アップリカ コアラ ウルトラメッシュEXをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
新生児〜36か月頃まで使用できる抱っこひも、アップリカ コアラ ウルトラメッシュEX。「安定感がある」と評判の一方で、「装着に時間がかかる」「蒸れてあせもができた」と気になる口コミもあり、購入に踏み切れない人も多いのではないでしょうか？
今回はその実力を確かめるため、以下の5つの観点で検証・レビューを行いました。
- 着脱のしやすさ
- 体への負担の少なさ
- 子どもの快適さ
- 親の利便性の高さ
- 抱き方の豊富さ
さらに、人気のNUNAやベビービョルンなどの抱っこひもとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行っているので、抱っこひも選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
フィットネス・マタニティ商材を担当。現役でパーソナルトレーナー活動をしつつ、2歳児のママとしても奮闘中。前職では大手フィットネスクラブで健康に関わるさまざまな業務に携わってきた。現在はマイベストにて、アスリートやパーソナルジムトレーナーとして培ってきた知見を活かし、プロテインやマッサージガンなどをはじめとしたフィットネス商材を300商品以上比較検証。また、搾乳器などのマタニティ商材も担当し、実際の育児経験を活かし、ママ目線でのコンテンツを届けている。全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保持し、第20回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会63kg級優勝・2016年世界クラシックパワーリフティング選手権大会女子63kg級16位の実績も持つ。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
- はじめに結論！抱き方が豊富で、通気性のよいフルメッシュ仕様。腰への負担を感じやすい点に注意
- アップリカ コアラ ウルトラメッシュEXのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
- アップリカ コアラ ウルトラメッシュEXとは？
- 赤ちゃんが自然な姿勢で楽に過ごせる設計が魅力
- 抱き方は4パターン。メッシュ生地で快適性にも配慮
- カラーは全6種類。ファッションを選ばず合わせやすい
- 抱っこひものベストな購入タイミングは？みんないつ買ったの？
- ベビーラップ・ヒップシートキャリア…類似商品との違いは？
- 実際に使ってみてわかったアップリカ コアラ ウルトラメッシュEXの本当の実力！
- ベルト調整がやや硬めだが、前バックルタイプで装着しやすい
- 腰へ重みがかかるため、腰痛持ちの人には不向き
- 蒸れにくいフルメッシュ素材に加え、お昼寝に役立つフードつき
- 小物を入れるポケットやポーチ・収納袋は付属されていない
- 横抱っこ・前向き抱っこ・おんぶが可能。成長に合わせて使用できる
- アップリカ コアラ ウルトラメッシュEXの詳細情報
- アップリカ コアラ ウルトラメッシュEXの価格比較
- アップリカ コアラ ウルトラメッシュEXはどこで買える？
- アップリカ コアラ ウルトラメッシュEXの正しいつけ方は？
- 腰痛持ちの人におすすめの商品は、こちら！
はじめに結論！抱き方が豊富で、通気性のよいフルメッシュ仕様。腰への負担を感じやすい点に注意
良い
- ・対面抱き・前向き抱っこ・おんぶ・横抱きに対応している
- ・本体がメッシュ素材なので、熱がこもりにくい
気になる
- ・ベルトのすべりが悪く、調整にはやや力が必要
- ・腰に重さを感じたモニターが多く、腰痛持ちの人には不向き
