

セラミド・保湿成分の充実度(成分評価)や肌へのやさしさ(成分評価)、保湿力が気になる中央物産 Aoyama・Labo セラミド化粧水。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際に中央物産 Aoyama・Labo セラミド化粧水を徹底検証しました。セラミド化粧水22商品の中で比較してわかった中央物産 Aoyama・Labo セラミド化粧水の実力をレビューしていきます。セラミド化粧水の選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

新卒で国内メーカーの美容職に入社し、3年半従事。年間6,000人以上をカウンセリングし、お客さま一人ひとりにあった美容法を提案していた。その後マイベストへ入社し、メイク・スキンケア全般の記事を執筆。コスメコンシェルジュ・化粧品成分上級スペシャリスト・顔タイプアドバイザー1級を所有。
すべての検証は
マイベストが行っています
本記事における「美白」は、メラニンの生成を抑えてしみやそばかすを防ぐことを指します。「エイジングケア」は、年齢に応じたお手入れのことを指します。「浸透」とは、角質層までの浸透を指します。
「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。「パッチテスト済み」は、すべての人に皮膚刺激が発生しないということではありません。「スティンギングテスト済み」は、すべての人に皮膚トラブルがおこらないということではありません。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
「Aoyama・Labo セラミド化粧水」は、角層にうるおいを補給し、なめらかで柔らかな素肌へ導くと謳う保湿化粧水。1000mLと大容量で、顔だけでなく全身の保湿に使用できます。
セラミド成分としてセラミドNG・セラミドAP・セラミドAG・セラミドNP・セラミドEOPを、保湿成分としてヒアルロン酸を3種類配合。低刺激な保湿成分を配合しており、敏感肌にうってつけの成分構成として、肌へのやさしさは満点評価を得ました。
評価を下げる要因となったのは、保湿力。サラッとしたテクスチャでみずみずしい肌へ整いましたが、塗布2時時間後の水分量はプラス48%と、乾燥肌には物足りない数値でした。乾燥しやすい人は、保湿力の高い乳液やクリームを併用してください。
マイベストが検証してわかった中央物産 Aoyama・Labo セラミド化粧水の特徴は、ひとことでまとめると「敏感肌も使いやすい成分構成だが、保湿力の評価はいまひとつ」です。
実際、たくさんあるセラミド化粧水の中で、セラミド・保湿成分の充実度(成分評価)や肌へのやさしさ(成分評価)、保湿力は商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、中央物産 Aoyama・Labo セラミド化粧水を含むセラミド化粧水の検証方法や、自分に合ったセラミド化粧水を選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
まず、セラミド化粧水を選ぶ際に重要な成分について、理系美容家のかおりさんに以下の観点から商品を厳しくチェックしてもらいました。<チェックポイント>セラミド成分が十分に配合されているか保湿成分が十分に配合されているか
次に、肌へのやさしさについて、理系美容家のかおりさんに厳しくチェックしてもらいました。<チェックポイント>敏感肌の負担となりうる成分が入っていないか
続いて、セラミドが不足した肌へ十分にうるおいを与えられるかを検証しました。腕にセラミド化粧水を規定量出して塗り、専用の機械で塗布前の肌水分量と、塗布後2時間の肌水分量を比較。塗布してから時間が経過しても、肌の水分量が上がった状態をキープできるかをチェックしました。検証の詳細は以下のとおりです。<使用機器>コルネオメーター<検証手順>①洗顔料で腕を洗い、30分放置する。②化粧水を塗布する前の数値を測定する。③腕の内側に規定量の化粧水を塗布する。④2時間後の水分量を測定する。
最後に、ストレスなく使い続けられるかを左右する「使用感」をチェックしていきます。1商品につき2人のモニターが実際に化粧水を使用して、以下のポイントから評価しました。<使用感評価のポイント>テクスチャ(ベタつかないか、なじみがよいか)香り容器の使い勝手
すべての検証は
マイベストが行っています
| セラミド成分 | セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、セラミドNG、セラミドAG |
|---|---|
| アレルギーテスト済み | |
| アルコールフリー |
| 内容量 | 1000mL |
|---|---|
| 分類 | 化粧品 |
| コットン使用 | |
| 有効成分 | 不明 |
| 主な保湿成分 | BG、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、グリセリン、水添レシチン、ダイズステロール |
| 容器形状 | ポンプ |
| 詰め替え用あり | |
| ノンコメドジェニックテスト済み | |
| パッチテスト済み | |
| その他の成分特徴 | 無香料、無着色、鉱物油フリー、シリコンフリー、石油系界面活性剤フリー |
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
1,140円
(最安)
販売価格:1,152円
ポイント:12円相当
送料無料

1,468円
(+328円)
販売価格:1,468円
ポイント:0円相当
送料別
()
1,782円
(+642円)
販売価格:1,782円
ポイント:0円相当
送料無料
セラミド化粧水の検証で上位を獲得した商品をご紹介します。中央物産 Aoyama・Labo セラミド化粧水以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。