【徹底比較】マザーズバッグトート型のおすすめ人気ランキング【2025年11月】

リシュラの「Lisumom マザーズバッグ」は、収納力と整理のしやすさを重視したマザーズバッグ。容量がたっぷりあるうえ、書類を入れられるポケットや手つなぎベルトがついているなど、子育て中にうれしい工夫がいっぱいの商品です。

500mLのペットボトルが18本入り、収納力は十分。内ポケットは5個、外ポケットは4個で、哺乳瓶や水筒など縦長のアイテムが収納しやすい仕様です。ショルダーベルトの厚みは4.29mmと少し薄めですが、幅は67mmと太く、重量も260.7gとかなり軽量なので、長時間の使用でも体への負担は感じにくいでしょう。

また、外側・内側ともに撥水加工が施されており、泥汚れや雨もサッと拭き取り可能。本体の生地のほか、持ち手や底の耐久性も高いので、日常的な使用であれば長く使い続けられるでしょう。ただし開閉用のマグネットボタンはやや弱いつくりなので、無理に引っ張らないよう注意してください。

ショルダーとトートの2wayでシーンによって使い分けられるうえ、フックなどに引っ掛けやすい短めの持ち手が付いているので、通園用のバッグとしても使用したい人は、ぜひ購入を検討してください。

agnes b.の「マザーズバッグ BA02AC12000」は容量と整理のしやすさを重視したリュックとトートの2Wayマザーズバッグ。おしゃれなデザインで、仕事用のバッグとしても使えるものを探している人におすすめです。

収納力が高く、500mLのペットボトルが24本入り、用意した荷物もすべて収納できました。開口部が大きめで外ポケットが7個あるので、荷物も取り出しやすいといえます。

重さは515.8gと比較的軽量。チェストベルトがないのは惜しいものの、リュックのベルト幅が太く厚みもあるため、肩に負担がかかりにくいつくりといえます。外側・内側ともに撥水加工がされており、濡れたり汚れたりしてもサッと拭き取れますよ。

生地だけでなくチャックや底部の縫い目もしっかりと補強されており、耐久性も高め。マザーズバッグとしての役目を終えたあとも、長く使いたい人にも向いています。

アンダンスモアの「Annekor マザーズバッグ」は、肩がけ・斜めがけが可能な2WAY仕様。大きなポケットが両サイドについているので、荷物がたくさん入るショルダータイプのマザーズバッグがほしい人におすすめです。

500mLのペットボトルが31本も入る大容量で、用意した荷物もすべて収納できました。仕切りや底ポケットはないものの、内・外ともにポケットが3個あり、哺乳瓶や水筒を収納しやすい縦長のポケットもありました。バッグの表裏に仕切りのようなポケットもあり、荷物を整理整頓しやすい仕様です。

重量は694gと重めですが、ベルトの幅が太めかつ、肩パッド付きで体への負担を軽減できます。ボタンやハンドルの補強もあり型崩れしにくい印象ですが、本体の生地は長く使うとやや劣化しやすいため、子どもが大きくなったあともきれいに使い続けられるとは限りません。

また、外側には撥水加工がされているものの、内側は撥水しないため、濡れたものを入れるとバッグに染み込む可能性があります。汚れにくさ重視の人には向きませんが、バッグ内をきれいに整理整頓したい人にはぴったりです。

ファミリアの「familiar マザーズバッグ」は、トートタイプのマザーズバッグ。シンプルなデザインですが、付属のチャームが可愛さも加えています。

収納力は500mLのペットボトル21本入るうえ、用意した荷物はすべて収納できました。内ポケットが6個あり、整理整頓しやすい仕様です。巾着タイプで開け口が大きく開くうえ、外ポケットも4個あり、荷物を出し入れしやすいでしょう。

外側・内側ともに撥水加工がされており、雨や飲み物で汚れたときもサッと拭き取れます。生地だけでなく底や持ち手の強度も高く、子どもが大きくなったあとも使い続けられるでしょう。

なお、重量は408.8gと軽量ですが、ベルトが細めかつ薄いつくりなので、ずっと肩にかけていると負担を感じやすいといえます。荷物が多い人や長時間のお出かけが多い人は、ほかの商品も検討してください。

