グロ映画のおすすめ人気ランキング

今やソリッド・シチュエーション・スリラーの代名詞となった人気シリーズの第1作です。大学時代の映画製作仲間であるジェームズ・ワン監督と、アダム役リー・ワネルのオリジナル作品。低予算ながら、密室劇を利用した巧みなストーリー展開に注目です。

クエンティン・タランティーノ氏が製作・総指揮を務めた作品。さらに「キャビン・フィーバー」のイーライ・ロス監督がメガホンを取った衝撃ホラーです。アメリカ人バックパッカーが、スロバキアのとあるホステルで待ち受けていた想像を絶する恐怖に遭遇します。

鬼才・園子温が、実際の猟奇殺人事件をモデルに描いた衝撃の犯罪ドラマです。平凡な中年男性が想像を絶する犯罪に巻き込まれる様子を、激しいバイオレンスとともに描いた作品。素朴なイメージの強いでんでんが、トラウマになるほどの鬼気迫る演技を披露しています。

第2次世界大戦時のノルマンディ上陸作戦を題材に、極限状態に置かれた兵士たちの絆と生きざまを描いた戦争ドラマです。アカデミー監督賞ほか全米映画賞を独占したスティーブン・スピルバーグ監督の最高傑作。冒頭30分のノルマンディ上陸作戦の描写は映像・音響共に迫真の名場面です。

中学生の殺し合いという内容で賛否両論の原作小説を、深作欣二監督が映画化。制限時間3日間、脱出不可能な無人島にて42人の生徒たちが生き残りをかけて殺し合いをはじめます。中学生たちの混乱と、やがてそこから生まれる生きる力をメッセージ性豊かに描いた作品です。

自分たちとそっくりな集団に遭遇した一家に襲いかかる惨劇を描くスリラー。ドッペルゲンガーが引き起こす強烈な恐怖を描出した作品です。社会問題への風刺や巧みな伏線、あちこちに散りばめられたジョークにも注目ですよ。

「ホステル」の鬼才イーライ・ロスが、1981年製作のルッジェロ・デオダート監督作「食人族」をモチーフに製作した作品です。アマゾン奥地で食人族に捕らわれた若者達の、壮絶な運命を残酷描写満載で描いたホラー。出演はロス監督の妻である女優ロレンツァ・イッツォ、「アフターショック」のアリエル・レビです。

カナダのトロント国際映画祭やアメリカのファンタスティック・フェストなど、各国の映画祭で話題を集めたシチュエーションスリラーです。家族10人が集まった逃げ場のない密室で、予測不能な事態が次々と巻き起こります。監督は、新世代のサスペンス・ホラー作家として注目を集めるアダム・ウィンガードです。

勤務中に、映画「ムカデ人間」のDVDを観ては、いかがわしい妄想に耽っていたマーティン。やがて映画と同じように自分も人間を繋げ、「ムカデ人間」を作りたいという思いが沸き上がってきます。劇場公開時には満員・立ち見続出で大ヒットを記録し、各界の著名人にもハマる人が続出した問題作です。

イタリアの鬼才ルッジェロ・デオダートが、食人族の恐怖をファウンドフッテージ・モキュメンタリー形式で描いたホラー映画です。その情け容赦ない残酷描写から、世界各国で上映禁止やフィルム没収、ビデオ発売中止騒動などの物議を醸しました。カルト的作品として、語り継がれる名作です。

殺人鬼・チャッキーとのさらなる邪悪な戦いが繰り広げられる、シリーズ第2弾です。前回の惨事で母親が精神科に入院したため、子どものいないシンプソン夫婦の元に預けられることとなったアンディ。燃え尽きたはずのチャッキーが玩具工場で復元され、再び彼に迫ろうとしていました。

友人の勧めで、映画オーディションの応募者の中から再婚相手を探すこととなった青山。そこで妖艶な魅力を持った女性、山崎麻美に惹かれていきますが、彼女と関わった人間は皆、行方不明や不審死していたことが判明します。前半のストーリーが一転して狂気に変わる、戦慄のサイコホラー作品です。

伊藤英明が殺人鬼のサイコ教師を演じた、戦慄の学園サスペンスです。貴志祐介のベストセラー小説が原作。自身初の悪役を怪演した伊藤英明に加え、二階堂ふみ・染谷将太・林遣都など注目の若手俳優が生徒役で出演しているのも見どころですよ。

「エルム街の悪夢」のフレディと、「13日の金曜日」のジェイソンがガチンコで対決するアクションが満載の作品です。ふたりの持ち味を生かしたストーリーも見どころ。勝つのはどちらか、ラストまで目が離せなくなるでしょう。

1951年に公開されたハワード・ホークス監督の作品をリメイクした映画です。南極基地に配属された12人と、謎の宇宙生物の死闘はハラハラドキドキの連続。触れたものに同化できる特殊能力により互いに疑心暗鬼に陥る、人の恐怖心を煽るストーリーは秀逸です。

戦争の悲惨さを描く大岡昇平の同名小説を、「鉄男 TETSUO」の塚本晋也監督が映画化した作品です。第二次世界大戦末期のフィリピン戦線において、部隊を追放された兵士を主人公に、極限状況に追い込まれた人間たちの姿を描いています。塚本晋也監督が自ら主演も務めて、熱演を披露した作品です。

地獄の門が開いた町で起こる凄惨な光景を描く、ルチオ・フルチ監督によるゾンビホラーです。フルチ作品の中でも頂点を極めたゴア描写が、未だに語り草となっている作品。クリストファー・ジョージが出演しています。

建築家になる夢を持つハンサムな独身の技師ジャックは、あるきっかけからアートを創作するかのように殺人に没頭します。彼の5つのエピソードを通じて明かされる、ジャックの家を建てるまでのシリアルキラー12年間の軌跡。監督の変幻自在の技巧とイマジネーションが冴えます。

バットマンの悪役として広く知られる、ジョーカーの誕生秘話を描いた作品です。社会に見捨てられた男がジョーカーに変貌していくさまを、ホアキン・フェニックスが圧巻の演技で魅せます。悲しみと孤独、善と悪がうねる狂気の物語に、心を揺さぶられる作品です。

「ワナオトコ」の続編の、ソリッドシチュエーションスリラー作品です。前作で唯一生き残った男・アーキンが主人公となり、連続殺人犯・コレクターと闘うという展開が秀逸。凶悪なトラップやスプラッター描写が大幅に進化し、容赦ない殺人トラップがハイスピードで襲いかかります。

ジョン・カーペンター監督による1978年の名作ホラー「ハロウィン」の40年後を描いた続編。精神病棟を移送中に事故が発生し、マイケルは再び行方をくらまします。街では恐ろしい殺人事件が発生したことで、ローリーはブギーマンと対峙しようと決意、恐怖に満ちたハロウィンの夜が始まります。

2013年に全米で大ヒットを記録したホラー映画「死霊館」に登場する実在の人形、アナベルの誕生秘話と恐怖を描いたサスペンススリラー。どこまでも追いかけてくる呪いの人形に思わず絶叫してしまいます。長回しを活かした恐怖描写に加え、チャールズ・マンソンによる実在のカルト殺人事件を意識した物語も見ものです。

スティーブン・キングの小説を原作に、超能力を持った少女が引き起こす惨劇を描いた青春オカルトホラーです。狂信的な母親のもとで育てられ、学校でも日常的にいじめを受けているキャリー。ある日、彼女は念じることで物を動かせる能力に目覚めます。