アップリカのコアラ ウルトラメッシュEXは、新生児期から抱っこひもを使う機会が多い人におすすめ。比較した商品のなかでも珍しく、横抱きができるのが大きな特徴です。対面抱き・前向き抱っこ・おんぶも可能と、抱き方のバリエーションが豊富。新生児〜3歳ごろまで、子どもの成長に合わせてスタイルを変えながら使用できますよ。
通気性の高いフルメッシュ素材を採用しているのも長所です。蒸れやすさを指摘する口コミもありましたが、比較したコットン素材の商品と比べるとそこまで蒸れは気にならないでしょう。さらに睡眠時の目隠しや日差し・風よけにも役立つ、フードつきなのもうれしいポイント。子どもが快適に過ごしやすい工夫が光ります。
「装着に時間がかかる」との口コミもありましたが、前バックルタイプのため、装着自体はしやすい構造です。スナップボタンのような留め具のため、比較した通常のバックルよりも簡単にはめられました。一方、ベルトの滑りが悪く、調整には力が必要です。赤ちゃんを下ろすには、背中のバックルと肩ベルトを外す工程があり少々手間に感じました。
さらに、体への負担の少なさも評価が伸び悩む結果に。身長170～180cm男性モニターからは「腰ベルトが食い込んで痛い」との指摘があり、腰に重みを感じやすい点がネックです。肩ベルトについては「負担を感じにくかった」「体重が分散されず、肩への食い込みが気になった」と意見が分かれました。
収納袋やポケットはないので、別途用意が必要です。使用感は上位商品には及ばないものの、横向きで抱っこしてあげたい人にはぴったりでしょう。ただし、腰痛持ちの人は、ほかの商品も検討することをおすすめします。
アップリカ コアラ ウルトラメッシュEXのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
実際にアップリカのコアラ ウルトラメッシュEXと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイ抱っこひもと、着脱のしやすさ・体への負担の少なさ・子どもの快適さ・親の便利性の高さ・抱き方の豊富さそれぞれの項目でNo.1を獲得した商品をピックアップしました！
アップリカのコアラ ウルトラメッシュEXの購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイアイテムを見つけてみてくださいね！
アップリカ コアラ ウルトラメッシュEXとは？
1947年創業の大手ベビー用品メーカー、アップリカ。小児医学を中心としたさまざまな学問を独自に集約した赤ちゃん医学をもとに、赤ちゃんが「気持ちよい」「楽しい」と感じる製品作りに力を入れています。
今回ご紹介するのは、コアラ ウルトラメッシュEX。抱っこ時の腰の負担が軽減されるよう、腰らくサポートEXを採用しているのが特徴です。腰の幅広パッドを左右から締めることで、フィット感と安定感を高めるつくり。パッドには2本のサポート芯が入っており、腰のぐらつきや反り背・猫背を防ぐと謳われています。
赤ちゃんが自然な姿勢で楽に過ごせる設計が魅力
首が座る前の時期や、睡眠中に赤ちゃんの首を支えられるヘッドサポートを付属。赤ちゃんが自然なM字脚姿勢をとれる、あしらくサポートもついており、未熟な体を守るための工夫が随所に見られます。
また、安全基準をクリアした証である「SGマーク」がついているのも強み。24～36か月までの期間は、製造した製品による賠償事故を補償するPL保険に対応しています。
抱き方は4パターン。メッシュ生地で快適性にも配慮
月齢に合わせて以下の4つの抱き方が選べ、新生児～36か月・2.5～15kgまで長く使えるのも魅力。とくに新生児から低月齢の赤ちゃんに使える独自の「ママうで抱っこ」は、自然な抱っこに近い角度で抱っこできますよ。
＜抱き方のパターン＞
- ママうで抱っこ｜0～4か月
- タテ対面抱っこ｜14日～36か月
- 前向き抱っこ｜7～24か月
- おんぶ｜7～36か月