Yomの「MATO by MARLMARL CONTAINER TOTE BAG AIR」はショルダー・ハンド・フック付きの3Wayで使えるマザーズバッグ。シンプルかつコンパクトなデザインで、ママ・パパ兼用としても使いやすく、キャリーなどに取り付けられるフック付きなので、旅行や帰省にもおすすめです。

収納力は500mLのペットボトルが12本入るうえ、用意した荷物をすべて収納できました。開け口は大きく、内ポケットが4個あるので、必要なものをサッと取り出せるのはメリット。外ポケットはないので、ポーチなどを使って整理整頓したい人向けといえます。

生地の耐久性が高く、持ち手や底部がしっかり補強されているため、子どもの成長に合わせて長期間使いやすいでしょう。また、外側は撥水加工されていませんが、内側は撥水加工が施されており、万が一バッグの中を汚れてもサッと拭き取れるのはうれしいポイントでした。

重量は485.5gと軽量ですが、ショルダーベルトの厚みが薄いため、荷物が多いと長時間の使用時に体に負担を感じやすい点がネック。とはいえ、日常使いだけでなく、旅行時にも便利なバッグといえるので、自分で整理整頓を工夫したい人や、荷物を手間なく取り出したい人は、ぜひ購入を検討してください。

デコレクションズの「ヌビマザーズバッグ」は、大容量のトートタイプ。カラーやデザインの展開が豊富で、おしゃれなマザーズバッグを探している人におすすめです。

内容量は500mLのペットボトルが21本入ったうえ、用意した荷物はすべて収納できました。内ポケットが3個あるので細かいものを収納できるうえ、開け口が大きいので荷物が取り出しやすいといえます。

ボタンや底の強度は高く、底部にも補強が施されているため、重い荷物を入れてもバッグの形状が崩れにくいでしょう。また、重さは454gと軽量ですが、ベルトの幅45mmとやや細めかつ、厚みは4.29mmとやや薄いため、長時間の使用は体の負担を感じやすいことは惜しい点でした。

外側は撥水加工で雨や汚れを防ぎやすいものの、内側は撥水加工されていないため、バッグの中で飲み物をこぼしたり、濡れたものを入れたりすると染み込んで汚れやすいのは難点。とはいえ容量が大きいうえ、収納場所を自由に決められるので、ポーチを使って整理整頓できるバッグがほしい人は検討してください。

マッシュスタイルラボの「gelato pique 2wayママリュック」は、リュックとハンドバッグの2Wayで収納力と使いやすさを重視したマザーズバッグ。持ち手に刺繍があることに加え、バッグの内側にはさくらんぼの絵柄がプリントされており、シンプルながらも可愛らしいデザインが特徴です。

内容量は500mLのペットボトルが22本入ったうえ、用意した荷物はすべて収納できました。底ポケットもあるので、汚れ物や靴を分けて収納できるのもうれしいポイントです。バッグの重量は510.6gと軽量ですが、チェストベルトがないため、荷物が多いときにリュックとして使うと体に負担がかかりやすいといえます。

生地やチャックの耐久性は高いものの、ショルダー部分の縫製がやや弱いため、子どもが大きくなっても使用し続けたい人は別の商品も検討しましょう。加えて、外側・内側ともに撥水加工がされていないため、雨で濡れたり、バッグ内で飲み物をこぼしたりした際には、染み込んで汚れやすいので注意してください。

使用時の体の負担や汚れやすい点は惜しいものの、日常的に持ち歩くアイテムを整理して収納したい人は候補に入れてくださいね。

マッシュスタイルラボの「gelato pique ママバッグ+ショルダーポーチセット」はショルダーとトートバッグの2Wayで使用できるデザイン。収納力は500mLのペットボトルが15本入るうえ、用意した荷物はすべて収納できました。また、仕切りや底ポケットはないものの、内ポケットが多く開け口も大きいので、荷物の整理・出し入れはしやすいといえます。

底板がなく型崩れしやすいことに加え、バッグの生地がやや摩擦に弱いので、だんだん見た目が劣化する可能性はあります。しかし、ボタンや縫い目の耐久性は高いので、子どもが成長しても長く使い続けられるでしょう。

