片手で簡単にレモンが絞れる「Bravebird レモン絞り」。少しの力で楽に絞れると高い評価もある一方、「かなりの力がいる」「果汁を絞りきれない」などのマイナスな口コミもあり、購入を迷っている方もいるのではないしょうか。
そこで今回は口コミの真偽を確かめるべく、Bravebird レモン絞りを実際に使って、絞りやすさ・注ぎやすさを検証レビューしました。購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!
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Bravebird レモン絞り器の購入は要検討です。プレス型のため、手を汚さずレモンを絞れる点は大きな魅力。しかし、絞る際にはかなりの力が必要になります。両手でギュッと力をくわえてやっと絞れるレベルなので、手軽とはいえません。
レモンの皮の苦みが出ないよう、力の塩梅を調整するのも難しいです。種が入る心配がなく、料理や飲み物の上で直に絞れる点では便利ですが、力に自信のない方は使いづらいと感じるかもしれません。
手を汚さず、もう少し楽に果汁を絞れる商品はほかにも多くあります。そちらもあわせてご検討ください。
晩酌のときにグラスと並べておくだけで、お酒にこだわっているような絵になるデザイン。酸に強くさびにくい、耐久性に優れた高級ステンレスを使用しています。使用後は水道水で洗い流すだけ。汚れがサッと落ちるので、面倒な手入れは不要です。
グリップは人間工学に基づいて作られており、丸みが手のひらにフィットして握りやすいです。しかし、片手ではレモンを絞り切れないため、声を出したくなるくらい力を入れて、両手でプレスしなければなりません。力を入れすぎると皮の苦みまで出てしまうので、力加減が非常に難しいです。
赤川器物製作所のレモン絞り器はウグイスの形が特徴的。レモンを器具に合わせて小さく切る手間はありますが、胴体のレバーを軽く押すだけで簡単に果汁を絞れます。プレス型で手を汚さずに使えて便利です。
注ぐ際の液だれもなく、必要な分だけを注げる受け皿一体型。大量の果汁が必要な時には不向きですが、料理やお酒に少しかけたいときには便利です。さびに強い18-8ステンレスを使用しているので、耐久性にも優れています。
また、貝印のSELECT 100 レモン絞りは陶磁器で作られた山型のレモン絞り器。底面に滑り止めがついており、持ち手に手を添えるだけで安定します。目立てが深く、半分に切ったレモンの奥まで刃が入る仕組み。レモンを押し当てたら軽く回すだけで、簡単に果汁が絞れます。
種止めがついているので、種を取りのぞく手間もなし。大きな種があると果汁をせきとめる場合もありますが、必要な分だけを注げます。食洗器にも対応しているので、お手入れも簡単。プレス型か山型で決めかねている方は、ぜひチェックしてみてください。
タイプ | ハンドプレス型 |
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重量 | 60g |
素材 | 18-8ステンレス |
AG 18-8 レモン絞り ウグイス型をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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