスは、愛人であるギャングの殺人現場を目撃したことをきっかけに修道女として身を隠すことに。冴えない聖歌隊が、デロリスのロックやソウルを取り入れたアレンジで活気を取り戻していく姿は爽快です。

マーク・ウォールバーグ扮する中年男と、Fワードを連発する過激なテディベアの交流を描いたコメディです。全米ではR指定ながらも、興行収入2億ドルを超える大ヒットを記録。80年代の音楽やネタが盛り込まれ、当時を知る人にはうれしい作品です。

1984年に公開されたシリーズの第1作目です。幽霊退治屋「ゴーストバスターズ」を始めた3人の科学者の周囲で次々に起こる幽霊騒動と、ゴーストバスターズの活躍をSFX満載で描いた娯楽作。レイ・パーカー・Jr.による主題歌もヒットしました。

離婚した父親が子どもたちに会いたい一心で、女装して元妻の家庭へ家政婦として潜り込んでの騒動を描いたコメディです。アン・ファインの小説をレスリー・ディクソンが新人ランディ・メイエム・シンガーと脚色し、クリス・コロンバスが監督して映画化。爆笑と涙のファミリー・コメディ作品です。

「ブルース・ブラザース」のジョン・ランディス監督が手掛けた痛快コメディです。大富豪の非人間的ないたずらで天国と地獄を味合った2人の男が、大富豪に復讐するまでを描く喜劇。映画出演2作目のエディ・マーフィがキレ味抜群のマシンガントークで爆笑をさらいます。

トニー賞受賞のブロードウェイ・ミュージカルを映画化した痛快コメディーです。監督はダンサーや振付家として知られるアダム・シャンクマン。主演は新鋭ニッキー・ブロンスキーで、主人公の母親役をジョン・トラヴォルタが特殊メイクで女装して演じています。

二日酔いによって消えた記憶をたどる脚本が秀逸で、まさかのマイク・タイソンが本人役で出演しています。第67回ゴールデングローブ賞で、コメディ・ミュージカル部門作品賞を受賞。エンドクレジットまで見逃せない作品です。

何でもありのゲームの世界を舞台に、平凡なモブキャラが世界の危機を救うべく戦う姿を描いたアドベンチャーアクションです。ルール無用のオンライン参加型アクションゲーム「フリー・シティ」。ゲーム内のプログラムや設定を無視して勝手に平和を守り始める物語です。

口八丁のやり手弁護士が嘘がつけなくなってあたふたするファンタジーコメディです。「マスク」で強烈なインパクトを残したジム・キャリーが、再びトム・シャドヤック監督とタッグ。顔芸とオーバーアクションに爆笑し、感動のクライマックスに落涙します。

ヒュー・ロフティングの児童文学作品で、過去にもエディ・マーフィ主演などで映画化されたドリトル先生シリーズです。「アイアンマン」のロバート・ダウニー・Jr.主演で新たに映画化。名医ではあるが変わり者で、動物と話せるドリトル先生のアドベンチャー作品です。

バンド成功の夢を捨て切れない30過ぎの男・デューイは、ひょんなことからエリート小学校の教員となり生徒にロックの精神を叩き込んでいきます。J・ブラック主演で、ロックを通じて子どもたちと交流する姿を描いたコメディ。心に響く音楽がテーマの作品です。

高校で潜入捜査を行う新人警官のコンビが活躍するアクションコメディ第1弾です。ジョニー・デップの出世作として知られるテレビシリーズをリブートした劇場版。チャニング・テイタムとジョナ・ヒルが主演を務め、息のあった凸凹コンビで笑いを誘います。

いつでもYESと答えれば人生は楽しくなるのか、ジム・キャリーが持ち味を存分に発揮した痛快コメディです。すべてにYESと答えるハメになった主人公に、次々と訪れる難題の数々。それらを乗り越えて人生を好転させていくさまが痛快です。

