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充電池・充電器

充電池・充電器を選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。充電池・充電器に関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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充電池・充電器のおすすめ人気ランキング

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充電池・充電器のおすすめ人気ランキング

5000Whのポータブル電源

5000Whのポータブル電源

3商品

EENOUR | ポータブル電源 | P5000, EENOUR | ポータブル電源 | P5000PRO, シーンズ | ポータブル電源
安いポータブル電源

安いポータブル電源

24商品

ECOFLOW | RIVER 3(230) ポータブル電源, BLUETTI | 超小型ポータブル電源 | AC2A, Anker | C200 DC Portable Power Station | A17275Z1, GRECELL | ポータブル電源, 多摩電子工業 | ポータブル電源 | TL127GY-KW
ノートPC用モバイルバッテリー

ノートPC用モバイルバッテリー

27商品

徹底比較
Anker | 737 Power Bank (PowerCore 24000) | A1289011, Anker | Anker Prime Power Bank (27650mAh, 250W) | A1340011, UGREEN | Nexode 25000mAh Fast Charging Power Bank | PB722, Anker | Power Bank (25000mAh, Built-In & 巻取り式USB-Cケーブル), UGREEN | 145W モバイルバッテリー
200Vのポータブル電源

200Vのポータブル電源

5商品

Dabbsson | ポータブル電源 ソーラーパネルセット, ECOFLOW | DELTA Pro3, Dabbsson | ポータブル電源 | DBS3500, Anker | Solix F3800 Portable Power Station, ECOFLOW | DELTA Pro Ultra スタンダードセット
Ankerのポータブル電源

Ankerのポータブル電源

7商品

徹底比較
Anker | ポータブル電源 | A1761, Anker | 757 Portable Power Station | A1770513, Anker | ポータブル電源 | A1751, Anker | PowerHouse II 800 | A1750511, Anker | Solix C300 Portable Power Station | A17225Z1

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充電池・充電器の商品レビュー

Dabbsson 2000L ポータブル電源

Dabbsson 2000L ポータブル電源

Dabbsson

89,000円

165W Power Bank 10000mAh

165W Power Bank 10000mAh

Xiaomi

ノートPC用モバイルバッテリー

4.32
|

4,280円

Xiaomiの165W Power Bank 10000mAhは、小型デバイスを充電したい人におすすめ。Xiaomiのスマートフォンをハイパーチャージするための商品で、容量は10,000mAhと少なめです。14インチのMacBook Pro(M1 Pro)のフル充電は難しいものの、比較した一部商品は非対応だった省電力モードを搭載しています。イヤホンや加熱式タバコなどの小型のデバイスも途中で途切れることなく充電できますよ。パソコンの充電の速さにも期待できます。実際に充電時の最高出力を測定したところ、一体のType-Cケーブルでは61.66Wを記録。Type-Cポートからは最大43.88Wと低めでしたが、一体型のケーブルなら大型のMacBook Proも急速充電できるほどの出力でした。「充電速度がとても速い」との口コミにもうなずけます。本体をスピーディに充電できることもメリットです。本体への充電は一体型のType-Cケーブルで90Wの入力に対応。わずか15分で75%も充電が可能です。比較したなかには本体入力が30Wと低い商品もありましたが、こちらは前日に充電し忘れてしまっても、身支度の合間にサッと充電を済ませられます。利便性の高さも魅力です。比較したなかでも珍しいType-Cケーブル内蔵型で、USB Type-Cポートも活用するとデバイス2台を同時に充電できます。本体とデバイスを同時に充電するパススルー充電には対応していませんが、電池残量は1%単位でわかりやく表示されるため、充電のタイミングを計りやすいでしょう。一方で変換ロスが41.73%と高く、実容量が5,827mAhと少ない点はネック。「容量が10,000mAhと少ない」との口コミどおり、用途によっては容量が足りないと感じるでしょう。本体重量は約315gと容量のわりに重く、持ち歩きやすさもいまひとつです。小型デバイスの充電には向いていますが、ノートPC用としたい人や携帯性を重視する人は、ほかの商品もチェックしましょう。<おすすめの人>本体をスピーディに充電できるものを探している人バッテリー残量がわかりやすいものがよい人<おすすめできない人>ノートPCをフル充電したい人
ポータブル電源

