仰向け時の体とのフィット感や横向き時の体とのフィット感、耳の圧迫感のなさが気になる西川 エアー 4D ピロー。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際に西川 エアー 4D ピローを徹底検証しました。いびき防止枕18商品の中で比較してわかった西川 エアー 4D ピローの実力をレビューしていきます。いびき防止枕の選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
ビューティ系の編集・ライターとして編集プロダクションで7年間従事。マイベスト入社後は薬事法管理者の資格を活かし、医薬品や介護用品をはじめレディースインナーや寝具にいたるまで、1000商品以上に及ぶヘルスケア系の商材の検証に携わっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
全体用高さ調節シートと首・後頭部・両サイドの高さ調節が可能な4分割ウレタンシートが内蔵された、西川の「エアー4D ピロー(低)」。枕内部の温度の上昇を抑えるゲルには、通気性をアップさせるために28個の穴が空いています。
仰向け寝・横向き寝ともに標準体型と体格のよい男女は、ある程度きれいな寝姿勢をキープできました。しかし、同シリーズの高さ違いである「エアー4D ピロー(高)」と比べて中材が薄いことで、やせ型モニターは硬さを感じ、フィット感に欠けたのが惜しい点。
一方、枕表面の網目状になったウレタンシートの凹凸が、寝返りの際の頭の転がりをサポートし、寝返りは楽に打てます。耳の圧迫感や呼吸のしやすさも問題なく、熱のこもりにくさもまずまず。今回の検証では、すべてのモニターにフィットはしませんでしたが、弾力感を好む、標準体型の人または体格のよい人であれば検討候補になり得るでしょう。
マイベストが検証してわかった西川 エアー 4D ピローの特徴は、ひとことでまとめると「表面の凹凸が寝返りをサポート!中材が薄く硬さを感じる場合も」です。
実際、たくさんあるいびき防止枕の中で、仰向け時の体とのフィット感や横向き時の体とのフィット感、耳の圧迫感のなさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、西川 エアー 4D ピローを含むいびき防止枕の検証方法や、自分に合ったいびき防止枕を選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、西川 エアー 4D ピローを含むいびき防止枕18商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:仰向け時の体とのフィット感
検証②:横向き時の体とのフィット感
検証③:耳の圧迫感のなさ
検証④:呼吸のしやすさ
検証⑤:寝返りのしやすさ
検証⑥:熱のこもりにくさ
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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いびき防止枕の検証で上位を獲得した商品をご紹介します。西川 エアー 4D ピロー以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
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