赤ちゃんをサッと抱っこひもに入れられるよう、抱っこひもの前側が大きく開く構造なのも特徴です。赤ちゃんの背中部分には、2種類のメッシュ素材を採用しており、通気性にも配慮されています。洗濯機での丸洗いが可能なので、いつでも清潔な状態で使用できますよ。
カラーは全6種類。ファッションを選ばず合わせやすい
カラーは、以下の全6色が用意されています。どれも性別やファッションを選ばない落ち着いた色味ですよ。
＜カラー展開＞
- ネイビー
- ブラック
- ベージュ
- グレー
- ヘザーブルー
- メランジュグレー
アップリカのコアラシリーズには、それぞれ以下のタイプも展開されています。それぞれ違いをご紹介するので、参考にしてくださいね。
＜商品ラインアップ＞
- コアラ｜スタンダードタイプ
- コアラ ウルトラメッシュ｜背中部分にメッシュ素材採用
- コアラ メッシュプラス EX｜腰らくサポートEXを採用
- コアラ メッシュプラス AB｜オールメッシュタイプ
抱っこひものベストな購入タイミングは？みんないつ買ったの？
先輩ママ・パパ100人にアンケートを実施したところ、6割以上の人は抱っこひもは産前に購入したと回答。出産前に購入した人からは「検診ですぐに使う機会があり、購入しておいてよかった」という声が多数あがりました。
また「1か月検診」や「お宮参り」など、産後1か月頃から使い始めたという人が多いという結果に。そのため、産後のバタバタした時期に慌てて購入した人からは「事前に用意しておけばよかった」との声が寄せられました。
産後は、赤ちゃん中心の生活になり、時間が過ぎるのもあっという間。ママの体力面も考慮し、抱っこひもは産前に購入しておくことをおすすめします。
ベビーラップ・ヒップシートキャリア…類似商品との違いは？
子どもを抱っこするアイテムは、抱っこひものほかにもベビーラップやヒップシートキャリアなどがあります。それぞれメリットとデメリットを見てみましょう。
体への負担が少ないヒップシートキャリアは、長時間の使用に向いています。ただし、なかにはサイズが大きく、体の小さい新生児だとやや密着感が欠ける可能性があります。
また、密着度の高いベビーラップは、体の小さい新生児期の寝かしつけに役立ちますが、使用期間が短い点がネック。さらに、子どもの体重増加にともない、体への負担が増してしまう傾向があります。
一方で、抱っこひもは長時間使用しても疲れを感じにくい点が魅力。体の小さい新生児期から安定した抱っこが可能です。1つあれば、新生児～3歳頃まで使用できるので、コストパフォーマンスも優秀。どれを購入すればよいか悩んだ場合は、抱っこひもを選びましょう。
実際に使ってみてわかったアップリカ コアラ ウルトラメッシュEXの本当の実力！
今回は、アップリカのコアラ ウルトラメッシュEXを含む抱っこひも16商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 着脱のしやすさ
- 体への負担の少なさ
- 子どもの快適さ
- 親の利便性の高さ
- 抱き方の豊富さ
ベルト調整がやや硬めだが、前バックルタイプで装着しやすい
はじめは、着脱のしやすさの検証です。
1人で手間なくスムーズに着脱できるか、バックルの位置や種類・着脱の工程数などをチェックしました。
スナップボタンのようなバックルで、簡単に留められる
着脱のしやすさは高評価です。赤ちゃんを乗せおろしするバックルが前についているため背中に手を回す必要がなく、体が硬い人でも無理なく赤ちゃんを抱っこひもへ入れられます。
「装着に時間がかかる」との口コミもありましたが、比較した後ろバックルタイプの商品と比べるとスムーズに装着できる印象です。赤ちゃんを支えながらバックルを留められるので、安心感もあります。
バックルの位置は、肩甲骨付近に1つと腰に2つの計3か所。肩甲骨付近のバックルは、スナップボタンのようにカチッとはめるだけのため、比較した通常のバックルよりも簡単に留められました。
赤ちゃんを下ろすには、背中のバックルと肩ベルトを外す必要あり
