マイベスト
マリンシューズおすすめ商品比較サービス
マイベスト
マリンシューズおすすめ商品比較サービス
  • SIMARI ウォーターシューズをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証 1
  • SIMARI ウォーターシューズをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証 2
  • SIMARI ウォーターシューズをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証 3
  • SIMARI ウォーターシューズをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証 4
  • SIMARI ウォーターシューズをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証 5

SIMARI ウォーターシューズをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

フィット感があり履きやすいと話題のマリンシューズ、SIMARI ウォーターシューズ。「砂が入りにくい」「乾きやすい使用感」と評判です。しかし「靴底の薄さが気になる」という口コミも存在するため、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の7つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 砂浜での歩きやすさ
  • 水の中での歩きやすさ
  • 岩場での歩きやすさ
  • 履き心地
  • 砂の入りにくさ
  • 砂の中での砂の入りにくさ
  • 速乾性

さらに、人気のタバタやカインズなどのマリンシューズとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、マリンシューズ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年11月29日更新
片岡優
ガイド
マイベスト 自転車・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。

片岡優のプロフィール
…続きを読む

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
本コンテンツに記載の検証結果は2023年11月までの情報です

目次

はじめに結論!砂が入りにくくざらつきを気にせず使えるのが魅力。すぐ乾くので連日使いやすい

砂の入りにくさ No.1
速乾性 No.1

SIMARI
ウォーターシューズ

1,485円

ウォーターシューズ

おすすめスコア

4.50
5位 / 22商品中
  • 砂浜での歩きやすさ

    4.21
  • |
  • 水の中での歩きやすさ

    4.31
  • |
  • 岩場での歩きやすさ

    4.20
  • |
  • 履き心地

    4.39
  • |
  • 砂の入りにくさ

    5.00
  • |
  • 水の中での砂の入りにくさ

    4.92
  • |
  • 速乾性

    5.00
ソールの特徴薄め
メッシュなし
排水穴あり
タイムセール

良い

  • シンプルかつ薄く、軽量で靴下のような履き心地
  • 足の形にしっかりフィットして、砂がほとんど入らなかった
  • 速乾性にすぐれ、連日使用にも向いている

気になる

  • 排水穴がないうえにソールが薄いため、歩きにくさの評価は伸び悩んだ
  • 底に砂がつきやすく、滑りやすい
  • 歩いているうちにインソールがずれるとの指摘もあった

SIMARI ウォーターシューズは、靴の中の砂の入り込みが気になる人におすすめです。実際に使用したところ、30歩歩いたなかで中に入った砂は、砂浜・水中ともに0.3~0.4gとごくわずか。フィット感が高くメッシュも使われていないため、砂をしっかりガードできました。比較したなかにはジャリジャリとした痛みを感じる商品もありましたが、こちらはほとんど気にならないでしょう。


さらに速乾性が高いのも利点。濡れた靴を1分間脱水し8時間干すと、ほぼ乾きました。比較したなかには8時間後も湿り気が残る商品も多数あったのに対し、これなら連日の使用にも差し支えありません。


柔らかく伸びる素材で、履き心地も高評価です。使用したモニターからも「圧迫感がなく、フィット感が高い」「柔らかな肌触り」とのコメントが多数寄せられました。なかには甲の締めつけや踵のズレが気になる商品もありましたが、本商品は肌当たりがよく、やさしくフィットします。調節具がないスリッポンながら、脱げそうになる心配も少ないでしょう。


ただし、歩きやすさは惜しい結果に。軽量でグリップ力もあり、「水中でも抵抗がない」「素足のように歩ける」と好評な反面、口コミどおりソールの薄さが気になるモニターもいました。0.4cmと薄めのため、ごつごつした岩場だと硬さを感じる可能性があります。また濡れた状態だとソールに砂がつきやすいため、海から陸に上がる直後は滑りやすさに注意しましょう。


履き心地がよく乾きやすい魅力的な商品ですが、どんな場所でも歩きやすいマリンシューズをお探しの人は、ほかの商品を検討してくださいね。

mybestが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介

実際にSIMARI ウォーターシューズと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイマリンシューズと、砂浜での歩きやすさ・水の中での歩きやすさ・岩場での歩きやすさ・履き心地・砂の入りにくさ・砂の中での砂の入りにくさ・速乾性それぞれの項目でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!


