ECOFLOWの「220W片面ソーラーパネルGen2」は、災害時に効率よく発電できるソーラーパネルがほしい人におすすめ。パネルの面積は実測で10,192cm2と大きく、変換効率は17.96%と検証した商品のなかでも優れていました。そのうえパネル一体型の角度ガイドとスタンドがあり、設置角度を数秒で30度ごとに調整可能。太陽光が最大限あたる位置に動かせます。IP68の防塵・防水機能を備えており、砂ぼこりや強い雨が本体に入りにくいのも魅力。屋外に設置しても長期間使用できるでしょう。一方、Type-A・Type-Cポートはなく、電子機器への充電はできません。スマホやPCを充電する際は、付属のケーブルをポータブル電源へつなぐ必要があります。最大出力220Wと大きく、素早くたくさんの電力供給が期待できるのはうれしい点。アウトドアシーンでも災害時でも頼れる存在になるでしょう。
ALLPOWERSの「200W ソーラーパネルAP200」は、屋外で使いたい人におすすめです。JIS規格に準拠したIP66の防塵・防水性能を装備。突風や雨にさらされても故障のリスクは少ないでしょう。電力への変換効率は平均8.38%と伸び悩みましたが、パネル面積は11,614cm2と大きく太陽光をしっかり集められます。非常時にも一定の電力供給を見込めそうです。しかし、電子機器への充電方法は限定的。Type-A・Type-Cのどちらのポートもなく、ポータブル電源の充電が終わるまでスマホを充電できないでしょう。出力は200Wあるため、スピーディな発電と3人家族が1日過ごせる量の電力供給が可能。アウトドアシーンで使用したい人におすすめです。
EENOURの「ソーラーパネル」は、発電量が多く災害時に電力を確保しやすい商品です。パネル面積が9,856cm2と広く、変換効率が約11.97%と高め。災害用の発電量として申し分ありません。一方で、防塵・防水性能の記載がなく、雨や砂嵐の影響を受けやすいのがネックです。屋外で使用すると環境によっては壊れるリスクがあるので、設置する前に天気を確認する必要があります。Type‐Aポート・Type‐Cポート非搭載で、電子機器に直接充電できないのも懸念点。災害時の非常用電源としては申し分ない性能を持っていますが、使用環境や接続方法が限られるため、ポータブル電源用ソーラーパネルとしてはおすすめしにくい商品です。
BLUETTIの「PV200 ソーラーパネル」は、キャンプ場での使用におすすめです。パネル面積が大きく、変換効率もよいため、十分な発電量が期待できます。実際に計測したパネル面積は11639cm2、消費電力をもとに算出した変換効率は9.99%と、どちらも検証した商品のなかでは優れていました。太陽光を受ける面が大きいのでキャンプ時や災害時でも頼りになる発電量が確保できそうです。防水・防塵性能も優秀で、IPX5の防水性能とIP6Xの防塵性能を備えています。雨や砂ぼこりの多い環境でも故障の心配が少ないでしょう。ただし、Type-A・Type-Cのどちらも非搭載で電子機器への充電方法が少ないのがネック。スマホを直接充電できないため災害時には不向きです。アウトドアシーンで使う予定で、発電量にこだわる人に向いています。
Jackeryの「solarsaga 200」は、電気出力の高さが魅力で、災害に備えたい人におすすめの商品。Jackeryのすべてのポータブル電源の入力口に対応しているため、同社のポータブル電源と相性がよいこともメリットです。パネル面積が11,660cm2と大きいのも魅力。防災用のソーラー充電器として十分な発電量を有しており、被災時に必要な電力を1日で発電できます。IP68の防塵・防水機能を搭載。急な雨風に見舞われても心配なく使用可能です。出力ポートはType-A・Type-Cがなく、ほぼポータブル電源の充電専用機。基本的にポータブル電源しか充電できないところはデメリットといえます。収納時には、専用ケースに入れることができるため持ち運びには便利です。防災用として購入する人におすすめできる商品といえます。
BigBlueの「ソーラーパネル Solarpowa30」は、キックスタンドが付属しているため効率よく発電できることが特徴の商品です。IP65の防塵・防水性能を搭載しており、急な雨風に見舞われても心配なく使用可能。パネルの面積は1,719cm2でスマホを約6回充電できるだけの電力を発電可能な性能を有しています。晴れの日にモバイルバッテリーに蓄電すれば、雨や曇りの場合でもスマホの充電に困ることなく使用できるでしょう。出力ポートは、Type-A・Type-Cともに急速充電機能を備えている点も魅力です。しかし、ポートが各1つずつしかないので、カメラとスマホなど2つの物しか同時に充電することはできません。キャンプに適した機能を備えた商品ですが、収納サイズがやや大きいことはネック。持ち運びやすい商品とはいえませんでした。購入前に、お手持ちのバックパックに収納できるかチェックしてくださいね。