ベルトを調整する部分は、肩甲骨と腰2か所の計3か所。ナイロン製のベルトは滑りが悪く、締める際に力を要しました。また、赤ちゃんを下ろす際は、背中のバックルを外し肩ベルトから腕を抜く必要があり、少々手間に感じるのが惜しいところです。
比較した商品には下ろしやすさに配慮されたものもいくつかあり、NUNAの「ベビーキャリア カドル クリック」やベビービョルンの「ベビーキャリア HARMONY」は、前側にあるバックルを外すだけで赤ちゃんを下ろすことができました。よりスムーズに寝かせたい人はこちらもチェックしてみるとよいでしょう。
腰へ重みがかかるため、腰痛持ちの人には不向き
次は、体への負担の少なさを検証します。
身長150～160cmの女性2人・160～170cmの女性2人・170～180cmの男性2人の計6人のママとパパ・保育士に協力してもらい、腰と肩への負担をチェック。実際に生後4か月と生後12か月の赤ちゃんに相当する重さ・大きさのの人形を対面抱きし、子どもをあやす動作や歩く・階段を上る・屈む・椅子に座るなどの日常動作を行い、1日使用しても疲れにくいかを調査しました。
幅広で厚手の肩パッドを採用。肩への食い込みや重量感を感じたモニターも
肩パッドが広めで厚みがあり、肩へのずっしりとした重みは少なめ。満足と回答したモニターは6人中3人で、「肩に食い込みにくい」との声があがりました。
しかし前に傾くような負担があり、体への負担はそこそこの評価に。密着感があまり高くなく、体型問わず多くのモニターから「前に引っ張られる感覚がある」との指摘が寄せられています。長時間の使用だと疲れを感じる可能性があるでしょう。
比較したなかでは、NUNAの「ベビーキャリア カドル クリック」は前に傾くような負担がなく、厚みのある肩パットで負担を軽減できる印象。ベビービョルンの「ベビーキャリア HARMONY」も、モニターから「密着感があり、赤ちゃんの重さを感じにくい」と好評でした。抱っこ紐での徒歩移動が多い人は、こちらもおすすめですよ。
＜肩への負担の少なさについてのモニターコメント＞
- 「素材が柔らかめで、薄着のときでも使い心地がよさそう」（身長150～160cm・女性）
- 「肩パッドは厚手だが、抱っこすると前に引っ張られる感じがして肩に負担がかかる」（身長150～160cm・女性）
- 「やや密着度が低く、屈むと肩甲骨まわりと首に近い肩の部分に負担を感じた」（身長160～170cm・女性）
- 「肩の負担は少ないが、脇の辺りが締め付けられるような感じ」（身長170～180cm・男性）
- 「長時間だと負担に感じそうだが、肩の痛みはない」（身長170～180cm・男性）
コメントは一部抜粋腰パッドの食い込みやホールド感の少なさが気になる
メーカーでは腰に負担がかかりにくい点を売りとしていますが、実際に使用したモニターからは負担を感じる声が多くあがりました。
ベルトの太さが一定ではないため、身長170～180cm男性モニターからは「食い込んで痛い」との声が。身長160～170cm女性モニターからは「腰が守られている感じがしない」との意見も聞かれました。謳い文句に反して腰に痛みを感じることがあるため、腰痛持ちの人は使いづらいかもしれません。
比較の結果、本商品のように腰に負担を感じる商品が多数ありました。そのなかでもNUNAの「ベビーキャリア カドル クリック」やベビービョルンの「ベビーキャリア HARMONY」は食い込みにくく、腰への負担を感じにくいと好評。腰の痛みが気になる人は、こちらも要チェックです。
＜腰への負担の少なさについてのモニターコメント＞
- 「腰はやや負担を感じる。とくに側面のパッドがない部分が食い込んで痛い」（身長170～180cm・男性）
- 「若干の重みを感じるが、しっかりとしたベルトで受け止めてくれている。食い込みや痛さはない」（身長170～180cm・男性）
- 「抱っこ紐自体のホールド感が少ないので、長時間の使用は辛い。自宅でちょこっと使うくらいがよさそう」（身長150～160cm・女性）