ポータブル電源

EcoFlow

ポータブル電源

4.69
|

90,750円

EcoFlow DELTA3 1500は、ポータブル電源をお探しのすべての人におすすめです。定格出力は1,500W・最大出力は2,000Wと高く、災害時でも普段に近い生活を維持できる点が魅力。比較した一部商品は小型家電にしか使えなかったのに対し、こちらは冷蔵庫や電子レンジなど消費電力の大きい家電にも使用できますよ。ワットモニターで計測した実容量は、1,310Whと大容量でした。比較したなかには消費電力が大きい季節家電などは短時間しか使用できない商品もありましたが、こちらは停電した際にも3日間の電力を確保できます。「車中泊にも大活躍」との口コミもあるように、電力消費が増える夏や冬のキャンプ・車中泊はもちろん、災害用としても活用できるレベルです。耐久性の高さも優秀でした。バッテリーには、発火や爆発のリスクが低いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用。過充電や過放電を防ぐBMSや、バッテリーの負荷を抑えるUPS機能も搭載しています。比較した商品のなかでは珍しい、IP54の防水防塵機能に準拠している点も強みです。アウトドアシーンでも使いやすいでしょう。AC給電は6つ・USB Type-Cは2つ・USB Type-Aは4つと搭載ポートも充実しており、複数の家電に同時給電が可能です。遠隔操作ができるスマホアプリにも対応しているので、手軽にオン・オフの切り替えや残量の確認が行えますよ。ランタン機能はありませんが、ポータブル電源を充電しながら家電に給電できるパススルー機能や容量の拡張機能など、災害時に便利な機能も備わっていました。「16kgはさすがに重い」との口コミもあるように重量感があるため、持ち運びやすさで選びたい人には向いていません。とはいえ、これ一台で防災にもアウトドアにも活用できる点は大きな魅力です。ポータブル電源選びに迷ったら、ぜひ購入を検討してくださいね。<おすすめの人>高出力な家電が使えるものがよい人防災用として十分な容量があるものがほしい人耐久性の高さを重視する人<おすすめできない人>軽くて持ち運びやすいものを探している人
Prime Power Bank (20000mAh, 200W)

Anker Prime Power Bank (20000mAh, 200W)

Anker

20,000mAhモバイルバッテリー

4.11
|

19,990円

Anker Prime Power Bank (20000mAh, 200W)は、ノートPCを2台同時に急速充電したい人におすすめです。実際にMacBook Pro 16インチを充電した際の最高出力は92.91Wと検証トップクラス。比較した商品にはスマホやタブレットの充電しか難しい20W未満のものも多くあったなか、MacBook Proのような高性能ノートPCの急速充電にも対応できるスペックでした。2ポートを同時に使っても高出力を維持し、MacBook Pro 16インチとiPad mini6をそれぞれ94.97W・59.81Wで充電できました。比較した多くの商品で2ポートの合計出力が65Wに満たなかったのに対し、こちらは合計154.05Wとかなり高めです。スマホやタブレットはもちろんノートPC2台も短時間で充電でき、仕事が忙しい人にも重宝するでしょう。ポート数はType-C2つ・Type-A1つの合計3つで、3台同時充電にも対応。液晶画面にはバッテリー残量や入出力の状況が数字で細かく表示され、比較したインジケーター式のものより充電のタイミングがわかりやすいのも魅力です。入力も出力と同じ100W(公称値)なので、本体への充電もスピーディに完了しますよ。一方、表記の20,000mAhに対して実容量が11,391mAhと、43.05%もの変換ロスがあったのは惜しいところ。上位商品にはiPhone14を約4回フル充電できる実容量のものもあったなか、本商品は約3回分とやや少ない点に注意しましょう。「大きく重い」との口コミどおり、厚みが5cm・重量が540gとかさばりやすいため、持ち運びにも不向きな印象です。ノートPCにも対応できる出力がある分、価格が約2万円(※2025年2月時点)と高額なのもネック。比較したところ、スマホやタブレットの充電に対応した20Wクラスの商品は6,000円前後で購入可能でした。変換ロスの少ない商品がほしい人や、スマホやタブレットだけの使用で十分という人は、ほかの商品も検討してみてください。<おすすめな人>MacBook Proのような高性能ノートPCを急速充電したい人複数台を短時間で充電したい人バッテリー残量を細かく把握したい人<おすすめできない人>1回分でも多く充電したい人持ち運びの負担を軽減したい人スマホやタブレットだけを充電したい人
ポータブル電源

