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マイクロソフト Surface Pro 9 QCB-00011をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

タブレットの柔軟性とノート PC のパフォーマンスをあわせ持つと謳う2in1 PC、マイクロソフト Surface Pro 9 QCB-00011。「複数のアプリを開いても快適」「長時間使える」と評判です。しかし「動作が遅い」という口コミも存在するため、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか。


今回はその実力を確かめるため、以下の9つの観点で検証・レビューを行いました。


  • CPU・メモリの処理性能
  • ストレージの読み書きの速さ
  • 負荷テスト
  • バッテリー
  • キーボード
  • タッチパネルの使用感
  • WEBカメラ・マイク
  • ディスプレイ・スピーカー
  • インターフェース

さらに、人気のDynabookやHPなどの2in1 PCとも比較。検証したからこそ分かった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行ったので、2in1PC選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年06月02日更新
片岡優
ガイド
マイベスト 自転車・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。

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目次

はじめに結論!外出先で長時間作業するならコレ!軽量でバッテリー持ちがよく、処理性能も高い

マイクロソフト
Surface Pro9QCB-00011

2022/11 発売

110,480円

9

マイクロソフト Surface Pro 9 QCB-00011は、外出先でPC作業する機会の多いノマドワーカーにおすすめです。動画を再生すると、約7.8時間でバッテリー残量が5%になりました。比較したキーボードを取り外せるセパレート型は4~5時間しか再生できないものが多かったなか、こちらは例外。「1日を乗り切るのに必要な長時間のバッテリー駆動時間を提供」との謳い文句にも納得です。


CPUの処理性能も、ビジネスで十分活用できるほど優秀。特にマルチコアのベンチマークスコアは平均6297.6ptと高めでした。比較したほかの商品は平均3300~5000ptのものが多かったのに対し、「複数のアプリを開いても快適」という口コミにも頷ける結果です。ストレージの読み書きも十分な速さで、「動作が遅い」との口コミは払拭したといえます。


タッチパネルの操作感も良好です。ラグはなく、別売のタッチペンを使うと文字や直線もスラスラ書けました。しかし、別売りのキーボードは一般的な配列ながら、実際に入力した複数のモニターから「べこべことへこむ」などと薄さを指摘されています。比較した半数以上の商品が打鍵感がよいと支持されたのに対し、こちらは好みが分かれそうです。


ディスプレイは解像度が高く、細かい文字や画像もくっきり。タブレットとして電子書籍を読むのにも困りません。WEBカメラも十分な性能で、髪の毛先までくっきり映りました。マイクもノイズが少なく、オンライン会議もこれ1台でこなせますよ。


インターフェースは、Thunderbolt 4対応USB Type-Cが2つのみとシンプル。高速でのデータ通信がでいるのは利点ですが、必要に応じて変換アダプタなどがあると便利でしょう。内蔵スピーカーは低音から高音までしっかり出力可能で、動画・音楽を楽しみたい人にも適しています。


値段は執筆時点で税込153,780円(公式サイト参照)。比較したなかには10万円以下の商品もあることをふまえると高めですが、リモートワークには十分な性能を備えています。ただし、負荷をかけるとデータの読み込み・コピーにやや時間がかかりました。大きな負荷がかかる作業をしたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。

マイクロソフト Surface Pro 9 QCB-00011とは?

マイクロソフト Surface Pro 9 QCB-00011とは?

そもそも2in1 PCとは、タッチパネル式のモニターにより、1台でタブレット・ノートPCの2つの使い方ができる商品。移動中はタブレット、事務作業時はノートPCというように、用途によって多彩な使い方ができます


今回ご紹介するSurface Pro 9 QCB-00011は、パソコン用OSのWindowsで有名なマイクロソフト社が手がける2in1 PC。「パワフルでフレキシブル」をテーマに、タブレットの柔軟性とノートPCのパフォーマンスの高さを提供すると謳っています。