SIMARI ウォーターシューズの購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイアイテムを見つけてみてくださいね!

ベストバイ マリンシューズ
砂浜での歩きやすさ No.1

タバタ

リーフツアラー水陸両用サマーシューズRA0112 SBL
4.61
(1/22商品)
水陸両用サマーシューズ

軽量だから水の中をスイスイ歩けた!柔らかい肌あたりも魅力

水の中での砂の入りにくさ No.1

DABADA

マリンシューズ
4.52
(2/22商品)
マリンシューズ

速乾性が高く連日使用しやすい。足が幅広の人にもおすすめ

履き心地 No.1

カインズ

水が抜けるアクアシューズ
4.52
(2/22商品)
水が抜けるアクアシューズ

水が残らず歩きやすい。柔らかい生地でフィット感も良好

水の中での砂の入りにくさ No.1

エイチアイディ

Hele i WahoWATER SHOES31472001
4.51
(4/22商品)
WATER SHOES

靴下のような自然な履き心地で、砂も入りにくく快適に使える

砂の入りにくさ No.1

JUNO

マリンシューズ
4.49
(6/22商品)
マリンシューズ

砂が入りにくいうえ、柔らかなソールで素足のような歩き心地

SIMARI ウォーターシューズとは?

SIMARI ウォーターシューズとは?

ウォーターシューズやトレーニンググローブをメインに手がける、SIMARI。とくにウォーターシューズは、機能やデザインが優れた商品を幅広く展開しています。今回ご紹介するSIMARI ウォーターシューズもそのひとつです。


靴底には、速乾性や滑り止めに優れたTPR(サーモプラスチックゴム)を採用。爪先や甲を覆う部分にはウェットスーツにも使われているponte-de-romaを取り入れ、素足のような柔らかい履き心地が謳われています。


川遊びや海遊びといった水場のレジャーはもちろん、ヨガや散歩のサンダルとしても使用できるといわれていますよ。

スリッポンタイプで軽い。小さく折り畳んで持ち運びもできる

スリッポンタイプで軽い。小さく折り畳んで持ち運びもできる

本品はひもや留め具がないスリッポンタイプで、長さが足首までのローカット仕様。重さが85gと軽量で、柔らかく変形しにくいため、小さく折り畳んで持ち運べますよ。

カラーは36色、サイズは7種類から選べる

カラーは36色、サイズは7種類から選べる
出典:amazon.co.jp

サイズは21.5~31cmまでの7種類。カラー展開は36種類と豊富です。シンプルなワントーンから、バイカラーや柄物などデザインもさまざま用意されているので、自分の好みに合ったものを選べますよ。


サイズ

  • 21.5~22.5cm
  • 23~23.5cm
  • 24~25.0cm
  • 25.5~26cm
  • 26.5~27.5cm
  • 28~29cm
  • 29.5~31cm

海や川で遊ぶのにサンダルはNG!マリンシューズのメリットは?

海や川で遊ぶのにサンダルはNG!マリンシューズのメリットは?
貝や枝などが落ちている砂浜では、サンダル・素足だと足を守りきれずケガをする可能性があります。そのため足裏・つま先・足の甲までしっかりカバーできるマリンシューズを履くのがおすすめです。

外部からの刺激を防ぐだけでなく水の中でも脱げにくいため、足元に気を取られず海・川遊びを存分に楽しめるでしょう。

海や川に入って遊ぶときの必需品は?

海や川に入って遊ぶときの必需品は?
海や川の中に入る場合は、ラッシュガードとライフジャケットは必須です。

ラッシュガードは強い日差しやクラゲなどから肌を守ってくれます。濡れた肌は刺激に弱くなっているため、素肌を守るために着用しましょう。


またライフジャケットはもしもの水難事故でも、生存率をアップさせるアイテム。子どもが装着を嫌がるときは、大人だけでも着用しましょう。何かあった際に、いつでも助けられる状態を作っておくことが大切です。


なお、陸地にいる場合でも日差しでやけどしたり、水膨れができることもあります。帽子や日焼け止めを取り入れ、日差し対策を積極的に行ってくださいね。

実際に使ってみてわかったSIMARI ウォーターシューズの本当の実力!