ポータブル電源

EBL

ポータブル電源

3.72
|

85,800円

EBL ポータブル電源は、キャンプや車中泊での使用には向いていますが、耐久性は物足りません。過放電・過充電を防止するBMSは搭載されていますが、バッテリーの負担を抑えるUPSは搭載していないうえ、バッテリーの種類は三元系リチウムイオン電池です。比較したリン酸鉄リチウムイオン電池の商品と比べて耐熱性が低く、発火や爆発のリスクが高いといえます。一方で、定格出力は1,000Wと大きめ。災害用としては少し力不足ですが、実容量は730Whとキャンプ・車中泊にはちょうどよいサイズです。IHクッキングヒーターなど消費電力の大きな家電は使えないものの、小型の調理家電は稼動させられます。防塵・防水性能はないので、アウトドア時は屋内に置きましょう。本体の充電と外部機器への給電を同時に行えるパススルー機能や、明かりとなるランタン機能と便利な機能を搭載しているのも利点です。容量の拡張はできないため、増やしたい場合は追加でポータブル電源の購入が必要になります。重量は8.93kgと重すぎないかつ中心に片手用の持ち手がついており、持ち運びやすさの評価も上々でした。比較した同程度の容量の商品には重量が10kgを超えるものがあったことをふまえると、「重すぎる」との口コミに反して移動時に重さによる負担は気にならないでしょう。出力ポートは、Type-C(急速充電対応)・Type-Aをそれぞれ2口ずつ搭載。AC給電ポートは2口と少ないため同時に使用できる家電の数は限られますが、複数のデバイスの充電ができるのは便利です。とはいえ上位商品にはより実容量が多く、耐久性の高いものもあったため、災害に備えたい人はほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめの人>キャンプ用に使いたい人持ち運びやすさを求める人<おすすめできない人>長期間の災害時に備えたい人消費電力の大きな家電を使いたい人長寿命のポータブル電源がほしい人
小型ポータブル電源

小型ポータブル電源

ブルーティパワー

ポータブル電源

3.72
|

29,800円

BLUETTI EB3A 小型ポータブル電源は、キャンプのようなアウトドアシーンで使いたい人におすすめです。実容量は253Whと、スマホやランタンの充電には十分な容量。比較したなかには1,200Wh以上の大容量タイプもありましたが、本商品はソロキャンプなど最低限の充電で十分という人によいでしょう。重量は4.6kgと軽いうえに持ち手もつき、持ち運びも簡単ですよ。バッテリーには、耐久性に優れたリン酸鉄リチウムイオン電池を使用。比較した三元系リチウムイオン電池使用のものと比べて、発火や爆発のリスクが抑えられています。過充電・過放電を防ぐBMSや、充電と給電を同時に行ってもバッテリーの負荷を抑えられるUPSを搭載しており、長期間使える構造です。ACコンセントは2つ、TypeA・TypeC充電ポートは計3つと充実しているうえ、比較した商品にはないものも多かったワイヤレス充電もつき、複数のデバイスに対応可能です。静音設計のため、周囲に人がいる状況で使用しても稼動音は気になりにくいでしょう。正面にはランタン代わりになるLEDライトもつき、利便性にも優れていますよ。公式サイトには対応のソーラーパネルもあるため、セットで購入しておくと停電中でもポータブル電源のチャージが可能。パススルー機能付きで本体の充電を待たずとも家電に給電できます。別売りの拡張バッテリーで容量の拡張もできるので、使用したい家電が増えたときにも対応しやすいでしょう。しかし、定格出力は600Wと低く、消費電力の大きい家電を複数使うのには力不足。比較した商品には2,000Wと高出力なものもあったなか、基本的に小型家電向けといえます。防水・防塵性能もついていないので、雨風が当たる場所での使用も避けましょう。車中泊や災害時に長時間使えるパワフルなモデルがほしい人は、ほかの商品を検討してください。<おすすめな人>キャンプに持っていきたい人持ち運びやすさを重視したい人<おすすめできない人>災害用・車中泊用のポータブル電源を探している人防水防塵設計の商品を探している人