2022年発売のセパレートタイプ。第12世代のIntel Core i5を搭載

2022年発売のセパレートタイプ。第12世代のIntel Core i5を搭載
出典:amazon.co.jp

モニター部分からキーボードを外せるセパレートタイプで、キーボード部分を変形させればタブレットとしても使えます。


13インチのタッチスクリーンで、調整式のキックスタンドを内蔵。ウェブサイトの閲覧・動画視聴・PCゲームなども快適に行える設計です。CPUは、第12世代のIntel Core i5 1235Uを搭載。最大15.5 時間のバッテリー駆動時間を実現すると謳っています。


なお、具体的なスペックは以下のとおりです。


  1. 価格|税込153,780円〜(※執筆時点)
  2. 発売日|2022年11月29日
  3. CPU|Core i5 1235U
  4. 2in1タイプ|セパレートタイプ
  5. ストレージ容量|128GB
  6. メモリ容量|8GB
  7. インターフェース|Thunderbolt 4(USB Type-C)
  8. 搭載Office|Microsoft Office
  9. OS|Windows 11 Home
  10. 画面種類|PixelSense Flow ディスプレイ
  11. 画面比率|3:2
  12. 画面サイズ|13.0型
  13. 液晶|-
  14. USB PD対応|-
  15. 生体認証|顔認証
  16. 無線LAN規格|Wi-Fi 6E

アルミ素材の軽量ボディで携帯しやすい設計。4色から選べる

アルミ素材の軽量ボディで携帯しやすい設計。4色から選べる

本体サイズは幅20.9×奥行28.7×高さ0.93cmのコンパクトボディ。アルミニウム素材を採用しており、重量は約879gと軽量。気軽に持ち運びやすいつくりです。


カラーバリエーションは、サファイア・プラチナ・フォレスト・グラファイトの4色。キーボードは、プラチナ・ブラック・ポピーレッド・フォレスト・サファイアの5色から選べます。


なお、専用のキーボードである「Surface Pro Signature キーボード」と、メモ書きやイラスト作成に使えるタッチペン「Surface スリム ペン 2」は別売りです。

実際に使ってみてわかったマイクロソフト Surface Pro 9 QCB-00011の本当の実力!

今回はマイクロソフト Surface Pro 9 QCB-00011を含む、2in1 PC全11商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. CPU・メモリの処理性能
  2. ストレージの読み書きの速さ
  3. 負荷テスト
  4. バッテリー
  5. キーボード
  6. タッチパネルの使用感
  7. WEBカメラ・マイク
  8. ディスプレイ・スピーカー
  9. インターフェース

CPU・メモリ・ストレージのすべてが優秀。マルチタスクもこなせる

CPU・メモリ・ストレージのすべてが優秀。マルチタスクもこなせる

まずは、CPU・メモリの処理性能、ストレージの読み書きの速さの検証です


ベンチマークソフトを使用し、各商品のCPU・メモリの処理性能を計測。マルチコアはベンチマークスコア3500pt、シングルコアは1,100ptを高評価の基準として評価しました。


ストレージの読み書きの速さは、速度を測定するソフト「CrystalDiskMark」を使って検証。1秒間に何MBの読み書きができるかを計測しています。

仕事も十分こなせる処理性能。複数のアプリを開いても重くなりにくい

仕事も十分こなせる処理性能。複数のアプリを開いても重くなりにくい

CPUは、ビジネスにも十分に活用できる処理性能でした。検証結果は以下のとおりです。


検証結果

  • マルチコア:平均6297.6pt
  • シングルコア:平均1628pt

高評価の基準としたマルチコア3500・シングルコア1100を上回っており、OfficeやZoomなどのアプリも快適にこなせるでしょう。比較したなかでキーボードが取り外せるさパレートタイプはスコアが伸び悩む傾向があったなか、コンパーチブルタイプにも匹敵する処理性能を発揮しています。


ビジネスでマルチタスクを行う場合、PCの処理を行うCPUにはCore i5・Ryzen 5以上はしいところ、本商品は第12世代Intel Core i5 1235Uを搭載しており、オンライン通話をしながらの事務作業など、複数の同時タスクも快適にこなせるでしょう。

メモリの処理性能も高い。8GBと十分な容量を備えている

メモリの処理性能も高い。8GBと十分な容量を備えている

メモリのベンチマークスコアも優秀。平均1990.5ptと、高評価の基準値とした1900ptをクリアしました。比較した上位商品は平均2000pt以上を記録したものの、マルチタスクも効率よくこなせる性能です。なお、1回目の計測では1981pt、2回目の計測では2000ptを記録しました。