今回はSIMARI ウォーターシューズを含む、マリンシューズ全16商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 砂浜での歩きやすさ・水の中での歩きやすさ・岩場での歩きやすさ
  2. 履き心地
  3. 砂の入りにくさ・水の中での砂の入りにくさ
  4. 速乾性

足の裏を感じやすいが、靴を履いていないかのように歩きやすい

足の裏を感じやすいが、靴を履いていないかのように歩きやすい

はじめに、砂浜での歩きやすさ・水の中での歩きやすさ・岩場での歩きやすさの検証です。


男性3人・女性3人の計6人のモニターが実際にマリンシューズを履き、砂浜・水の中・岩場でスムーズに足運びができるか・滑らないかをチェックしました。

砂浜では裸足のようにスイスイ歩ける

砂浜では裸足のようにスイスイ歩ける

砂浜での歩きやすさは、まずまずの評価です。ソールが薄く、やや地面の硬さを感じられるものの、モニターからは「靴自体が軽いので歩きやすい」「フィット感がある」と好印象。モニター6人中3人が満足と回答しました。


足裏のグリップが効いており、ある程度の踏み込みやすさもあります。しかし靴底が濡れた状態だと砂がつきやすく、「砂の上をツルッと滑る感じがする」との声も聞かれました。海から陸に上がる直後は、注意したほうがよいでしょう。


比較した結果、タバタの「リーフツアラー マリンシューズ」はしっかりした靴底で滑りやすさもなく、足を取られずにグングン進めると好評でした。砂浜をたくさん歩く際には、こちらをチェックしてみてもよいでしょう。


砂浜での歩きやすさについてのモニターコメント

  1. 「足の裏の感覚があり、素足のように歩けた」
  2. 「足にフィットして歩きやすい」
  3. 「スリッパのような形で履きやすく、歩きやすい」
  4. 「水が入って重みを感じても、靴自体が軽いので歩きにくさがない」
  5. 「足にフィットして、石なども気にならない」
  6. 「地面の固さを強めに感じるが、痛みを感じるというわけではないので履いていたほうがよい」
コメントは一部抜粋

水は入ってくるものの靴自体が軽量で、歩きにくさに影響を与えない

水は入ってくるものの靴自体が軽量で、歩きにくさに影響を与えない

水の中でも特別歩きにくいことはなく、比較した商品のなかでも悪くない足運びです。満足と回答したモニターも6人中4人にのぼり、「抵抗感なく歩けた」と好評でした。


検証の結果、靴に排水穴がついていると、中の水を逃しながら上手く歩ける傾向がありました。本商品には排水穴がついていませんが、水が入り込みにくく靴自体の重量も軽いのがよい点。比較したキャプテンスタッグの「HULA マリンシューズ」のように、水が大量に入り込んで足を運びにくい商品もあるなか、重さを気にせず歩けるでしょう。


踏み込みやすさは良好で、「グリップが効いて滑らない」と多くのモニターから好意的な意見が寄せられました。水の中に入って遊ぶ際には十分活躍できる印象です。


水の中での歩きやすさについてのモニターコメント

  1. 「水に入るとパカパカとして歩きにくさを感じた。」
  2. 「抵抗が少なく、足を前に運びやすい」
  3. 「水面の中では歩きやすく特に違和感もありません」
  4. 「素材は軽いが、水が少し入ってくるので重みを感じる。しかし、靴自体は軽いので歩きにくさはなかった」
  5. 「水の中でも重さは気にならない」
  6. 「底が薄く、ややダイレクトに地面の感触を感じて石があると刺激を感じるが、そこまでダイレクトな痛みは感じなかった」
コメントは一部抜粋

岩場でのグリップ力は良好だが、岩の角の硬さが気になるという人も

岩場でのグリップ力は良好だが、岩の角の硬さが気になるという人も

一方、岩場での歩きやすさは意見が分かれ、モニターの満足度も6人中2人にとどまりました。ソールが薄いため「岩の硬さを感じながら素足感覚で登れる」と評価した人がいる一方、口コミのように「岩の角が刺さる感じ」と、硬さが気になる声もあがっています。