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充電池・充電器のfavlist

人気
充電池・充電器のおすすめ人気ランキング

充電式ニッケル水素電池

充電式ニッケル水素電池

48商品

パナソニック | スタンダードモデル 充電器セット | K-KJ83MCD40, パナソニック | ライト 単4形 4本パック(お手軽モデル) | BK-4LCD/4H, Amazon.com | Amazonベーシック 充電池 | HR-3UTG-AMZN, パナソニック | エネループプロ ニッケル水素電池 | BK-3HCD/4H, パナソニック | 単4形 4本パック | BK-4MCD/4H
リン酸鉄リチウムのポータブル電源

リン酸鉄リチウムのポータブル電源

136商品

Jackery | Jackery ポータブル電源 1000 New | JE-1000D, Jackery | ポータブル電源 240 New | JE-240A, Anker | Solix C300 Portable Power Station with Solix PS60 Compact Portable Solar Panel | ‎B1722, Anker | ポータブル電源 | A1761, Anker | Solix C1000 Portable Power Station | A1761521
大容量のポータブル電源

大容量のポータブル電源

21商品

徹底比較
EcoFlow | DELTA Pro, Jackery | 2000 Plus | JE-2000C, Jackery | ポータブル電源 2000 New, EcoFlow | ポータブル電源 | DELTA 3 1500, BLUETTI | 増設バッテリー | AC240+B210
100Wのソーラーパネル

100Wのソーラーパネル

24商品

OTOUCH | ソーラーパネル, ERICSITY | ポータブルソーラーパネル, 山善 | ELEINエレイン ソーラーパネル(100W) | YSP-M100, JVCケンウッド | ポータブルソーラーパネル | BH-SP100A-H, AFERIY | ソーラーパネル | AF-S100
日本メーカー製ポータブル電源

日本メーカー製ポータブル電源

36商品

BLUETTI | AORA 100 | AORA100, BLUETTI | 超小型ポータブル電源 | AC2A, 多摩電子工業 | ポータブル電源 | TL127GY-KW, クマザキエイム | 簡単ポータブル電源 ソーラーパネルセット | EPB-120SS, TogoPower | ポータブル電源 | 600LFP
安いポータブル電源

安いポータブル電源

24商品

ECOFLOW | RIVER 3(230) ポータブル電源, BLUETTI | 超小型ポータブル電源 | AC2A, Anker | C200 DC Portable Power Station | A17275Z1, GRECELL | ポータブル電源, 多摩電子工業 | ポータブル電源 | TL127GY-KW

人気
充電池・充電器の商品レビュー

PD急速充電器 65W

PD急速充電器 65W

3COINS

ノートPC充電器

4.33
|

3,300円

3COINS PD急速充電器は、コストを抑えつつ十分な出力のものがほしい人におすすめ。Type-Cポートの電力を測定すると、65Wで高性能ノートPCも充電できるパワーでした。また、ポートはType-C×2口とUSB-A×1口の計3つを搭載。比較したなかには45Wしか出力できなかったものもありましたが、2つ使っても上部のCポートからは45W出力するので、ノートPCとスマホを同時に充電できますよ。比較したなかで3ポートを搭載した、AnkerやUGREENなどの有名ブランドの商品に比べ、3,000円前後のリーズナブルな価格設定は魅力。加えて、半導体に熱伝導率に優れるGaN(窒化ガリウム)を採用していることも考慮すると、かなり安価です。重量は120gと、3ポートを搭載した充電器のなかでは標準的。しかし、比較したエレコム EC-AC4465BKのように、3ポート搭載ながら110g程度しかなかったものには一歩およびませんでした。また、奥行があるタイプなので、コンセントによっては傾く可能性も。安定してしっかり挿せるコンセントを選びましょう。体積も約87.23cm3と、コンパクトとはいえません。比較したなかには3ポート搭載でも71cm3ほどのものもあったのに対し、若干大きめ。従来のシリコン製のものに比べると小型ですが、カバン内に極力スペースをとりたくない人には不向きでしょう。プラグは折りたためるものの、サイズにこだわる人はほかの商品を検討してみてください。
RIVER 2 Max