メモリは作業する机に例えられることもあり、大きいほど複数の作業をこなしやすくなります。本商品は、8GBと十分な容量のメモリを搭載。下位商品は4GBと容量が少なく複数アプリを使うと処理が遅くなりやすかったのに対し、デスクワークでも使いやすいスペックです。

128GBのSSDを搭載。読み書きともにスピーディ

128GBのSSDを搭載。読み書きともにスピーディ

ストレージの処理性能は、読み込み・書き込みともにスピーディでした。検証結果は以下のとおりです。


検証結果

  • 読み込み速度:平均415MB/s
  • 書き込み速度:平均352MB/s


読み込み速度は、比較したほかの商品には平均350~380MB/sのものが多い傾向がありましたが、こちらは上位商品にも負けない速さを記録しています。


ストレージには128GBのSSDを搭載しており、比較した同スペックの商品のなかでも、読み書きのスピードはトップクラスでした。処理速度に優れたM.2 SSDを搭載するモデルに比べるとやや劣るものの、仕事用・普段使いには問題ない処理性能です。

負荷をかけると処理が遅くなる。バッテリー持ちは申し分なし

負荷をかけると処理が遅くなる。バッテリー持ちは申し分なし

続いて、負荷テスト・バッテリーの検証です。


負荷テストはワーストケースを想定し、日常的な使用ではかからない強い負荷をかけたときのファンの音の大きさ・10個のタブを読み込んだときにかかる時間・10GBのデータをコピーしたときにかかる時間をチェックしています。


バッテリーの検証では、動画を連続で視聴してバッテリー持ちをチェック。バッテリー残量が5%になり、PCが待機状態へ移行するまでの時間を計測して評価しました。

読み込み・コピーに時間がかかる。ファンレスで騒音の心配は少ない

読み込み・コピーに時間がかかる。ファンレスで騒音の心配は少ない

PCに負荷をかけると、データの読み込み・コピーにやや時間がかかりました。特に10GBのデータをコピーした際にかかった時間は23.45秒と遅め。比較した約4割の商品が15秒以内に完了しており、大きな負荷がかかる作業では処理の遅さが気になるかもしれません。


タブ10個を一度に読み込む時間も7秒とやや遅めです。上位商品でも4秒程度ですが、大きなデータを読み込むのには少し時間がかかるでしょう。


一方で、騒音が気になりにくいのは魅力的です。比較したファン搭載の商品には約48dBと音が大きめのものもありましたが、本商品はファンがないため無音でした。騒音で悩まされることはほぼないといえるでしょう。

動画を連続で約7.8時間再生できた。外出先でも快適に作業できる

動画を連続で約7.8時間再生できた。外出先でも快適に作業できる

バッテリー性能は申し分ありません。バッテリー残量が5%になるまで、約7.8時間も動画を再生できました。「1日を乗り切るのに必要な長時間のバッテリー駆動時間を提供」という謳い文句にも頷けます。


比較したところ、コンバーチブルタイプよりもセパレートタイプのほうがバッテリー持ちは短く、多くの商品が4~5時間に留まる結果に。対してこちらは、セパレートタイプながら外出先でも長時間作業がしやすいですよ。

キーボードは安定感に欠ける。タッチパネルの操作性はよい

キーボードは安定感に欠ける。タッチパネルの操作性はよい

次に、キーボード・タッチパネルの使用感を検証しました。5人のモニターに協力してもらい、各商品のタイピングのしやすさ・打鍵感のよさ・タッチパッドの使いやすさをチェックし、評価しました。なお、セパレートタイプで純正キーボードカバーが別売りのものは、別途購入して検証しています。


タッチパネルの使用感は、反応にラグがないか・スクロールがスムーズにできるか・ピンチイン・ピンチアウトがスムーズにできるかなどをチェック。別売りの純正タッチペンを使用し、文字が書きやすいか・直線が描きやすいかなども評価しています。

操作中のガタつきが気になる。主要なキーが小さく打ちづらい

操作中のガタつきが気になる。主要なキーが小さく打ちづらい

キーボードは、入力しにくいと感じるモニターが多数。比較した複数の商品が打鍵感が心地よいと支持されたのに対し、「べこべことへこむ」などと薄さを指摘する声が多く聞かれました。


