操作のしやすさや積載性の高さ、持ち運びやすさが気になるロゴスコーポレーション LOGOS Life 丸洗いキャリーカート(カラフルロゴス)。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にロゴスコーポレーション LOGOS Life 丸洗いキャリーカート(カラフルロゴス)を徹底検証しました。キャリーカート(キャリーワゴン)32商品の中で比較してわかったロゴスコーポレーション LOGOS Life 丸洗いキャリーカート(カラフルロゴス)の実力をレビューしていきます。キャリーカート(キャリーワゴン)の選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
数多くのキャンプ用品を販売している老舗のアウトドアメーカー、ロゴスコーポレーションの「Life丸洗いキャリーカート」。ニトリなどでも販売している商品です。
前輪と後輪の間隔が狭く、直進時のブレが少ないので、安定した走行が可能。また、タイヤの方向転換もスムーズで、軽い力で曲がりやすい印象でした。しかし、T字型のハンドルが握りにくく、力を込めにくかったところが気になったポイントです。
積載容量は77Lと非常に小さいので、カートに載る荷物の量が少なく車との往復回数がかさみます。キャンプサイトと駐車場が離れていると何度も往復するのは面倒でしょう。折りたたんだときのサイズは若干大きめで、トランクに載せられるものの少し幅をとる印象です。
折りたたみタイプなので、ワンタッチで簡単に準備・片づけが可能で、短時間で完了するところは、大きなメリットといえます。また、ハンドルホルダーもあるので、ハンドルを固定可能で押さえる手間がないところもうれしいポイントでしょう。
実際にロゴスコーポレーション LOGOS Life 丸洗いキャリーカート(カラフルロゴス)と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
ロゴスコーポレーション LOGOS Life 丸洗いキャリーカート(カラフルロゴス)よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
キャンパルジャパン
大容量の商品がほしい人に。操作しやすく悪路でも進みやすい
マイベストが検証してわかったロゴスコーポレーション LOGOS Life 丸洗いキャリーカート(カラフルロゴス)の特徴は、ひとことでまとめると「折りたたみタイプで片づけが簡単。容量が小さい点が気になる」です。
実際、たくさんあるキャリーカート(キャリーワゴン)の中で、操作のしやすさや積載性の高さ、持ち運びやすさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、ロゴスコーポレーション LOGOS Life 丸洗いキャリーカート(カラフルロゴス)を含むキャリーカート(キャリーワゴン)の検証方法や、自分に合ったキャリーカート(キャリーワゴン)を選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、ロゴスコーポレーション LOGOS Life 丸洗いキャリーカート(カラフルロゴス)を含むキャリーカート(キャリーワゴン)32商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:操作のしやすさ
検証②:積載性の高さ
検証③:持ち運びやすさ
検証④:悪路の走りやすさ
検証⑤:耐久性の高さ
検証⑥:準備・片づけのしやすさ
操作しやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「キャンプ経験者のモニターがより移動しやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
負荷をかけたキャリーカートを引いて、モニターが操作のしやすさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
積載性が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「キャンプに必要な荷物をすべて載せられる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
カートの幅・奥行・高さを測定し、カートの容積を算出。150Lを上限に、大きなものほどおすすめとしてスコア化しました。
持ち運びやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「車のトランクを圧迫せず、簡単に積み込める商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
収納時の幅・奥行・重量を測定。それぞれに重みづけをし、持ち運びやすさの総合的なレーティングを算出しています。
メジャーで収納時の幅を測定。30cmを上限に、小さいものほどおすすめとしてスコア化しました。
メジャーで収納時の奥行を測定。60cmを上限に、小さいものほどおすすめとしてスコア化しました。
量りで重量を測定。5kgを上限に、軽いものほどおすすめとしてスコア化しました。
悪路を走りやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「整地されていないキャンプ場でも少ない力で走りやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
耐久性が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「たくさんのキャンプ道具を載せて走行しても壊れない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
準備・片づけがしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「キャンプ初心者でも直感的に準備・片づけができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
タイヤの直径(実測値) | 18cm |
---|---|
タイヤの幅(実測値) | 4cm |
重量(実測値) | 8kg |
積載容量(実測値) | 77L |