Solix PS30 Portable Solar Panel
Ankerの「Solix PS30」は、キャンプ用におすすめのソーラーパネル。発電量の大きさに関わるパネル面積は、1638cm2と大きいのが特徴です。1日でスマホの充電を約6回できるだけの電力を発電できる商品。またIP65の防塵・防水性能を搭載。急に雨が降ったり、風で砂埃が上がったりしても問題なく使用できます。パネルを折り畳まずにバッグに取り付けて運搬できるので持ち運びやすいといえます。加えて、折りたたむとバッグに収納できるサイズに。重量も1kg未満と軽量なので、バッグに入れて持ち運びやすいでしょう。出力ポートはType-A・Type-Cが1つずつとやや少ない印象ですが、両方のポートを同時に使える点は魅力。スマホとモバイルバッテリーを一度に充電できますよ。また四隅にリングがついているので、バッグに取りつけて移動中に発電できることもメリットです。
Nekteck SOLAR CHARGER SM-B4112は、ソロキャンプで効率よく電力を貯めたい人におすすめです。「折りたためるのが便利」との口コミどおり、小さく畳めて収納できるのが魅力。比較した全商品で大きさはほとんど大差なかったものの、持ち運びの際にかさばりにくいアイテムといえます。付属のカラビナでバックパックに吊せば、移動中も充電に充てられますよ。肝心の発電量も申し分ありません。パネル面積は1,289cm2と比較したなかではやや小さいものの、1日の使用でスマホ約4.5回分の充電が見込めます。出力ポートはType-Aが2つのみなので複数デバイスを同時に充電するのは難しいですが、1人でスマホの充電とモバイルバッテリーの蓄電をするだけなら十分でしょう。JIS規格に則ったIPX4の防水性能を備えているのもうれしいところ。防塵には非対応なので、強風時には砂ぼこりが本体に入らないよう注意が必要ですが、小雨程度であれば故障のリスクは少なめです。ジッパーポケットもついており、スマホの水濡れも防げますよ。バッテリーとあわせて1つ持っておくと心強いアイテムなので、ぜひ検討してくださいね。
BigBlue Solarpowa 28は、デュオキャンプなどで電力を補えるアイテムを探している人におすすめです。パネル面積は1,289cm2と比較したなかでは若干小さめなものの、1日の発電でスマホへ約4.5回分のバッテリーチャージが可能。「晴れていればしっかり充電できる」との口コミどおり、曇りや雨の日でなければ十分な電量を補えるでしょう。Type-Aポートを3つ備えているのもうれしいところ。1つを夜に備えてモバイルバッテリーへの蓄電にあてても、残り2つのポートでスマホを2台同時に充電できます。ポートが2つしか備わっていなかった商品に比べて、デュオキャンプでもポートを譲り合うことなく快適に過ごせるでしょう。「コンパクトに収納できて便利」との口コミどおり、携帯性にも長けています。収納時のサイズは幅28.3×奥行15.3×高さ1.7cmと、バックパックにすっぽり入る大きさ。片手でも軽々持てるので、持ち運びの際にも負担を感じづらいでしょう。付属のカラビナでバックパックに取りつけられるため、登山などでも移動中に効率よく充電を行えますよ。防塵性能は備わっていないものの、IPX4の防水性能を搭載。砂ぼこりには注意が必要ですが、急な天候悪化にも小雨程度であれば対応できます。手軽に持ち歩けて使い勝手にも優れたアイテムなので、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
エコフロー ソーラーパネル160wは、電気代節約用にポータブル電源用ソーラーパネルの購入を検討している人におすすめです。パネル面積と、1㎡あたりにどれだけエネルギーが変換できるかを表すモジュール変換効率をチェックしたところ、9100㎠という面積の大きさに加えて約5.1%という効率の高さ。5,610㎠しかない商品に比べて、災害時でも効率よく発電できそうです。防塵・防水性能の高さも魅力。防水性能はIP7Xで、防塵性能はIP6Xと雨天時や砂ぼこりが起こりやすい環境で使うには十分な数値でした。比較した商品のほとんどが申し分のない防水・防塵性能の高さだったので、今回使用した商品に限っては、どれも雨や砂ぼこりへの強さが期待できます。ただし、スマホなどのデバイスが充電できるようなUSBポートはなく、ポータブル電源用のDCケーブルしか使えませんでした。ポータブル電源と一緒にスマホの充電も行いたい人には不向きかもしれません。また、収納時サイズは幅72×奥行44×高さ3cmと大きめで、重さも6880gと持ち運ぶには車がないと難しそうです。節電のために、自宅メインで使う人向きの商品といえるでしょう。