キー配列は一般的でキー同士の間隔も問題はないものの、バックスペース・エンターキーなど、頻繁に使うキーが小さめなのもネックです。「誤タッチしやすい」「うまく押せない」といった回答も見られました。


一方、タッチパッドの操作は問題なく、モニター5名中4名が「使いやすい」と答えています。クリックはしっかりと押し込まないとなりませんが、打ち間違いにくいのは利点ともいえるでしょう。


タイピングのしやすさ・打鍵感についてのモニターコメント

  1. 「キー配列にやや違和感があり、誤タッチしやすい。大きな不満はないが微妙。打鍵感はがたがたと震える感じで、キーボードが地面に設しておらず、べこべことへこむのが気になる。キーストロークも浅く、安定感を欠く印象。手首のあたりまで振動が伝わり、もやもやする」
  2. 「キー同士の間隔は問題ない。テンキー・バックスペースキーが小さく、文字を消したいときにうまく押せないことがあった。キーボード自体が薄く打っているとがたがたするうえ、指が滑りやすい。打っていて疲れるのも気になった」
  3. 「キー同士の間隔は空いていたが、エンターキー・バックスペースが小さくて使い心地がよくなかった。薄いわりに反発感があり打鍵感はそんなに悪くないが、強く触るとかなり揺れる。力を入れるとたわんでしまうのも不満」
  4. 「上下キーの小ささがやや気になる。そのほかの主要キーのサイズは全体バランスを見れば、おおむね適切。キーの間隔もちょうどよい。薄くて音も静かだが、しっかり沈むので押している感覚が指先に残り好みの打鍵感」
コメントは一部抜粋

タッチパネルでの操作はしやすい。タッチペンも快適に使えた

タッチパネルでの操作はしやすい。タッチペンも快適に使えた
出典:amazon.co.jp

タッチパネルは、スクロールもピンチイン・アウトといった操作もスピーディでした。比較した一部商品で見られたラグもなく、サクサク操作できます。


別売りのタッチペンを使用しても、文字・直線のどちらも書きやすく申し分ない操作感です。タブレットモードでも快適に使用できるでしょう。

これ1台でオンライン会議ができる。ディスプレイも鮮明で見やすい

これ1台でオンライン会議ができる。ディスプレイも鮮明で見やすい

続いて、WEBカメラ・マイク・ディスプレイ・スピーカーの検証です。


WEBカメラは、解像度や肌や目の光の明るさ・色味の自然さなどをチェック。マイクはmybestの記事を音読した男女別の音声データを録音したものを実際に聞いて評価しました。


ディスプレイは解像度・輝度・実際の色味とのギャップなどを比較。スピーカーは専用の機器で周波数特性を分析し、幅広い音域を出力できているかをチェックしています。

髪の毛先までくっきり映る。幅広い音を拾えてオンライン会議にも十分

髪の毛先までくっきり映る。幅広い音を拾えてオンライン会議にも十分

WEBカメラの解像度は2560×1440と高く、くっきり鮮明に映りました。目の光がややぼやけたり、全体的に少々黄みがかっていたりはするものの、髪の毛先までしっかり確認できます。比較した商品には顔の映りが不自然なものもあったなか、十分な画質です。


マイクの音質も良好で、男性・女性どちらの声も鮮明に聞こえました。62Hz以下の低音もノイズも除去されていおり、クリアな音を聞き取れます。1kHz~4kHzの音圧がブーストされていて人の声が聞き取りやすいため、オンライン会議にも適しているでしょう。

高画質なディスプレイで、色の再現性も高い。スピーカーの音質もよい

高画質なディスプレイで、色の再現性も高い。スピーカーの音質もよい

ディスプレイは色も画質も良好です。解像度は2880×1920の独自規格。自然な色味を表現できるHDRには対応していないものの、文字・画像の細部まできれいに表現できていました


シアン・マゼンタ・イエローの色はどれも鮮やかに表現できており、比較したほかの商品のような再現性の差はありません。どの商品もディスプレイは総じて評価が高かったものの、なかでも優秀。「どの角度からも圧巻のビュー」との謳い文句どおりの結果です。