世界的人気を誇るイギリスのテレビコメディ「Mr.ビーン」の劇場版第1作。ローワン・アトキンソン扮する主人公ビーンが、アメリカで巻き起こす大騒動を描いています。空港で騒動を起こしたり汚した絵の修正が手に負えなくなっていくさまなど、どのシーンも爆笑必至です。

スティーブン・スピルバーグ製作総指揮のもと、ロバート・ゼメキス監督が手掛けたSFアドベンチャー。マイケル・J・フォックスを世界的スターに押し上げた80年代の大ヒット作です。巧妙に組み立てられたSF展開、コミカルで愛すべきキャラたち、ハラハラな青春劇、すべてが魅力のタイムトラベルで一世を風靡しました。

偽装家族がキャンピングカーで麻薬の密輸を企てるロードムービー・コメディです。ジェイソン・サダイキス、ジェニファー・アニストンが主演。彼らはキャンピング・カーいっぱいに麻薬を積んで無事国境を超えていきます。

パンクロック好きの孤独な少女が、敬愛するパンクバンドの覆面リーダーを匿ったことから巻き起こる騒動を描いた異色ラブストーリーです。マジョリティに立ち向かう若者の姿をユーモアとパンク精神たっぷりに描出。「ナポレオン・ダイナマイト」を思わせるシュールなキャラクター描写が見どころです。

Mr.ビーンで人気のローワン・アトキンソンが、英国秘密諜報員を演じています。ビーンのキャラクターそのままに、次から次へと現場を混乱に陥れていく姿に抱腹絶倒。本家007映画を描いたニール・パービスも参加した、本気のおふざけスパイコメディです。

インドで興行収入歴代ナンバーワンを記録する大ヒットとなったコメディドラマです。インド屈指のエリート理系大学ICEを舞台に、3人が引き起こす騒動を描いた作品。行方不明になったランチョーを探すミステリー仕立ての10年後の物語が、同時進行で描かれている点も注目です。

主演のサイモン・ペッグが脚本も務めたホラーコメディです。ゾンビが人を襲うホラー要素やアクションはもちろん、危険を顧みない勇気や大切な人との別れなど、映画に必要な要素をすべて詰め込んだエドガー・ライト監督の演出。製作は2004年、日本では2019年にTOHOシネマズ限定で劇場公開されました。

「ショーン・オブ・ザ・デッド」のサイモン・ペッグ＆ニック・フロストが脚本・主演を務めたSFコメディです。陽気な宇宙人と、冴えない青年コンビの珍道中に大笑い必至。「未知との遭遇」「E.T.」など名作SFへのオマージュも見どころです。

見た目は大人で中身は子どもという、異色のヒーローをコミカルに描いたエンターテインメントアクション。14歳の少年ビリーは、魔法の言葉を唱えると筋肉隆々で大人の体のヒーローに変身するスーパーパワーの持ち主。日々悪ノリ全開で力をムダ使いしていた彼が、ヒーローとして目覚め成長していく愉快・爽快な物語です。

伝説の変なおじさん「Mr.ビーン」の10年ぶりの劇場版です。ビーンの身振り手振りのおばかなギャグ、ユニークな体の動きに大笑い間違いなし。イギリスからフランスへと飛び出したビーンが、映画祭真っ只中のカンヌで大騒動を繰り広げます。

理想の花嫁を求めてニューヨークへやってきた、アフリカのとある王国のプリンスの巻き起こす一大騒動を描くコメディ映画。原案・主演はエディ・マーフィです。随所に散りばめられたギャップネタが笑いを誘う作品となっています。

地球に潜伏したエイリアンを監視する秘密機関MIBの活躍を描いたコメディ風SFアクション第1弾。主人公は黒服の男Kにスカウトされ、過去を抹消し、MIBのエージェントJとして生まれ変わります。ユニークなエイリアンが多数登場し、トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスの掛け合いも見ていて楽しいですよ。