RIVER 2 Max

EcoFlow

ポータブル電源

3.73
|

33,700円

ECOFLOW RIVER 2 Maxは、充電スピードが速く、アウトドアシーンで使いやすい容量のポータブル電源。公称の電池容量は512Whと中容量で、小型家電への給電やスマホ・カメラなどの充電に適しています。実際に使用できる電力を計測してみると、公称値に対して78.5%と口コミに反して悪くない結果でした。比較したなかの90%以上を記録した上位商品にはおよびませんが、80%近くあれば十分な性能。一般的な13Wのスマートフォンであれば約31回充電できますよ。機能性では、ACポートが4口と多く、定格出力内なら複数の家電を同時に使えるところが魅力。定格出力を超える電化製品の動作電圧を下げる独自機能もあるので、電気ケトルやドライヤーのような消費電力が大きい家電も使えます。ソーラー充電・シガーソケットでの充電にも対応。比較したなかには搭載していない商品もありましたが、災害時などでAC充電が行えない場合に役に立つでしょう。また、本体を充電しながらほかのデバイスにも給電できる、パススルー充電が使えるのもメリットです。一方で、比較した上位商品の多くが搭載していたワイヤレス充電やLEDライトなどの機能はありません。また、比較したなかには防水仕様の商品もあったなか、濡れると故障するリスクも。雨天時の使用は注意しましょう。公式ECサイトでの販売価格は税込64,900円(※執筆時点)。フル充電までわずか約1時間と口コミどおり速いので、ピクニックや庭でのBBQなど普段使いもしやすい商品です。災害時にも役立つ大容量・高機能なポータブル電源を選びたい人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。
エコフロー

エコフロー

EcoFlow

ポータブル電源

3.89
|

76,214円

EcoFlow RIVER Proはキャンプや車中泊向きで、災害時には物足りません。実測した実容量は552Whと、1日以上の停電生活には不十分。比較した商品には1200Whあり3日間季節家電を使えるものもあったなか、こちらは「災害時にも数日間過ごせる」との謳い文句とは異なる結果でした。数日間使うことを考えるなら、エクストラバッテリーでの容量拡張を検討してください。定格出力が600Wと低いのもネックです。X-Boostモードを利用すれば1200Wまで対応できますが、長時間安定した供給は難しいのが懸念点。小型家電の使用には十分ですが、ドライヤーなど電力消費の大きい家電には使いにくいでしょう。耐久性にも期待できず。三元系リチウムイオン電池を使っており、比較したリン酸鉄リチウムイオン電池を使った商品より、温度上昇と発火のリスクが高い傾向があります。とはいえ、実容量は災害時には物足りないものの、キャンプや車中泊なら活躍できる容量です。ポータブル冷蔵庫や電気毛布を一晩程度使用できるパワーがあります。比較したなかには本商品の2倍以上の容量がある商品もありましたが、それらは10kgを越すものがほとんど。対して本商品は7.6kgと軽量で移動しやすく、口コミのように「持ち運びには少し重い」と感じることは少ないでしょう。シガーソケット・ソーラーパネルといったさまざまな方法で給電できるのに加え、急速充電にも対応。充電ポートも豊富で、最大10台の同時出力を叶えます。静音設計ではないため、口コミどおり「かなり音が気になる」と感じる可能性があるものの、パススルー・ランタン機能といった便利機能を搭載しているのはうれしいポイントです。専用アプリを使えば、遠隔操作も行えます。「ファミリーキャンプにちょうどよい」という口コミどおり、キャンプや車中泊にはぴったりな本商品。コンパクトサイズで収納に場所を取りにくく、ソロキャンプでも重宝するでしょう。しかし、災害時の備えとしてはやや力不足なので、ほかの商品を検討してください。<おすすめな人>キャンプや車中泊で小型家電を使用したい人持ち運びやすいサイズのものをお探しの人<おすすめできない人>災害時の備えとして購入を考えている人ドライヤーなど消費電力が大きい家電を使用したい人
ポータブル電源