折りたたみタイプ | 折りたたみタイプ |
ハンドルの形状 | T字型 |
フレームの素材 | スチール |
---|---|
生地の素材 | ポリエステル |
ハンドルのタイプ | 固定式 |
タイヤの素材 | ラバー |
ハンドルホルダー付き |
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キャリーカートを選ぶときにまず気になるのが、操作のしやすさ。どれだけほかの性能がよくても、使うときに毎回ストレスがかかるものは避けたいですよね。今回検証した結果、操作がしやすいものには2つの共通点がありました。
1つ目は、ハンドルの形状がO字型であること。モニターからは「ハンドルをしっかりと握りやすく、力を伝えやすい」と声が多くあがりました。一方、ハンドルの形状がT字型のものは、「指が不自然な方向に曲がるので、力が入れにくく、引きにくい」との声が。ハンドルは、操作しやすいO字型のものを選びましょう。
2つ目は、タイヤの大きさが17cm以上であること。タイヤが大きいものは、少ない力で進みやすく操作のしやすさの項目で高評価を獲得した商品が多かった印象です。一方で、タイヤが小さいものは、牽引するのに力が必要でした。楽に操作できる、タイヤが17cm以上のものがおすすめですよ。
ハンドルの根本が可動式のものは、操作がしやすいと考えていましたが、その傾向はありませんでした。しかし、転回時にかかる負担が小さく、根本の壊れにくさはうれしいポイントといえます。
何度も駐車場とキャンプサイトを行き来したり、手で荷物を抱えながら移動したくない人も多いでしょう。カートの容量が120L以上あるものだと、ほとんどのキャンプギアを積み込めて、キャリーカートを引っ張るだけで移動ができますよ。
一方、容量が小さなキャリーカートだと、カートにキャンプ道具が載りきらないので、いくつかの道具を手で持つ必要があります。荷物を抱えながらカートを引くのは面倒なので、たくさん荷物を積み込める容量が大きなものを選びましょう。
基本的に、耐荷重はそこまで気にしなくても大丈夫ですよ。キャンプギアは重いものよりもかさばるものが多く、カートパンパンに荷物を積み込んでも、耐荷重の70%程度の重さしかありません。
キャリーカートの耐荷重は80〜120kgのものが多く、実際にキャンプに必要な荷物の総重量は60kg程度なので、まだまだ耐荷重には余裕があるといえますよ。
テントの設営や焚き火の準備に時間を取られがちなキャンプ。せっかくのんびりしにきたのに、慌ただしく準備をしていては本末転倒。折りたたみタイプのキャリーカートは、簡単に準備・片づけができますよ。
折りたたみタイプのものだと、カートを広げるだけのワンタッチで準備ができます。また、収納袋もないので、袋を被せたり持ち運んだりする手間がないところも魅力ですよ。一方、収束タイプのキャリーカートは本体を収縮する・底板をセットする・袋を被せるなど準備にかかる手間が多い印象。さらに、収納袋を持ち運ばなければならないところも気になるポイントです。
今回検証したなかで、そこまで準備・片づけに時間がかかるものはなかったものの、より素早く準備をしたい人は折りたたみタイプのキャリーカートを選ぶのも1つの選択肢でしょう。
折りたたみタイプのキャリーカートは収納時に自立しにくいところが懸念。ガレージなどに収納しておくときにカートを立てて収納したい人は、収束タイプを選ぶのが無難でしょう。
また、折りたたみのタイプ以外にハンドルホルダーがあるかどうかも、片づけのときには気になるポイント。ハンドルホルダーがあると、収納作業の際にハンドルがぶらぶらせずストレスが少ないといえます。
ちなみに、収束タイプのキャリーカートを選ぼうとしている人は、移動の際に収納袋を底板の下に入れておくと、袋をなくす心配が少なくなるでしょう。
キャリーカートをビーチなどで主に使う人もいるでしょう。海水浴などで使用したい人は、ビーチでも操作しやすい、タイヤの幅が8cm以上のものを選びましょう。
タイヤの幅が広いものは、キャリーカートのタイヤが砂に沈みにくく、ビーチでも操作しやすいといえます。一方、タイヤの幅が狭いものは、タイヤが砂に埋まって動きにくくなることも。ビーチで使うことが多い人は、ランキングの海水浴によく行く人向けを選んでくださいね。
タイヤの幅が広いと砂浜の上では走りやすいものの、接地面が増えるためアスファルトの上では走りにくいことも。イベントなど、アスファルトの上で使用することが多い人は、細めのタイヤのキャリーカートを選ぶとよいでしょう。
キャリーカートを海で使用すると、潮風に吹かれたり濡れたりすることもしばしば。キャリーカートのフレーム部分はスチール製なので、そのまま放置すると錆びる可能性が高いといえます。海で使用したあとは、フレーム部分をきれいに拭き乾燥させてからしまいましょう。
キャリーカート(キャリーワゴン)の検証で上位を獲得した商品をご紹介します。ロゴスコーポレーション LOGOS Life 丸洗いキャリーカート(カラフルロゴス)以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
タイヤの直径(実測値) | 17cm |
---|---|
タイヤの幅(実測値) | 3.5cm |
重量(実測値) | 9kg |
積載容量(実測値) | 157L |
折りたたみタイプ | 収束タイプ |
ハンドルの形状 | O字型 |
良い
気になる
フレームの素材 | スチール |
---|---|
生地の素材 | ポリウレタン |
ハンドルのタイプ | 可動式 |
タイヤの素材 | ラバー |
ハンドルホルダー付き |
Moon Lence キャリーワゴンの評判・口コミは?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
タイヤの直径(実測値) | 17cm |
---|---|
タイヤの幅(実測値) | 5cm |
重量(実測値) | 8kg |
積載容量(実測値) | 126L |
折りたたみタイプ | 折りたたみタイプ |
ハンドルの形状 | O字型 |
良い
気になる
フレームの素材 | スチール |
---|---|
生地の素材 | ポリエステル |
ハンドルのタイプ | 固定式 |
タイヤの素材 | ラバー |
ハンドルホルダー付き |
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