消しカスの散らかりにくさが人気のトンボ鉛筆 MONO ノンダストパック。しかしレビューが少なく、購入を決めかねている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、トンボ鉛筆 MONO ノンダストパックを含む消しゴム35商品を実際に使って、消しやすさ・消しカスのまとまりやすさを比較検証レビューしました。購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!
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すべての検証は
マイベストが行っています
MONOのノンダストパックは、文字をしっかり消せて、消しカスのまとまりやすさが文句なし。消しカスの少なさも抜群なので、消しカスの処理を手軽に済ませたい方におすすめです。
また、消し心地は軽く、消字性も他商品に比べて高いと言えるでしょう。3回擦ればあらゆる濃さの文字がキレイに消えました。使っていくうちに消しゴムが切れないよう、スリーブの四隅に切り込みが入っている工夫も魅力的。購入候補の1つに入れてみてはいかがでしょうか。
1969年の発売以来、消しゴムの定番として愛されてきたMONO。そんなMONOシリーズのノンダストパックは、その名の通り消しカスの散らかりにくさにこだわった商品です。
本体の素材には、ポリ塩化ビニルと呼ばれるプラスチックを使用。スリーブの素材は再生紙で、消しゴムが折れないように四隅の切込みが入っています。また、スリーブのパッケージには、MONOのトレードマークである青・白・黒の3色ストライプがしっかり入っています。
本体のサイズは幅2.6cm×厚さ1.2cm×全長4cmとコンパクト。重さは18gとなっています。事務や製図、学習用などに使用でき、さまざまなシーンで活躍してくれますよ。
まずは、消しやすさの検証です。2B・B・HBの鉛筆と0.5ミリHBのシャープペンシルで書いた文字を、消しゴムで3回擦って評価しました。
軽い消し心地で、消しやすさは好印象。2回擦った時点でHBの鉛筆とシャープペンシルの文字はきれいに消え、3回目にはすべての文字が消えました。消字性もまずまずと言えるでしょう。
続いて、消しカスのまとまりやすさを検証します。HB鉛筆で塗りつぶした2cm×25cmの長方形を消して、出てきた消しカスの状態で評価しました。
消しゴム本体は硬めですが、消しカスがまとまりやすくて高評価でした。消しカスは細かくならずに指でつまめるくらいの大きさなので、掃除の手間がかかりません。また、MONOシリーズ含め今回検証した他商品と比べても、消しカスの量が圧倒的に少なく済みました。
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
トップクラスの消字性を求めるなら、トンボ鉛筆のMONO ダストキャッチがおすすめ。消し心地はいたって普通ですが、2回擦っただけですべての文字をきれいに消せました。消しカスが本体から離れにくいので、楽に捨てることができます。
また、柔らかめの質感が好きな方は、まとまるくんがおすすめ。消し心地はやや重めですが、1回擦ったただけで文字の大部分が消え、2回目で完ぺきに消えるほど高い消字性を発揮してくれました。こちらも消しカスが本体から離れにくいので、掃除の上を綺麗に保ちたい方に◎です。
種類 | 不明 |
---|---|
形状 | 不明 |
幅 | 23mm |
厚さ | 11mm |
スリーブの工夫. | |
全長 | 55mm |
重量 | 19g |
消しゴム素材 | PVC |
スリーブ素材 | 再生紙 |
色付き |
MONO ダストキャッチをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
種類 | 不明 |
---|---|
形状 | 不明 |
幅 | 26mm |
厚さ | 14mm |
スリーブの工夫. | |
全長 | 45mm |
重量 | 19g |
消しゴム素材 | PVC |
スリーブ素材 | 再生紙 |
色付き |
ヒノデワシ まとまるくんをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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