- 「腰の前後どちらにも均等に負荷がかかりバランスがよい。負担がまったくないわけではないが、どの動作も安定して動きやすいと感じた」（身長150～160cm・女性）
コメントは一部抜粋蒸れにくいフルメッシュ素材に加え、お昼寝に役立つフードつき
続いては、通気性やフードの有無など子どもが快適に過ごせるかを検証しました。
調査の結果、子どもの快適さは検証トップクラスの評価を獲得。本体はフルメッシュ仕様のため、通気性は良好です。比較したなかには、コットン素材で蒸れやすい商品もあったのに対し、本商品は熱がこもりにくいのが特徴。「蒸れてあせもができた」との口コミもありましたが、暑い季節でも使いやすいでしょう。
睡眠時の目隠しや日差しや風よけにも役立つ、フードつきなのもうれしいポイントです。赤ちゃんが眠りを維持しやすいだけでなく、暑さや寒さ対策も同時に行えますよ。
小物を入れるポケットやポーチ・収納袋は付属されていない
次は、ポケットやポーチ・収納袋の有無など、親の利便性の高さを検証しました。
検証の結果、ポケットやポーチなど小物を持ち運ぶのに便利な付属品は見られず、低評価に。収納袋もついていないので、別途袋を用意する必要があります。
比較したなかでは、NUNAの「ベビーキャリア カドル クリック」は、持ち運び用の収納袋と取り外し可能なウエストバッグが付属していました。そのほか、オーガニックコットンを使用したスタイや肩ベルトのカバーが標準装備されているため、あわせてチェックしてみてください。
横抱っこ・前向き抱っこ・おんぶが可能。成長に合わせて使用できる
最後は、抱き方の豊富さの検証です。
抱き方のバリエーションを確認したところ、検証したなかでトップクラスの充実度でした。対面抱き・前向き抱っこ・おんぶに加え、付属のホールディングパッドを使用すると横抱きができるのが特徴です。
比較したなかで横抱っこができる商品は珍しく、赤ちゃんの抱っこの好みに合わせて使えるのは大きなメリット。子どもの成長に合わせてスタイルを変えながら使えますよ。
アップリカ コアラ ウルトラメッシュEXの詳細情報
ニューウェルブランズ・ジャパンAprica ｜ コアラ ウルトラメッシュEX
| 対象月齢下限 | 0か月 |
|---|---|
| 対応する抱き方 | 対面抱き、前向き抱き、おんぶ、横抱き |
| バックルの位置 | 背面 |
| マグネット式バックル |
- 洗濯機対応
- ポケット付き
- メッシュ仕様
- 安全基準
- SG基準
- ヒップシートとして使用可能
良い
- ・対面抱き・前向き抱っこ・おんぶ・横抱きに対応している
- ・本体がメッシュ素材なので、熱がこもりにくい
気になる
- ・ベルトのすべりが悪く、調整にはやや力が必要
- ・腰に重さを感じたモニターが多く、腰痛持ちの人には不向き
| 対象月齢上限 | 36か月 |
|---|---|
| 体重目安下限 | 2.5kg |
| 体重目安上限 | 15kg |
| 本体重量 | 1100g |
| フード付き | |
| 付属品 | ヘッドサポート、よだれパッド、サポートベルト、おやすみカーテン、取扱説明書 |
アップリカ コアラ ウルトラメッシュEXの価格比較
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アップリカ コアラ ウルトラメッシュEXはどこで買える？
アップリカのコアラ ウルトラメッシュEXは、公式オンラインショップまたはAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトで購入できます。執筆時の価格は、税込31,900円（公式サイト参照）です。
検証結果を参考に、検討してみてください。
アップリカ コアラ ウルトラメッシュEXの正しいつけ方は？
アップリカのコアラ ウルトラメッシュEXを装着する際のポイントを以下にまとめました。
正しく装着することで赤ちゃんだけでなくパパやママの負担も軽減できるので、参考にしてみてくださいね。