グリップが効いており、ツルッと滑る心配は少ないですが、足を踏ん張った際にインソールのズレを感じた人もいました。岩の状態によってはサクサク進みにくい可能性があるでしょう。


比較したなかでは、ソールが厚いものだと岩場でも安心感がある傾向が。とくにタバタの「リーフツアラー マリンシューズ」は、ソールが2cmとかなり厚め。厚み0.4cmの本商品と比べても、尖った岩場を気にすることなくスイスイ登れました。岩が多い場所やサンゴが多い海に入る場合には、こちらも検討してみましょう。


岩場での歩きやすさについてのモニターコメント

  1. 「足を踏ん張ったときにインソールがずれてしまう。足を一旦おいて、ぎゅっと身構えないといけない感じで怖い」
  2. 「砂で滑りやすいので、軸足を踏ん張りにくくて足運びがしにくい」
  3. 「薄いつくりで、素足で登っているかのような感覚。足も軽く歩きやすかった」
  4. 「底が薄く、岩を掴んでいる感触があった。すごく登りやすい。またグリップも効いているので、滑る心配はなかった」
  5. 「岩場でも安定感がある」
  6. 「結構強めに岩の固さを感じるが、多少は痛みを和らげてくれているので、履いているほうがよい」
コメントは一部抜粋

留め具がないタイプだがフィット感があり、履き心地は良好

留め具がないタイプだがフィット感があり、履き心地は良好

次に、履き心地の検証です。


6人のモニターが着用して、締めつけ感はないか・フィットするか・心地よい肌触りかをチェックしました。

柔らかい素材で、圧迫感は気にならない

柔らかい素材で、圧迫感は気にならない

圧迫感は高評価。モニターが実際に履いたところ、6人のうち4人から「素材が柔らかく、圧迫感はない」との声があがりました。足の形によっては親指が当たるという人もいましたが、痛みを感じるほどではありません。


比較したなかには、伸縮性がなく締めつけが気になる商品もあったのに対し、こちらはソフトな素材を使用。柔らかいシューズが好みの人にはうってつけですよ。


圧迫感のなさについてのモニターコメント

  1. 「圧迫感はないが、爪が少し当たっていた。1日中履くには少し気になる」
  2. 「圧迫感はないが、フィット感は強め」
  3. 「足指を圧迫することはなかった」
  4. 「親指にキツさを感じた。指に靴が当たっているので、密着感はないのに圧迫感があった」
  5. 「圧迫感はない」
  6. 「素材が柔らかく、圧迫感は一切ない」
コメントは一部抜粋

スリッポンタイプだが、ほどよいフィット感でズレない

スリッポンタイプだが、ほどよいフィット感でズレない

フィット感も高めです。擦れやズレもほとんどなく、「ちょうどよいフィット感」「踵が擦れる違和感はない」とモニターの半数以上からうれしい声が集まりました。


比較したなかには踵がパカパカするものや甲が窮屈な商品もありましたが、こちらは気にならない様子。肌当たりも柔らかく、多くの人に合わせやすい印象です。一部「だんだん踵がズレてしまう」と感じた人もいましたが、サイズ展開が21.5~31cmと幅広いため、自分の足のサイズに合う靴を見つけられるでしょう。


フィット感についてのモニターコメント

  1. 「踵の素材が柔らかくてしっかりフィットしていた。しばらく歩くと踵がズレてしまった。踵のタグみたいなものが肌に当たって、少し気になった」
  2. 「ちょうどよいフィット感。踵もズレない」
  3. 「とくに問題なく靴の形に合いました」
  4. 「踵が擦れるような違和感は一切なかった」
コメントは一部抜粋

メッシュがなく、水の中・陸地の砂場ともに砂が入りにくかった

メッシュがなく、水の中・陸地の砂場ともに砂が入りにくかった

続いて、砂の入りにくさ・水の中での砂の入りにくさの検証です。


砂の入りにくさでは、10cmの厚さが出るように海の砂をビニールプールに敷き、モニター6人がその中で30歩歩行。シューズ内に入った砂の量を計測しました。


水の中での砂の入りにくさでは、同様の条件にしたビニールプールに水を入れて30歩歩行。中に入った砂はそのままにシューズを24時間乾燥させ、中に入った砂の量をチェックしました。