スピーカーも、幅広い音域を表現できていました。比較した商品の多くが62Hz以下の低音の表現に苦戦したなか、高音も低音もバランスよく出力できていました。動画視聴や音楽鑑賞を楽しみたい人にぴったりです。

インターフェースはUSB Type-Cが2つだけ。変換アダプタが必要

インターフェースはUSB Type-Cが2つだけ。変換アダプタが必要

最後は、2in1 PCの使い勝手を左右するインターフェースの検証です。


各商品のSDカードスロットや各種USB端子・HDMIなどの有無や、メーカー独自のボタンなどをチェックし、さまざまな用途に対応できるかどうかを評価しました。

本体のインターフェースは、USB Type-Cが2つのみというシンプルな仕様です。Thunderbolt 4対応で高速なデータ通信が可能ですが、あらゆる外部メディアと接続する場合は、変換アダプタを用意しなければなりません。

比較したほかの商品には、USB Type-C・microSDカードスロット・ヘッドフォンマイクジャックなど複数のインターフェースを搭載しているものも。外部メディアと接続する機会が多い人は、ほかの商品も検討しましょう。

マイクロソフト Surface Pro 9 QCB-00011の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    109,476円

    (最安)

    販売価格:110,480円

    ポイント:1,004円相当

    送料無料

  2. 2

    149,800円

    (+40,324円)

    販売価格:149,800円

    ポイント:0円相当

    送料無料

    ウインクデジタル ヤフー店
    4.87

    (519件)

マイクロソフト Surface Pro 9 QCB-00011はどこで売っている?

マイクロソフト Surface Pro 9 QCB-00011はどこで売っている?

マイクロソフト Surface Pro 9 QCB-00011は、公式ストアで販売されています。値段は執筆時点で税込153,780円で、送料は無料です。公式ストアでは学生や教育機関関係者にお得な限定学割も使えるので、学生へのプレゼントとして購入を検討している人もぜひチェックしてみてください。


Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのECサイトにも取扱店舗がありました。サイトによって値段が異なるため、得られるポイントや送料もふまえて購入場所を決めましょう。


なお、エディオンやビックカメラ・ヨドバシカメラなど家電量販店でも販売している場合があります。最寄りの店舗を確認してみてくださいね。

高い機能性や操作性を求めるなら、こちらもチェック

最後に、おすすめの2in1PCをご紹介します。


外部メディアと接続したいなら、dynabook V6がおすすめ。2種類のUSB Type-Cをはじめ、映像出力に使うHDMIやマイク・ヘッドフォン用端子も搭載。モバイル端末との接続はもちろん、PCのモニターを大画面に映せるので、仕事のプレゼンからゲームまで多彩な使い方ができるでしょう。


操作性で選ぶなら、HP Spectre x360 14-ef パフォーマンスモデルもおすすめ。スタンドのように使えるコンバーチブルタイプで、Web会議やプレゼンにも使いやすいですよ。キー同士の間隔が広いうえ、タッチパッドの感度やクリック感も良好で、誤操作しにくいでしょう。