＜使い方のポイント＞
- ➀背中のアジャスターは肩甲骨の下にくるよう調整する
- ②肩ベルトは背中に沿わせ、ホックと後ろの縫い目の間が肩に乗るように調整する
- ③腰ベルトの下側は骨盤の上の位置、腰パッドは骨盤にかかる位置になるように装着
- ④赤ちゃんのお尻が腰ベルトより下がらないように肩ベルトの長さを調整する
- ⑤赤ちゃんのあごの下と胸の間に指が2本分・お腹は手のひらが入るくらいのスペースをあけておく
- ⑥赤ちゃんのおしりの真ん中と装着者の体の中心位置を合わせる
腰痛持ちの人におすすめの商品は、こちら！
最後に、腰への負担が少ない商品をご紹介します。
NUNAのカドル クリックは、マグネット式前バックルタイプで簡単に装着が可能です。フード・収納袋・ウエストバッグ・肩ベルトカバーなど充実の機能や付属品も魅力。メッシュ素材で蒸れにくく、抱き方も豊富です。肩や腰への負担が少ないので、新生児〜36か月頃まで快適に使用できますよ。
ベビービョルンのHARMONYは、伸縮性のある3Dメッシュ素材を採用したアイテム。通気性とフィット感の高さが魅力です。着脱がスムーズな前バックルタイプで、新生児の抱き下ろしのしやすさが強み。対面抱き・前向き抱っこ・おんぶに対応しており、長時間抱っこしても疲れにくいでしょう。
NUNAベビーキャリア カドルクリック
| 対象月齢下限 | 0か月 |
|---|---|
| 対応する抱き方 | 対面抱き、前向き抱き、おんぶ |
| バックルの位置 | 前面 |
| マグネット式バックル |
- 洗濯機対応
（ネット使用）
- ポケット付き
- メッシュ仕様
- 安全基準
- SG基準、食品衛生法、染色堅牢度
- ヒップシートとして使用可能
良い
- ・印つきで装着位置がわかりやすく、バックルで簡単に着脱できる
- ・モニターから「肩腰それぞれで子どもの重さをしっかり支えられて負担を感じにくい」と好印象
- ・対面抱き・前向き抱き・おんぶに対応し、子どもの好みや成長に合わせやすい
気になる
- 特になし
| 対象月齢上限 | 36か月 |
|---|---|
| 体重目安下限 | 3.5kg |
| 体重目安上限 | 16kg |
| 本体重量 | 1000g（乳幼児ブースター、ヘッドサポート、よだれかけ、ウエストポーチ、収納バッグを除く） |
| フード付き | |
| 付属品 | 乳児用ブースタ、ヘッドサポート、よだれかけ、ウエストポケット、収納バッグ |
nuna ベビーキャリア カドル クリックをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
ベビービョルンベビーキャリア HARMONY
| 対象月齢下限 | 0か月 |
|---|---|
| 対応する抱き方 | 対面抱き、前向き抱き、おんぶ |
| バックルの位置 | 前面 |
| マグネット式バックル |
- 洗濯機対応
- ポケット付き
- メッシュ仕様
- 安全基準
- SG基準、EN基準（準拠）、ASTM基準（準拠）
- ヒップシートとして使用可能
良い
- ・対面抱き・前向き抱き・おんぶに対応しており、子どもの成長に合わせやすい
- ・肩と腰のパッドがしっかりしており、モニターからは「負担を感じにくい」との声が多かった
- ・3Dメッシュ素材を採用しており、暑い季節でも長時間使いやすい
気になる
- 特になし
| 対象月齢上限 | 36か月 |
|---|---|
| 体重目安下限 | 3.2kg |
| 体重目安上限 | 15kg |
| 本体重量 | 892g |
| フード付き | |
| 付属品 | なし |
ベビービョルン ベビーキャリア HARMONYをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
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