オンライン家庭教師Wamは、うっかりミスが多いお子さんや成績が伸び悩んでいるお子さんにおすすめです。授業はホワイトボードに書きこめる専用アプリで実施され、実際に書きこんだ計算や文字に直接添削してもらえるため理解度アップ。比較したサービスでは3分の1程度で導入されていた手元カメラと同様に、対面の家庭教師のように寄り添った指導が期待できます。研修を受けたプロの社会人講師と難関国・私立大に通う現役大学生講師が在籍し、指導センターから授業がおこなわれるのも特徴。センター長が常駐して授業をモニタリングするため、担当講師任せではない質の高い指導を実現しています。入塾時のヒアリングをもとに講師は決まりますが、口コミのように「相性があわない」と感じたら交代も可能です。授業は前日までの連絡で振替ができ、土曜日は平日より多くコマ数があるので習い事や部活と両立しやすいでしょう。常駐講師に質問ができるオンライン自習室は、比較したなかでも3分の1程度にしか導入されておらず、授業外のサポートも充実しているといえます。返金保証・成績保証を実施しているのもオンライン塾としては珍しいサービスです。充実の内容ながら年間費用はリーズナブル。中学1年・週1授業の年間費用は約102,000円で、比較したサービスの中央値の半額ほどでした。キャンペーン適用で入塾金が無料になるなどうれしい特典もあります。「授業料が少し高い」との口コミのように、講師のレベルや受講コースによって費用が上がる可能性はありますが、相場よりはかなり安価です。生徒1人を3~4人の講師が担当するシステムで、毎回同じ講師の授業を受けられるわけではないのは気になる点。比較したなかには講師が常に固定というサービスもあったため、同じ講師に担当してほしい人にはデメリットに感じる可能性があります。とはいえ、生徒に寄り添った丁寧な指導を期待するなら、ぜひ検討してほしいオンライン塾です。<おすすめな人>うっかりミスが多い人や、成績が伸び悩んでいる人部活が忙しく、授業の振替ができるようにしたい人<おすすめできない人>いつも同じ講師に指導してほしい人
家庭教師の銀河は家計への負担を抑えながら、子どもが自発的に学習できる環境を整えたい人におすすめ。授業はいつも同じ講師が担当し、LINEで子どもと密に連絡を取ってくれます。比較したなかには授業時間外に講師に質問できない家庭教師も多い一方で、気軽に質問できるのはうれしいポイント。わからないところがそのままにならないため、学習意欲が続きやすいでしょう。保護者へのサポート体制も充実。保護者も生徒と講師のグループLINEに入る仕組みであるため、授業内容や子どもの様子を細かく把握できます。また、講師以外のアドバイザーへも電話やLINEで相談可能。子どもの学力・進路にまつわる不安や、講師には話しにくい悩みを解消しやすいでしょう。料金もリーズナブルです。中学2年生が月4回利用する場合の、入学金を含む月額料金は27,500円。比較した家庭教師の平均額(約41,000円)より安く、納得できる価格帯といえます。同時指導で2人目以降の授業料がかからないペアレッスンもあり、兄弟での受講がお得な点も見逃せません。インターネットで検索すると「やばい」という単語を見かけるものの、利用者アンケートの満足度は高め。学生のアルバイト講師も在籍していますが、指導の質には42人中29人が「とても満足」あるいは「満足」と回答。「不満」「とても不満」と答えたのは4人のみでした。ただし、講師のプロフィールにこだわる人にはあまり向いていません。公式サイトには指導人数・指導歴などの記載なく、ベテラン講師を指名したい人には物足りない可能性も。また、中学受験コース・不登校や発達障害の専門コースもありません。子どもの学力や目的によっては、希望する指導が受けられない点にも注意しましょう。家庭教師の銀河は、費用を抑えつつ学習環境を整えたいなら有力候補。とはいえ、比較したなかにはより費用が安く、講師の透明性も高い「家庭教師のファースト」「家庭教師のサクシード」といったサービスもありました。講師の細かいプロフィールにもこだわる人は、ほかの家庭教師もチェックしてくださいね。<おすすめな人>子どもが自発的に質問できる環境を望む人保護者にも手厚いフォローがほしい人極力費用を抑えたい人<おすすめできない人>講師の指導歴や指導人数にこだわる人中学受験コースを受けさせたい人不登校や発達障害の専門コースを希望する人
