丈夫な作りでお手入れも簡単、その上コンパクトで使いやすいとネット上で評判の果汁絞り器「ジョセフジョセフ キャッチャー」。よい口コミがある一方で、「汁を注ぎにくい」などの気になる口コミもあるため、購入に踏み切れない人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は口コミの真偽を確かめるべく、ジョセフジョセフ キャッチャーを実際に使って、絞りやすさ・注ぎやすさを検証レビューしました。購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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すべての検証は
マイベストが行っています
ジョセフジョセフ キャッチャーの購入はおすすめできません。力を入れて押し込む必要があるため、絞るのに一苦労しました。サッとレモンを絞って、料理の隠し味やドリンクに入れたくなるような手軽さはありませんでした。
また、果肉に刃を刺したとき、果汁が飛散してしまう点も残念でした。また、せっかくの注ぎ口カバーも、種の落下を防ぐことができませんでした。絞りやすさ・注ぎやすさともに、より高評価を獲得した商品は多くあるので、ぜひそちらもご検討ください。
まずは、最も重要な「絞りやすさ」を検証しました。半分に切ったレモンの果肉を、レモン絞り器に突き刺します。そのまま回しながら、力加減・仕上がり・果汁の飛び散り具合をチェックしました。
とにかく使い勝手のよいものがほしいのであれば、supermise の「4in1 手動式ジューサー」がおすすめ。こちらの商品は、大きさの異なる絞り器が付属しているので、果物のサイズによって使い分けられるのが特徴です。グレープフルーツやライムなど、レモン以外にも使えるのも嬉しいポイント。
フタで固定しながら細かな刃で刻むので、最小限の力で果汁を絞ることができます。ストッパーもついているので、絞り汁を注ぐときに種をこぼしてしまう心配もありません。迷われた場合はこちらをチェックしてみてください。
また、注ぎやすさで最高評価を獲得したのが、赤川器物製作所の「18-8 レモン絞り ウグイス型」です。コンパクトなプレス型なので、収納場所にも困りません。また、軽く親指で押すだけで果汁を絞ることができるのも魅力です。
絞り汁を注ぐ際も液だれしないので、使い勝手がよく、自宅でハイボールやレモンサワーなどを作る際に役に立ちます。ただし、絞り口が小さく、あらかじめレモンを細かく切っておく必要があります。少量を時々使いたいという場合はこちらも検討してみてください。
タイプ | ハンドプレス型 |
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重量 | 60g |
素材 | 18-8ステンレス |
AG 18-8 レモン絞り ウグイス型をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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