保冷力や保温力、結露のしにくさが気になるダイソーの真空2重ステンレスタンブラー。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にダイソーの真空2重ステンレスタンブラーを徹底検証しました。タンブラー12商品の中で比較してわかったダイソーの真空2重ステンレスタンブラーの実力をレビューしていきます。タンブラーの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
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すべての検証は
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保冷力は非常に高く、2時間後の温度変化を2.8℃に抑えました。5℃の冷水は7.8℃にしかならなかったので、暑い日でもドリンクを冷たい状態で楽しめます。
結露しにくいのも魅力。氷を入れた冷水を1時間放置しても結露は見られず、氷がわずかに小ぶりになった程度でした。コップの外側がぬれる心配はほとんどないでしょう。
ただし保温力は低評価で、70.1℃のお湯が2時間後に40.0℃まで下がっていました。30.1℃も低下しており、温かいドリンクがメインなら物足りなさを感じそうです。とはいえ、多くの商品が同様に保温力が低く、健闘したほうだといえるでしょう。
保温力重視の人には向きませんが、手頃な価格ながら高い保冷力を持っているのは魅力。500mLの大容量なので、たっぷり飲みたい人にもぴったりです。迷ったら最初に検討してみてください。
実際に大創産業 ダイソー 真空2重ステンレスタンブラーと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
大創産業 ダイソー 真空2重ステンレスタンブラーよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
mybestが検証してわかったダイソーの真空2重ステンレスタンブラーの特徴は、ひとことでまとめると「コスパ重視の人に。安価ながら保冷力や結露のしにくさが優秀」です。
実際、たくさんあるタンブラーの中で、保冷力や保温力、結露のしにくさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、ダイソーの真空2重ステンレスタンブラーを含むタンブラーの検証方法や、自分に合ったタンブラーを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、ダイソーの真空2重ステンレスタンブラーを含むタンブラー12商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:保冷力
検証②:保温力
検証③:結露のしにくさ
タンブラーの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。ダイソーの真空2重ステンレスタンブラー以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
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