一方、バッグの重量は335.4gと軽量ですが、ショルダーベルトが細くて薄いため、荷物が重い日の長時間使用は体への負担を感じやすいといえます。また、外側・内側ともに撥水加工がされていないため、雨で濡れたり、バッグの中で飲み物をこぼしたりした際には、染み込んで汚れやすいので注意してください。

肩がこりやすい点や汚れやすさは気になりますが、シンプルで使いやすいデザインかつ、軽量で整理しやすい商品といえます。収納力がありどんなコーディネートにも合わせやすいマザーズバッグがほしい人は、候補に入れてください。

calinの「quilting mothers pouch bag」は、軽量で使いやすさを重視したショルダーバッグタイプのマザーズバッグ。おしり拭きとおむつの専用ポケットがあり、マグネット式のフタを開けると、片手でサッとおむつやおしり拭きを取り出せるので、素早くおむつ替えしたい人におすすめです。

収納力は500mLのペットボトルが9本しか入らなかったうえ、用意した荷物は一部収納できませんでした。また、小物を分けて入れられるポケットもありません。容量は小さめですが、サブバッグや短時間のお出かけに使いたい人にはちょうどよいサイズといえます。

ショルダーベルトは薄めですが、幅が太めかつバッグ自体は軽量。長時間の使用でも大きな体への負担にはならないでしょう。一方で、汚れやすさは懸念点。内側は撥水加工されていないため、バッグの中で飲み物をこぼしたり、濡れたものを入れたりした際には、染み込んで汚れやすいので注意してください。

本体の生地が短期間の使用でも劣化しやすいことに加え、チャックやショルダーベルトの耐久性にも不安があるため、子どもが大きくなっても使い続けたい人には不向きでしょう。とはいえ、軽量でコンパクトなバッグといえるので、短時間のお出かけやサブバッグとして使いたい人は、検討してくださいね。

パルの「3COINS ペアレンツBAG／KIDSおでかけ 2512-SDOD01-000」はショルダーとトートの2WAYのマザーズバッグ。ママ・パパで共有しやすいシンプルなデザインで、日常使いや近場のお出かけにおすすめです。

内容量は500mLのペットボトルが12本入ったうえ、用意した荷物はすべて収納できました。底ポケットや仕切りがないため、整理整頓には工夫が必要ですが、開け口が大きく、外ポケットも3個あるので荷物はサッと取り出しやすいといえます。

生地の耐久性はありますが、チャックやハンドルはやや耐久性に欠ける印象。チャックを無理に引っ張ったり、重い荷物を入れすぎたりすると壊れやすいので注意してください。また、内側は撥水加工されていないため、バッグの中で飲み物をこぼしたり、濡れたものを入れたりすると染み込んで汚れやすいのは難点。

バッグの重さは401.3gと軽量ですが、ショルダーベルトは幅40mmと広めかつ厚みは3.21mmと薄いため、長時間の使用は肩への負担を感じやすいでしょう。お手頃価格で入手できるので、とりあえずマザーズバッグを用意したい人や、近場のお出かけにも使いやすいサイズのバッグがほしい人は候補に入れてください。

TIRAMISUの「qbag paris マザーズバッグ」は、軽量で使いやすいデザインのトートバッグタイプのマザーズバッグ。カラーバリエーションが15色と豊富なので、好きなカラーを選べますよ。

内容量が大きめで500mLのペットボトルが26本入ったうえ、用意した荷物はすべて収納できました。外ポケットはなく、内ポケットは2個と少ないものの、バッグの真ん中を取り外せるポーチで仕切れるのはうれしいポイント。手持ちのポーチなどを使って自由に整理収納したい人におすすめといえます。

生地の耐久性が高く底板付きで型くずれしにくい設計ですが、ハンドルの素材が劣化しやすいため、きれいに使い続けたい人には不向き。加えて、重さは532.7gと比較的軽量ではありますが、ベルトが薄く幅も細めなので、長時間使うと体に負担を感じやすいといえます。

外側・内側ともに撥水加工がされていないため、雨で濡れたり、バッグの中で飲み物をこぼしたりした際には、染み込んで汚れやすいので注意してください。荷物をたくさん入れられるので、デザインやカラーを重視しつつ、きょうだいなどの荷物も一緒に入れて持ち運びたい人は検討してくださいね。