イストの「代々木進学会」は、多くの合格実績を持つ講師から授業を受けたい人におすすめ。講師経験がある人のみを採用基準としており、質の高い指導を期待できます。また、進学塾コースも用意されているため、塾と併用したい中学受験生にも適しているサービスです。講師は、関東圏の有名私立中の合格実績が5校以上などの条件をクリアした経験豊富なプロ講師のみが在籍。さらに初回のカウンセリングでは講師に関する相談も可能で、相性がよくなかった場合には無料でほかの講師を希望できます。料金面も大きな不満はありません。週に3回のペースで3科⽬授業を受けた場合の⽉額授業料は87,100円程度で、比較したなかでの中央値よりも14,000円ほど安いです。ただし、別途入会金として30,000円がかかるので、料金重視の家庭では少し気になるポイントかもしれません。サポート体制は手厚く、講師や教務スタッフによる定期的なカウンセリングだけでなく、カリキュラムの変更にも柔軟に対応。指導に関する悩みをすぐに相談できるツールや、本部からの定期的な連絡もあるため、親子ともにきめ細かなフォローを受けられます。料金面も比較的安く、トータルで見比べると満足度の高い家庭教師。レベルの高い講師からしっかりとサポートを受けたい場合は、有力候補になるでしょう。
「Bizmates Coaching」は、仕事やプライベートが忙しく、隙間時間にコーチングを受けたい人におすすめです。コーチングは15~30分と短時間。受講内容が不十分になる懸念はありつつも、合間を縫って受講できるのはうれしいポイントです。また、講師の採用基準はTOEIC860点以上で、入社後に研修も実施しています。月に4回以上のコーチングが受けられて、前回の復習も実施。また、チャットやアプリでのオンラインサポートも受けられるので、自主学習の中で不安や質問があった場合にすぐに相談できる点も魅力です。一方、学習計画については公式サイトに記載がないため、細かい学習計画を立ててほしい人は他のサービスを検討しましょう。1回15~30分と短時間のコーチングは、ほかのサービスではあまり見られない特徴。忙しい毎日のなかでも時間を作り、着実に英語力を伸ばしたい人はチェックしてくださいね。
ワン・ツー・ワンの「家庭教師のノーバス」は、計画的な学習スケジュールを求める家庭におすすめ。年間・月間・日次のカリキュラムを同時に立ててもらえるため、細かい目標を見失わず学習に取り組めるでしょう。さらに、柔軟なカリキュラム変更やすぐに悩みを相談できるツール、毎月の指導報告書によって、保護者も一緒に学習進捗を確認できます。指導についてのカウンセリング制度はありませんが、本部からの定期的な連絡や保護者へのアンケート調査を行っている点は好印象です。講師選択の際は、何度でも無料の体験授業を試せるうえに、講師に関する希望を伝えられるカウンセリングも用意されています。未経験者から採用間口を広げており、社会人・学生アルバイト・プロ認定講師と講師のタイプはさまざま。とはいえ出身大学をチェックできるため、気になる講師を見つけられるでしょう。指導がいまひとつだと感じたときには、無料で講師を変更できます。料金は比較したなかでの中央値とほぼ同額で、週に3回のペースで3科⽬授業を受けた場合の⽉額授業料は88,440円。入会金22,000円と学習サポート費用3,300円がかかるのは惜しいところですが、サポート体制の充実度を考慮すれば、妥当な価格設定ともいえるでしょう。無理なく計画的に学習を進めたい受験生は選択肢のひとつに入れてください。
「SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア・旧侍エンジニア塾)」は、HTML・CSS・Ruby・PHPなどのプログラミング言語を学べるプログラミングスクール。コースが豊富で、Webエンジニア転職保障コースや、AIアプリコース、基礎的なスキルを学習できる教養コースなどがあります。今回の検証では、学習サポートの充実度で高評価を獲得。学習コミュニティが魅力的で、ほかの受講生と一緒に基礎を固められる「講義型グループレッスン」や、現役エンジニアのコーディングを学べる「ライブコーティング」などが開催されます。プログラミング学習のモチベーションを保ちやすいでしょう。転職サポートとしては、転職保証コースでキャリアアドバイザーがつく点が魅力的。はじめてのエンジニア転職でも不安を減らせるでしょう。一方、業界内の評判としては「フリーランサーを目指すコースに力を入れているがゴールが不明瞭」という声があがりました。未経験者がフリーランスとして活躍するにはかなりのスキルや経験が必要となるため、未経験の人はまずは基本的なスキルを身につけるコースや、エンジニア転職を目指すコースを利用するのが望ましいでしょう。受講費用はコースにより異なりますが、たとえばWebエンジニア転職保障コースの16週間プランは約73万円と、今回検証したサービスの平均より15万円以上高い金額です。費用を安く抑えたい人には向いていないといえます。ちなみに費用は受講期間が長くなるほど高額になりますが、学習期間が長いプランのほうが、広い学習範囲で技術習得を行える特徴があります。