砂浜で歩いても、シューズの中に溜まった砂はわずか0.3g

砂浜で歩いても、シューズの中に溜まった砂はわずか0.3g

砂の入りにくさは検証トップクラスの高評価です。表面にメッシュが使われていないうえ足へのフィット感も高く、中に砂が入り込みにくいのが魅力。実際に中に入った砂の量は、全体平均の約0.56g(※執筆時点)を下回る、わずか0.3gでした。


砂浜でしばらく過ごしても、砂のジャリジャリとした違和感はそれほど気にならないでしょう。

水中で歩いても、砂は入りにくい

水中で歩いても、砂は入りにくい

水の中で入った砂の量は約0.4gと、こちらもほとんど気にならない程度。比較したなかには24g以上と大量の砂が入った商品もありましたが、水中でも快適に過ごしやすいのが長所です。


水で柔らかくなった肌は、砂が擦れると傷ついてしまう可能性もあります。これなら砂浜と海を行き来しても、靴の中のざらつきを抑えながら使えるでしょう。

速乾性が高く、お手入れしても毎日乾いた状態で使える

速乾性が高く、お手入れしても毎日乾いた状態で使える

最後に速乾性の検証です。マリンシューズに水分を含ませて1分間脱水し、8時間部屋干ししたあとの重さを計測。完全に乾燥している状態の重さと比較しました。


重量の差は約2.7gと、乾いているときとほとんど変化はなく、速乾性も非常に優秀です。比較したなかには、8時間経っても湿り気が気になる商品も多くありました。その点こちらは口コミどおりすぐに乾くため、連日使用する場合にも活躍しますよ。

SIMARI ウォーターシューズの詳細情報

砂の入りにくさ No.1
速乾性 No.1

SIMARI
ウォーターシューズ

おすすめスコア
4.50
マリンシューズ5位/22商品
砂浜での歩きやすさ
4.21
水の中での歩きやすさ
4.31
岩場での歩きやすさ
4.20
履き心地
4.39
砂の入りにくさ
5.00
水の中での砂の入りにくさ
4.92
速乾性
5.00
ウォーターシューズ 1
ウォーターシューズ 2
ウォーターシューズ 3
ウォーターシューズ 4
ウォーターシューズ 5
ウォーターシューズ 6
ウォーターシューズ 7
ウォーターシューズ 8
ウォーターシューズ 9
ウォーターシューズ 10
最安価格
Amazonでタイムセール中!
1,485円
25%OFF
参考価格:
1,980円
最安価格
Amazonでタイムセール中!
1,485円
25%OFF
参考価格:
1,980円
ソールの特徴薄め
メッシュなし
排水穴あり
ソールの厚さ
0.4cm
留め具の種類
なし
調節具の場所
大きめプルストラップ

良い

  • シンプルかつ薄く、軽量で靴下のような履き心地
  • 足の形にしっかりフィットして、砂がほとんど入らなかった
  • 速乾性にすぐれ、連日使用にも向いている

気になる

  • 排水穴がないうえにソールが薄いため、歩きにくさの評価は伸び悩んだ
  • 底に砂がつきやすく、滑りやすい
  • 歩いているうちにインソールがずれるとの指摘もあった
種類スリッポン
重量179g
水を含んだときの重量206g
ローカット
インソール取り外し可能
子ども用の展開あり
水陸両用対応
全部見る

SIMARI ウォーターシューズの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    1,470円

    (最安)

    販売価格:1,485円

    ポイント:15円相当

    送料無料

    SIMARI JP Direct
    4.80

    (47件)

SIMARI ウォーターシューズはどこで買える?

SIMARI ウォーターシューズはどこで買える?
出典:amazon.co.jp
SIMARI ウォーターシューズは、公式ショップとしてAmazonで購入できます。価格は執筆時点で税込2,980円(※公式ショップであるamazon参照)。また60日間の保証・1年の修理保証付きです。破損した場合、メールで連絡すると対応してくれますよ。

そのほかにも、楽天市場・Yahoo!ショッピングでも販売が確認できました。ショップによって価格が異なっていたため、購入予定のショップをチェックしてみてくださいね。

SIMARI ウォーターシューズのお手入れ方法は?

SIMARI ウォーターシューズのお手入れ方法は?