Dynabook
Dynabookdynabook V6P1V6VPBL

dynabook V6 1
dynabook V6 2
dynabook V6 3
dynabook V6 4
dynabook V6 5
dynabook V6 6
dynabook V6 7
dynabook V6 8
dynabook V6 9
dynabook V6 10
dynabook V6 11
dynabook V6 12
dynabook V6 13
dynabook V6 14
dynabook V6 15
最安価格
99,729円
最安価格
99,729円
CPU世代第12世代
CPUの種類Core i5 1240P
CPUコア数12コア
CPUスコア(公称値)17345
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均6,696pts
メモリ容量8GB
メモリ規格LPDDR5 PC5-41600
メモリスコア(実測値)平均2,307pts
メモリスロット不明
ストレージ種類SSD
ストレージ容量256GB
SSD容量256GB
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)不明
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)不明
ストレージスコア(実測値)不明
グラフィックボード搭載不明
GPUインテル Iris Xe グラフィックス(CPU内蔵)
GPUメモリ(VRAM)メインメモリ共用
GPUスコア(実測値)不明
接続規格不明
OSWindows 11 Home
Office搭載不明
画面サイズ13.3インチ
画面比率16:9
解像度フルHD (1920×1080)
画面種類
液晶非光沢(ノングレア)
タッチパネル
インターフェースHDMI、USB3.1 Gen1(USB3.0)、Thunderbolt4(USB4 Type-C)×2、microSDスロット、マイク・ヘッドホン出力端子
ドライブ搭載
対応ディスク不明
無線LAN規格Wi-Fi6E
有線LANポートあり
SIMフリー/LTE対応不明
モバイルデータ通信機能不明
内蔵カメラ
内蔵カメラ解像度(検証時)HD
マイクデュアルマイク
ハイレゾ対応不明
キーボード配列JIS配列
キーボードタイプJIS配列
テンキーあり
バッテリー駆動時間22時間(JEITA Ver2.0)
バッテリーの持ち時間(実測値)約9.1時間
USB PD対応
最大消費電力65W
ACアダプター不明
高負荷時のファンの音(実測値)約45.1dB
高負荷時の内部温度(実測値)不明
搭載OfficeMicrosoft Office
Office詳細Microsoft Office Home and Business 2021
生体認証顔認証
スタートガイド付き不明
2in1タイプコンバーチブル
耐久テストクリア不明
Windows 11サポート対象不明
BTO対応不明
ゲーミング対応不明
30.39cm
奥行19.7cm
高さ1.79cm
重量970g
本体素材マグネシウム合金
発売時期2022年11月
付属品アクティブ静電ペン、ACアダプター、電源コード、取扱説明書、保証書など
製造国不明
対象不明
用途不明
全部見る
dynabook V6

Dynabook V6 P1V6VPBLをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

HP
HP Spectre x360 14-ef パフォーマンスモデルHP Spectre x360 14-ef2009TU

参考価格
209,800円
CPU世代第13世代
CPUの種類Core i7
CPUコア数10コア
CPUスコア(公称値)15813
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均5,876pts
メモリ容量16GB
メモリ規格LPDDR4X PC4-34100
メモリスコア(実測値)平均3,237
メモリスロット不明
ストレージ種類SSD
ストレージ容量1TB
SSD容量1TB
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード)不明
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト)不明
ストレージスコア(実測値)不明
グラフィックボード搭載不明
GPUIntel Iris Xe Graphics
GPUメモリ(VRAM)不明
GPUスコア(実測値)不明
接続規格不明
OSWindows 11 Pro
Office搭載不明
画面サイズ13.5インチ
画面比率3:2
解像度WUXGA+(1920×1280)
画面種類IPS
液晶光沢(グレア)
タッチパネル
インターフェースSuperSpeed USB Type-A 10Gbps×1、Thunderbolt4with USB4 Type-C 40Gbps×2、microSDスロット、ヘッドフォン出力・マイク入力コンボポート×1
ドライブ搭載不明
対応ディスク不明
無線LAN規格Wi-Fi6E
有線LANポートあり不明
SIMフリー/LTE対応不明
モバイルデータ通信機能不明
内蔵カメラ
内蔵カメラ解像度(検証時)不明
マイクデュアルマイク
ハイレゾ対応不明
キーボード配列日本語配列
キーボードタイプ不明
テンキーあり不明
バッテリー駆動時間16時間
バッテリーの持ち時間(実測値)約6.0時間
USB PD対応
最大消費電力不明
ACアダプター65W
高負荷時のファンの音(実測値)約43.5dB
高負荷時の内部温度(実測値)不明
搭載Office不明
Office詳細不明
生体認証顔認証、指紋認証
スタートガイド付き不明
2in1タイプコンバーチブル
耐久テストクリア不明
Windows 11サポート対象不明
BTO対応不明
ゲーミング対応不明
29.9cm
奥行22.0cm
高さ1.65cm
重量1,390g
本体素材アルミニウム
発売時期2023年5月
付属品専用スリーブケース、ACアダプター、電源コード、保証書など
製造国不明
対象不明
用途不明
全部見る
HP Spectre x360 14-ef パフォーマンスモデル

HP Spectre x360 14-ef2009TU パフォーマンスモデルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

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