Anker ポータブル電源

Anker

ポータブル電源

4.60
|

79,800円

Anker Solix C1000 Portable Power Stationは、在宅避難でほとんどの家電に対応できる1台がほしい人におすすめです。定格出力は1,500Wと高く、オイルヒーターや電気ケトルのような消費電力の大きな家電も使用可能。比較したなかには定格出力が300W以下の商品も多くあったのに対し、災害中にも温かいご飯を食べたり、寒さや暑さに備えたりしやすいでしょう。実容量も954Whと十分。災害時に必要な目安である1,200Whには届かなかったものの、全体平均の633Wh(※2025年1月時点)を上回る電力量がありました。1泊2日のキャンプはもちろん家電の消費電力を30W程度に抑えれば、停電時にも3日程度は持つでしょう。パススルー機能付きで、シガーソケットやソーラーパネルで本体を充電しながら使えるのも魅力です。ACコンセントは6つ・充電ポートはType-C・Type-Aともに2個ずつあり、使い勝手にも優れていました。比較した多くの商品になかった専用アプリにも対応しており、充電・給電状況を手元で確認できるのも便利です。本体正面には3段階で明るさを調節できるLEDライトがつき、ランタン代わりとして停電時やキャンプの際に役立つでしょう。発火や爆発のリスクが低く、長寿命が期待できるリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載しているのもポイント。過充電・過放電を防ぐBMS機能や、バッテリーの負荷を抑えつつ充電と給電を行えるUPS機能など、耐久性を高める工夫も充実しています。実測重量は12.9kgと比較したなかではやや重いものの、両側に持ち手がついているため、持ち運びに困るほどではないでしょう。比較したほとんどの商品と同じく、防塵・防水性能は非搭載。屋外で使用する場合にはテントや車内に入れておくか、別売りの防塵防水バッグを購入するなどの工夫が必要です。とはいえ、定格出力・実容量ともに高く、災害時に使いやすい機能も充実しているため、自宅用にぜひ購入を検討してみてください。<おすすめな人>災害時の在宅避難用にポータブル電源を探している人さまざまな家電を複数同時に使いたい人<おすすめできない人>キャンプなどアウトドア専用の商品を探している人
ソーラーパネル

ソーラーパネル

AFERIY

ポータブル電源用ソーラーパネル

4.84
|

27,900円

AFERIY ソーラーパネルは、災害時でも効率よく電力を確保したい人におすすめです。パネルの面積をチェックすると本商品の面積は10710㎠と大きめだったので、より多くの太陽光を電力に変換できるでしょう。5000㎠しかなかったほかの商品に比べて、晴れた日に6時間充電すれば炊飯器を1回使用できるだけの電力が確保できます。防塵・防水性能も申し分なく、どちらもJIS規格で定められた機能を搭載。雨天時や砂ぼこりが舞うような環境でも故障の心配が少ないでしょう。比較に使用した商品のほとんどが高い防塵・防水性能を備えていたので、いずれも屋外に設置しやすい配慮がされているといえます。また、TypeAポートが2つとTypeCポートが1つ搭載されており、ポータブル電源の充電と同時にスマホなアドのデバイスの充電も可能。そもそもUSBポート自体がついていないものもあったことを考えると、本商品は非常時でもスマホの充電器として使えますよ。ただし、収納時サイズが幅55.4×奥行×高さ3cmと大きさがあり、重量も5340gと重いので手で持って運ぶのは難しそうです。キャンプなどのアウトドアに持っていきたいなら、車で乗り入れられるようなキャンプ場を選びましょう。持ち運びにくささえ気にならなければ、効率よく発電できるので、災害時の備えとしてもぴったりです。
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