雑菌の繁殖を防ぐため、マリンシューズを使用したら真水でしっかり洗うことが大切。メーカー表記しているお手入れ方法をご紹介します。


洗濯の手順

お湯では洗わずに真水でしっかり洗い流し、換気の良い場所で陰干しをしましょう。


ポイント

  • 洗濯機・乾燥器を使用しない
  • 水分はしっかりタオルで拭き取る
  • 火のそばでは乾燥させない
  • 直射日光の下で乾燥させない

どんな所でも歩きやすいマリンシューズはこちら

最後に、歩きやすさで高評価だった商品をご紹介します。


素足のように歩きたい人は、タバタ マリンシューズがおすすめ。水を含んでも258gと軽量ながら、水の中でも浮いたり沈んだりすることなくスムーズに歩けました。さらに靴底が厚いため砂場・岩場でも、尖った石の感触も気になりません。海や川での使用にぴったりでしょう。


カインズ 水が抜けるアクアシューズは、高いフィット感が魅力の商品です。ソフトで足に沿うため、砂浜でも水の中でも、裸足のようにスイスイ歩けます。足裏の感覚をしっかり感じられるにもかかわらず、岩場で痛みを感じない点も魅力です。

タバタ
リーフツアラー水陸両用サマーシューズRA0112 SBL

おすすめスコア
4.61
砂浜での歩きやすさ
4.72
水の中での歩きやすさ
4.79
岩場での歩きやすさ
4.61
履き心地
4.50
砂の入りにくさ
5.00
水の中での砂の入りにくさ
5.00
速乾性
3.05
水陸両用サマーシューズ 1
水陸両用サマーシューズ 2
水陸両用サマーシューズ 3
水陸両用サマーシューズ 4
水陸両用サマーシューズ 5
水陸両用サマーシューズ 6
水陸両用サマーシューズ 7
水陸両用サマーシューズ 8
水陸両用サマーシューズ 9
水陸両用サマーシューズ 10
最安価格
2,281円
中価格
最安価格
2,281円
中価格
ソールの特徴厚め
メッシュなし
排水穴あり
ソールの厚さ
2cm
留め具の種類
なし
調節具の場所
大きめプルストラップ

良い

  • メッシュなし・排水穴あり・ソール厚めで、どこを歩いても快適
  • 軽量で水を含んでも重くならず、素足感覚で歩ける
  • 靴の中に砂がほとんど入らず、1日快適に過ごせる

気になる

  • 速乾性はいまひとつで、8時間干しても完全に乾かない
  • 生地が厚めで乾きにくいため、内側の水分を拭き取る必要がある
種類スリッポン
重量200g
水を含んだときの重量258g
ローカット
インソール取り外し可能
子ども用の展開あり
水陸両用対応
全部見る
水陸両用サマーシューズ

タバタ リーフツアラー マリンシューズをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

カインズ
水が抜けるアクアシューズ

おすすめスコア
4.52
砂浜での歩きやすさ
4.55
水の中での歩きやすさ
4.58
岩場での歩きやすさ
4.50
履き心地
4.76
砂の入りにくさ
4.50
水の中での砂の入りにくさ
4.32
速乾性
4.24
参考価格
980円
やや低価格
ソールの特徴厚め
メッシュなし
排水穴あり
ソールの厚さ
0.8cm
留め具の種類
なし
調節具の場所
大きめプルストラップ

良い

  • やわらかい素材で足にフィットしやすい
  • 厚みのあるソールで足裏の感覚を得やすく、踏み込みやすい
  • シンプルな形ながらメッシュなし・排水穴あり・ソール厚めで歩きやすい

気になる

  • 水中では舞った砂が靴の中に入り込んだ
  • 速乾性の検証では、洗った後8時間後も若干湿り気が残った
種類スリッポン
重量370g
水を含んだときの重量405g
ローカット
インソール取り外し可能
子ども用の展開あり
水陸両用対応
全部見る
水が抜けるアクアシューズ

カインズ 水が抜けるアクアシューズをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
参考になりましたか?

この商品が出てくる記事

マリンシューズ

19商品

徹底比較

人気
マリンシューズ関連のおすすめ人気ランキング

人気
マリンシューズ関連の商品レビュー

人気のマイべマガジン

人気
スポーツ用品関連のfavlist

マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.