ダイワ 23 エアリティ LT2000S-Pは、アジングを楽しみたいすべての人におすすめです。特筆すべきは、「軽さと実用性を融合」という謳い文句どおりの軽さ。比較した全商品の平均重量が185g(執筆時点)だったなか、わずか145gでした。重心がリールフットの下にあり、持ち重りが少ないのも魅力。感度が重要なアジングでは大きな強みになるでしょう。加速度センサーで手元の振動を数値化し、巻きのなめらかさもチェック。結果は163(m/s2r)と、比較した全商品の平均約238(m/s2r)(執筆時点)を大幅に下回っており、振動はかなり小さいといえます。ギアのかたつきやゴロつきがなく、スムーズに回転していました。ドラグ性能は、おもりを落下させてアワセの動作や魚の走りを再現して検証。その結果、落下の衝撃を問題なく抑え、一定負荷でもほぼ等速でなめらかにラインが出ていきました。比較したなかには衝撃を抑えきれない商品があったのに対し、急激な負荷にもしっかりドラグを効かせらるでしょう。「とても軽い」との口コミどおりの軽さに加え、ローターの慣性が低くハンドルを止めると回転がすぐに止まる点も魅力。ラインの巻き加減を操作しやすく、繊細なアタリを捉える必要があるアジングにぴったりです。アジングリール選びで迷った際は、ぜひ購入を検討してみてください。
シマノのヴァンフォード C2000Sは、なめらかな巻き心地にこだわる人におすすめです。回転時の振動は149(10⁻³m/s²r)とトップクラスの高評価。巻き出しも軽やかで、音も静かです。ヌルヌルと表現したくなるようなスムーズさでした。重量もわずか150gなので、軽さを重視する人にも向いています。ボディやローター部は軽量のカーボン樹脂CI4+を使用。また、上位商品と同じマグナムライトローターが使われているのはうれしいですね。チタン素材のベールは軽いだけでなく高級感もあります。さらに、ドラグ性能も高水準です。アワセを再現した検証では、おもりが落ちるまで平均7.3秒。若干すべり気味なものの、効きは良好でした。一定負荷をかけても、ほんの少し波がある程度でスムーズな印象です。アジングに必要な性能は十分満たしているモデルといえます。上位機種に迫るパフォーマンスなので、はじめての軽量リールを探している人はチェックしてみてくださいね。
シマノのヴァンキッシュ 3000MHGは、軽さを重視する人におすすめです。本体重量は185gと軽く、ボディなどあらゆるパーツに軽量化が施されています。検証でも回転時の振動は162(10⁻³m/s²r)とノイズはほぼ感じず、なめらかに巻き取れました。ハンドルの動きにあわせてピタリと止まる、レスポンスの速さも好印象です。またマグネシウム製のボディによりたわみを感じず、剛性の高さも良好。ドラグ性能も申し分ありません。検証ではアワセの衝撃を抑えながらも、等速で落下。一定の負荷がかかった状態でも、ドラグをしっかり効かせられました。執筆時点の販売価格は、税込64,900円です(公式サイト参照)。軽量かつ巻き心地のよさ・ドラグの効き具合にも優れており、大型のシーバスとも十分やりとりできる性能を備えています。
DAIWA EMERALDAS AIR エメラルダス エア
グローブライド ダイワ エメラルダス エア FC LT2500S-DHは、軽さと強さを両立したダブルハンドルをお探しの人におすすめです。本体重量はわずか175gとトップクラスの軽さ。比較した全商品の平均値が229g(※執筆時点)、同じダブルハンドルのなかには270g以上の商品があったことを考えると、口コミどおり長時間の使用でも疲れにくいでしょう。剛性も非常に優秀。950gのおもりをつけてリールの力だけで5m巻きとった結果、比較した全商品の平均が5.2秒(※執筆時点)だったのに対し、4.1秒とスピーディに回収できました。ダイワ独自のカーボン素材「ZAION」が使われており、口コミどおりの高い剛性を発揮しています。ドラグの効きも高評価です。おもりを落下させてイカが走ったときの衝撃を再現したところ、糸が切れることなくしっかり止まりました。比較したなかには衝撃に耐えられずおもりが落下するものや、糸がスムーズに出ないものがあったなか、糸の出方がゆっくりなめらかだったのが利点です。巻きのなめらかさも優秀で、ハンドルを回した際に振動はほとんど発生しませんでした。ややノイズがあったものの、リールにがたつきはなく快適に操作できます。ベアリング数も、ボールベアリング12個・ローラーベアリング1個と十分な数が搭載されていますよ。軽量ながら高い剛性とドラグ性能を両立した、高性能なエギングリールといえます。なめらかな回転で使い心地も良好。大物を狙える強さがあり、初心者にもおすすめです。快適な使い心地を求めつつ性能も重視したい人は、ぜひ購入してみてください。
ダイワ 23 エアリティ PCLT3000-XHは、どの性能もバランスよく備えたハイレベルなものがほしい人におすすめ。チェックしたすべての項目でトップクラスの評価を獲得し、「軽さと強さのどちらも備えた」との謳い文句どおりの高性能でした。比較したほかの商品には200gを超えるものが多いのに対し、わずか185gという軽さも目を惹きます。軽いリールは剛性が低い傾向があったなか、群を抜いたパワフルさを発揮。3.75kgのおもりをリールの力だけで5m巻き取る検証では、力強くスピーディに回転しわずか平均3.62秒で巻き取りが完了。ボディのたわみやハンドルの重さも感じさせませんでした。加速度センサーで測った回転時の手元の振動も非常に小さく、巻きのなめらかさもトップレベルです。「回転時に振動がある」といった口コミは払拭しました。ゴロつきなどが一切ない軽い回転で快適なうえ、ハンドルを回さなければ惰性で回ることもほぼなく、操作性も良好です。おもりを落下させて、アワセの動作や魚が走ったときの衝撃を再現したところ、50cm付近でしっかりとブレーキング。比較した商品には、一定負荷の状態でのラインの出方が安定しないものが少なくないなか、非常になめらかで追従性のよさを発揮しました。おもりは平均4.7秒で落下しています。軽さも強さも兼ね備えており、「大物にも問題なく対応できる」という口コミにも納得。ランカーシーバス狙いや、重いルアーを使うサーフ・ライトショアジョギングでも活躍するでしょう。釣り好きな人のわがままが叶う使い勝手のよさを、この機会に体感してみてはいかがでしょうか。