文響社の「うんこゼミ」は、小学3年生以上の子どもが使う場合でとにかく安さを重視したい人におすすめ。月額約2,500円と検証したサービスのなかでもかなり安く、継続が心配な人も気軽にトライできます。全学年共通で年間費用の目安は約30,000円に抑えられますが、対象は小学3~6年生で、小学1~2年生には対応していない点には注意しましょう。国語・算数・社会・理科・英語の5教科を学習でき、無学年方式で学年に関わらず予習・復習が可能。半月に一度、チェックテストがあり習得の度合いを確認できます。演習教材は1回約10分と短く、習い事への移動やごはん・お風呂前のすきま時間に取り組みやすいところも魅力です。多くはないものの、子どものやる気を引き出す機能も備わっています。ゲーム感覚で学習できる仕掛けや、全国の仲間と競いながら実力アップを狙えるところがメリット。学習のがんばり具合に応じて「うんこグッズ」がもらえるところもやる気につながります。学習の進捗や取り組み時間は保護者が確認でき、苦手な科目も把握可能。採点機能がついているため、保護者のチェックいらずで取り組めるのも便利です。スクリーンタイム制限や、学習の解説動画・検定試験対策がないところは気になりますが、価格を考えると十分な内容でしょう。子どもに人気の「うんこドリル」と同様におもしろい要素が多く、うんこドリルが好きな子どもにはぴったりです。無料体験もあるので、タブレット学習に子どもが興味を持つか心配な人はぜひ検討してみてください。
「コーチバディ」は、スピークバディが運営する英語コーチング。レベルに合わせて、ベーシックコース・スピーキングマスターコース・マスタープラスコースの中から選べます。講師の採用基準にはTOEICや英検などの等級・点数制限が設けられており、研修も実施されている点が魅力。また、オンラインサポートもLINEで行われているので、すぐに相談できます。一方、3か月受講した時の料金は470,800円と中央値より約11万円高い結果でした。また、学習管理ツールもないので、自分で学習状況を把握する必要があります。LINEでオンラインサポートを受けられ、講師の採用基準が厳しい点はメリット。しかし、料金はやや高めなので、コスパ重視の人はほかのサービスも検討するのがよいでしょう。
「CodeCamp(コードキャンプ)」は、Ruby・Java・Pythonなどの言語を学べるプログラミングスクールです。メンターの対応時間が7:00~23:40と幅広いのが特徴で、朝の時間を有効活用できます。今回の検証では転職サポートの手厚さで高評価を獲得。応募書類の添削・面接対策など基礎的なサポートだけでなく、転職活動の武器になるポートフォリオ作成まで支援してくれる点が魅力的です。学習サポートの充実度はほかのプログラミングスクールと比べると物足りない印象です。学習コミュニティはないため、1人では学習を継続できる自信がない人は学習仲間は自分で見つける必要がある点に注意しましょう。また、学習に関する疑問はオンラインマンツーマンレッスンのみで質問できます。業界内での評判はまずまずの結果に。「講師の説明がわかりにくいときがある」という声や「転職支援はあるものの、転職先の業務内容が学習してきた内容と異なり学習者の希望に対応できていない印象がある」といった声が見られました。受講費用はエンジニア転職コースの場合約59万円で、今回検証したスクールの平均とほぼ同じ金額です。朝の時間を有効活用したい人なら検討の余地があるスクールといえます。
ブリティッシュ・カウンシルの「BRITISH COUNCIL」は、国際英語教授資格を持った外国人講師から学びたい人におすすめです。100%資格を持った経験豊富な講師がレッスンを展開。目的やスケジュールに合わせてレッスンやプランを細かくカスタムできるコースがあり、よりパーソナルなレッスンを受けられます。ビジネス英会話コースは初心者でも受講が可能。メール作成・電話対応・プレゼン・交渉などの多岐にわたる英会話スキルを学べるので、着実にスキルアップできるでしょう。専属カウンセラーによる定期的なカウンセリングも実施。1対1のアドバイスセッションに参加すれば、スケジュールどおりに進めるためのスタディプランを利用できます。振り替え授業に対応しているうえに選択できるコースは豊富。ただし校舎は1校のみなので、通いやすい人は限られます。入会金を含むマンツーマンレッスンの費用は3か月で総額118,580円と検証した全スクールの中央値よりも約25,100円安い結果でした。グループレッスンは3か月で総額118,580円と中央値に対して約26,605円高かったため、費用を抑えてグループレッスンで通いたい人には不向きです。