文具の定番商品として人気のあるMONO もっとあつまる消しゴム。信頼性のあるトンボ鉛筆の商品ですが、インターネット上にレビューが少なく、実際にどうなのか不安という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は口コミの真偽を確かめるべく、MONO もっとあつまる消しゴムを含む消しゴム35商品を実際に使って、消しやすさ・消しカスのまとまりやすさを比較検証レビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
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すべての検証は
マイベストが行っています
MONO もっとあつまる消しゴムは、文字をきれいに消せて消しカスを集めやすいものの、消し心地の重さが気になりました。本体が柔らかめの質感で紙によく吸い付くので、少し力を入れないとうまく消せません。また、消しカスの量が多く減りが早くなってしまう点も気になるところです。
一方、2回擦るだけでほとんどの文字や線を消せる消字性の高さは好印象。また、消しカスが指でつまめる大きさにまとまるため、掃除が簡単です。文字をスムーズに消せて、消しカスの処理も素早く済ませたい方にはおすすめです。
数ある消しゴムの中でも絶大な人気を誇るトンボ鉛筆のMONOシリーズ。MONO もっとあつまる消しゴムは、消しカスのまとまりやすさを追求して作られています。
本体の素材はプラスチック製。スリーブには再生紙が使用されており、消しゴムに食い込みにくいよう四隅がカットされています。
サイズは幅26mm×厚さ12mm×全長40mm、重さ15g。手が小さくても持ちやすいので、初めて消しゴムを使う小学生のお子さんにもおすすめです。
しかし、本当に消しカスが集まるのか、実際に消しやすいのか気になりますよね。今回は、MONO もっとあつまる消しゴムを含む消しゴム全35商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
最初に、消しやすさを検証します。鉛筆とシャープペンシルで書いた線と文字を消し、少ない往復で消えるか・消し心地は軽いかどうかの2点を評価しました。
消しやすさはまずまずの評価です。2回擦ればほとんどの文字・線を真っ白に消せました。ただし、消しゴムが柔らかくて紙に吸い付くため、やや力を入れないと消せない点がマイナス。消し心地が重めに感じるでしょう。
続いては、消しカスのまとまりやすさの検証です。HBの鉛筆で塗りつぶした長方形を消して、消しカスがバラバラにならないか・消しかすの量が多すぎないかといった点で評価しました。
消しカスが指でつまめるほどの大きさに集まり、まとまりやすさは優秀。消しカスをしっかり集められるため、掃除が楽に感じました。一方、消しゴムの減りが早く、消しカスの量が多くなってしまうのが欠点です。
軽い消し心地の消しゴムをお探しの方には、パイロットのクリーンイレーザーがおすすめです。サラサラと軽い消し心地が特徴となっています。消しカスのまとまりもよく、消しカスが消しゴムの本体にくっついてくれるので作業後の掃除が楽ですよ。
消字性に優れ、消し心地もよいものを選ぶならMONO ダストキャッチを要チェック。2回擦るだけで文字も線もきれいに消せ、消し心地の重さも感じません。消しカスのまとまりやすさはトップクラスで、消しカスが机の上に散らばることはありません。
種類 | 不明 |
---|---|
形状 | 不明 |
幅 | 23mm |
厚さ | 11mm |
スリーブの工夫. | |
全長 | 55mm |
重量 | 19g |
消しゴム素材 | PVC |
スリーブ素材 | 再生紙 |
色付き |
MONO ダストキャッチをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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