ダイワ カルディア LT3000-XHは、長時間釣りをしても疲れにくい軽量なモデルをお探しの人におすすめ。比較した商品には重量255gと重たいものもあったのに対し、こちらは215gと軽量。ボディとローター部に独自の新素材ZAION Vを採用しており、ミドルクラスのリールのなかでも際立つ軽さでした。軽さとパワーを両立しているとの謳い文句どおり、剛性もまずまず。3.75kgのおもりを付けたところ、比較した全商品の平均5.49秒(※執筆時点)より早い、4.8秒で巻き取れました。カーボン樹脂素材のため、上位商品のような金属製のものより力強くはないものの、たわみはほとんど感じません。ドラグの効き具合も十分。リールを逆さにして検証したところ、90cm付近でブレーキがかかる感覚がありました。衝撃に対してドラグが少し滑り、おもりの落下スピードは早めでしたが、ラインの出方もなめらかですよ。巻き心地もサラサラでした。回転時の振動はやや大きいとはいえ、新素材を採用したローターにより巻き心地は軽やかです。「何回投げても疲れない軽さ」との口コミどおり、軽くて扱いやすいのは魅力的ですが、ドラグ性能やパワーにもこだわるなら、予算を上げてほかの商品を検討してみてはいかがでしょうか。
シマノのヴァンキッシュ C2000SSSは、軽さを重視したい人にぴったりです。マグネシウム製のボディ、カーボン樹脂CI4+を採用したローターなどにより、重量はわずか145gと非常に軽量。優れた操作性・反響感度が期待できます。また、なめらかさの検証では、回転時の振動を212(10⁻³m/s²r)に抑え高評価を獲得しました。ノイズや異音はほどんどないうえに、軽い力でスムーズに巻けるのは長所といえます。さらにドラグ性能も優秀ですよ。おもりが落下するのに要した時間は、検証したなかでも長めの平均14.8秒。しっかりドラグを効かせられています。その後一定負荷を加えても、ほぼ等速におもりを追従。アジの口切れを防止できるでしょう。執筆時点の価格は税別57,000円(公式サイト参照)と、検証したなかでもやや高めですが、独自開発のHAGANEボディ・HAGANEギアによる強度や耐久性も魅力です。アジングでさらなる釣果アップを狙う人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
シマノのセフィア BB C3000SDHは、快適な使用感を重視する人におすすめです。回転時の振動は216(10⁻³m/s²r)と、トップレベルの小ささを記録。おもりを巻き終えるまでの時間も平均4.5秒とスピーディで、パワフルかつなめらかな巻き心地を体験できるでしょう。重量は250gと、ダブルハンドルモデルとしてはスタンダードな重さ。超軽量とはいえませんが、ボディやローターに高強度樹脂が使われているのはメリットです。エギング専用ハンドルで、握りやすいのも好評でした。ドラグ性能の検証では、一定負荷がかかっていてもスムーズに落下し続けたのが美点です。アワセ衝撃に対するブレーキングは、若干すべり気味な印象でした。価格は、執筆時点で税込22,660円(公式サイト参照)。撥水処理・防錆処理に加え、レッド&ブラックのスタイリッシュなデザインも見逃せないポイントです。メーカーのこだわりが詰まった1台で、エギングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
シマノのストラディック SW 4000HGは、ショア・オフショア両方で使える、剛性に優れたリールを探している人におすすめです。おもりを巻き終えるまでにかかった時間は平均4.4秒と速く、たわみを感じることなく巻き取れました。余力もあったため、オフショアでも快適に使えるでしょう。回転時の振動が310(10⁻³m/s²r)と小さく、重さやノイズが気にならなかったのもよいところです。スムーズな巻き心地で、剛性となめらかさのバランスが整った1台といえます。ドラグ性能の検証では、おもりの落下までにかかった時間は平均4.2秒。ブレーキの効きがよく、衝撃をしっかり抑えられました。一定負荷がかかった状態でもドラグがなめらかに出続けていた点も好印象です。価格は執筆時点で税込35,200円(公式サイト参照)。安いお値段ではありませんが、高い防水性や力を入れやすいハンドルなど、うれしい機能が満載です。ショア・オフショア問わず大物を狙いたい人は、検討してみてくださいね。
今回検証したシマノのソアレBB C2000SSPGは、ノイズのないなめらかな巻き心地が魅力です。回転時の振動は189(10⁻³m/s²r)と、全商品のなかでも比較的抑えられていました。サイズもコンパクトなため、ジグヘッド単体での釣りにも向いています。一方で、重量は200gとやや重め。150g程度であった上位商品に比べると、取り回しやすさは一歩及びません。また、ドラグ性能もまずまずです。落下時・失速後ともにドラグのすべりが物足りず、引っかかりや波がありました。しかし、ドラグの微調整がしやすい点は好印象です。ラインごとに調節すれば、ストレスなくアギングできるでしょう。公式サイトの販売価格は、税込18,480円です(執筆時点)。手元への収まりがよいアギングリールをお探しの人は、ぜひ購入を検討してみてください。